最新の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★

本編８０分、フラダンスの回は＋２０分。卒業前だからこその虚実混然がにじみ出ていた。フラとのギャップが面白い。

baya（1793）

満足度★★★★

　何もかも順風満帆に思えたメグの人生はその絶頂を迎えようといた。

ハンダラ（10988）

満足度★★★★

この会場での臨場感をよく感じた。

baya（1793）

満足度★★★★

ドガドガプラスのしばいは目も耳も楽しませてくれます。速いテンポに迫力満点です。
衣装も楽しめ良い時間でした。オリンピックの影響か観客数が少なく残念でした。

久美子（1196）

満足度★★★★

役者さんと接触するほどの狭い劇場で大熱演の芝居でした。75分とても面白かったです。ただ途中の回替わりのゲストの時間は興ざめです。せっかく興が乗っているのに白けてしまいます。このコーナーをこの芝居に取り入れた演出意図が解りませんでした。

久美子（1196）

満足度★★★★★

なかなか意味深な歌詞、振り付けも面白い。独特の衣装は目に楽しい。そして、ストーリーも着目点が変わっていて、発想が面白い。オバサンのハートに時にチクチク、時にズキズキと、若き日の自分の感覚が蘇った！長い事生きてれば、消えたいと思うことなど、ないわけがない・・・そんな自分思い出して、懐かしい気分にもなった。一番思ったことは、出演者みんなの表情の良さ！感情がしっかり顔に出て、みんなキラキラしていた！私的には大満足!!

harumi姉さん（2494）

満足度★★★★★

ピヨピヨレボリューション初観劇。物語も良かったのだが，とにかく歌とダンスが素晴らしい。それだけでももう十分堪能です。物語は深かったなぁ。向き合えるような人間ってあんましいないけどね。面白い物語でした。アフターイベントはダンス，すげえキレキレで，これも十分楽しめました。

ポチ様様（2121）

満足度★

現時点 2018年2月24日(土)5:00 で　「上演時間： 約2時間50分（休憩含む）を予定」とありますが、いちじるしい誤りであり、アンケートに記載したにもかかわらず、直されないので書きます。上演時間は　マチネが休憩含み３時間４０分、ソワレが休憩含み３時間３０分です。誤差は３分以内。マチネとソワレが10分程度違いがあるのは退館時間(22j時)に間に合わなくなるため、ソワレの休憩時間が１０分となっているからです。ちなみにマチネは２０分です。上記記載にあるように　「上演時間： 約2時間50分（休憩含む）を予定」というのは明かな嘘であり、それをアンケートで指摘されているにもかかわらずこちらの情報を変更しないのは誠実ではない。チケット代金は4000円と安くなく、23日に限っては昼、夜ともにガラガラであった。客が代金を払って入ってさえくれれば、その後で４時間弱の長さだと知って途中で出ようとかまわない、という不誠実な態度に団体の観客に対する意識の低さを感じた。上演時間は自分が本日実際に昼、夜公演を観て計ったので間違いないです。ネットでは　素晴らしかった！　とか　時間を忘れて集中できました！　などという身内のレビューが並んでいるが、　拍手はカーテンコールしかなく、　途中で帰った客も複数いたことも　明記しておく。上演時間は　真実を　書いてくださいね。マチネ観た後に下北でソワレを観たい客もいるんですよ。嘘を書くのはそういう客の時間と金を奪う行為です。身内にみせる発表会ならどうぞ、身内だけ呼んでやってください。その場合チケット代金はとって2000円まででしょうね。そんな芝居です。遠方からわざわざ観に行ってがっかりしました。事実だけを書いています。

マコト（1）

満足度★★★★

　振付・演出は1995年生まれの22歳。出演者は6人、白と黒のコーディネイトが基調であれば、衣装の形は自由である。だから、一人一人の衣装は異なる。だがこれでは、表面さえ異なれば内実が仮に一緒であっても問題化しない、という意地悪な解釈すら可能であろう。
　何れにせよ“隠し事”というタイトルはかなりのインパクトを持つ。(追記2018.2.24）

