最新の観てきた!クチコミ一覧

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チック

チック

世田谷パブリックシアター

シアタートラム(東京都)

2019/07/13 (土) ~ 2019/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★

演技、演出ともに充実の再演!出演者がたった5人とはとカテコで驚かされる。約2時間40分、15分休憩含む。

ネタバレBOX

星空にうっとり。
プールの水底のつかの間で永遠の幸福。
サラバサヨナラヨカナーン

サラバサヨナラヨカナーン

waqu:iraz

スタジオ「HIKARI」(神奈川県)

2019/07/12 (金) ~ 2019/07/14 (日)公演終了

鑑賞日2019/07/12 (金) 19:30

価格2,800円

19:30の回(曇)

以前は館内で2階へ上がりましたが今回は外階段で。
18:35受付時間少し前、2階ロビーへ案内され待機。

18:45受付
電子チケットの場合は開場時に提示(画面or印刷)
取り置きの場合はまず代金清算

19:00開場。

3面の客席(ハの字)
12脚の椅子があるだけの黒い舞台。
19:25前説、記録用録画あり。

19:31開演~21:03終演。

waqu:iraz05とあるので5つ目(単独公演のみカウント?)、
「短篇集:ノスタルジア」@APOCが2014/7なので5年、前作からは1年経ちました。

12人の人生、個性、互いの比較、運不運、たった一つの路、
振り返ればいくつかの分かれ道があったような気がします。

1つ歩むごとに歩幅は小さくなり、まわりの景色は昨日も今日も変わることがなくなる。
虹のようにカラフルな衣装、12色のクレヨンが描く自分史画。
自分用のトレーで何を食べれば自信がでてくるのか。
太陽のようにギラギラはしていないが月のように受け投げ返す12人。


お名前で検索(観た公演、但し過去公演は除く)してみると

植浦菜保子さん。
「ジャーニー」2017/2、※演出助手の山道弥栄さんは藝大(三味線)の山道さんかな?
「メゾン」2015/10、「RUR」2012/12。
近藤陽子さん。
「ロボットとわたし」2019/3、「果ての踊り子」2017/12
関森絵美さん。
「男子校にはいじめが少ない?」2016/11、「奇跡の年 ANNUS MIRABILIS」2015/1
武井希未さん。
「星の音色が聴こえますか」2014/9
土屋咲登子さん。
「ひなあられ」2016/9、「楽屋」2014/5、「グッドモーニング・ブルーバード!」2011/6
中谷弥生さん。
「男子校にはいじめが少ない?」2016/11、「ゾーヤ・ペーリツのアパート」2016/7、
「衝突と分裂、あるいは融合」2014/10、「森の別の場所」2013/11
中野志保実さん。
たくさんのバストリオ公演、「夏の夜の夢」2017/3
松尾音音さんは初めて。
宮﨑優里さん、竹内真里さんは過去作品で。
小林真梨恵さんも調べてみたら
「漂着種子」2013/2、「Speciality」2013/5

楽屋裏のゴースト

楽屋裏のゴースト

劇団燦の会

フジハラビル(アートギャラリーフジハラ)(大阪府)

2019/07/13 (土) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★

初めて観ましたが、会場も内容も良かったです!
色々と考えさせられるきっかけになりました。
ぜひみなさんも足を運んでみて下さい。
ほんと良かった!

キエンノキ

キエンノキ

おちないリンゴ

小劇場 楽園(東京都)

2019/07/10 (水) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★

ひとつ間違えれば、ただただ鬱陶しい展開になってもおかしくないのに、うまい役者さんばかりで見入ってしまいました。特に目新しい話ではないけど、かといって下世話にもならず、不思議な100分。

命、ギガ長ス

命、ギガ長ス

東京成人演劇部

ザ・スズナリ(東京都)

2019/07/04 (木) ~ 2019/07/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

■約100分■
ひっっっっっさしぶりに観た松尾スズキ作演作品。
若手劇団が人の死ばっかりを描くなか、松尾スズキは相変わらず人間のしぶとさを笑い、讃え、寿ぐ。素晴らしい。

ハルのコイン

ハルのコイン

劇団GIFT

スペース・オルタ(神奈川県)

2019/07/13 (土) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★

非常に面白かったです。音楽も良かったし、本当に劇が好きな仲間が集まった劇団なんだなあと感慨深ったです。ありがとうございました。

ネタバレBOX

冷凍スリーブで数十年後に生き返るという設定が良かったです。
「滅ぼし系女子が来る」

「滅ぼし系女子が来る」

江古田ぐるぐる

新宿眼科画廊(東京都)

2019/07/12 (金) ~ 2019/07/16 (火)公演終了

満足度★★★★★

少し癖のある人達が住むとある団地。自治会での集まりが楽し気な雰囲気から不穏な空気が漂ってきて・・・
今回も楽しませてもらいました!広島役の鶴町さんの演技が良かったです。

