最新の観てきた!クチコミ一覧

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R老人の終末の御予定

R老人の終末の御予定

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2018/04/18 (水) ~ 2018/04/23 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/04/22 (日) 18:00

座席1階7列

ポップンマッシュルームチキン野郎『R老人の終末の御予定』シアターKASSAI

非情に完成度が高くて、客入れパフォーマンスから「らしさ」全開で大変楽しめました。
特に着ぐるみは過去最高の出来なんじゃないかな。
個人的に一番ウケたのは物販の「ビックVSヨドバシ」タオル(笑)

ネタバレBOX

同劇団の『ふたりは永遠に』という短編作品が私は大好きなのですが、
本作の作中でその後が描かれていました。

短編部分は大きなアレンジはされておらずほぼそのままの内容。
私はあのほのぼのとしたじんわりくるラストが好きなので、
短編は短編、本作で描かれた未来は可能性の一つという風に受け取りたいと思います。
Guys and Dolls  ガイズ アンド ドールズ

Guys and Dolls ガイズ アンド ドールズ

芸大ミュージカルエクスプレス

ムーブ町屋・ムーブホール(東京都)

2018/03/30 (金) ~ 2018/03/31 (土)公演終了

満足度★★★★

多少の物足りなさを感じましたが、3時間のステージ飽きずに楽しめました。

~ラビット番長ノワール短編集~

~ラビット番長ノワール短編集~

ラビット番長

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/04/25 (水) ~ 2018/04/29 (日)公演終了

満足度★★★★

【AB】観ました。確かにいつものラビットさんとは大違いで、人間不信になりそうなダークなお話。たまにはいいけど、やっぱりいつもの人情コメディがこの劇団の持ち味なんだなーと再認識。

Starting Over

Starting Over

“STRAYDOG”

ワーサルシアター(東京都)

2018/04/29 (日) ~ 2018/05/06 (日)公演終了

満足度★★★

Bチーム観劇。概ねドタバタコメディでしたけど、ちょいとホロリとさせられるものでありました。

サイキックバレンタイン

サイキックバレンタイン

たすいち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/04/29 (日) ~ 2018/05/06 (日)公演終了

満足度★★★★

細かいコトは気にせずに観れば、楽しい作品ですね!
それぞれの超能力の使いどころ、使い方が見所かな〜

虹色サラウンド~SURREAL~

虹色サラウンド~SURREAL~

PUPA

TACCS1179(東京都)

2018/04/21 (土) ~ 2018/04/30 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/04/21 (土) 18:00

座席1階B列

PUPA『虹色サラウンド~SURREAL~』TACCS1179

夢とか友情とか恋愛とか、
メッセージをまっすぐに伝えようとしているような作品作りには好感が持てました。
大人になっても変わらない親友3人の関係性がとても眩しく映りました。

気になったのは
・なんの説明もないまま開演が10分近く遅延
・段差のないステージだったので2列目からだと座り芝居など全く見えない場面が多々あった

紛れもなく、私が真ん中の日

紛れもなく、私が真ん中の日

月刊「根本宗子」

浅草九劇(東京都)

2018/04/30 (月) ~ 2018/05/13 (日)公演終了

満足度★★★★

ネタバレ

ネタバレBOX

月刊・根本宗子の『紛れもなく、私が真ん中の日』を観劇。

中学生で、お金持ちの山中さんは、毎年誕生日会を行っている。何時もはお金持ちの4人の友人だけで行うのだが、今回はクラス全員(女子のみ)を呼んで行う事になった。だがいざ集まってみるとお金持ち、中級家庭、貧乏家庭と子供ながらでも階級の格差が生じてしまう。
そしてそんな最中、山中さんのお父さんが淫行事件を起こし、逮捕された事から、一気に子供達が階級を超えた、女性特有の感情の大爆破が起きてしまうのである……。

今作も前作同様、短な出来事を、物語らしい展開すらなく、台詞と俳優の熱量で一気に攻め立ててくる。俳優が上手い下手などは一切関係なく、キャラクターの持っている役柄を、俳優が組み取り、演じている様だ。まるでそれは唐十郎の「特権的肉体論」の基本である、舞台は戯曲からではなく、俳優の肉体のみよって作られるという論理を、作・演出の根本宗子が継承しているとも受け取れるが、作風からは唐十郎の影響は一切受けていない様であり、ただ演劇の論理が似ているだけであろう。
そして今作は、毎作ながらの感情の爆発の後に感じる、スカッとした気持ち良さで終わる事なく、後味の悪さを感じさせる終わり方に、新たなる根本宗子の作風を感じとる事が出来たのが大きな発見だ。