ハンダラ（10988）

満足度★★★★★

　原作はチェコの作家・ジャーナリストとして活躍したカレル・チャペックが1920年に発表した「RUR」初演は1921年である。

ハンダラ（10988）

満足度★★★★

Ｑ久々二度目の観劇。『毛美子不毛話』：武谷氏出演の二人芝居、濃くなる。との期待を超えて、「異化」部分をブリッジに、あり得る本音ばなしの変則表現。一人称で語る主人公は女性、その他多数を演じる武谷が背景（もっとも主人公から分化した存在としても登場するが）。際どい？奇妙モードの場面も妙にはまって面白く見た。
周囲に求められる/自ら求める目標値と現実との落差が人を懊悩の日々へ叩きやる。その心の見る現実だか幻影だかが、「こんな夢をみた」式オムニバスでない一個の人物にまつわる光景として、その多相なありようとして見えてきた。
「渾身の作」という言葉に、この作品は相応しいと、当日パンフに作演出のコメント。そうだとすればそうかも知れないと思わせる痕跡はあった。

tottory（2974）

満足度★★★★

昨年「革命☆☆☆☆☆未来部」を観たときに感じた不満は、芝居パートとセットの貧弱さだったが、今回は（少々鬱陶しい話だなあと思いつつも）その点での不満はない。歌とダンスは迫力充分。時間さえ合えば、もう1回観たいと思ってしまった。

ベンジャミン2号（1363）

満足度★★★

チラシを見てもHPを見ても、当日パンフレットを見てもどんなお話なのか全然分からず、そのタイトルとチラシの雰囲気から悲しそうなお話とは思っていましたが・・・

みなみ（3465）

満足度★★★★

初演よりも抽象度が上がった分、観客の想像の余地が広がった、あるいは観る側に想像力が必要になった感じ。
また、「アソビ」も増えて、Eテレの午前の番組風(笑)の場面では心眼に「色が映った」。
さらに、裏から光をあてた人物の影を映すスクリーンとして使う「壁」の手前にいる人物もシルエットにして「影」と共演させる効果が面白い。
あと、かつて「志村けんのだいじょうぶだぁ」で放映された宗次郎のオカリナの曲をバックに幼なかった娘が成長して反対を押し切って結婚し、やがてできた孫をあやしながら息をひきとる男性（演・志村けん）の台詞なしの一人芝居も思い出した。

そう言えば最近の子供はダイヤル式電話のかけ方がワカらないそうなので、いずれ「ジーコジーコ」のS.E.も意味不明になってしまうんたろうな、とも。

じべ。（7230）

満足度★★★

テーマは分かります。歌、ダンス、台詞にのせての表現。音楽ライブのような雰囲気。なかなか面白い。単なる私の趣味で申し訳ないのですが、ペンライトを振りながらの観劇は初めての経験、どうも私には合わないのです。

sbunshun（616）

満足度★★★★

愛憎が錯綜するなかでおこる殺人事件でした。良い演劇なのですが、少しやりすぎる話でもありました。

ふじたん（575）

実演鑑賞

満足度★★★★★

こいつは面白い！

五寸釘っていうと脱獄譚ばかりがフィーチャーされるけど、それ以前と脱獄を繰り返す理由が描かれている。
これはテレビや漫画では描けないですねえ。
とはいえ面白いのはやっぱり脱獄！

できれば浅草の演芸ホールかなんかで見たかったなあ。

ゴージャス（2275）

満足度★★★★

めんどくさい事は全てアンドロイド任せの近未来にバブル景気再来。
アンドロイドが何でもやってくれるから人間に残されたのはお金を消費する事。
イケイケどんどんの世の中はハーレムみたいではあるけれど・・・
特に流行の波と調子にのりまくった奥田努氏が見事にエグい愚民を表現しており際立っていました。

偶然にも前日に観た「ＲＵＲ」と共通するところの多いテーマでしたが、その切り口は犬と串流。
パープルポップで賑やかしい中にも問題提起がしっかり組み込まれ、ストーリー性の強い作品でした。

コナン（1507）

満足度★★★★

「ロボット」という言葉を誕生させた約１００年前の作品なのに「これって正に現在がこの作品に近づいている？」と思わせる洞察力の鋭いストーリーには驚くばかり。
じゃあ現実にも・・・ジワジワと恐怖感を覚えました。

モノトーンにワンポイントの赤でドレスアップの登壇者。
上質な大人向けのＳＦ作品が情感たっぷりに語られる２時間超えの公演。
集中力を要しますがズッシリきました。

コナン（1507）

満足度★★★★★

開演前の居酒屋のような威勢の良い掛け声に「勢いだけの劇団なのか？！（失礼）」と少し不安を感じていたが、滑らかな口上から始まり、男女逆転の配役も違和感無く演じられていた。
演者全員がとにかく良く動き回るので王子スタジオでは狭すぎたのではないだろうか。
これだけ魅せてくれる舞台なのでもう少し大きい箱でも全然見栄えがするだろう。
名古屋の劇団だそうで、なかなか観劇するチャンスがないが次の東京公演があればまたぜひ見に行きたい！
私のお気に入りは引き戸です。

Fenegy（1636）