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再演 マインドファクトリー~丸める者たち~

再演 マインドファクトリー~丸める者たち~

かわいいコンビニ店員 飯田さん

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2019/07/24 (水) ~ 2019/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

これは面白い作品
圧倒的な理不尽がそこにあると人は笑ってしまったりする
彼らをその小さな小さな箱に閉じ込めているのは、感動ポルノを求める本当にいやらしい大人たち
「そんなんじゃ社会に出て通用しないぞ!」
いや全然通用しますが何か!?
田所と永田のシーンが秀逸
ギリギリの緊張感とバランス
自分がこの世の全てだと思っているこの世界は、意外と簡単に壊れるし、世界の端っこにすら届かない場所にある
見ている僕らは後出しのずるい観客
正論なんてクソの役にも立たない

「FULL OF LIARS」

「FULL OF LIARS」

劇団ICHIGEKI☆必殺

小劇場 楽園(東京都)

2019/07/23 (火) ~ 2019/07/28 (日)公演終了

満足度★★★

エンタメ系サスペンス的な他で見ない雰囲気のお芝居
ちょっと説明過剰かなという部分やキャラの性格や頭の良さを都合よく変えすぎな部分もあったが
どんどん人が死ぬのに伴うシステムがなかなか面白かったあと久々に見た倉垣まどかさんがとても良かった

ココニイルアンドレスポンス

ココニイルアンドレスポンス

シベリア少女鉄道

シアターブラッツ(東京都)

2019/07/20 (土) ~ 2019/08/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

舞台というのは演劇の嘘と約束事があって
観客は観客でそれに呼吸を合わせ、想像力を働かせる
ずっとそれを試されて、そしてその上を超えてくる作品
最近のシベ少は土屋さんが物語を書けるようになったことを悪用している感があってそこが面白い

海底0.02マイル〜東京ver〜

海底0.02マイル〜東京ver〜

タッタタ探検組合

劇場HOPE(東京都)

2019/10/10 (木) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

 いつもより湿っぽい感じがしたが、海底だから当然か?

ネタバレBOX

 導入部で浦田が自殺を図るシーンが映像表現される。そこに亀喜という名の呼び込みが誘いを掛けてくる。亀喜は、浦田が何をしようとしていたのか、難なく図星を指す。無論、浦島伝説をベースにしているのだが、どうせ死ぬつもりの人間なら人間を連れて来てはならない、という,スナック・リュウグウへ連れて行ってもトボケられると踏んだ亀喜、成績を上げなければ減給という厳しいお達しを何とか逃れる為に、不都合には目を瞑り、浦田を案内するが。リュウグウのママは元竜宮城の姫・宇坪。去った浦島太郎が何時の日か必ず戻ってくると信じ、左巻きになった竜宮城を一旦は手放したものの、姫君がバイトの鬼となって以前城の在った一画にリュウグウと言う名のスナックを開店、今に至っている。然しいくら玉手箱に入っていた煙とは逆の効果を持つ若返りの煙を吸っても流石に寄る年波には勝てず、最近ではもっぱら車椅子暮らしの毎日で病院通いが常態化している。
 一方、浦田は、様々なことが身の上に降り掛かり一時は仮死状態に陥ったり(この後何度か)と不思議の国のアリスではないが、余りに不思議な世界に来てしまったのでアイデンティティーが覚束ない。(この辺りをもっとシャレノメスと更に面白くなったハズ。また自殺の原因をもっと明確に示した方が良い。その描くべき世界観は、ブラック企業に限らず、一般に多くの日本人に健全でしっかりした企業だと思い込まれている、Mグループ、Sグループを始め日本の総ての企業が現在既にレームダック状態であり、本来ならこれを回復すべくパラダイムシフトを果たすような人材が何らかの方策を採って回復を目指すべき所であるにも関わらず、日本の社会というものは、このような才能をよってたかって潰すことしかしてこなかったが為に、既に新規に本当に新たな社会観を創造し、人々の心象風景と経済生活を成立させる根本的な生産システムそのものの改変ができるような才能は日本に居ない。当然である。日本に居ても唯、卑怯なやり方で邪魔されたり、葬られるだけなのは明らかだから。自分の友人にも海外で活躍できるから日本何ぞに絶対戻って来ない本物のエリートは多い。ホントはこの辺りの事情をからかって欲しかった。それには、浦田が自殺願望を持った原因を掘り下げても良い。岡田さんには、例えばジェレミー・リフキンの「限界費用ゼロ社会」が描くようなシェアリングエコノミー社会、現代思想で特集された加速主義や「負債論」を書いているグレーバーが、ブルシットジョブ(bullshit job)について書いているのを参考になさったら如何か? 世界を排除する所から始めようとするアホな日本社会から見ていては実は何も見えない。喜劇を書く為には、社会をおちょくれるだけの高い知性と世界の中で何がどのように動いているのかを見極める確かな情報がなければならない。スノーデンが指摘したようにアメリカは総ての同盟国に対し、同盟関係を離脱した暁には、枢要な箇所に既に仕組んであるマルウェアが作動し日本のみならず同盟を解消した総ての国は終わる、と警告していた。原発の全電源落されたらそれだけで日本は完全に終わる。原発に迄マルウエアを仕込んでいるか否かは定かでないが。アメリカは態々タイプの異なる原爆を実戦使用した唯一の国であるばかりではない。ABCCは被曝者をモルモットにして冷戦時代の核攻撃の基本データとして用いた。この事実を重く見るべきである。こういう基本的な知識を持って書かないとドライな作品にはならないとは言えるように思う。喜劇はドライであるべきだ。)今回、役者の演技{特に宇坪を演じた斎藤啓子さんの浦田(浦島)との別れのシーンでの彼女の深い表情は役を生きていて素晴らしい}で作家の普遍的だが、事新しくは無い哲学がそれなりの説得力を持ったが、喜劇としては弱いように思う。
ハムレット

