
君子無朋(くんしにともなし)【8月29日公演中止】
Team申
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2021/07/17 (土) ~ 2021/07/25 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
雍正帝のことは、1年ほど前に岩波新書の『「中国」の形成』で読んで知った。この舞台で一層その生涯を身近に、生き生きと知ることができた。(もちろん史実そのままではないが、舞台で演じられる地方感との手紙は、多少複数の手紙を一つにしたりと、編集はしているが、ほぼ実物そのままだそうだ。
なんといっても佐々木蔵之介の存在感が圧巻。天子という特別な人物を演じるオーラがある。
高齢で病床にあった康煕帝のあとを、なぜそれまで後継者としてほとんど名前のあがらなかった第4王子の雍正帝が継いだのかは、今も謎だそうだ。康熙帝の遺言状を示したのも、雍正帝とその側近たちなので、何かの策略があったのではないかという憶測がぬぐえない。
雍正帝と、紫禁城にやってきた地方官オルク(中村蒼)の対話を軸に、あとの3人が、王族や側近や、黒子をスピーディーに演じ分けていく。壮大な中国・清王朝の内幕を、シンプルに、わかりやすく面白く見せていた。戯曲はこれが初めてというテレビ・ディレクターの阿部修英の脚本、東憲司の演出も見事であった。

物語なき、この世界。【7月31日(土)13:30、18:30、8月1日(日)13:30の回は公演中止】
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2021/07/11 (日) ~ 2021/08/03 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
なかなか一言では言いにくいほろ苦い面白さがあった。身に覚えのある感情がいくつもある。三浦大輔の芝居は2008年に本多劇場で「顔よ」を見て以来。かつては舞台上で男女の行為を赤裸々に演じるので賛否両論を起こしたが、今作ではそこはおとなしめ。でも岡田将生とヘルス嬢・日高ボブ美の濃厚なシーンはしっかりある。
「おっぱいパブ」で偶然であった高校時代の知り合い(岡田と峯田和伸)。居酒屋に行くが、全く話は弾まない。絡んできた酔っぱらい(星田英利=はまり役)を張り倒したら、頭を打って動かなくなってしまった。「殺したか」とあせるが、自分たち二人がドラマの主役になったような高揚感を覚える。一緒にいた友人、恋人は脇役扱い。この、変な主役気取りが面白い。
岡田の(ダメ男を演じても)美しい立ち姿とと、峯田の見るからにダメ男のうらぶれ感の組み合わせがよかった。奥にゴジラビルも配した歌舞伎町(ゴジラロード)のセットが良くできていた。それぞれの店のセットが回転して、裏側になると、店内になる。それが、ヘルスだったり、スナックだったりと、内装を変えて店を違える。表側も、右から見せるか、左から見せるかで、全く別の店になるところも良くできていた。シンプルな通行人の映像で雑踏を示し、深夜になるといなくなるという時間の示し方もわかりやすかった。

物語なき、この世界。【7月31日(土)13:30、18:30、8月1日(日)13:30の回は公演中止】
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2021/07/11 (日) ~ 2021/08/03 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
歌舞伎町を思わせる街を舞台にした一夜の物語、という三浦大輔らしいフレームだが、食傷を起こす場面は一つもなかった。台詞を追えば、自分たちの現実と、自分たちが感動を求めて見るドラマとの「重ならなさ」がモチーフになっている。だが「これってドラマじゃね?」と期待させる展開が訪れる点では、以前の「裏切りの街」の無味乾燥なオチ「やりたいだけ」の方が殺伐としていた。
夜の街では「物語なき」人生の主人公らが行き交い、人生模様を垣間見せるが、主観的にはドラマ性を否定される現実の中でも、他者のドラマを見ていたりする。現実の中で、「ドラマのように」行きたいという願望に直面した時、例えば端的に男女の関係なら不成立か成立のいずれかとは言え大半が「ドラマ始動せず」で終る。それでも限界に見えるものを何らかの形で超越する瞬間が全くないかと言えばそうではなく、きっと何処かにある、という「可能性」をこの舞台は言葉では否定しながらも漂わせており、この程よさ加減が(三浦作品に通低する)心地よさに思える。元よりニヒリズムを声高に嘆く時代でもなく。
ドラマの主人公になり得ない己の現実、つまり「ドラマを見てそれに自分を重ねることで満足している」己自身を見よ、とは出てくる台詞の意訳だ。「何処にでもいる」冴えない(かどうかは問題にしてはいないが)男らだが、この言葉はさりげなく観客を刺した事だろう。東急bunkamuraで芝居を観る私たちは「映画館に向かう人波」の一粒に違いない。
峯田和伸の歌が舞台の中で浮いてなく、程よく「ドラマティック」に彩る。人間模様あるある集・・芝居ってそういうもの。

