最新の観てきた!クチコミ一覧

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Dear Me!

Dear Me!

青春事情

OFF OFFシアター(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/18 (月)公演終了

満足度★★★★

いや~グッときますね。結構シリアスな話かと思っていたのですが、かなりのコメディタッチで、とっつあんボーヤが出てきた時にはなんじゃこりゃ~?なのですが、なかなかに心に沁みました。

DreamNights

DreamNights

ねくすぽすと

d-倉庫(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★

目に耳にとても楽しい時間でした。歌もダンスも上手く大満足の舞台でした。

かなわない夢ガール

かなわない夢ガール

タイマン

シアター風姿花伝(東京都)

2019/11/14 (木) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/11/16 (土) 13:00

ストーリー展開が奇想天外で面白かったです。
細かい小道具まで手作り感満載で、良かった。

ドクター・ホフマンのサナトリウム 〜カフカ第4の長編〜

ドクター・ホフマンのサナトリウム 〜カフカ第4の長編〜

KAAT神奈川芸術劇場

KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)

2019/11/07 (木) ~ 2019/11/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

■215分弱(途中休憩込み)■
とてもとても、優れてカフカ的でした。

ネタバレBOX

「乗ってはいけないほうの列車」の意味が分かった時、ゾッとしました。
かなわない夢ガール

かなわない夢ガール

タイマン

シアター風姿花伝(東京都)

2019/11/14 (木) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/11/16 (土)

観てきた☆ 役者さんはみんなうまい人ばかりで良かったけど、話はなんかぶっ飛んでて思っていた感じじゃなかった。

ネタバレBOX

夢の話なんだけど、もっとリアリティーのある話だと思ったら違った。。ちょっとガッカリ。 
8人の女たち

8人の女たち

T-PROJECT

あうるすぽっと(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★

腹に黒い思いを持つ癖の強い女ばかりの駆け引きは面白かった。私も見ながら犯人は彼女の単独犯なのか?あの彼女と共謀犯なのか?と推理を張り巡らせたのだが後半部分はちょっと期待を裏切られたような・・・

抗菌バスターZ エピソード0.4

抗菌バスターZ エピソード0.4

ACファクトリー

シアターサンモール(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★

ACファクトリーは今回が初観劇。

ネタバレBOX

映像の使い方やダンスがなかなかいいので期待してしまったが、話が進むにつれてちょっと自分の好みとは違うかもとトーンダウン…と思いきや、おっと思うシーンが出るけどまたトーンダウン…の繰り返しで2時間15分。長くなるのはサービス精神ゆえで、そこに魅力を感じる常連さんも多いのだろうけど、初心者の自分としては、そこにノリ切れずに終わったような。アクションに強い劇団だというのを知らなかったので、演者さんの動きに驚きつつも、格闘シーンはややメリハリに欠けた感が。
8人の女たち

8人の女たち

T-PROJECT

あうるすぽっと(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★

セリフのテンポがいい会話劇。犯人捜しの推理劇ということも相まってそれなりに引き込まれるのだが…。

ネタバレBOX

あっけない結末にはかなり肩すかしを食らった。物語自体はあまり面白みが感じられず好みではないが、女優陣が各キャラクターの個性を確立して見せてくれたので、女性に特化した濃密な人間ドラマとして観ると楽しめそう。
抗菌バスターZ エピソード0.4

抗菌バスターZ エピソード0.4

ACファクトリー

シアターサンモール(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

表層的な観せ方は、映画「ミクロの決死圏」を連想させるが、もう少し重層的とも思える。体内の器官機能におけるリアリティよりも演劇としての面白さ、エンターテイメント性を優先させた公演。当日パンフに、この「抗菌バスターZ」は14年前に初演しており、この間に何度も再演を試みたが実現できなかったとある。その意気込みが感じられる好演だと思う。
(上演時間2時間20分 途中休憩なし)

ネタバレBOX

1963年、フクシマ製薬のフクシマ博士はミクロサイズになって患者の体内に入り病原菌と戦い治療する方法を発明し、2019年の現在 新たに時間移動を併用した治療法を開発した。その博士が病(心筋梗塞)で倒れたため、原因究明と新治療法の有効確認を目的に、抗菌バスターZがフクシマ博士の体内に入って過去に遡り...というサイエンスコメディ。ちなみに過去に遡行できるのは、56年前に体内に入った抗菌バスターズZメンバーのDNAを継いでいる者に限られる。

セットは胃体部を中心に胃底部 前庭部という胃の上部・下部を思わせる階段状の暗色マットが積まれている。体内変化によって何か所かのマットを動かすことで動きが単調にならない工夫をする。物語の魅力は、現在の抗菌バスターズZが56年前にタイムスリップすることで、フクシマ博士の体内で自分の母親や祖母と邂逅し、時代感覚や先時代の情報漏れなどの笑い。この時代間隔あるメンバーが「善玉」と「悪玉」(医学的に言う意味とは違う)とに分かれて戦うアクションシーン。もちろんメイクや衣装でそれらしく外見で観(魅)せる楽しさ。

