最新の観てきた!クチコミ一覧

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ダンス30s!!! シアターコレクション

ダンス30s!!! シアターコレクション

モモンガ・コンプレックス プロジェクト大山 MOKK

こまばアゴラ劇場(東京都)

2018/02/01 (木) ~ 2018/02/18 (日)公演終了

思い出し投稿:
MOKK「f」岩渕貞太版を鑑賞。女性の踊り手のバージョンと出来れば二つを見て考察したかったがその機会は当面なさそうだ。
舞踏系のゆっくりとした動き。リノを全面に敷き、あるのは簡易ベッド(ストレッチャーのような)のみ。四箇所(確か)で天井から液がポタリ・・・・・・・ポタリ・・・・・・・。若干の粘着性があって床に落ちても滴が飛ばず広がらない。薄暗がり、僅かな照明のため陰影がくっきりと。演者はモノクロに染まった場内を、移動式の鑑賞形態に戸惑いつつ眺めている観客の影の間を、ゆっくり移動する。白いワイシャツは濡れ、長髪も濡れ、時に観客に関わりながら、進み、ベッドに横たわると、無言で客の何名かに頼んで何かをしてもらったりする(肌に触れるとか何かで、その後腹部が激しく起伏し、何かが産み落とされる、という顛末だった気がする)。しまった体、長髪は性的アピールがあり、手を取られた女性はキュンと来た事だろうな、等と想像したりする。「美しい身体の鑑賞」以外の目的をこのパフォーマンスに見いだせず過ぎった思念であったが、今なお判らない。ポタリ、ポタリが撥ねないのは特許もので、何かに使えないものか・・と考えたまでに終わった。申し訳ない。

ばけものがでた

ばけものがでた

ソニー・ミュージックアーティスツ

小劇場B1(東京都)

2018/11/23 (金) ~ 2018/12/02 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/11/26 (月)

下北沢小劇場B1にて錦織激団Presents『ばけものがでた』を観劇。
今回はタイトルやあらすじではなく、脚本:錦織純平、演出:錦織純平×中村公平という部分に惹かれて観に行くことを決めた個人的にはなかなか珍しいパターンでの観劇でした。錦織さんはこれまで何度か出演作品を拝見させて頂きましたが、とにかくユニークで面白く、ボケや突っ込みのテンポなども絶妙な役者さんの印象。一方、中村さんが代表を務める劇団レトロノートさんの作品も拝見させて頂いたことがありますが、細かい部分まで凝った見応えのある作品だった印象が残っていました。そんなお二人がタッグを組んだ作品。これは面白いだろう、という勝手な期待を持って劇場へ。結果、期待を裏切らない面白く見応えのある作品であると感じました。。
タイトルにも出てくる“ばけもの”。お化けなのか妖怪なのか、敵なのか仲間なのか、タイトルを聞いただけで色々な妄想が生まれ、実際物語が進む中でも漠然としたばけもの像しか浮かばず若干モヤモヤしましたが、最後まで観て納得。なかなか意表を突かれた結末で面白かったです。ゲームやアニメは殆ど見ないので何となくのイメージしかありませんが、今回の作品はゲーム、アニメの両方の要素が入ったような世界観だと感じました。また、芸人ラーメンズさん?のようなコントシーンや劇中で何度かリピートされた「椅子があるから座る」の下りも面白く印象に残りました。ピアノの生演奏も良かったです。唯一の女性キャスト加藤梨里香さんは大きな劇場から今回のような小劇場でのお芝居まで器用にこなされる名役者さんの印象。野呂拓哉さんは声や表情が良く印象に残りました。基本的にはコメディ作品。ただ笑いだけでなく、メッセージ性も込められた作品だと感じました。ばけものにならないように気をつけて生きねば。

『骨に触れる/スティレットと潜熱』

『骨に触れる/スティレットと潜熱』

裃-這々

シーナと一平(東京都)