ハムレット

しあわせ学級崩壊

nagomix渋谷(東京都)

2019/07/17 (水) ~ 2019/07/17 (水)公演終了

満足度★★★★★

上演前後にそれぞれ30分のゲストDJのプレイタイムがあってノリまくってたら汗だくで疲労して死にそうになった
千秋楽はお客さんの囲み方とかノリ方が完全フィットした感じで超良かった
あー本当にこのスタイルでの演劇の感じ方、堪らなく好き、美しかった

あんたのことなんて誰も見てないツアー2019

あんたのことなんて誰も見てないツアー2019

MCR

OFF・OFFシアター(東京都)

2019/07/16 (火) ~ 2019/07/17 (水)公演終了

満足度★★★★

MCRやメンバーの歴史を寸劇やエピソードトークなどで振り返る
90分間ほとんど手を叩いて大笑いしていた。本当に楽しかった
どうしようもなくて駄目な人たちをどうしようもなく愛してしまう人間がいて
それがMCRってやつなんだなと
愛すればみんなMCR

暴走ちゃんの暴走

暴走ちゃんの暴走

革命アイドル暴走ちゃん

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/07/10 (水) ~ 2019/07/16 (火)公演終了

満足度★★★★★

最前で見たのは初めてだったけど、最初にサイリウムを手渡されたのでこれまでで一番ノリやすかったかな
人生諦めろんさんが目の前だったけど、なんか凄いキマり具合で魅力された。三浦葵さんの咆哮も良かった
にしても観ていただけなのに、この疲労感笑
これはきっと人間が持っている原始の衝動
光と音があって、それに合わせて人が踊って歌い叫ぶ
高揚する本能、火照る身体
ニヤリにたりと笑みのこぼれる顔から、みんなに合わせて声が発せられる
We are the Worldだ 紙吹雪に埋もれてひとつになったのだ

乱反射パレード

乱反射パレード

ソラニエ

d-倉庫(東京都)

2019/07/11 (木) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★

ソラニエを見るのは初めてだが
どことなく無機質なブラックエンタメといった雰囲気がクロムモリブデンを想起した
人々の心象が舞台という世界に乱反射して塗りつぶされていく
等分されたリズムで進む物語は心地良く感じた
役の強い世界観、整った大きな演劇だった

僕らは結局見たいものだけ見て信じたいことだけ信じて現実を生きているのだ
でも何故か他人とこう社会を世界を共有して生きていけてる
舞台では内省的な深みのある場所で人々はぶつかりながら共有している
現実の僕らは不健康なルールに縛られてぶつからないようにしている

煙を抱く

煙を抱く

ピンク・リバティ

シアター711(東京都)

