満足度★★★★
「どんなことをしても生き抜く」が「戦後の奇跡的な復興」につながったのではないか、を感じた。三好十郎の作品はどれも骨太である。したがって生半可には扱えないのだが、今回は自分たち用に脚本を書き直すことで、自分たちができ、観客に伝えられることができる作品に上手く仕上げていたと思う。
ネタバレBOX
0
2018/03/16 04:55
このページのQRコードです。
拡大