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未必の故意

未必の故意

さんらん

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2019/08/08 (木) ~ 2019/08/18 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/08/11 (日) 14:00

この舞台、劇中劇の素人演技を役者が演じ、この演じられる舞台を全体として虚構であることを前提として観客が観ているという構造になっている。同時に、役者は各人物として日常の会話・行為を演じながら、素人演技も演じなくてはならず、この二重構造が虚実を入子にして、観客の舞台の対象化がしづらい、言い換えれば、観客自身の舞台認識を揺るがす効果を生じている。
 劇中劇がある舞台は幾つもあるが、この舞台がまたややこしいのは、舞台上の登場人物が、
殺人の確定的な故意を未必の故意として処理するために、模擬裁判を演じるという構図を取っていることにある。真実(江口の殺害)→虚偽(未必の故意)→虚偽(模擬裁判)→虚偽(クミ子と江口の約束)→真実(クミ子の死)→真実(消防団員内での内輪もめ)→虚偽(証人教師の懐柔)→真実(教師の殺害)という進行で、ひたすら虚実を行き来するのだ。
 
サスペンスとしてなかなか上質なのだが、この虚実のないまぜが、安部公房作品らしく、とても気持ちの悪い、閉じられた世界での心理葛藤劇としている。場面転換も多く、そのたびに、とてつもない不安感が横溢し、眩暈を覚えそうになる。

薦められえるか言えば、難しなあ。やはり、気分悪くなるもの。
作品の価値は高いと思えるのだけれど。でも、この戯曲に臨んだことには、拍手、拍手。

ネタバレBOX

貯金箱壊したり、結構、壊し物が多く、調達大変だろうなあ。
『熱海殺人事件』  vs.  『売春捜査官』

『熱海殺人事件』 vs. 『売春捜査官』

燐光群

ザ・スズナリ(東京都)

2019/07/26 (金) ~ 2019/08/06 (火)公演終了

満足度★★★★

あの娯楽のつかこうへいを、硬派で社会派の坂手洋二がどうしてやるのかと思ったら、舞台中盤で、沖縄の辺野古に話が飛んで納得した。それでテーマが深化するというものでもないのだが、「熱海殺人事件」初期バージョンと、その変奏曲である「売春捜査官」の、猥雑できわどいシーンもたっぷり見ることができ、非常に面白かった。女伝兵衛と、殺されたハナ子を演じた木下智恵の体当たりの演技が圧巻だった。

キャッツ

キャッツ

劇団四季

キャッツ・シアター大井町(東京都)

2018/08/11 (土) ~ 2022/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★

昨年8月に続き、二度目のキャッツ。さすがに最初のような新鮮な感動が味わえないのは残念だが、それでも充実した2時間45分だった。前回はゴキブリのタップダンスがやはり良かったが、今回は後半の2幕目の展開にひかれた。

展開といってもストーリーがあるわけではない。音楽とダンスの構成である。劇場猫の海賊が大暴れする劇中劇から、「線路は続くよ」のような明るい曲想の「鉄道猫」(ごみで作る機関車は、もっと見ていたかった)。一転して不気味な悪党猫の、神出鬼没でスリリングなたたかいから、さらわれた長老猫を再び取り戻す「マジック猫」のミストフェリーズの華麗なショーへ。そしてご存じ「メモリー」を歌う娼婦猫グリザベラが、見事天に昇るクライマックスへ。この最後の大仕掛けは忘れていた。

こうして書いてみても、いやあよくできた舞台である。

ネタバレBOX

今回は気張って前方の回転席で見たが、割と横からのせいか、意外と舞台との一体感を得られなかった。ほかの人も書いているが、少し離れてみたほうが、全体を見られてよいのかもしれない。
神の子どもたちはみな踊る after the quake

神の子どもたちはみな踊る after the quake

ホリプロ

よみうり大手町ホール(東京都)

2019/07/31 (水) ~ 2019/08/16 (金)公演終了

満足度★★★★

村上春樹の小説の舞台化は難しい。長編は筋を追うので精一杯だし(何より「海辺のカフカ」はそれで失敗した)、短編はスマートな文章が魅力で、孤独の雰囲気はつくるが核となるドラマ、対立が乏しい。本作も同様の困難を抱えているが、焦点を絞ったことと、短編二つを組み合わせて立体的にしたことで、比較的成功した。連作集『神の子どもたちはみな踊る』から「かえるくん、東京を救う」と「蜂蜜パイ」を原作に舞台化した。

「蜂蜜パイ」パートと「かえるくん」パートが交互に進む。「かえるくん」役の木場勝己が「蜂蜜」パートでは語り手になり、「蜂蜜」の作家である淳平が「かえるくん」の小説を書いているという、相互に浸透しあう構図がうまい。