2019/07/09 (火) ~ 2019/07/14 (日)公演終了

満足度★★★★

音の在る舞台だ
音は僕らを震わせて
誰かを何かを思い起こさせて、結局何も残さない
だけど身体のどこかに刻まれたギザギザに
針を落とせばまた同じように震えて誰かを何かを思い出す
音は記憶だ
あなたという音が聴こえなくなったから
ギザギザを辿ってまた僕を震わせる

最初から順を追って丁寧にわかることを繋げてたから
今回はどんどん夢的になっても突き放されず楽しめた
夢想的な小説であり、90年台の新しいロードムービーの様なピクニックのような
素直に受け止められる作品だったなと
葉丸さんの表情にしっかりと支えられた秀作

ハムレット

ハムレット

しあわせ学級崩壊

BASS ON TOP 中野(東京都)

2019/07/07 (日) ~ 2019/07/10 (水)公演終了

満足度★★★★★

中野のスタジオでの公演
スタジオが変われば音もアクティングスペースも変わり
またちょっと違った感じの見え方に。
高田馬場の時より音が炸裂する時の爆音感が増していた
また、役者の動きが増えて観客との距離もより近づいて、芝居感も強くなっていた

ネタバレBOX

・揚羽さんの終盤の慟哭台詞。音楽も合わせてボルテージマックスになり本芝居で一番好きな場面
・福井夏さんのラップ的な節回しの台詞。これで序盤の勢いがついてノッていける
・田中さんに見つめられるアクト。恋に堕ちる
・気の触れた大田さんの美しさ
ノーカントリーフォーヤングメン

ノーカントリーフォーヤングメン

コンプソンズ

シアター711(東京都)

2019/07/02 (火) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

言葉に溢れてるけど、沢山の物をギュッと詰めたんじゃなくて
隙間隙間に押し詰めた感覚
笑いとシリアスの境界の無い作品
目のヤバイ横手さんと宝保さんが対峙する場面が良すぎて死ぬかと思った
めちゃめちゃと物語のバランスはもう少し微調整できるかも
その言葉を客に投げたらどう跳ね返るかを完全に把握しているのが凄くて
面白くない台詞はそう受け取られるのをわかって次の台詞に繋がってるし
神の目を持った台本
それを強い役者が暴れまわって掻き乱す
甲野さんと星野さんのコンビの凄さが凄い(小並

boy be...

boy be...

ミュージカル座

六行会ホール(東京都)

2019/10/09 (水) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/10/13 (日)

六行会ホールにてミュージカル座『boy be...』を観劇。
毎回ミュージカルナンバー盛り沢山で、老若男女誰もが楽しめる分かりやすくて説得力のある良質な作品創りをされている印象を受けるミュージカル座さん。個人的には『アワード』以来、1年ぶり7回目(7作目)の観劇でした。
今回は「役立たず」と罵られるダメロボット《Be》の成長を描いた作品。近年のロボット産業の発展は目覚ましく、今まで人間が務めてきたことをロボットがやる時代になってきましたが、Al(人工知能)の技術などが進化しているとは言え、やはり所詮は機械なので、一つ一つのやり取りは無機質と言うか味気無さと言うか、形式的なものにしか過ぎないのが現状だと感じます。でもこの作品では、そんなロボットに人情味のある生きた感情を加え、人間側からだけでなく、ロボット側から見た世界を描いている作り方が面白く興味深いと感じました。何だろう、ドラえもんの世界に近いような。。?ドラえもんもネコ型ロボットとして人情味溢れるキャラで愛されていますが、今回の作品に登場するbeも似たような雰囲気を感じました。
そして人間とロボットの違いと言えば、やはり生命の問題。ロボットは仮に壊れても修理すれば再始動可能ですが、人間となると多少の延命は出来てもいつか必ず死が訪れる。だからこそこの作品の中で登場する「生きている時は魔法の時間」という言葉はとても印象的で心に突き刺さりました。魔法の時間を過ごせている今には本当に感謝しなければならないですし、当然それを思うなら生命を脅かすような争い事は絶対に排除すべきとも改めて感じました。でもこの作品で面白いのは、前述の通りロボット側にも感情を入れている点かなと思います。どれくらいの時間経過をイメージしている作品なのかは分かりませんでしたが、共に生きてきた人間が次々とあの世へ旅立っていく中で、ロボットbeだけは動き続けている様子は、今まであまり考えたことがなかったような感情を掻き立てられたような気がします。自らのスイッチを切って欲しいと訴えるクライマックスシーンは切なくもあり感動的でもありました。まさに「お疲れ様、Be。」という感覚です。最初カタコトだったbeの話し方が、最後には流暢になっていたのも印象的だったなー。
また、本来はロボットが人間の動きをするような進化が必要ですが、最近は人間自体がロボット化しているのではないかと感じたりもしました。人間にしか出来ない様々な経験や感情表現も大事にすべきだなとしみじみ。
今回もさすがミュージカル座さんと思わせる素敵な作品。ストーリーはもちろん、ミュージカルナンバーの豊富さと美しさ、華やかさなど、どれを取っても非常に満足度の高い作品でした。一人で何役もこなす演者さんの器用さも素晴らしいと感じました。元アニー役の栗原さんをはじめ、個人的に大好きなミュージカル『アニー』の経験者も多く出演されていた点も嬉しさがありました。