「滅ぼし系女子が来る」

「滅ぼし系女子が来る」

江古田ぐるぐる

新宿眼科画廊(東京都)

2019/07/12 (金) ~ 2019/07/16 (火)公演終了

満足度★★★★

■約105分■
いかにもショートコント風の始まり方をして、そういうものだと思って観始めたら、まさかの一本モノ、しかも途中から割とガチな人間ドラマになってきて、どう受け止めてよいのか戸惑いながら最後まで鑑賞したけど、女の綾、人間の機微、そこから派生する笑いがめいっぱい詰まっていて、観ている間、心が小さく、時に大きく、波打ちっぱなしでした。
あるポストをめぐる話が、あそこまでふくらむとは……。
全体の印象としては、人間ドラマ色を強めたあひるなんちゃらという印象。
役者陣のうち、私的MVPは鶴町憲さん。役者としての、とりわけコメディアンとしての才を感じた。

ネタバレBOX

いつもケーキの箱を持って団地内をうろつき、しまいに都市伝説にまでされてしまう女性住人がツボでした。
キエンノキ

キエンノキ

おちないリンゴ

小劇場 楽園(東京都)

2019/07/10 (水) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★

とても興味深く観劇しました。このストリーはどう展開していくのだろうと1時間40分目が離せませんでした。面白かったです。

アシュラ

アシュラ

平熱43度

ワーサルシアター(東京都)

2019/07/03 (水) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

6日14時を観劇しました。出演の俳優陣とくに、3人の女優は、各々、華を感じました。作品的には、昭和の公安と左翼ゲリラの対立を連想しました。団塊世代以上の方々に見てもらいたいですが、ガンダムネタは知らない人には厳しいかも。

骨と十字架

骨と十字架

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2019/07/06 (土) ~ 2019/07/28 (日)公演終了

満足度★★

鑑賞日2019/07/12 (金) 19:00

 タイトな舞台ではあった。実在の人物や事件に題材を取る劇団「パラドックス定数」の主宰の野木萌葱の書き下ろし新作は、イエスズ会司祭であり古生物学者でもあったテイヤールを軸に、信仰と進化論の対立を描く。クリスチャンではない私(と多くの観客)にとっては、違和感、というほどではないが、素直に腑に落ちて来ない題材を選んだことで、評価の難しい作品になってしまった気がする。演出は新国立劇場の芸術監督である小川絵梨子が担当するが、特別なことをしているわけではないように思う。テイヤールの置かれた立場や周囲からの処遇を軸にするのではなく、テイヤール自身の内面の葛藤を扱っているように思えて、それが巧く表現されきれていない気はした。

Pickaroon!【クチコミ待ってます!次回東京公演は10月!】

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壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2019/07/05 (金) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

殺陣やストーリーに関しては言わずもがななので。
竹村さん(大熊さんでも)作演で感じるのは、壱劇屋さんは衣装での第一印象をとても大事にされているのだなと。
登場しただけで、そのキャラクターの性格や強さや何に秀でているのかまで伝わって来ます。
仕掛けの多い芝居が多いので、ともすれば目先に気を取られ話を見失いがちになりそうなのに、キャラクターがどう動くかまで見えるような第一印象のお陰で、観客としては迷うことなくついて行くことが出来ました。
その上に衣装そのものに、なるほど!と後々気づかされてしまう意味が含まれていて、つまり冒頭からすっかり竹村さんの術中に落ちてしまっていました。
それにしても、池未来実さんの紛うことなきヒロインであることの説得力たるや!

ネタバレBOX

舞台セットの第一印象が、船の船首と船尾、帆柱に見えていたのですが、
話の中では、それが古城にも街の背景にもなり、ラストは港となりました。
しかしあのセットは、港を表す記号である船だけではなく、
他人同士がひとつところに乗り合わせ、やがて御姫の旅立ちにも繋がる、ストーリー全体のテーマも意味していたんじゃないかと思えてきました。
そういった意味でも竹村さんにしてやられた感が強いです。
骨と十字架

骨と十字架

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2019/07/06 (土) ~ 2019/07/28 (日)公演終了