かえるくんは「カフカ」の猫のように着ぐるみでやるのかと思ったら、カエル頭の帽子をかぶるだけで、キャラ化は抑え気味だった。おかげでベテラン木場の持ち味を生かせたと思う。

ネタバレBOX

何度か読んだことのあるものなので、筋やせりふは小説そのままで、舞台で小説を見る感じであった。かえるくんがミミズとの戦いの後、溶けて崩れて破裂するシーンは、照明を使って感じを出していた。あまり大仕掛けはなく、奇をてらわない正攻法だった。

見ながら感じたのは、「蜂蜜パイ」の話が、男二人の間で、女性を譲ったり、取り戻したりの夏目漱石得意の「ホモソーシャル」な関係を描くものだったということ。淳平が語る二頭の熊のお話は、仲良くなる場面で、淳平はやけに寂しそうで、淳平と高槻のことのように聞こえた。

淳平は高槻に小夜子を譲ったがために、自分の中の何かを決定的に損なってしまったようにみえた。村上春樹が繰り返し描く「喪失」である。淳平は、最後、失われた自己を回復し、小夜子・沙羅の母子を守ろうと男らしく決意する。小説ではそこに熊のトン吉が熊のマサ吉と再び仲直りする話があるが、舞台では省略されていた(と記憶する)。かえるくんの、とりあえずの勝利もあるから、くどくなるのを避けたのだろう。が、非常に大事なラストなので、これを本当に省略したのかどうか、自信がなくなってきた。

来年2月には「ねじまき鳥クロニクル」の舞台もあるそうだ。ホリプロ製作、東京芸術劇場プレイハウス。今度は大長編。作・演出はアミール・クリガーと藤田貴大。これもまた舞台化が成功するとは思えないが、藤田は抽象的な舞台を作る人なので、この大長編のストーリーにあまり付き合わなければ、それがうまくいくかもしれない。
夜のジオラマ

夜のジオラマ

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2019/06/12 (水) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★

一つの建物の中で、時間が現在、過去と行き交うなか、ずっとそれを見続けてきたアンドロイド。今となっては時代遅れとなったアンドロイド。その無機質な音声であるがゆえに心が揺さぶられた。

Signs!

Signs!

ミュージカルギルドq.

渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール(東京都)

2019/08/08 (木) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★

すっごく良かった。感動した。予想以上だった。長崎高校生平和大使の誕生や、いろんな困難や、広がりのドラマ。斬新で馴染みやすい音楽に、「ちっぽけだけど、その一歩から始まる。世界を作るのは自分たちだから」という心憎いメッセージをのせていて、心洗われた。

岩田華怜さんはじめ、20代の若手メインの総勢41人の若々しい舞台から、平和の願いがまっすぐ伝わって来る。忘れかけてた初心を思い出させてくれる、久々の熱い純真な劇だった。休憩込み2時間45分の長尺だけど、長く感じなかった。

二度目の夏

二度目の夏

森崎事務所M&Oplays

本多劇場(東京都)

2019/07/20 (土) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

前回の「いつも空を見ていた」が期待外れだったので、最初はパスしようかと思っていた。しかし、先に見た観劇仲間がすごくよかったというので、急遽チケットを入手。たしかによかった。夫婦とその友人の三人を中心に、男女の間柄の微妙な揺れを丹念に描いていく。

 何不自由なく育った若社長の田宮慎一郎(東出昌大)が、新婚の妻いずみ(水上京香)と暮らす別荘。スマートで嫌みのない慎一郎なのに、なぜか、いずみには少し距離がある(これが大変微妙な距離で、普通には優しい夫にしか見えない)。いずみの遊び相手に、慎一郎は後輩の北島(仲野太賀)を頼んでいる。先代からの女中の落合(片桐はいり)は、北島といずみの近さに気をもむが、そういう落合を慎一郎は、北島を侮辱するものだと一方的に批判する。

 そこに、エキセントリックな秘書の上野(菅原永二)が、若い女中の早紀子(清水葉月)につきまとう副筋がからみ、落合に付きまとう地元の電気屋の松本(岩松)が端役でコミカルさを付加する。慎一郎のスマートさの裏には経済的裕福さの優越感もあることが、北島や上野との関係からほの見えるのも、深みを増している。

 登場人物は7人。昔、若い平田オリザが岩松了の舞台を見て、自分の「静かな演劇」の道に確信を持ったと書いていた。確かに、何気ない会話を続けながら、秘めた何かを示唆するところは似ている。そして、なにより、人物の出入りによって、北島といずみ、いずみと慎一郎など、舞台上の人物の組み合わせの変化を、劇作上の推進力に使うところが一番似ている。