バー・ミラクル

バー・ミラクル

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2019/06/29 (土) ~ 2019/07/08 (月)公演終了

満足度★★★★

Barを舞台にした4本の短編集
全体的に役者さんの演技に、ちょっと演技を作ってる感があってまだまだかなと
堀川さん、金田一さん、佐々木さんは良かった
「夢見る少女でイタくない?」と
「エモくてごめんね」の2本はそれぞれ良いものが有って楽しめた
先が読めないのが見たいの
「夢見る少女でイタくない?」
荒井ミサさんの脚本
物語としてはまだまとまりきっていないけど
要素とかワードの選び方、言葉の刺し方などに凄いセンスを感じた
役者さんとの乖離感があったのはもったいない
いやなんか叩き上げて磨き上げて欲しい本だなと
60分くらいに掘ったのが見たい
「エモくてごめんね」
凄い好みな物語
ぼくは救われないと報われないと知りながら
破滅へ純粋に進んでいく人と物語が本当に好きなんだなあと
終盤が蛇足に感じてしまったけど
中盤は本当に名作
金田一さんが輝いて見えた
その姿を見て何故だか知らないけど泣いてしまったもん

Dry編
短編3本全部、役者さんにも隙がなく面白かった
特に浦田すみれさんは見るたびに良さが次々と出てくる、もっと多くの人に見てもらって知ってもらいたい役者さん。目力を中心にした表情が素晴らしいしコメディもドラマもできる
伊藤さんの役ごとの変わりっぷりも良い役者を見た感
嘘つきな唇は、たぶんライムとジンの味。」がとにかく良かった
重厚な会話劇であり、役者それぞれがそれぞれであるがゆえに保たれているバランス
本筋の部分を坂本さんが男の機微を表す演技で引っ張り
伊藤さんと夛華さんが脇筋を支える。脇側を多く語らないのが良い効果
「嘘つきな唇は、たぶんライムとジンの味。」
これは本も当然良いけれど、坂本七秋という役者あっての作品でもあるなと
あの考えの男をどうなんだと思いながらも捨てきれず、付き合ってやりたくなるように表現できるのは七秋さんくらいしか僕には思い浮かばない
七秋さんに泣かされた

MITUBATU

MITUBATU

なかないで、毒きのこちゃん

OFF・OFFシアター(東京都)

2019/07/02 (火) ~ 2019/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★

様々なBODYが転がる世界
人生をどう生きてようと、今がどうであろうと、人の最後ってやつはなかなか選べない
ただみんなBODYになるだけだし
だからぼくは何も考えず生きようと思った
何にもならずに生きてもいいかと思った

ここ数作品の毒きのこちゃんはMCRとかシンクロ少女好きな人には特にお勧め
くだらなさやベタさは高いけど、それでもどうしようもない人たちに何か感じ入ってしまうそんな作品で
今回は政岡さんとマッチュさんが特に素晴らしくて、いるだけで物語を感じ役者さん

ハムレット

ハムレット

しあわせ学級崩壊

SOUND STUDIO NOAH 高田馬場(東京都)

