
『坊`s WAR頭~ファーストジェネレーション~』 『坊`s WAR頭:ホームカミング』
乱痴気STARTER
Geki地下Liberty(東京都)
2018/09/19 (水) ~ 2018/09/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/09/19 (水)
悪魔の気持ちが良くわかった(笑)
10周年記念に相応しい、気合い、迫力。超爆楽しい舞台でした。
公認ファンブック、いいですね。イラストから本公演の舞台が伝わってきます。
ファーストジェネレーション、観ました。続きはネタバレBOXで・・・
10周年おめでとうございます。次回、インフィニティ?期待してます。

秋の超収穫祭
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/10/01 (月) ~ 2018/10/02 (火)公演終了
満足度★★★★
残念な作品やクドイもの、暑苦しいのやお気に入りのもの等色々あって、全て気に入るなんてなかなか無い事。
次にどんなのが来るんだろうと、終わってみれば大体順番も好みであり、概ね楽しい時間を過ごせました。

ドキュメンタリー
劇団チョコレートケーキ
小劇場 楽園(東京都)
2018/09/26 (水) ~ 2018/09/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/09/26 (水) 20:00
座席RD列6番
価格3,500円
濃密な85分。
リアルタイムで知ってはいたが漠然とでしか捉えていず、詳細については今回初めて知る薬害エイズ事件を題材にした「事実を元にしたフィクション」。
しかしその「陰謀」度合いがあまりにえげつなく、全くのフィクションのように感じる……と言うより全くのフィクションであって欲しいと思ってしまう。(実のところ大半が事実らしい……ガクブル)
「あること」については34年近く前も今も変わらないなぁと思ったが、考えてみると今たからそれを描くことができるのかも。

おとぎ裁判
CLIE
俳優座劇場(東京都)
2018/09/27 (木) ~ 2018/10/07 (日)公演終了
満足度★
場違いなところに迷い込んだなあと己の選劇眼の無さにあきれてしまった。
「少年とおじさん向けの美少女もの」の正反対の「少女とおばさん向けの美少年もの」だったのだ。下手ではないが上手くもない歌と踊り、どうでも良いストーリー。
始まって10分で絶望的な気分になり、120分もいたら気が狂うよと思っていたら60分で休憩になった。これは助かったとありがたく会場を後にした。
これをわざわざ「観たい!」に書いたのは末代までの恥だ。
追記)「少女とおばさん」の皆さんは楽しそうにレンタルのロウソク型ペンライトを振っていました。彼女らにとっては星4つ以上でしょう。

すすぎ
劇団5454
赤坂RED/THEATER(東京都)
2018/10/01 (月) ~ 2018/10/02 (火)公演終了
満足度★★★★★
初演に続き、今回も拝見しました♡
大きく変わったところはなかったですが、前回に引き続き、板橋さんの魅力が満載で大満足でした!

イヤホン
大川興業
ザ・スズナリ(東京都)
2018/09/21 (金) ~ 2018/09/24 (月)公演終了
満足度★★★★
うーん、無理やり真っ暗闇にしなくても良かったのでは?明るいシーンももっと出しても良かった? 最初、このキャストがこの声、というのを明示してから始めたほうが、観客は想像を巡らせる楽しみがあったかもしれません。

「雪虫」
道産子男闘呼倶楽部
浅草九劇(東京都)
2018/09/19 (水) ~ 2018/09/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
前回に引き続き、津村さんがちょっとジタバタする役を。大御所 三田村さんも参加して、楽しめる作品でした。冬の北海道の状況がうかがえる感じ。そして、初めて行った浅草九劇も、その周辺もとてもいい感じ♪ 劇場の空気が美味しいと感じました!次回も楽しみです!

ドキュメンタリー
劇団チョコレートケーキ
小劇場 楽園(東京都)
2018/09/26 (水) ~ 2018/09/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
小劇場に、熱いチョコレートケーキが帰ってきた!そんな感じの公演でした。内容もチョコレートケーキらしく、ルデコの時代を懐かしむ感じ。あまり変わっていない、と感じさせてくれるところがまたうれしいです!!!