 片桐はいりの少々オーバーアクション気味の演技が、舞台を活気づけて、笑いを巻き起こしていた。それがくさくなく、自然体に見えるところがさすがである。
 慎一郎と落合の会話から、先代の夫婦が冷え切った関係にあったことがわかり、それが意外な結末につながっていく。はっきりとは描かないが、観客に何かを想像させる絶妙のラストだった。

記憶の通り路

記憶の通り路

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2019/08/10 (土) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★

水のアクセントが抜群に感じました。

ネタバレBOX

水がアクセントになり、引き立てになり、水の音もいい感じに響きました。話の展開が小刻みに強弱があり心地よかったです。
陰謀の摩天楼にて

陰謀の摩天楼にて

カスタムプロジェクト

調布市せんがわ劇場(東京都)

2019/08/10 (土) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★

う~ん 相変わらずミスリードに簡単に引っかかる
ヤワな頭です・・・・

結構ストレートだったように思える謎でしたが
今までが今までなのでと深読みし過ぎた?かなぁ~と

70分の出題パートに
30分の回答時間
30分の解決&解説パートです

開演時間前には
調布ラジオでの舞台情報を流しての
座の温めがあったりして Good!

ネタバレBOX

宝石強盗が立てこもり~からの
密室殺人と転落死の犯人と殺害方法の謎解きデス

でも設問の2
密室殺人さんの死因なのか死亡時刻とかか
ちょい不明瞭な表現があったーと感じたデス

「こうしょうにん」は・・・・やりましたね・・・
としか言いようがないデスね

色鉛筆のプレゼントは素直に嬉しかったデス
ので星数はおまけ~デス

千秋楽の観劇でしたが
それまでは正解率1%だったのが
今回は8人もの正解者がいて
5人までしか用意してなかったプレゼントは抽選とあいなってたデス
リアル、ちょっとムズい。

リアル、ちょっとムズい。

TOMOIKEプロデュース

小劇場B1(東京都)

2019/08/07 (水) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

現実の世界とゲームのバーチャルの世界をうまくリンクさせながら、時折笑いのツボを刺激しつつ巧みに観客を物語に引きずり込む。
観客は笑っているはずなのに、いつしか「ああ、こういう人いる!」「自分にもこんな面あるなあ」など多彩な登場人物(ゲーム内のアイコンのキャラも含め)に自分のリアルが重なる。共感のツボは観ている人それぞれの「リアル」によって違うだろうが、多くの人がツボを刺激されたのではないだろうか。

ネタバレBOX

今作品での最大の発見は、バイト先の女子高生役の花瀬琴音さんです! 同じ学校でバイト仲間の子に「最近、調子に乗ってない? 馴れ馴れしいんだけど」と静かに告げます。場の雰囲気が一変しました。観客の背筋が伸びました。私もその1人です。静かにこういう事言う人が一番ヤバいです。
終演後、他の場面での艶ぽさも考慮して「女子高生にしては迫力あるし、色っぽすぎない?」と声をかけました。返事は「私17才です」でした。やっちゃいました。第一声でイエローカードです。
普通に会話するとやっぱり10代の若者でした。それが舞台に上がると一変。今後の期待度◎の女優さんです。
TIME

TIME

まんざらでもねぇ

Geki地下Liberty(東京都)

2019/08/10 (土) ~ 2019/08/11 (日)公演終了

満足度★★★

女性ファンが多いなぁと思いつつ観劇。
内容は色々試して面白かったが舞台上にスクリーンのみ、音声のみの演者不在が多く客員を置くかどちらか一人が出るかしないと少し寂しいかな。勢いがあるコンビなのでこれからに期待。
公演後グッズを買ったときに二人ともとても感じよく話しかけてくれました。

第一部『1961年:夜に昇る太陽』 第二部『1986年:メビウスの輪』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』

第一部『1961年:夜に昇る太陽』 第二部『1986年:メビウスの輪』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』

DULL-COLORED POP

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2019/08/08 (木) ~ 2019/08/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

第二部観劇。犬のモモのシーンで愛犬家の私は既に涙が・・・動物ものは弱いので本編に入る前からやられてしまいました。
原発についてあまり考えてなかった私には色々と考えされられる舞台でした。

陰謀の摩天楼にて

陰謀の摩天楼にて

カスタムプロジェクト

調布市せんがわ劇場(東京都)

2019/08/10 (土) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです。私の推理は全く当たりませんでしたが、解決パートを見ると、色々なヒントが隠されていたんだなぁと納得。かなり難解なので、私の観劇した回は正解者が1名でした(この方、すごい!と思いました)捜査資料も良く出来ていて、推理する30分という時間が、あっと言う間でした。皆が一生懸命考えている姿や、親子で楽しんでいる姿を見て、良い企画(舞台)だと思いました。楽しい時間を過ごせました!