紛れもなく、今作も圧倒的に面白いのである。
731

731

パラドックス定数

シアター風姿花伝(東京都)

2018/04/24 (火) ~ 2018/05/02 (水)公演終了

満足度★★★★

狂ってる。




ヒトはどのような状況で、どのようになるのか、これはひとつのフィクションでもあり、ノンフィクションでもあるのかもと。
そして、多分、このような感情を観劇中に持つことはあまり、自分は無かったのだが
辰沢役(小野ゆたかさん)が自分が帝銀事件をやったと語る場面で、「お前がやったのかよ」と睨んでしまった。
罪に対しての態度というか(劇中そこがどの役柄もポイントだと思うが)それを観た瞬間、苦しんで死んだ8歳の子どもが私の脳裏に浮かんだ。


「お前が殺したんだ」と何故だが、分からないが物凄く憎しみの感情がうまれてしまった。
きっと、余りにも、「死」に対しての彼らの感じ方が怖すぎたのかもしれない。


だから、「狂ってる」と感じた。


「戦争だから」
「命令だから」
「医学の進歩の為だから」

戦後生まれた自分にとって
戦争中の心理はあくまでも「想像」でしかない。
何故、人が人でなくなってしまうのだろうか。


「殺される」状況になったら「殺さなければ、自分が死ぬ」と
思う。
ただ、自分はそのような状況になった事が無い。
ただ、「戦争」はそれが日常であったのだから「しょうがない」という理由になるのだろうか。


731部隊は、戦時下において一種、異なった狂気ではなかったのか。
研究者たちは、あの状況を「天国」と思っていたのか。
あの状況を「おかしい」とは思わなかったのだろうか。


思ってはいなかったのだろう。
何の制約も受けず、「普通」であれば倫理が邪魔するであろう「実験」、いえ、「殺人」を思う存分出来たのだから。


その「殺人」を行って、得た多くのデータは彼らにとっては、煌めくものだったのだろう。
「もっと、もっと、データを・・・」


戦争が終わり、日本へ戻ってきた彼らは
「死」を恐れた。
自分達の身の安全を、仲間を見張りながら絶えず、見えない恐怖に
怯えている事を隠しながら、生きようとしていた。


これは、物語だろうか。
人間はこうも、醜いのだろうか。
これが、物語だ。
人間は、こうも、醜い気持ちを持っている生き物だ。


葛藤もある。
しかし、彼らはけして、あの実験を後悔してないのだろう。
何かのせいにして、
けして、「自分」が悪い訳ではないと思ってる。


大なり、小なり、私もきっと、同じような考え方をすると思う。
あの焼け野原で残った建物の一室で
今もきっと、同じように
会話をしてる影が見えるかもしれない。
そう、感じた公演だった。

鉄とリボン

鉄とリボン

キコ qui-co.

座・高円寺2(東京都)

2018/05/02 (水) ~ 2018/05/03 (木)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/05/02 (水) 19:00

 壮大なファンタジーが徐々に種明かしされていく。「はなよめのまち」に来る男たちと町の人の物語と、現代の編集者の恋愛話など、複雑な構造が提示される前半の60分。5分の休憩を挟んで、そういった構造の種明かしがされていく後半の85分は興味深く展開される。タイトルは複合的な意味合いを持っているとか、面白い部分が多いのだが、いかんせん冗長に感じる。元々は200分あった作品を切って145分にまとめたそうだが、セリフの吟味がやや甘いのは小栗の特徴とも言える。生演奏/歌唱も雰囲気を出すのに効果的に働いているが、大人数のせいか、ボディクラッピングが合っていない瞬間があるのは勿体ない。

紛れもなく、私が真ん中の日

紛れもなく、私が真ん中の日

月刊「根本宗子」

浅草九劇(東京都)

2018/04/30 (月) ~ 2018/05/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/05/01 (火) 19:00