咲き誇れ
トローチ
赤坂RED/THEATER(東京都)
2018/09/23 (日) ~ 2018/09/30 (日)公演終了
満足度★★★★
松本脚本を追って、参りました。松本さんっぽいところもありますが、ちょっとビターな感じも。キャストがかなり手練れな感じで、小松台東とは少し違った味わいでした。次回も楽しみです。

父が燃えない
箱庭円舞曲
浅草九劇(東京都)
2018/09/26 (水) ~ 2018/09/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
別の方も書いておられますが、従来の箱庭に戻っていた感じ。大胆な仮説ながら、片桐さんのリズムが箱庭なんじゃないか?とか思ったり。ここから、育休に入られるとのことで、古川氏も何だか父親の威厳のようなものが感じられたりしました。1年間寂しいですが、頑張ってまいりましょう!!!

秋の超収穫祭
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/10/01 (月) ~ 2018/10/02 (火)公演終了
満足度★★★★
かはづ書屋の島田さん出演の「日曜日よりの使者」、いつも重々しい演技をしているしか見たことがなかったのでこんなアグレッシブな姿が見れてとても新鮮でした。
他の作品も楽しく「スイカ割り」がツボりました。
カモメもやらしてもらい大満足だったのですが、平日でなければもっとお客が入ったのではないかと残念。

クロノライセンス(大阪公演)
劇団1mg
OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)
2018/09/28 (金) ~ 2018/09/30 (日)公演終了
満足度★★★★
死神の世界のファンタジー♪
オープングのダンスはすごく良かったですね!
台詞の言葉をアニメチックな喋り方の様にしていたのかなぁ⁈
笑いに関しては少し下手な感じの印象でしたが設定や展開がかなり面白かった^ ^
ストーリーはしっかりと書かれていて
それを演じるキャラがみんな一癖も二癖もありすぎる〜のが良かった(^^;
究極のラブストーリーにも感じた

『ジェイミー・フォスターの通夜』
劇団東演
東演パラータ(東京都)
2018/09/29 (土) ~ 2018/10/07 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/10/01 (月) 14:00
座席1階1列
アメリカの演劇というのは、どうしてこうも渇きを覚えさせるのだろうか。
ユージン・オニールしかり、テネシー・ウィリアムズしかり、アーサー・ミラーしかり。
この舞台では、登場人物たちの渇きは、ジンで癒されていく。バーボンであれば、少しは観客にも癒しも与えられたであろうが、ジンには「不道徳な酒」といったイメージが付きまとう。どうも登場人物たちの安寧が、自らを偽ろうとしているかの印象だ。
ジェイミー・フォスターの通夜のために、彼の弟夫婦、彼の元妻の妹弟等が彼の元家、元妻の家に集まってくる。パンフには、人物相関図が書かれているが、それらの人物がどういった人物で、どのような関係性を持っているのかが、この舞台の焦点になっていく。そして一夜明けて、翌日の葬儀に至るまでの物語だ。
彼らは、ジェイミーを中心に繋がれているのだが、彼に対する愛増入り混じった感情・行動が、過去の出来事と共に綴られていく。
ただ、どうも舞台が落ち着かない。やたらとバタバタしているだけで、登場人物の絡みが、会話や行動でも「えっ、どういうこと?」「何が言いたいの?」「今どこに話は進んでいるの?」と常に?付きにしか捉えられない。
それが落ち着くのがブロッカーの登場で、能登剛がこの舞台に重石を置いて、急に進行がスムーズになってくる。ブロッカーの行動原理は、シンプルだ。マーシャルに対する深い愛情と、その表現の術が掴めない苛立ち。
ジェイミーの通夜に訪れた近隣者は、彼1人らしい。(ただ、ジェイミーの若いケーキ職人の恋人はブルーベリーパイを持ってきている)それも、彼への憐憫や哀惜というわけでもなさそうで、マーシャルにしてあげられることはないか、ただその一点のための口実のようだ。そして、、、
さすがに、会葬割のために喪服着てきた人はいなかったですね。
やはり、400円のために喪服引っ張り出しはしないよなあ。また、いつかのためにきれいにしてしまわないといけないし。せいぜい、黒いネクタイや黒いショールなど、くらいにしてくれないと、実効性はないような。
それと気になったのだけれど、酒棚にシーバスリーガルのみずならがったような気がするんだけれど、あれって当時はないでしょう。(見間違い?)