物語は更に後の時代、2075年から(偽)息子が遡行してくる。その目的は、フクシマ博士は研究成果を自社独占にせず、広く他の製薬会社に開放しており医薬業界に混乱を招いているため、フクシマ博士の命を...。新種の菌「悪玉」と抗菌バスターズZ「善玉」の戦いが勧善懲悪的に描かれる。そこには何となく医薬品の特許絡みを思わせるような展開。そして映画「赤ひげ」ならぬ赤チン男から、貧しく病む者とそこで懸命に治療する医者のイメージが重なってくる(独占せず病に苦しむ人のため)。それらを含め、何度も繰り返される"化学"と"医学"の融合、その知見の広さが このSF作品の創作力だろう。

アクション、娯楽性(ダンスシーン)や空中で演技をするエアリアル・アクトのビジュアル感覚、さらに時間警察による時間の速度違反などの異次元ならではの創作等 観客を楽しませ飽きさせない工夫を凝らす。そこに、この公演の魅力と意気込みが感じられる。
次回公演を楽しみにしております。
掬う

掬う

ロ字ック

シアタートラム(東京都)

2019/11/09 (土) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/11/15 (金) 19:00

 作・演出の山田佳奈が口字ック本公演で初めて「家族」を描いたと当パンに書いてる。確かに家族が重要なテーマになっている。しかし、山田が描く人物は奇抜な性格になっていることが多く、「家族」を描いた、というより、「家族という面倒な繋がり」を描いたものになっている。何より、共感できる人物が一人も登場しない辛さがあると思う。劇団員をあまり登用せず、客演を軸に描いているが、馬渕英俚何・千葉雅子の使い方は巧いと思う。

『Q:A Night At The Kabuki』inspired by A Night At The Opera

『Q:A Night At The Kabuki』inspired by A Night At The Opera

NODA・MAP

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2019/11/09 (土) ~ 2019/12/11 (水)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/11/10 (日) 19:00

 書き忘れていたが、東京第1ラウンドを観た後、大阪・北九州と回って東京第2ラウンドの3ステージ目に2回目の観劇。滑らかになっている。特に、初舞台の広瀬すずは、第1ラウンドでも違和感がなかったが、今回もよい役割を果たしている。全体に、初野田地図の役者が多い中、重要なセリフやきっかけは、松たか子が担っているのだなぁ、と改めて思った。エンタメ性が強く出るかと思った舞台だったけれど、テーマ性があり、重たい内容になっているのは、近作では『ロープ』に似ているだろうか。

泡の恋

泡の恋

Xカンパニー

アサヒ・アートスクエア(東京都)

2015/12/21 (月) ~ 2015/12/27 (日)公演終了

満足度★★★

河村唯さんが日替わりゲストで出演。
アサヒビール社のビルにあるホール。同社が協賛だったのかな。
日本がどこかの国の一部になった未来の浅草。田中涼子さん演じる美咲がヒロイン。浅草には対立する3つのグループがあって、アサヒグループの朝日昌三が、美咲のために3グループをまとめて1つの祭りを・・と。
それぞれのグループはパフォーマンスを披露。白倉さん率いるグループのパフォーマンスは、さすが、すごかったです。
各グループの演者さんたちは別々に稽古したという話を聞きました。大人数ですし。そのせいか、連携がなく独立していたように思います。まあそれはそれで。
田中涼子さん演じるヒロイン美咲は不治の病で、・・・、最後、良かったです。
河村さんはワンシーンの出演ですが、うたを歌ってくれました。アイドル卒業後の最初の機会、嬉しかったです。

ネタバレBOX

死んでも意識を移すというか体を替えるというか、その設定が「未来」を必要としてます。
美咲は生き続ける道を選んだようです。良い終わり方でした。
劇中のギャグはだいぶ滑ってました。カーテンコールではアンコールを想定したはけ方だったのですが、拍手は止んでしまいました。しかしそれでも出てくる白倉さんたち、応援のしがいがあります。
チラシの田中涼子さんは水着でビールジョッキ持ち。素敵ですが、演目とは全く関係ありません。
そういえば、開演前に謎の男性がチョコレートを配ってました。これも関係なかったような。美味しかったですが。
観劇直後は何だこれはと思ってましたが、2019年の今振り返るとジワジワと良さを感じます。
8人の女たち