2018/11/17 (土) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★

 作家がちょっと背伸びをしているように思う。

ネタバレBOX

 「スティレットと潜熱」というタイトルの作品との同時上演で、各々の作品が互いのスピンオフになるということのようだが、裃という漢字が、フリガナ無しでどれくらいの人に読めるのだろうか? という疑問を含めて、矢鱈難しい概念を使いたいようである。スティレットとは、自分の知る範囲では、刃の無い、刺すことに特化した短剣という認識だが、潜熱も物理学の用語で、物体が相変化する際に必要な熱量のことで、水が100℃から蒸気になるのに必要な539カロリー/gとか零度の氷が零度の水になる為に必要な80カロリー/gなどを指す。無論、可逆的概念だ。用語解説はこれくらいにしておこう。
 自分が拝見したのは「骨に触れる」だが、上演されるのは、6畳ほどの和室で中央に布団が敷きっぱなしになった若い女教師(チヨ)の部屋。長辺下手奥に机、上手奥にはかなり大きなぬいぐるみが2つ。布団の客席側に卓袱台。卓袱台の上も布団の周りも空き缶だの塵だのが散乱している。2階に上がったとっつきの部屋で仕切りを開けた短辺側と下手壁際に観客席がある。
 チヨは、ノートパソコンを膝に載せて時折文章を打ち込みながら、訪れたテンコの弟と話している。テンコは亡くなったらしく、弟は姉と同居していたチヨに通夜に出てくれるよう頼みに来ている。然し、姉の遺体は見付かっておらず、失踪しただけで生きているかも知れない、との憶測が成り立ち得る仕掛けだ。ところで、チヨは、余り料理もしない。ちゃんと食べているのか否か弟が心配してちょっとした手料理を作りに時折階下へ降りてゆく。弟が居ない間に、チヨとテンコの関係が明らかになってゆくのだが、実はカニバリスムの話である。チヨが食べている唯一の肉はテンコの身体であり、冷凍庫を開けてならないのは、そういう意味だ。このようなことになったのは、テンコの考える愛の形は愛することは、愛する者を食べることで、それは“愛した人に食べられたい”ということであり、それを望んだからである。仕掛け人はテンコ。テンコと弟は表面上ぶつかり合っているが、実は近親相姦願望があったのではないか、と疑える。アンヴィヴァレントな感情が渦巻いているからだ。而も弟がチヨを愛したいと望んでいることをテンコが知っていたとすると、チヨを介して最終的に弟に食べられるという所迄持って行ける可能性が出てくる。
 一方、作家は、其処まで具体性を持たせたい訳では無かったようだ。だが、テンコの愛の形が上で説明した通りのものであったのならば、テンコとチヨはレスビアン関係ということになろう。而も若いテンコの自死の理由として愛の成就をそんなに急ぐ必然性は描かれていない。この辺りに今作の作品としての弱さを感じる。どこにも必然性は描かれていないからだ。
 もし作家の言うように、具体的な事象をイメージしない作品だとすれば、作品のテーマは空虚ということに成りそうである。何故なら根拠も何も無い“虚数空間”の周りを、いつ果てるともなく巡る悍ましい輪廻が描かれているということになるであろうから。そこには、骨が無い。だからこそ逆説的にこのタイトルなのではないか?
サイパンの約束

サイパンの約束

燐光群

座・高円寺1(東京都)

2018/11/23 (金) ~ 2018/12/02 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/11/26 (月) 19:00

座席1階

沖縄の人たちが入植し、先の戦争で苛烈な戦場になったサイパンの家族の物語。少女の記憶を元に映画を作るという設定で、現代日本の感覚も取り入れながら舞台が進む。
状況説明も役者にセリフとして語らせる坂手劇。朗読劇のようなので初めての人は戸惑うかもしれないが、テンポよく進んでいく。サイパンが刻んだ過酷な歴史は戦後が遠くなった今、思い出されることも減っている。沖縄の歴史と交錯させてこれを語り継ぐ手法は、二つの島を生きた人たちが日本という国家に下等民族扱いされ、蹂躙されてきた歴史を真正面から客席に突き付ける。
坂手劇の特徴は、これらを現代日本の政府に対する厳しい批判としてはっきり示していることだ。現代日本と「サイパンの約束」があるとしたら、我々はまだ、その約束を果たしきっていないと痛感させられる。