2019/06/30 (日) ~ 2019/07/02 (火)公演終了

満足度★★★★★

ハムレットの台詞がビートに合わせて交わい飛び交い
リズムにノリながら身体の中に入れると感情を伴って爆発する
スタジオど真ん中にハムレット
経由して渦巻く思惑、囲むぼくら観客
音楽を通して台詞を通して物語は動く
ぼくらは観客であり亡霊であり登場人物だった

スタジオでのスタンディング公演
ハムレットという題材はそれぞれの思惑と陰謀が渦巻く作品で
主人公のハムレットがスタジオを動き回るようにしたのは良い工夫
ハムレットのあらすじや人物相関図など事前に用意して見てもらった方が1.5倍くらい楽しめると思う

エンれぱ!Vol.7

エンれぱ!Vol.7

しむじゃっく

あさくさ劇亭(東京都)

2019/06/28 (金) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★

Vol.7だったけど、今まで見たエンれぱの中で一番役者さんの演技が全体的にレベル高かった
3作とも過去に何度か見たことある作品だったけど
役者の違いによる色が出てたと思う
「つくりばなし」はややコミカルに軽く作られてて
肝となる終盤も比較的ソフトランディング
女生徒は白野さんが3回目の女生徒で過去にも見たことあるのだけど
今回は表情が静止画じゃなく動画になっていて驚いた
それにより器としての女生徒役がどんな時でもきちっと生きていて
心と現実の齟齬や思春期特有の急な心の転換も細かく伝わってきた
座組としても安定してた
「透明人間、消える」はこの座組で見て、あらためて強い脚本だなと
本来狙っていたテンポじゃなくても強いワードとかシチュエーションとかで笑いが取れる
しかも舞台空間狭かったのでコンパクトに短いリズムでやっていたのがプラスになってた
四季役の役者さんの癖が凄い良い

発明少年天才ピカリ

発明少年天才ピカリ

劇団ミックスドッグス

オメガ東京(東京都)

2019/06/27 (木) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

濃密な要素の詰まった、ど直球エンタメ作品
120分という時間ながら間延びの無い展開と演出
幾世さんという有能なエンタメ演者を狂言回しにすることで
テンポも繋がりも心地よいものになっていた
見るたびに筆が上がっていく奥田さんの脚本は素直に凄い

『ちゅうかんこうさ』

『ちゅうかんこうさ』

(石榴の花が咲いてる。)

プロト・シアター(東京都)

2019/06/28 (金) ~ 2019/06/29 (土)公演終了

満足度★★★★

時々、自分が生きてるのか死んでるのか確かめてみる
そして生きていれば向かう方向を考え
死んでいれば納め先を考える
ただそれは主観による暗い世界
誰かに自分の姿を光照らしてもらわないと
二人語り合う死と死、お互いを嗤いながら照らし合う女と女

二個目のやつについては「バッカじゃねーの!」という感想が全て笑
くだらなくて笑ったし、ふくしくんと市川さんのコンビなんて最高だったけど、とにかく「ばーか、ばーか」って言うしかない作品だった
特に一作目とのギャップよ!
二人芝居、杏奈さんは杏奈さん自身を消さずにドラマチックに
森さんは別人となってロマンのかけらもない存在に
それぞれ役としての役割そのままの演技であり持ち味でもあるそれを活かしてた
あと、中野さんの前説後説の切り替わりの雰囲気が好き

山兄妹の夢

山兄妹の夢

桃尻犬

シアター711(東京都)

2019/06/26 (水) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★

ずっと見たかったのにずっと縁が無くて
やっと見られた桃尻犬
メタだか芝居だか演出の妙で軽快に進む展開
普通は笑えない台詞や場面で笑ってしまったり
人の人生の時間の見せ方の上手さに
そうだよな人には人の知らない諸々、色々な時間があるよなと
ああ面白い劇を見た!

探偵なのに

探偵なのに

ENG

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2019/10/09 (水) ~ 2019/10/15 (火)公演終了

満足度★★★★★

面白かった!久保田さんはコメディーの方が合っているのではと思えてしまいました。
監禁されている探偵さん。なんで?そのうちお仲間は増えるわ、侵入者は現れるわで、解決するまで目が離せませんでした。
前説の佐藤さんに聞きそびれました「佐藤さんはなんピヨピヨ?」

ネタバレBOX

導入部がちょっとくどいかな(笑)

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