二階から目薬
劇団東京ドラマハウス
シアター風姿花伝(東京都)
2018/09/20 (木) ~ 2018/09/23 (日)公演終了
満足度★★★
コリッチのチケットプレゼントに当選したので、9月21日午後に目白のシアター風姿花伝で上演された劇団東京ドラマハウス第28回公演『二階から目薬』を観てきた。この舞台を観たいと思ったのは、タイトルに興味を覚えたから。文字通り目薬を巡る面白い話なのか、はたまたことわざを元にした出来事を扱った物語なのか。結果として、前説で後者の内容の舞台であることが明らかになった。ちなみに「二階から目薬」ということわざは、どちらかというと西日本で多く使われているもので、東日本出身者にはあまり馴染みが無いかもしれない。自分も関東地方出身在住なので、使ったことも聞いたことも稀である。
舞台は、今にもつぶれそうな大林製薬。起死回生の目玉として主力商品の水虫薬の改良を任されていた研究員・大源静一は会社では研究一筋のまじめな男として知られていたが、裏では研究内容をダメ社員と見られていた根津を使って独自に特許を取り、特許料で一儲けを企む顔を持っていた。しかし、彼が手下として使っていた根津は、親が考えた水虫薬の特許を大林製薬の社長に横取りされ自殺した事への復讐を企んでおり、大源に使われているように見せかけて実は大源を利用していた。彼は情報漏れの元凶ではと疑われ民事裁判にまでもつれ込んだ事案を探偵事務所を使って勝訴。というのも、探偵事務所の女性助手が根津の手下だったら。根津は結局大源と探偵事務所の探偵を死に追いやり、探偵助手の女性と計画の成功を祝う。舞台裏に消えた二人。わき起こるグラスのかける音。根津が探偵助手を殺害したのか、逆に探偵助手が根津を葬ったのかは観客の想像に委ねられた。
プログラムによると、この劇団は有限会社となっておりアクターズスクールも経営していることからしっかりとして演技の出来る役者が揃っているのではと思われたが、実際に舞台で演じる役者のレベルはごく普通というかありきたりの出来替え。敢えて言えば二面性を持つ登場人物である大源を演じた川瀬誠と根津を演じた北垣内将之の演技は良かった。反対に平凡だったのが小林製薬の専務役を演じた岩田裕弘。探偵助手役の清水愛菜は今ひとつ壁を越えたら良い役者になるだろうと思われた。そうした役者達による舞台が面白く思えたのは、恐らく話の展開に依るところが大きい。その展開の仕方が、まさに「二階から目薬」なのである。
ちなみに、この公演は出演者のうち大源役、専務役、老人役の3人のみシングルキャストで、たの登場人物はダブルキャストになっており、それぞれにフラスコチーム、ビーカーチームという名前が付けられていた。自分の観たのは、そのうちのフラスコチーム。役者達のさらなる精進を望みたい。

秋の超収穫祭
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/10/01 (月) ~ 2018/10/02 (火)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/10/01 (月) 19:30
価格2,800円
全体的には「超収穫」という印象はありませんでした。
開場前に1階に案内はなし(3分前に池田さんが持ってきた)、チケットはなし(代わりにレーズンチョコ)、当日パンフなし、上演順の発表なし(中休みに池田さんが発表)と準備不足と人数不足も残念でした。以下は上演順の感想です。
■家のカギ『うらみつらみ』
話はわかりやすいのですが、何かもうひとスパイス欲しかったです。
あとアドリブは多すぎると途中から飽きちゃいます。ほどほどに。
■feblabo『日曜日よりの使者』
汗たくさんの熱演もそればかりが気になってしまいました。構成はもうちょっとシンプルにして時代もボケ老人と小学生の2つだけでも組み立てられた感じがしました。
■大統領師匠『ベテラン声優のアテレコ風景』『スイカ割り』
笑えましたが「収穫祭」と言えるほどの目新しさを感じなかったのが残念。
ゆきちさんが出て来てビックリ。出演者チェック漏れていました。
■feblabo『いまこそわかれめ』
目崎さん・竹内さんバージョンを観たことがあるので話はすっと入ってきました。
そういう意味では「目新しさ」はないのですが、作品が秀逸なのでこれは何度みても飽きません。塩原さん・大和田さんの演技も素晴らしかった。特に表情と話のテンポはかなり演出で微調整したのではないでしょうか。
話は逸れますが。竹内さん(バブさんね)が観劇していたらしく「やっぱりたすいちは短編集をそろそろやるべきなのでは」とツイート。
以前この話は目崎さんにも直接していて「人外短編祭」どうでしょうと。
これもいいんですけど「たすいち主催・名作二人芝居祭」もいいかなと。
『いまこそわかれめ』は勿論だけど『東京へつれてって(ミセスフィクションズ)』とか名作を固定して毎年役者を変えてもいいかなと思いました。