何事にも理由があって欲しい

何事にも理由があって欲しい

小岩崎小企画

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2018/11/22 (木) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/11/24 (土) 19:00

味わいのある小作品をいくつか。いつものポップンと同じところもあれば違うところもあり…。他のメンバーの小企画も見たいです。

6月26日

6月26日

FUTURE EMOTION

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/11/23 (金) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

あまりに過酷な形で時代に翻弄され、やっと祖国に帰り着いたと思ったら朝鮮戦争。たったふたりの小さなステージだったのに、そこは戦場にもなり、捕虜収容所にもなり…。戦争って何? 民族、国籍って何?って考えさせられました。

こっちとそっち

こっちとそっち

劇団時間制作

萬劇場(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

ある程度生きていると、当然いろんな感情や体験の数が増えるわけで、芝居観ていても自分の記憶の中に眠っていた感情が急に溢れ出すことがある。というか、ある程度のことは感情というものの感覚が我が身をもって感じられるわけで・・・しかし、これはそれなりに生きてきたからのことで。この脚本があんなに若い方に書かれていたとは・・・そういうセンスを初めから持っている方なのか?それともそういう資料を読み漁って作ったのか?まさかあの歳で考えられないくらいの体験をしているのだろうか?と狐につままれたような気がした。

ネタバレBOX

据えた匂いがしそうな、その場所へ詰め込まれた人々の体臭のようなものを感じさせるセット。男女の営みの匂い、敷いたままの布団、インクの染みついた部屋、そして家族の隙間の空気。外部から受ける溜まったものを遠慮なしに吐き出す人々がそこにいて、それを受ける側も次第に鬱屈していく。生活感の違い、取り残される孤独、家族を知らない者に与えられた誤解を生む優しさ、相手に縛られている自分とそれを認めたくない自分、繋がらない家族の想い。盛りだくさんで感情の強さに圧倒された。印象的だったのは子供が見えない母。私がもっとも恐れていること(今のところボチボチ大丈夫!)。そして「差別しているのは、こっちですか?そっちですか?」(どっちが先か忘れました!)、これは常に思うところ。差別はなくならない、表には出さなくても、誰を見下している者も、誰かに見下されている。その差別の階段の中にいない者はいないと思う。それでもジタバタして、時に友を得て、支え支えられる相手がいれば、人は前を見れるという前向きな部分が残ったのは良かった。
前作に続き、感覚が鈍くなっているオバサンの忘れかけた感情を引きずり出してくださって、感謝しております。
これっぽっちのうち。

これっぽっちのうち。

南船北馬

ウイングフィールド(大阪府)

2018/11/21 (水) ~ 2018/11/23 (金)公演終了

鑑賞日2018/11/22 (木)

大人のお芝居でした。期待と現実、諦めと決意、これらを三組の男女の物語を通して投げかけられます。自分自身を振り返り、少し耳をふさぎたくなるような場面もありましたが、とても楽しめました。

花の燈火が消ゆる前に

花の燈火が消ゆる前に

劇団108

中板橋新生館スタジオ(東京都)

2018/11/24 (土) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

役者さんの熱演がひしひしと観客に伝わってきました。
音響や照明などの裏方をやっている方たちの、陰ながらの努力が公演の中から垣間見れたので、素敵な劇になっていました。
挿入歌(BGM)が効果的で、より魅力を引き立てていました。
キャストのかたたちの衣装がイメージにぴったりで、服だけでなく靴などもイメージを合わせていたのが印象的で素晴らしかったです。

神社エール!