音楽劇「Le Rayon Vert」
DANCETERIA-ANNEX
スタジオ「HIKARI」(神奈川県)
2021/07/21 (水) ~ 2021/07/23 (金)公演終了

シビウ国際演劇祭2021 招聘作品『砂女』国内プレ公演
うずめ劇場
調布市せんがわ劇場(東京都)
2021/07/27 (火) ~ 2021/07/29 (木)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
北九州市時代からの4名の団員と、主宰ゲスナー氏の「次が読めない」ユニークな演劇製作。20数年も続けばこの独自さも持ち味という事だろうか。うずめとしては「演劇」らしい舞台(会場がスズナリだし)の二本立て企画「砂女↔砂男」から、既に7年も経ったとは・・(時の速さよ)。この時自分は「砂男」(ホフマン作/天野天街演出)のみ観劇し、天街作品にハマりかけの私は大満足だったが、並んで評判だった「砂女」を今回観て衝撃を受けた。
驚くべき舞台だ。なぜ「砂の女」か?・・の問いを殆ど無化する(舞台が全てを語っている)。原作小説を遥か昔に読み(高校か大学か)、勅使河原監督の映画もたぶん同じころ見たが、芝居を観ながら小説を思い出した。「思い出した」と言っても大昔の記憶だが断片的に附合するものを感じた。そして、この作品に流れる人間存在の根拠の危うさ、定住や婚姻、家族、共同体、人生の目的や意義、といった概念の揺らぎを措定範囲にしながら具体的な一つ一つのエピソードを時系列に刻んで行く。実在するモノを数えた方が早そうな砂丘の村の簡素な生活のなかで男と女は具体的行動により場面を作る「演劇」を体現し、「砂の女」の世界が見事に結実していた。

音楽劇「Le Rayon Vert」
DANCETERIA-ANNEX
スタジオ「HIKARI」(神奈川県)
2021/07/21 (水) ~ 2021/07/23 (金)公演終了

音楽劇「Le Rayon Vert」
DANCETERIA-ANNEX
スタジオ「HIKARI」(神奈川県)
2021/07/21 (水) ~ 2021/07/23 (金)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2021/07/22 (木) 15:00
登場人物一人一人に物語を感じられる素晴らしい脚本でした。 数少ない装置にも関わらず飽きさせない演出にも感動です。また次回を楽しみにしてます。

音楽劇「Le Rayon Vert」
DANCETERIA-ANNEX
スタジオ「HIKARI」(神奈川県)
2021/07/21 (水) ~ 2021/07/23 (金)公演終了

コメンテーターズ
ラッパ屋
J:COM北九州芸術劇場 中劇場(福岡県)
2021/07/31 (土) ~ 2021/07/31 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
ワイドショーの裏側、コメンテーターの役割、そこに、YouTubeを始めた親父が加わることで...な展開の喜劇。
家族のつながり、友達とのつながりの大切さも描かれています。
引きこもっていた息子が、早い段階で両親と話し出すのもありだと思います。母のキャラもいいです。

孤独
オーストラ・マコンドー
すみだパークシアター倉(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/08/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
個人的な統計ですが「いい演劇はあらすじの内容とまったく関係ないことが多い」というものがあります。
この劇は、まさに逆を行きました。本編の内容は、まさにあらすじ通りです。
ただし、予習はまったく必要ありません。ストーリーにほとんど意味がないからです。
時代劇をイメージして観ると肩透かしを食うので、フラットに見るといいと思います。
なお、バンドの生音は素晴らしかったです。

犇犇
TAAC
駅前劇場(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/08/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
素晴らしかったです。
加害者家族に対するバッシング等の問題という、かなり重い内容をうまく表現されていたと感じました。
重たいセリフと役者さんの演技が相まって素敵でした。
舞台セットや音響演出もとても良かったです。

