
修羅天魔
TBS/ヴィレッヂ/劇団☆新感線
IHIステージアラウンド東京(東京都)
2018/03/17 (土) ~ 2018/05/31 (木)公演終了

図書館的人生Vol.4 襲ってくるもの
イキウメ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2018/05/15 (火) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

シラノ・ド・ベルジュラック
東宝/ホリプロ
日生劇場(東京都)
2018/05/15 (火) ~ 2018/05/30 (水)公演終了

あしおと
アンティークス
シアター711(東京都)
2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

追想のエレジー
踊る演劇集団 ムツキカっ!!
シアター風姿花伝(東京都)
2018/05/24 (木) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

追想のエレジー
踊る演劇集団 ムツキカっ!!
シアター風姿花伝(東京都)
2018/05/24 (木) ~ 2018/05/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
・期待していた方向と違い、でも違う方向で期待以上だったので本当に良かった!
・守富さんの文章に「投げっぱなし」とあったが、観劇後に今回の公演がまさにその「提示」している状態とドンピシャで、すごいと感じた。
・もう少し切実な「漂流感」のイメージや内面を感じられるとなおよい。
・狂気の身近さを感じた。狂気にも方向性のバリエーションというか個性?も感じられ、登場人物間の関係性で変化するのも面白い。
・繰り返し出てくる重要なシーンが全体の方向性として動いていく感覚があって良かった。ダンスシーンも、後で実は多くの内容を扱っていた事に驚いたが、大事な要素はその場でしっかり伝わってきた。

通る夜・2018
劇団芝居屋
劇場MOMO(東京都)
2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
通夜の一晩の話。これまでに観た芝居屋さんの舞台の中では一番のめり込んでしまいましたね。比較的小さな劇場で最前列の超至近距離ということもありますが、スゴくリアルに感じました。

すなっく ラ・ボエーム
オフィス35
俳優座劇場(東京都)
2018/05/15 (火) ~ 2018/05/20 (日)公演終了
満足度★★★★
俳優座劇場での勝野ファミリーの芝居は大抵観てますが、今回も楽しめました。挿入歌も殆ど知ってましたしね。昭和世代の憩いの場ですか。

俺の屍を越えていけ
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/05/12 (土) ~ 2018/05/20 (日)公演終了

まっ透明なAsoべんきょ~
演劇集団 Z-Lion
俳優座劇場(東京都)
2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了
満足度★★★★
いや~いい話だ。ファンタジーなコメディだけど、ググッとリアルに感じるヒューマンドラマになってましたね。最後列の席での感激でしたが、釈由美子さんの声がよく通っていました。

はこぶね
劇団おおたけ産業
新宿眼科画廊(東京都)
2018/05/25 (金) ~ 2018/05/30 (水)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/05/26 (土) 18:30
屋代さんの脚本を屋代さんぽくない、ふわっとした感覚で演出した感じで
登場人物のテンションの中身のギャップとか差異がなかなか面白かった。
靴下に穴が空いてるのに、頑張ってる姉の包容力がニート2人の箱舟であり神
そんな気がしました。ガーディアンとかホーリーネームとか今聞くと懐かしくて
笑える単語に落ちてきたんだなぁと感じました。

修羅天魔
TBS/ヴィレッヂ/劇団☆新感線
IHIステージアラウンド東京(東京都)
2018/03/17 (土) ~ 2018/05/31 (木)公演終了
鑑賞日2018/05/26 (土) 12:30
髑髏城の七人のシリーズ最後。
色々パターンを模索しながら、最後は古田さん天海さんで、新作といいながらも
要所は髑髏城の名台詞を配し、川原さんが7人に入るという記念の作品になりました。
しかも一番新感線らしい気がしましたね。これで髑髏城は封印して欲しいかな
やっぱり色気と余裕のある捨之介は古田さん染五郎さんの他は居ない気がします

アンナ・カレーニナ
Studio Life(劇団スタジオライフ)
あうるすぽっと(東京都)
2018/05/26 (土) ~ 2018/06/10 (日)公演終了
満足度★★★★
ロシアの貴族社会の崩壊と、個人の自由な生き方、そして、その報い・・・。テーマとしては重い作品なのだが、あまり重くなりすぎず、軽いテンポで続く。予想していたよりかなりわかりやすく、個々のキャラが魅力的だ。メインキャストに“?”と言う方もいないでもないが、全体としては良く出来た舞台ではないかと思う。ちょっと気のなったのはラストの照明、もしかしてミスったのか?それともああいう演出なのか?以前観たものが同じパターンで、見事にはまっていたので、さすがと思ったのだが・・・。今回のそれはどうなのだろうか?後日確認したい。Cチーム観劇。Иチームも観劇予定。