神社エール!

劇団ズッキュン娘

吉祥寺シアター(東京都)

2018/11/16 (金) ~ 2018/11/19 (月)公演終了

満足度★★★★

友達もなく厭世感に囚われていた主人公はたまたま近隣の神社の「レインボー5大神」に願いを「聞いて」もらえることになり「幸せになりたい」と願うが……な物語。
といっても容易く願いを「叶えて」もらえる夢物語なワケはなく、謂わば藤吉みわ流の幸福論。(あるいはズッキュン的「青い鳥」?)

そして神社(ひいては神様)への「願い事」は本来どうあるべきか、的なことまで語るのがイイ。
「初詣は神様にお願いしに行くのではなく神様に決意表明するもの」というのを今年(初めて)知ったので、なおさら頷けたりも。

また、劇中でもギャラリーから垂れ幕を下ろす演出があるが、前説でも使ったのが巧み。

誰もいない国

誰もいない国

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2018/11/08 (木) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★

観てきたのですが、このピンと来ないのがピンターなのかな。
かみ合ってるようで、話が進まない戯曲術は不条理劇らしく
加速度的に破綻していく。
水と照明は美しかった。
全ては壊れていく様を包んでくれた。

最悪の場合は

最悪の場合は

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2018/11/21 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★

楽しませていただきました
設定が私には合わなかったようで
若干の違和感が
全体的にはいい感じでした

こっちとそっち

こっちとそっち

劇団時間制作

萬劇場(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★

熱量があって圧倒的なのだが、響くことが少なかった。
一本調子?原因はわかりません。ストーリーが無理やりだったのかな。

空と東京タワーの隣の隣

空と東京タワーの隣の隣

マコンドープロデュース

下北沢 スターダスト(東京都)

2018/11/17 (土) ~ 2018/12/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

もう、四回も見てしまった。
何回見ても飽きないんだよね。
色んな角度から見てみる。
目の前で繰り広げられるお芝居。
五回目も楽しみにしてます。

何事にも理由があって欲しい

何事にも理由があって欲しい

小岩崎小企画

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2018/11/22 (木) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★

■約100分■
粒揃いの短編集。ヘミングウェイのアレなんて、本来なかった設定が付加されて、原作以上に趣深くなっていた。

スケッチ

スケッチ

劇団5454

劇場HOPE(東京都)

2018/11/22 (木) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★

■90分強■
うすらコワい一作。表向きは、女子二人が他愛ないおしゃべりを続ける平和な会話劇なのに…。

キャンプ荼毘

キャンプ荼毘

ひとりぼっちのみんな

STスポット(神奈川県)

2018/11/21 (水) ~ 2018/12/02 (日)公演終了

満足度★★★★

先日の「だ」組に続き「び」組が観られた。リピートは滅多にしないが、料金手頃アクセス良し、何よりこの独特な出し物が別チームではどうなっているのか、気になった。
成る程。違いは随所にある。役者の得意技や持ち味、集団が作る色でどうやら細かく演出を、時には台詞も変えている。まず冒頭の「キャンプ荼毘」のテーマ曲に合わせたムーブ(比較的激しい動きのアンサンブル)から振りが異なり、「だ」組以上に切れ味がよく、「だ」のオープニングは思わずにんまりしたが、「び」には思わず見入った。
一方芝居に入ると、「だ」はある程度キャラが立ち、流暢で声量バランスも適切。場の雰囲気は「だ」がよく出して情趣があったが、「び」では台詞は折り重るがキャラ立ちがして来ず「人物」が判別でき始めるのはだいぶ後だった。
同時進行で台詞(歌)が重なる箇所での、声量の塩梅も違う。序盤で主人公がナレーション的に呟く台詞と、彼女にディスられている女子数名の会話が重なるが、「だ」組では女子数名の会話の方が聞こえ、「び」は逆。中盤の(カラオケの)唄と飲みながらの会話が重なる箇所では、「だ」はカラオケの歌をバックに、歌の合間で酔った女子の会話が聞こえてぐっと親近感が増すが、「び」では歌の声が完全に会話をかき消していた。歌はそれぞれ異なる曲目で、感情を注ぎこんで熱唱する。
戯曲の前半は人物らの関係図や心情が入りづらい分、役者の個性が場面の作りを左右する面が大であったが、後半は両チームの違いはほぼ無く、テキスト+動き(パフォーマンス)の持つ力で劇を終幕へと一気に運んだ。言葉だけで押し切らず、静寂と、嘘のない身体を通過して伝えて来る何かがある。