8人の女たち

T-PROJECT

あうるすぽっと(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★

フーダニットというジャンルは日本では定着しなかったが、時には井上ひさしや、三谷幸喜のように、このスタイルをさりげなく使った舞台が現れる。
フランスでは、この作者トマの「罠」が知られていて、今でも、日本ではしばしば上演されるが、「八人の女たち」は、それほどでもない。この作品が書かれた時代(61年)にはフランスでも、大衆演劇と、演劇とははっきり作者も劇場も分かれていたそうで、そこはわが国も同じようなものだ。03年にこの原作を映画化したとき、監督のオゾンは、そんな古めかしいのイヤ、と言う主演のカトリーヌ・ドヌーブを説得するのに苦労したと、映画の特典映像で語っている。結局、オゾンの映画は有名女優8人を並べて、フランスの歌謡曲を全員に一曲づつ歌わせる音楽劇という趣向を入れた、言わば「お盆映画」になった。
殺人事件をめぐる謎解きはフーダニットの形式としてよく考えられているし、そこにいかにものフランス女の世態も組み込まれていて面白がってみていればいいのだが、物語のリアリティは全くない。クリスティの芝居よろしく、一夜、雪に閉じ込められた豪邸で、大金持ちの屋敷の主人が、殺される。屋敷の中には主人にさまざまに因縁ある八人の女がいて、さて、誰が犯人か。フーダニット? 典型的な犯人捜しのお遊び劇で、趣向があって初めて興行として成立する戯曲だから、今回のようにストレートに舞台に乗せると苦しい。プラスワン、いや今ならプラス5くらいは要る。
主に声優の俳優を集めた舞台で、セリフがよく通って聞きやすいのはいいのだが、そういう役者を舞台に上げるのは、本人にとってもフラストレーションになるのではないかと思った。セリフを言っている人以外はほとんど棒立ちだ。この欄にも、あっさりしている、という「みてきた」があるが、それはないものねだりの無理な注文なのだ。
かつては、フランスの大衆劇場で客の入りが悪くなると、女優を集めて再演した当たり狂言だったというが、今見ると、フーダニットというジャンルが劇場から消えていったのも解る気がする。翻って、今しきりに上演している漫画などを原作にした2、5ディメンション。こちらも大丈夫かなぁ。



人生の扉

人生の扉

サンハロンシアター

Geki地下Liberty(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★

舞台美術はいたってシンプルながら
、中身が詰まった素敵な作品でした。

ネタバレBOX

それぞれの人生の悲哀や世間一般の持つ好奇心と残酷さ、そして一歩踏み出した扉の先に見える光(希望)を感じさせる素晴らしい舞台でした。
8人の女たち

8人の女たち

T-PROJECT

あうるすぽっと(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★

前半は登場人物や状況の説明でじっと聞き入る時間が続いて大丈夫かと思いましたが、後半はそれを踏まえて次から次へと伏せられていた事実がオープンに語られ出して、盛り上がって面白かったです

掬う

掬う

ロ字ック

シアタートラム(東京都)

2019/11/09 (土) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★

久々4度目の□字ック。両頭と見ていたボブ美とずるの内ずるは退団か、、さして思い入れない劇団でも一抹の淋しさ。観劇歴を調べると2014年「キラーチューン」、この頃今萌えの劇団と聴いて(他人の感性で)観たのが最初。カラオケの絶唱とかロックのビートが好きなんだな確かに若いなこんな事考えてんだヘー。。て感じ。同年「媚微る」はオフィスの風景、翌年「イヴサンローラン」飲み屋を舞台に大人な世界(再演)共に好感触だったが、3作立て続けに観て以来4年のご無沙汰。「滅びの国」はニアミスし、今回プレイガイドでチケットを買った。久々。
戯曲的には非常に感覚的な筆運びの結果としてか、むずむずと来る箇所がそこここにあり、台詞外のニュアンスの加勢を当てにした気配は映像的感覚の故か。
佐津川愛美に既視感あり。映画版「腑抜けども・・」、この役どころと本作はほぼかぶっており、あの小生意気な妹が成長した姿にも。ブチ切れるカタルシスは間違いなく作者がこの女優を当てにしたもの。
「終ってみれば」、中々良い芝居であった。程よく関連ある断片が配され、最後に主人公の「核」が焦点化されるあたり、物事の進み方の順逆を怖れるな、とのメッセージにも。千葉雅子の俳優としての貢献は過去観劇した中で随一。