満足度

小劇場でブリリアントな舞台を見せてきた野木が、キャスト・スタッフも揃えて初の中劇場進出だ。芝居好きが首尾いかにと胸弾ませる待望の公演だったが、その期待は重く沈んだ。
その芝居の舞台成果を言う以前に、公演の構えにいくつかの疑問があり、それが観客の期待を裏切る要因になった。
大きくは二つ。その一つは、折角創作劇を委嘱したのに、なぜこの素材を選んだかと言う事である。物語は、ほぼ百年前、二十世紀になっても権威であったキリスト教の異端審判である。主人公はフランス人。登場人物もすべた西欧人司祭だ。
ヨーロッパ近代・現代社会とキリスト教とは相互に深い関係があることは周知のことで、それを東洋から見るというのは、それなりに意味のあることではあるが、なぜ現在の日本の、国立劇場で上演しなければならないか、という創作劇の主題が見えない。
信仰による神の世界と、科学による真理との対比、その中で人間は歩み続けざるを得ない(keep walking)と言うのが、きわめて大雑把なこの芝居の要約だが、結局はその程度の平凡な箴言しか言えていない。
野木の舞台がここ数年注目されてきたのは、主に、日本人なら誰でも身体的に馴染んでいる日本の近現代の事件(東京裁判や三億円事件)や遊戯(競馬やポーカー)に素材を取りながら、ちょっと意表を突く、週刊誌的と言ってもいい人間的問題提起から、的を得た日本人批評(もちろん中には汎人類的なものもあるが)を面白いドラマに仕立ててきたからなのだが、この素材では、その面白さを出しようもない。では、日本の近現代史、あるいは現実の社会の中に同じテーマを持つ素材がないか、といえば、いくらでもある。
現代劇を上演する公立劇場で、ましてや国立劇場なのだから、そこを逃げてはダメだろう。かつて、井上ひさしがこの劇場に登場した時はさくら隊が素材だった。後には戦争三部作も上演した国立劇場である。この芝居だって商業劇場でやっていないことをやりました、と言うかもしれない。三島だって「サド侯爵夫人」を書きました、と言うかもしれない。しかしそれは社会の中での演劇の役割を知らないものの暴論である。ひょっとするとこの劇場には、野木の(あるいは劇場の)この企画を再考しようと提言した者がいなかったのではないか。それは役人仕事の事なかれ主義、点取り稼ぎでしかない。
二つ目。本公演に先立って、プレビュー公演があって、それを見たこのコリッチ・レポートによると、観客にアンケートを求め、本公演までの三日間で指摘された箇所を修正して、本公演に臨む、とされていたそうだ。どんな形式でアンケートをしたのか、それをどのように舞台に反映したのか、興味があったが、本公演では一切それについては触れられていなかった。
それはいいとしても、そもそも、演劇が幕を開けると言う事は、制作側から観客に完成品を見せる、決意表明でもあるべきで、デパートじゃあるまいし、お客様からご要望をお聞きし直します、というものではない。90年ごろから観客の意向を反映する、観客参加型の公演が多くなってきた。そう言う演劇の役割も解るが、この芝居は仕組みが違う。それをここで言うのは単に観客への媚態か、制作側のエクスキューズでしかない。
この公演は、制作側は全力を尽くして、自分たちの作り上げた舞台を見せる、観客はそれを見る、というストレートな演劇体験を目指している。もし、直したなら、それを明示しなければアンケートに答えた観客に失礼だろう。
以上、主に二つの点がひかかって、この芝居、素直に楽しめなかった。舞台成果としては、さすがに役者がそろって、代役で出た神農には気の毒だったが、小林隆は今までにない幅のある役をこなし、伊達暁も円熟してきた。全体に役者が舞台を楽しんでいない気分が見えたのは残念だったが、まだ公演数が少ないから仕方がないか。さらに残念なのは、折角中劇場に出たのに、パラドックス定数がよく上演する小劇場の舞台を踏襲して代わり映えしなかったことで、逆に、このキャストで小劇場で見てみたい、と思った。それは金の問題で折り合わないところが、また演劇らしいところなのだが。

Pickaroon!【クチコミ待ってます!次回東京公演は10月!】

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壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2019/07/05 (金) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★

竹村さん作品としては初めての台詞ありの超大作。110分と聞くと長く感じると思いますが、展開が早く、でも台詞があるから物語はわかりやすく、とてもポップでキュートで、超カッコイイシーンの連続。ランタイムと観劇の体感時間は、えっ?もう終わりなの??と何度観てもびっくりする早さです。
そして今作も、竹村さん作品ならでは愛がテーマの、エンタメ劇。
1回目はただただ楽しく、時にホロっとなる場面も。2回目以降はエンタメ劇に変わりはないのに超感動作に早変わり。
台本を読まなくても楽しめますし、台本を読んだら読む前とまた違った面白さがあります。
そして台本を読んでからのリピート観劇を予定されている方は日を跨いでの観劇を推奨します。
台詞がある分、台本の量がとっても多いです。速読できる方でないとマチソワ間での完読は無理だと思います。

Pickaroon!【クチコミ待ってます!次回東京公演は10月!】

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壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2019/07/05 (金) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