ネタバレBOX

主人公は最初、周囲の人間を他者として観察する対立構図があるが、中盤から彼女も群像の一欠片と見えてくる。
演劇部時代の「先生」と部員全員が恋していたり関係を持っていた、という荒唐無稽も話の前提にしてしまえば深追いされず、「自分」語りの背景程度の味付けとしてどうにか飲み込める。
そして安定を手にする事の出来ない若い世代(主人公がその代表)の痛い自意識が、「自己肯定」の手掛かりを過去に探し求める局面にまで至る。
この芝居の人物たちは、特別な不幸を背負っている訳ではないが、現実に向かって足掻くそれぞれの生の風景は、定まらない存在の寄る辺なさ、心もとなさを基調にしていじましい。素裸にされた存在たちだからこそ、上を向いて今日を歩いて行く姿に胸が熱くなる。
Why are you Romeo?

Why are you Romeo?

劇団五期会

ABCホール (大阪府)

2018/11/22 (木) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★

大変楽しませていただきました。

今回は、ロミオとジュリエットを下地とした和風劇ということ、どのように仕上げてくれているのか、楽しみ半分、不安半分でした。作品は、ベースがあるとはいえ、設定が割合作りこまれていました。勿論、オマージュする部分や小ネタ(?)もありました。
全体として、役者一人一人がしっかりしており、安心してみることができました。

ネタバレBOX

トミオとジュリの結末。
個人的にはジュリに斎藤さんとの関係でもっと悩んでほしかったな、と思いました。報われないぜ、斎藤さん。

隠し子の件。
「は、しょうもな」。切ないな~結末。もう少し、ストーリー進めて救い上げることはできんかったんかな。こっそりハッピーエンド期待していたのに!!
そこまで言わんでモリエール

そこまで言わんでモリエール

笑の内閣

こまばアゴラ劇場(東京都)

2018/11/21 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★

毎回観れてる訳でないが、初めて観た「ツレがウヨに..」以来のいい塩梅な笑の内閣芝居だった。社会的なテーマ(という縛り?)を離れ、「演劇」そのもの(俳優・作家事情~劇団運営、舞台芸術論)をテーマに据えても笑の内閣らしい暴露芝居の趣は健在。なおかつ、モリエールの死後作家が彼の伝記執筆のため存命のシラーや元劇団役者バロンを取材するという正攻法で歴史上実在したモリエール(とその劇団)に迫り、二時間弱の脚本に描き出した点に、書き手の力量がまず印象付けられた(ご都合主義で史実を曲げた箇所については最後に登場した高間が指弾されるくだりもある)。
分かりやすい結末に辿り着いたと思うとそれが覆される、が二度三度。歴史上の人物だけに結論を出しにくかった事もあろうが、この形じたいは批評精神のありかを示す「議論する演劇」のモデル。今後も探求されて行かれん事を。

蜂巣祭~2018秋の陣~

蜂巣祭~2018秋の陣~

株式会社HONEY BEES

大塚ドリームシアター(東京都)

2018/11/24 (土) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

いつもながら思いっきり笑わせておいて、最後にじんわりさせられる素敵なコント
それに続いてのゲームで見せるガチバトル
素の姿がとっても楽しめました(^_^)v

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