スリーアウト!
劇団ドリームプリンセス
新宿村LIVE(東京都)
2018/08/22 (水) ~ 2018/09/09 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/08/26 (日) 17:00
座席1階B列3番
価格6,000円
期待以上のクオリティの高い野球シーンと、野球を通して繋がる仲間の輪が見ていて気持ちよかった。
次回作も非常に気になる展開。

やっぱり!おれたちにあすはないっすネ
なかないで、毒きのこちゃん
ザ・スズナリ(東京都)
2018/10/01 (月) ~ 2018/10/02 (火)公演終了

秋の超収穫祭
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/10/01 (月) ~ 2018/10/02 (火)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/10/01 (月)
1日ソワレ(1時間50分)を拝見。
手違いで?当日パンフが配布されなかったため、一部のキャストがどなたかわからなかったのには困惑。

田園に死す
流山児★事務所
ザ・スズナリ(東京都)
2014/02/28 (金) ~ 2014/03/10 (月)公演終了
五年後のクチコミ。ではないが色々と思い出す事などあり。
舞台上のめまぐるしい展開をこの時は冷静に見る自分がいた。上演中も日常感覚を引き摺っていたのは、恐らく個人的な「演劇どころでない」何かがあった、ような。
この公演は第一に演出「天野天街」、天野色を緩和する流山児色、そして元ネタの寺山修司という三つ巴。
流山児×寺山と言えば十数年前、今ほど芝居を見なかった頃、まだ見ぬ「流山児」なる怪しい劇団を何を思い立ってか、亀有くんだりまで観に出掛けたのが『狂人教育』であった。
当時は「作り込まれた演劇」を懐疑的に見るところのあった自分だが、これには圧倒された。「なぜかくも魅惑されたのか」をよくよく考えた。見ていたのは俳優の肉体だったと思う。調べると上演が2000年、主演の沖田乱の名は頭に刻まれた。
「流山児事務所」「寺山」の舞台イメージが焼き付いたが、以後暫くそのチャンスがなく、どうやらその後が「お岩幽霊 ぶえゑすあいれす」atスズナリ(2010)。これは黒テント・坂口瑞穂の書き下しという事で観た。
流山児事務所、を意識して観たのが「ユーリンタウン」の再演。以来、space早稲田でのリーディングや「鼠小僧」「アトミックストーム」「無頼漢」「チャンバラ」「マクベス」等等。天野天街との仕事も多いが、寺山原作の三つ巴の「地球空洞説」(2012)はエライ舞台だったらしいが、これが未見である。それというのも、天野天街の名を私に紹介した知人は、この舞台を引き合いに紹介したような訳で。
流山児は近年も企画性の高い公演を打ち、演劇界の撹拌・統合の媒介として劇団を用いている感さえある。
天野天街は名古屋の演劇人という枠、アングラという枠を出て来年は新国立へ。またここ数年熊本に招ばれて演出している既成戯曲(平田オリザ、岡田利規...)の舞台は一度観てみたいものだ。唯一無二とはこの人の事。

幻書奇譚
ロデオ★座★ヘヴン
新宿眼科画廊(東京都)
2018/09/28 (金) ~ 2018/10/08 (月)公演終了
満足度★★★★★
博物館の地下の会議室のような場所で展開される物語と、新宿眼科画廊の空間がよく合っていて、物語の現場の傍観者のような立場で観劇できる。基本はシリアスなストーリーであるが、時に滑稽で馬鹿げていたり、ドタバタになったりと、その落差がおもしろい。60分強という短めの上演台本のなかにちょっと詰め込みすぎかと思われ消化しきれないところもあったが、登場人物のキャラクターがはっきり特徴付けられる配役と演技で、良いプロダクションと思う。