月がとっても睨むから

月がとっても睨むから

Mrs.fictions

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2019/08/03 (土) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

2年越しの本公演。話的には重いテーマなのですが、言葉の選択と掛け合いが面白く、笑いを散りばめた舞台でした。登場人物の名前がアニメを連想させたり、舞台美術の月がとても綺麗だったりと色々ありますが、何といっても演者がどなたも素晴らしく、この座組で色々な作品を観て観たいと思いました。
久しぶりに、観劇出来て本当に良かったと思える舞台でした。

陰謀の摩天楼にて

陰謀の摩天楼にて

カスタムプロジェクト

調布市せんがわ劇場(東京都)

2019/08/10 (土) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★

去年は興奮して沢山書いたんだけど、今年は去年のようなバカバカしさが足りなかったなあ。
「良いことだけを書いてね」と言われたので書くことがない。
千秋楽は8名も正解者がいて抽選で5名に賞品が贈られた。おいおい、3名にもなんかやれよ。…って悪口になってしまった。
大体、水晶玉のところは完璧に解いて塗りつぶしたのに結果を見てもなんだか分からないのだ。…ってまた悪口に。
それに「交捗人」だって。ブツブツ、ブツブツ…

かっぱのディッシュ!

かっぱのディッシュ!

アナログスイッチ

サンモールスタジオ(東京都)

2019/08/07 (水) ~ 2019/08/13 (火)公演終了

満足度★★★★

大切にしていた祖父の皿を割ってしまったので、自分で皿を作ろうと、生前祖父が使っていた工房を訪れると…

ネタバレBOX

感情が高ぶると背中から皿が産み出される。
それぞれのスタイルで皿を産み出すカッパ達。工房を追い出されないようにと、必死に休日出勤?して頑張る姿。なんか憎めないんですよね。
もし自分がカッパならどんなスタイルで皿を産み出すか?うーん、やっぱり演劇鑑賞ですかね。
今作で背中から皿が出てきたかって? はい!柳英里紗さんが登場したところであっさりと❣️
域地-ikichi-

域地-ikichi-

戯曲本舗

シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)

2019/08/09 (金) ~ 2019/08/11 (日)公演終了

満足度★★★

演劇ではなく舞踏を鑑賞したような気分。
勿論、作家、演出家は言葉の代わりに肉体を使ってこの世界観を表現する方法を選んだと思う。が、この手法が成功していたようには感じられなかった。私の能力が足らないからかもしれないが、何をしているのかよくわからなかった。
今回が『域地〜肉体編』であったなら是非『域地〜饒舌編』も制作してもらいたい。作家の思いの全てを台詞にして役者に喋らせる。その後『肉体編2』を発表する。その時残った言葉は今回のものとは全く違うはず。その言葉なら私にも理解できるだろうし、その世界観(域地)に一緒に足を踏み入れることができると思う。

ヒューマンエラー

ヒューマンエラー

ピウス

ザ・ポケット(東京都)

2019/08/08 (木) ~ 2019/08/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです!前回見たのが「女王の戦略」で怖い話だったので心配しつつ行きましたが、笑えるところもたくさんあったし、アンドロイドの皆さんが素敵でした。それでも未来は怖いのかもと思える展開ですが・・・

ネタバレBOX

そうそう未来は予測できないでしょう。人間はそんなに単純じゃないですから。
ラストシーンの巡に言いたい!「人間と向かい合いなさい。せめて目の前にいてくれて、触れることもできるアンドロイドでもいいから」
TIME

TIME

まんざらでもねぇ

Geki地下Liberty(東京都)

2019/08/10 (土) ~ 2019/08/11 (日)公演終了

満足度★★★

 板上基本的にはフラット。

ネタバレBOX

変形箱馬などが必要に応じて用いられる他、奥はスクリーンになっており、ムービー等が流されると同時に、コント、演劇、手品ミックスステージらしく、映像で水を用いるシーンで客席に飛沫が飛んできたりとの演出もある。マジックは弟の担当、始めて3年ということで未だ修行の余地あり。コント、演技共に更に磨きを掛けて欲しい。
4 A.M.

4 A.M.

青年団若手自主企画 川面企画

アトリエ春風舎(東京都)

2019/08/08 (木) ~ 2019/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★

川面企画「4 A.M.」@アトリエ春風舎

全公演完売でしたが千穐楽の当日券抽選でなんとか。
20数年前の作品をイマ上演する事の意義とか深さとか、面白みが感じられえた。当時は地球の裏側や遠い東欧圏が思い浮かべられたのだろうが、令和の今日では近隣…否、🇯🇵だな…
しかし、演者陣の突き抜け感や狂気・打算 etcには感服。2時間短かった!

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