8人の女たち

8人の女たち

T-PROJECT

あうるすぽっと(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★

初のユニット、名前の間に「1」が入っていないのを確認し、チラシの演目を見て色めいた。女優は、知らない。女優だけの芝居だが一人も知らない(俳優に疎い自分ゆえ揶揄ではない)。これは面白そうである..と萌えた。
T-PROJECTは2011年立ち上げ、今回で14回目。俳優が立ち上げた企画制作ユニットにしては、年1、2回一定レベルの公演を打ち続けている例は稀ではないか。後で調べるとこのユニットを支えるもう一人が出演しており、なるほどと納得(何を納得したかは省略)。
さて「8人の女たち」、2002年の仏映画を見たが、ミステリーをじっくり味わうというよりスタイリッシュな編集の才を見せられたという個人的な感想。従って初めて観る気持ちで観た。参照はむしろ数年前見た同作者の「罠」(俳優座劇場だったか)。フランス産の「笑い」と「毒」の混じり合う計算されたミステリー。今回の作品も同様ではあるが、結論的にいえばこの作品は謎解きもさる事ながら、人間模様を味わうドラマだと言える(ミステリーのみで勝負しづらい演目ゆえ重心を私が勝手に移しているだけかも、だが)。その意味で演目じたいが難物。人物や関係性のリアルとカリカチュアの区分け・バランスが極めて難しそうだが、初日はどちらかと言えばリアルに寄った印象。8名とも実力ある女優達で各場面楽しめるが、そこはかと立ち上る関係性の図(年齢差や姉妹・親戚・姻戚・主従といった)がもっと感じられたかった。
大きな謎解きを終えた後、結末が訪れるが手前で読めてしまう所がある(映画の記憶でもないと思う)。読めるのは良いのだが、この結末をみた観客がそこで一気に腑に落ちるには、人間関係に苦慮する私たちの現在と重なる要素が必要に思う(それが何であるかは判らないしこのテキストでその側面をみせるのは難しいのかも知れないが)。
回を重ねた分だけ熟しそうな舞台である。

かなわない夢ガール

かなわない夢ガール

タイマン

シアター風姿花伝(東京都)

2019/11/14 (木) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/11/15 (金)

シアター風姿花伝にてタイマン『かなわない夢ガール』を観劇。
折り込みチラシだけを頼りに観劇を決めた初見の団体さん。結果、大当たり。これだから折り込みのチェックは欠かせない、とつくづく感じさせられた素晴らしい公演をされている団体さんでした。存在を知らないのはホント損でしかありません。
大きな夢を持つとある女性の半生を描いた作品。これだけを見ればよくありがちな内容に思えるものの、その大きな夢というのが何ともまぁ独創的でスケールがハンパない。実際にはまずあり得ない、実現不可能な夢であるのにも関わらず、あまり違和感なくその夢を実現した様が描かれているのが素晴らしかったです。何というか、この作品を観たら、どんな夢でも強い想いを持ち続けていたら実現出来るのではないかと、思わず錯覚してしまうような感覚を抱きました。老若男女誰もが楽しめる前向きな気持ちになれる作品だと感じました。
ストーリーの独創性はもちろんですが、そもそも展開のテンポが非常に優れており、主人公女性の小学生時代から波乱万丈の経験を経て、自身の娘の結婚を見届けるまでの人生を、決して慌ただしくではなく、一つ一つの出来事を上手く切り取りながら見せ場を作りながら進行していく展開はとても好印象でした。さらに、随所に登場する小道具の大半がダンボールで作られたオリジナルの品であること、その一つ一つのクオリティーが実に高いことに驚きました。また、舞台セットは比較的簡素なものであるにも関わらず、空間の使い方、効果音の使い方などが巧く、不思議とその世界が浮かび上がって見えたのも凄いと感じました。演者さんの一人で何役もこなす器用さ、表現力の高さもお見事。特に主演の笠井里美さんは小学生役から母役まで幅広い役回りを圧倒的な演技力で好演。とにかく表情豊かで圧巻の演技でした。阿久澤菜々さんはどこかで拝見したことがあるような、と思って振り返ってみたら、2016年の劇団歪[いびつ]さんの公演で好演されていた役者さん。やはりお芝居上手い。男性では齋藤陽介さん、森田祐吏さんのタイマンメンバー?2人の存在感が素晴らしい。何という芸達者たちの集まりなのでしょう。日替わりゲストを迎えての熱量の高い即興芝居も見応えありました。同時進行していた異なる2つの世界が最後に一つに結び付く仕掛けの秀逸さもあっぱれ。娘役の橘花梨さんの少しミステリアスに映る表情も相まって、最後に物語が完結したときは感動すら覚えました。ストーリー、独創性、テンポ、展開力、音響、小道具、演技力、アドリブなどどれを取ってもとても満足度の高い作品でした。観に行って良かったです。他の作品も拝見してみたいところ。

8人の女たち

8人の女たち

T-PROJECT

あうるすぽっと(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★

謎解きなので誰が犯人なのか考えながら観られて面白かったです。キャラクターの特徴も分かりやすく演じていて良かったです。
ただ休憩を入れずに2時間で一気に見せたほうが良かったように思いました。

インコグニート

インコグニート

劇団俳優座

俳優座スタジオ(東京都)

2019/11/12 (火) ~ 2019/11/24 (日)公演終了

満足度★★★★

いろんな実験的要素が含まれた作品。
俳優の役の演じ分けが面白い。

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