【当日券あります!】冒険者たち ーガンバと15ひきの仲間ー
かわさき演劇まつり実行委員会
川崎市多摩市民館(神奈川県)
2021/07/31 (土) ~ 2021/08/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
・・・う~ん観劇マナーが
良くなかったのは他の回も同じなんだな・・・(-_-;)
だが作品は素晴らしかった
各人にマイクはつけてなかったが
収音マイクで拡声してたような気がー
舞台セットはドーナツ状の木箱せっとが
八百屋舞台みたく斜めになってて
シーンに合わせて解れる仕様でした
さすがの原作で少年少女向けでよかったし
登場される役者さんたちも
様々な年代の方がおられて厚みがったデス
ネズミとイタチのバトルが音楽劇仕立てだったり
舞台芸術という表現がピッタリと当てはまる感じの作品でした
全2幕 10分の休憩あり
紙のアンケート用紙付きでしたわ
う~ん客層が幼い子供も多いんで
開演前の前説で観劇マナーとか
コロナ下でのこともあり
丁寧に(映画館での鑑賞マナー動画風に)説明とかした方がー
などとも強く感じました
親が子供諫めないし
親もマナーとか知らなそうな方々多い感じだったから・・・ねぇ
しゃべるな雑音を出すな
面白かったり感じれば・・拍手ーとかね♪
観客も育てなければならいってぇーのは
エンターテイメント業界も大変だよなぁ・・・と 感想

サイ Sai
とりふね舞踏舎
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2021/07/31 (土) ~ 2021/08/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
正しき見世物。
地獄の門が開き、亡者共が甦らんとする。舞踏の基本スタンスはスローモーション。癲癇の発作や全身を掻き毟る動作、二人アングラPerfume、狂女の口寄せ···。
それを地獄に追い返さんとする若林淳(じゅん)氏扮する動き出した仁王像。ぎこちない動きながらド迫力で亡者共を追い立てる。
主宰でもある、三上賀代さん(68歳!)の謎めいた舞踏(演歌調)。J・A・シーザー氏の曲の強み。常に悲しみが彩られていて世界から拒絶された者達の詩が響き渡る。どこかしらダリオ・アルジェント作品のサントラを想起。森ようこさんは白塗りでも流石に美人だった。
今村昌平の『神々の深き欲望』とエド・ウッド脚本の『死霊の盆踊り』を同時に観ている感覚。高尚な芸術にも笑いにも落とし込んではいけない絶妙な価値観のバランスが必須。どちらかに偏ると“理解”されてしまって、“消費”されてしまうのだろう。

入江雅人グレート一人芝居「パンクスタイル 10」
入江雅人
APOCシアター(東京都)
2021/07/28 (水) ~ 2021/08/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
公演の全てを一人でこなすというそれだけでも凄いのに、お客様との一体感が良い。
初参加でしたが次も行ってみたい舞台でした。

ダンス×人形劇「ひなたと月の姫」
日生劇場
日生劇場(東京都)
2021/07/31 (土) ~ 2021/08/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
第一幕40分休憩20分第二幕50分。
凄く面白い。これを子供向けに収めてたったの全四回公演とはかなり勿体無い。いつか高畑勲追悼版として加筆して貰い、究極の『かぐや姫』が観てみたい。
銀色の巨大な半球が中空に浮かび、竹林をイメージしたような縦一面に組み合わされた真白な竹が複数左右にスライド。シーンごとにアイディア満載の演出。
ギター&パーカッション&ヴァイオリン+笛などで構成された生演奏のトリオが素晴らしく、ボサノヴァ調に時にはバート・バカラックを思わせる名演で場のムードを醸成。
人として演じるのは四人だけで、後は人形劇団ひとみ座の人形の操演とパフォーマーのコンテンポラリーダンス。これがまた女優は綺麗どころ揃いで肉体美を誇る男性陣といい豪華キャスト、隙がない。
主演のひなた役辻田暁さんの躍動。彼女の圧倒的舞踏を観ているとブルース・リーの言葉を思い出す。「鍛錬を積み重ねて新たな能力を手に入れる訳ではなく、本来生まれ持った自分自身になるのだ。」と語る。肉体に施された束縛を年月をかけて一つ一つ解いていき、自分自身のあるがままの肉体を手に入れる作業。自由な彼女の表現に人は皆本能的な憧れを持つ。
人形かぐやを操演するのは松本美里さん。声が美しく、卵から大人まで自在に演じ分けた。右腕を人形の胴体に差し入れ、左腕を人形の左腕に。両手の演技が必要な時には黒子がもう一人入って右腕を操演。等身大の人形操演の高度なこと。
かんた役の大宮大奨(だいすけ)氏も好演。オババ役の田根楽子さんも笑いで彩った。
かぐやは竹の中から金色の喋る卵として現れ、尻尾の生えた怪獣として育つ。他に類を見ない異色の設定で話の展開が読めない。村祭りの総出のダンスは美しい生命力に満ち溢れていた。