 根本宗子の新境地か。オーディションで選んだ21人の女優と話をしながら作ったという本作は、久々に根本本人が出ない。中1の金持ち女子が、誕生日パーティーにクラス全員を招待したのだが、そこで様々な人間関係が絡んだり、突然時間軸が動いたりしながら物語は展開する…。従来は、根本の分身的な数名の登場人物で「女子あるある」物語を書いていた根本が、21人のキャラクターを描き分けて90分でまとめたところは見事。エンディングは、アンビバレンツな状況で終わるあたりも興味深い。

ヘッダ・ガブラー

ヘッダ・ガブラー

シス・カンパニー

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2018/04/07 (土) ~ 2018/04/30 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/04/30 (月) 13:00

 千秋楽に再度観た。初回観たときよりも、苦笑/爆笑が多い珍しいイプセンになっていた。それは主に登場人物のキャラクターを誇張する演出で出来上がっているように思うのだが、それでいて物語の骨格はしっかりとしていた。役者陣の豪華さも含めて、見事な舞台であるのだが、繰り返し観ると、メイド役の福井裕子が一種の「神」的なポジションにいることに気付く。高いフランス窓の美術も素敵。

サイキックバレンタイン

サイキックバレンタイン

たすいち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/04/29 (日) ~ 2018/05/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

基本的に超能力などがテーマの作品は避けているのだが、気まぐれに観劇。
これは当たりだった。
少々騒がしさも感じたが、それも必然だったとあとから納得した次第。
全体の気配りその他を見ても、これから大きくなるエネルギーを感じた。

Starting Over

Starting Over

“STRAYDOG”

ワーサルシアター(東京都)

2018/04/29 (日) ~ 2018/05/06 (日)公演終了

満足度★★★

 タイトルのStarting Overは、再出発とかやり直すこと、(追記2018.5.4)

ネタバレBOX

という意味だが主人公は今までの一切の人間関係を断って、一からやり直そうとこの部屋へ引っ越してきたのであった。だが、相場に比して極端に安い物件には、無論何らかの因縁話や理由がある。そのうちの一つ、幽霊が出る、がこの部屋が格安になる原因であった。
ところで彼は、不動産屋と約束していた引っ越し時に敷・礼は払うとの約束もすっかり忘れていたようである。然し先立つ物は無い。だが霊感の極めて強い彼は、不動産屋がちょっと外れた時に霊を見てしまった。それで安い原因を特定したのである。その上で、払えていない敷・礼をロハにして貰う折衝にこれを使おうと考え、不動産屋が幽霊を見た場合には、敷・礼の支払いは無し、と話を纏めた。後はこの部屋の地縛霊とのネゴである。
実は、この物件、この他にもたくさんの幽霊が居て、極めて力の強い蘇我馬子と同期の霊、兵士の霊、首吊り自殺をした看護婦の霊等々。
この敷き・礼支払い問題でゴタゴタしている最中に5千円を貸していた親友が彼女連れで金を返しに来たり、彼がSNSで新住所を拡散してしまったものだから、弟、劇団に勧誘して来た先輩らが押し寄せ、部屋でバーベキューを始めようと盛り上がって大騒ぎ。更に地縛霊の頼みを聞くという約束で手伝って貰った手前、自縛霊の頼み通り彼女を部屋へ連れてくると、今度は自分の元カノ迄ひつこく訪ねてくる始末。これに不動産屋の手配した除霊師までが加わってすったもんだの展開。それなりに笑わせるが、中身は薄い。
Starting Over

Starting Over

“STRAYDOG”

ワーサルシアター(東京都)

2018/04/29 (日) ~ 2018/05/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/04/30 (月) 14:00

座席1階4列

初観劇の人にもお勧め!とてもお勧めです。コメディとあるように面白いです!でも恋のお話だったりで心にも届く。素敵な舞台です。Bチームを観劇。ベテランの中原さんの演技は書くまでもなく楽しませていただけます。渋谷圭亮も熱演でしっかり引き込まれました。初舞台という高身長の竹花ありあさんもおもしろくて役に嵌っており笑わせていただきました。全員キャラがたっていて楽しめます!セットも小さい小屋を存分に利用している。席ですが、一番後ろでも楽しめます、段差もあります。一番前だけは椅子が小さめなので足の長い人は辛いかも。

サイキックバレンタイン

サイキックバレンタイン

たすいち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/04/29 (日) ~ 2018/05/06 (日)公演終了