iaku演劇作品集
iaku
こまばアゴラ劇場(東京都)
2018/05/16 (水) ~ 2018/05/28 (月)公演終了

「ムイカ」再び
コンブリ団
駅前劇場(東京都)
2018/05/25 (金) ~ 2018/05/27 (日)公演終了
満足度★★★★
コンブリ団の名は中京地方で独自の活動を展開するジャブジャブサーキットの舞台に(少なくともここ10年は)ほぼ毎回出演している車イスの役者はしぐちしんの所属(主宰)劇団として目にしていた。どこかで公演情報を見て「ちゃんと活動してる劇団なんだ」と判ったが、主宰が作・演出を行なうらしい事以外ほぼ知識ゼロ。OMS戯曲賞作の上演、しかも初の東京公演というので観劇した。
まずこの「初の東京公演」の、劇団の当人たちにとっての意味がもっと伝わって来たいと思った。のっけにこう言ってしまうと芝居単体では観客をねじ伏せられなかった、という側面が強調されそうだが、そう単純でもない。作る主体と舞台の内容との関係は切り離せないし、公演形態の選択も作品と不可分であったりする。つたなくとも「新人公演。応援よろしく!」でまとまる(それには価格も安くせねばだが)公演もある。地方から作品を引っ提げて大都市で公演を行なう場合、異文化との遭遇の機会という面がある。「才能発掘/アピール」という面も「成功」を夢見る向きには重要だろうが、(地方に限らずとも言えるが)演劇とは総合芸術であり作り手の固有の何かが結実するもの。「文化」は佇まいから漂って来るものだ。
さて「ムイカ」は解説にある通り広島に原爆が落とされた8月6日を指すが、この舞台では生死を分ける「時」としての原爆投下を象徴として捉えながら、人生の選択の局面や、生へ向かおうとする精神の風景を描いたもののようだった。固有名を持つ人物が、居るのかいないのか(居るとすれば一人、衣裳でも違いが判る女性)、人物を軸としたストーリーが現実世界に着地するべく描かれたテキストではなく、象徴的なシーンの連なり・重なりから、あり得る様々な「現実」を観客の想念の中に見いださせる、そういうテキストになっている。
終盤にイメージが集約していく流れがあり、照明が煌々と照って「現実」と地続きになるグランドゼロに上昇した所で、終幕、というまとめ方であった。ある事をギリギリまで語らず、結局語らない(だが観客の中に何かが生じる)、この「態度」が、この作品の評価の核になるのだろう。
アフタートークがあった。名前をみれば土田英生、テイストが全く合わないな、と感じた通り、ズルズルなトークになっていた。京都の学生時代に「演劇」分野で世代がかぶっていて、土田氏のほうが先輩なのだとか(見た目や何かは逆なのだが・・)。

(Let's) Take it easy at home??
猟奇的ピンク
ウイングフィールド(大阪府)
2018/05/26 (土) ~ 2018/05/27 (日)公演終了
初めて拝見させていただきました。伏線が在るような無いような、種明かしをしているようでそうでもない。そんな独特の雰囲気が漂う青春ストーリーでした。

ISLAND
フラワー劇場
ウィングフィールド(大阪府)
2018/05/22 (火) ~ 2018/05/24 (木)公演終了
初めて拝見させていただきました。もう少し心を揺さぶられる内容を期待していましたが、かなわなかったです。役者さんたちの演技は素晴らしかったと思います。

あしおと
アンティークス
シアター711(東京都)
2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了
満足度★★★★
多少の謎もあり、どんでん返しあり、全体的にまとまった印象のお芝居でした。役者さんの演技もしっかりしていてとても面白かったです。

アメリ
ミュージカル『アメリ』製作委員会2018
森ノ宮ピロティホール(大阪府)
2018/06/07 (木) ~ 2018/06/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
映画の世界観がこんな風に舞台になるのか!!と驚き。
主演の渡辺さんの声がとても透明感があって、、、。太田さんとの相性が素晴らしく、2人のもどかしい、ピュアな恋にきゅんきゅんしました。
終わった後に、何度でも観たくなり。。。
何回か観ております。
1度も観てない人には是非、オススメです。

アップデイトダンスNo.51「青い花」
KARAS
KARAS APPARATUS(東京都)
2018/05/17 (木) ~ 2018/05/25 (金)公演終了
満足度★★★★
『白痴』以来だろうか、だいぶ間が空いた。舞踊も見たいけれど“芝居”も目白押し。無論優先度が高い演目もあるが・・今回はさにあらず、時間がピタリ合って、向こうから手招き。
薄暗がりで少ない動き、というのはテキメンに誘眠効果をもつ(能も同じ)。今回も同様だったが、「みる」に価するシーンでありパフォーマンスだと脳は感じており、結果、両目の瞼を指で上げながら観た。
「青い花」とはノヴァーリスの詩集であった(この詩人の活字が拝めるのは岩波文庫の『青い花』くらい)。ただし鑑賞中はタイトルがその事とは思いもせず、いや、思ったとてそれが理解を増すわけもなく、ただぢっとをどりをみる。ある瞬間、「青」の光が射す。光に青を塗りたくったような「光」の持つ切れとは真反対の鈍重さの中に、言うなら隠微な場所に、佐藤利穂子が立つ。勅使河原の手が背後から、怪しくまさぐる。その光の中で(妖艶さ、はっきり言えばエロさを元来擁する)佐藤の身体が「その領域」を淵源とするものを滲み出させている。ノヴァーリスのテキストの正体を探る内にどこでも無い場所に迷い込み、生命そのものとしての「女であること」が暴かれた、とでも言うように。闇に浮かんで消える、命の内奥の物語の、断章?
クラシックが効果的に多用されていた。『トリスタン・・』でも感じたが、長い歴史的蓄積があるのか弦楽器との相性が良い。