病室
劇団普通
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/08/08 (日)公演終了

ダンス×人形劇「ひなたと月の姫」
日生劇場
日生劇場(東京都)
2021/07/31 (土) ~ 2021/08/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2021/08/01 (日)
価格3,000円
千穐楽の8月1日14時半開演回を拝見。
竹取物語がモチーフの、途中休憩20分込み2時間の舞台。
ほぼ等身大の人形を操演し、セリフもこなす、人形劇団ひとみ座の皆さん
主人公役の2人は役者も兼ねるコンテンポラリーのカンパニー
舞台下手、Perc、Gt 、Vlによる生演奏
能楽(月の王、他)、演劇(おばば、他)のベテランも参加した
まさしく総合芸術としての舞台だった。
特に終盤
かぐやが月に去った悲しみを舞台いっぱい駆け回り・踊り狂う
村娘役の辻󠄀田暁さん
幼馴染の大宮大奨さん
そして、村祭りの日
その2人の子どもとして生まれ変わった、かぐやのために、村人達が乱舞、小動物や鳥達の人形が祝福する大団円は、まさに見事のひと言。
児童向けとはいえ、充分に大人の鑑賞に値する120分だった。

黒い箱の中に白い箱
TAIYO MAGIC FILM
すみだパークシアター倉(東京都)
2021/07/21 (水) ~ 2021/07/25 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
25日、錦糸町にあるすみだパークシアター倉で上演されたTAIYO MAGIC FILMの『黒い箱の中に白い箱』を観てきた。この劇場、自分の好きな劇団である桟敷童子の常打ち小屋で、桟敷童子以外の劇団の公演で出かけるのは初めて。この公演に出かけたのは、出演者の一人に知人の役者・水野以津美がいたことが直接のきっかけであったが、あとから演出の一人に少なからず関わりのある藤井仁人がいたことも知り、ますます期待を持って出かけた訳である。
事前に配布されていたフライヤーでは20分の短編作品を4作品上演すると言うことだったが、実際に蓋を開けてみると30分近い作品が4作品と、なかなかボリュームのある内容になっていた。
4作品は、ケーキ屋が舞台となり店長と常連女性客との恋愛、町内会イベントを巡っての店長と妹の下品な努力、そしてYouTubeに動画をアップしてケーキの売り上げアップを狙うバイトの仕組んだ偽強盗劇と3つのエピソードが入り組んだ『CEKE』、消極的な自分と積極的な自分との葛藤をミュージカル仕立てでまとめ上げた『歌いかけてくる』、醜男と醜女の純愛に割って入ってくるイケメン男性のその後とその娘の自殺使用とする前の告白劇となる『夏に雪が降る』、結婚に反対だと思っていた生真面目な父親が結婚前の娘に見せる一世一代のギャグをかます『ウエディングドレス』。1作目はドタバタ、2作目はほんのり、3作目は「え、お前あっちの男のその後!?」という思いがけない逆転、4作目は父親が見せる娘への愛情にホロリと涙。
水野以津美は1作目でケーキ屋の店長の妹役でなかなかの好演。演出・藤井は3作目を担当。これは脚本の面白さが4作の中で一番だった。
配布されたプログラムにキャストが載っていたが、役者名でのみで役柄が分からなかったので気になる役者が誰だと断言できないのが残念。
それにしても、臀部をくりぬいたパンツをはかせ、それが下品嫌いな彼女にばれないように店長の腰にしがみついて引き回されていた水野以津美の演技、ご苦労様でした。

更地16
大森カンパニー
ザ・スズナリ(東京都)
2021/07/28 (水) ~ 2021/08/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
■約110分(カーテンコール込み)■
演技力でもって笑いを増幅できるような天性のコメディアン体質の役者が、大森ヒロシと山口良一しかいないのが物足りない。2人よりひと回りふた回り若くて、地力で笑いに拍車をかけられる、三宅弘城のような役者の加入を望む。
13編あるコントの中では、緻密な脚本が光る5、11、12番目の作品、そして、大森ヒロシと山口良一の、全てアドリブであるかのようなライブ感あふれる掛け合いが楽しい10番目がお気に入り。

犇犇
TAAC
駅前劇場(東京都)
2021/07/30 (金) ~ 2021/08/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
このようなテーマの話は、観劇後にいつも思うのですが、
はたして正しい答えがあるのか?
ま、だからいろいろな作品が出てくるのでしょうけれど.....
今回は加害者家族を描いている中で
観る人にもよりますが、明らかな事実と、推測される事柄のバランスが良かったかな⁉︎と感じました