とっても面白かったです!
今までのWordless殺陣芝居の「台詞がなくても頭のなかで台詞が聞こえてくる」という想像力をとてつもなく刺激される作りや演出に感銘を受けていたので、その良さがどうなるんだろう、という気持ちもありました。
しかし、台詞があろうがなかろうが、心をドッカンドッカン興奮で殴ってくる演出や、個性出まくりの同時多発殺陣乱舞は変わらず、そのうえ、台詞があることでよりキャラクターや背景の関係性や深さが増していました。台詞がある中で言葉を発する/発しない、一言の重さ、のバランスも良かったです。
胸にグッとくる要素として、シーンの画のうつくしさ、表情、所作、というのに「言葉」が加わり、パワーアップした感じです。さすが壱劇屋さん、ただ挑戦するだけではすまさないな…と思いました。
エンタメでドンチャン楽しい作品ですが、各キャラの悩みや価値観、悲哀もふんだんにお芝居で魅せてくださいました。
まだ観ていない方にも、たのし〜!で終わってもよし、深掘りしてみてもよし、一回を大事にしてもよし、台本読んでオカワリするもよし、なんらかの形で触れて楽しんでいただきたいなあ、と思います!

無名劇団第31回公演「プラズマ」

無名劇団第31回公演「プラズマ」

無名劇団

SPACE9(あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階)(大阪府)

2019/07/12 (金) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★★

良かった。この一言しかありません。涙😢しました❗

空蝉 ~(モノノタマシイ)

空蝉 ~(モノノタマシイ)

ファーベルとルーデンス

新宿スターフィールド(東京都)

2019/07/10 (水) ~ 2019/07/16 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

刷り込まれ、染まってる最中なのか、咀嚼して自らの血肉にしてる段階なのか。
本来の姿の前の前。そんな感じの演劇でした。
大出血覚悟の公演のようで。
お時間のある方は是非観に行ってアンケートしてあげて下さい。
観客の声で成長していく。
そんな感じのお芝居でもありました。



アシュラ

アシュラ

平熱43度

ワーサルシアター(東京都)

2019/07/03 (水) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

一人二役は演者の方々が良くこなしていたと思います。
スゴイ!
観る方は、ウカウカ出来ませんでした。

あいAIなんだ

あいAIなんだ

わらかどプロデュース

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2019/07/12 (金) ~ 2019/07/14 (日)公演終了

満足度★★★★

現在よりちょっとだけ先の未来 という程合いが良いのか、あながちSFではなくなりそうな気がしてくる部分もあったりするストーリー。
公演時間約1時間、役者さん4人だけの作品なのに、それぞれが役どころを独自に膨らましていった創作経緯もあってか普通に見応えがあったし、本格的なダンサーさん(4人中の一人、役者としても活躍)のパフォーマンスのお得感も加わって、丁度良い満腹感。

紅一点の笑門福さんは、あめくみちこさんの匂いにも似たコメディエンヌ女優な佇まい。
旦那との息の合った(?)自己主張のぶつけ合い、つまりは夫婦喧嘩、お互いの言い草がなかなか笑えます

雇い主の感情を取り込めて理解できるまでに至ったAIロボットは、もはやほぼ人間ではないのか・・・一番感情移入してしまったのは何とAIロボットだったのでした。

戯作工房vol.3

戯作工房vol.3

演劇制作体V-NET

演劇制作体V-NETアトリエ【柴崎道場】(東京都)

2019/07/11 (木) ~ 2019/07/14 (日)公演終了

満足度★★★★

 大和企画主宰のワークショップ公演で、テーマは駅だ。ショートストーリーのオムニバス形式をとっている。今回発表される作品は、何れも様々な課題が出された中で、劇作家希望者がワークショップで評判の良かった作品を参加俳優に出演して貰って発表する作品群だ。 
 作品群を上げておこう。表現する人間を描く1駅目「一緒に帰ろう」、2.5駅目「前後と同」(3年後)、4駅目「一緒に帰ろう」(6年後)の間に2駅目「かくていのはなし」3駅目「夢の味」がサンドイッチ状に挟まっている。
 板奥には、上下(カミシモ)は出捌けに使えるように調整された衝立が立ち、その中央の見易い場所に該当する駅名の書かれた表示があり、その手前にベンチを模した箱馬が間を空けて置かれているといった風情。
 アトリエ公演としてはスタンダードで無駄が無い、オーソドックスだが効果的な舞台美術である。主宰の前説も近所で工事が行われていた為もあってのことだろう。ちゃんと「一般の劇場では無いので表の雑音(救急車の音や工事の騒音など)が入るかも知れませんが、演出の効果音ではありません」という説明が為されていて的確であった。
 この柴崎道場での公演は自分の気に入りの一つだ。というのも、スタッフや役者さん、主催の方たちの対応がいつでも素晴らしいからだ。作品についての評は後日追記する。

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