満足度★★★

たすいちは気になっていた劇団で、番外公演とはいえようやく拝見(sweet ver.)。期待が大きくなりすぎていたのか、中盤までは、自分の中では少々当てが外れた感が渦巻いていて、終盤ようやく落ち着きました。セットはとても効果的。bitter ver.が気になる…。

サマデーナイトフィーバー

サマデーナイトフィーバー

20歳の国

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2017/08/07 (月) ~ 2017/08/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/08/07 (月) 19:30

夏休み直前の一夜の熱狂。
「ワカる♪」「(自分の時も)あんなだったら良かったのに」など各人物に共感やら郷愁やら抱く。そしてベタ気味・あるある気味ではあるが状況やエピソードの組合せが絶妙で愉しい♪
そうして「ある映画」や「(劇中で使われる)ある歌が本来はどういう心境で歌われるか」を知っていると、より頷けるというか納得できるというかでさらに楽しめるのでは?
人物の背景・立場などが台詞・会話の中に巧みに織り込まれていて、観ているうちにワカってくるのもイイ。竜史国王、ヤるな。
なお、後方のほぼ中央という席を選んだのでラストシーンで本水を使った雨の場面のあと、ステージに残った水に兄弟が「逆さ富士」のように映っていて画的にも美しかった。

ネタバレBOX

台風で帰れないという状況に相米慎二監督の「台風クラブ」を連想。
また、「ウエストサイド・ストーリー」で「トゥナイト」が歌われる状況を知っていると、あそこで使われる意味が類推できてより面白い。
サイキックバレンタイン

サイキックバレンタイン

たすいち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/04/29 (日) ~ 2018/05/06 (日)公演終了

満足度★★★★

芝居はいろいろありますね。設定が面白い。超能力研究所。そしてバレンタイン。客層も様々。私のような歳の人間にはついて行けない所もありました。しかしながらテンポの良い脚本、パワー溢れる演技、誠実なスタッフに満足。また新しい世界を知りました。

サイキックバレンタイン

サイキックバレンタイン

たすいち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/04/29 (日) ~ 2018/05/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/04/29 (日) 14:00

座席1階2列

価格2,500円

脚本がとてもイイですね。
目崎さんの書いた作品(つまりたすいち作品)では「キズツクキカイ」と「MARBLE!!」が好きだけどこれはそれに匹敵。

そして役者さんがとても生き生きとして役に馴染んでいたので楽しい90分を過ごせました。ラストもいいですね。花音は先に彼の目を見て感じたんだなと、その瞬間。
暦らいちと船出真理にも再会できました!

嗚呼いま、だから愛。

嗚呼いま、だから愛。

モダンスイマーズ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2018/04/19 (木) ~ 2018/04/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/04/27 (金) 19:00

価格3,000円

これは面白かった。
まずは入場したときにセットに唖然。広めの1LDKが目の前に。
ここでどんな演劇を見ることができるのだろうか。しかも最前列。ワクワク。

そして開幕。ストーリーはそんなに凝ったものとは思えないけど、台詞ひとつひとつが重い。暗いのではない、貴重である重み。

終盤での姉妹が言い合うシーン。もう泣きじゃくる泣きじゃくる。
こんなにも役者は感情むき出しにできるのか。

終わってからタイトルを噛み締めてみる。
本当にいい味がしました。

余談ですがリジッター企画の斉藤ゆきさんとバッタリお会いしました。
これは初めてでなくいつもは誰かの応援に行くとバッタリだったのですが、今回は「イイ芝居」と評判を聞いてお互い観劇しましたとさ。

ヴィテブスクの空飛ぶ恋人たち

ヴィテブスクの空飛ぶ恋人たち

劇団印象-indian elephant-

シアター711(東京都)

2018/04/18 (水) ~ 2018/04/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/04/22 (日) 16:30

価格0円

またシアター711で秀逸な作品と出会いました。
あの劇場では珍しい対面の客席。中央の赤い小さなスクエアで会話劇と思いきや、ヴァイオリンの音色、台詞、ダンス、アカペラ、とにかく圧巻。
山村茉梨乃さんの次出演作を観たいです。

チケプレありがとうございました。間違いなく私の今年ベスト10に入ります。(いまんとこ)

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