
音楽劇 金鶏 二番花
あやめ十八番
座・高円寺1(東京都)
2025/07/07 (月) ~ 2025/07/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/07/09 (水) 18:30
テレビ放送黎明期の試験放送等に関わった人々の奮闘を戦後日本の復興と重ねて音楽劇として描く。笑いや華やかさだけでなく切実な出来事もあるが、主人公2人の歌声と洒脱な魅力が作品の印象を明るくした。金子さんの歌声に物語を支える説得力があって見事だった。

そして下北沢で我々は
片岡自動車工業
ACT cafe(大阪府)
2025/04/11 (金) ~ 2025/04/13 (日)公演終了

蒼い瞳の女
座キューピーマジック
「劇」小劇場(東京都)
2025/11/26 (水) ~ 2025/11/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
感想文「蒼い瞳の女」
https://gen11.seesaa.net/article/2025-12-04.html

想い出のテラス
座キューピーマジック
「劇」小劇場(東京都)
2025/06/11 (水) ~ 2025/06/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
感想文「想い出のテラス」
https://gen11.seesaa.net/article/2025-06-18.html

ミュージカル「ロミオの青い空」~絆~
ミュージカル「ロミオの青い空」製作委員会
天王洲 銀河劇場(東京都)
2025/12/19 (金) ~ 2025/12/28 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/12/21 (日) 12:30
ルソーあたりに影響を受けた啓蒙主義的なストーリー。歌も良し。アニメでこんな作品が放送されてたとは知りませんでした。

三人の密偵
劇団チョコレートケーキ
サンモールスタジオ(東京都)
2025/12/25 (木) ~ 2025/12/29 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
3本通しで鑑賞。単品ではそれほど面白くないと思われる。張作霖爆殺事件の前後を描く芝居で、歴史ものとしても、スパイものとしても、核としてどういう表現がしたいのか分からない。よって題材はともかく、演劇の観せ方としては面白味に欠ける。B級スパイ映画のようにしたほうがまだ良かったのではないか。あと、こんなすぐ感情的になるスパイがいたら嫌だと思った(笑)

奇跡かな
劇団かもめんたる
本多劇場(東京都)
2025/12/25 (木) ~ 2025/12/29 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
笑った。さすがプロの芸人さんが書く台本は笑いのレベルが高いと思った。そしてまさに奇跡のようなラスト。俳優さんたちも皆、それぞれの役割を理解した演技で隙がない

そして下北沢で我々は
片岡自動車工業
ステージカフェ下北沢亭(東京都)
2024/09/12 (木) ~ 2024/09/16 (月)公演終了

「エターナルチルドレン」「ツキカゲノモリ」
片岡自動車工業
駅前劇場(東京都)
2025/10/15 (水) ~ 2025/10/19 (日)公演終了

養生
ゆうめい
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2025/12/19 (金) ~ 2025/12/28 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/12/24 (水) 14:00
昨年2月、ザ・スズナリでの初演版をスケールアップ。
脚立を繋いだあの特徴的な装置の数は増えるわ客席背後も使って会場内を駆け巡る(初めてゆうめいを観た「ふぇす(2016年10月)」を想起)わ、そしてもちろん状況/会話は楽しい(?)わで満足満足♪

7days-特殊能力捜査班-怨情の本能寺パラドックス
メディリリ
萬劇場(東京都)
2025/12/27 (土) ~ 2025/12/31 (水)公演終了
実演鑑賞
「本能寺の変はそれ自体でもう1つのコンテンツである」ととある歴史研究家が揶揄をした。
高校技術の授業で何故か本能寺に向かう明智軍を書いた私には耳が痛い言葉だった。
成人向け雑誌で美人の女教師が教えていたのはこれもまた何故か本能寺の変だった。
しかしであるならば誰もが知っているコンテンツとして活用すべきで、客も参加するこの試みはすっと理解されやすかったのではなかろうか

「エターナルチルドレン」「ツキカゲノモリ」
片岡自動車工業
駅前劇場(東京都)
2025/10/15 (水) ~ 2025/10/19 (日)公演終了

そして下北沢で我々は
片岡自動車工業
ACT cafe(大阪府)
2025/04/11 (金) ~ 2025/04/13 (日)公演終了

マレビトの歌
Noism
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(埼玉県)
2025/12/20 (土) ~ 2025/12/21 (日)公演終了
実演鑑賞
純正のダンス公演、と書いてみる。自分が演劇的要素のある舞踊に惹かれるのだとすれば、そうでない舞踊(演劇的要素の薄い又は無い舞踊)との境界線があって、それは舞踊というカテゴリーの端っこに位置するのかも知れぬ、と想像してみる。もっとも「演劇的」と書けばその意味範疇は広く、舞踊というカテゴリーをも包み込んでしまうだろう。意味的には。
舞踊作品に限らず、絵画でも、もちろん演劇(特に抽象性の高い)にも言える事だが、作品の文脈を理解する事によって漸く鑑賞に耐えるという事があるように思う。シュルレアリズムや、ダダといった時代区分の作品を、「なぜこう描きたかったのか」という時代背景とセットで見るのとそうでないのとでは見え方も理解の深みも違ってくるといったような事。
話を舞踊に戻せば、まず音楽(音)が不可欠な要素である。逆に「音がない」舞踊舞台は、その事に意味が付される位に不可分なもの。この音楽がキャンパスの背景色に当り、舞踊はその中で位置を得る関係性だ。関係を違えると(そぐわない動きが入るか、選曲を間違えるかすると)作品としての質に関わる。
Noismの舞台は二度目であったが、前に芸劇で観た舞台は美術や趣向からして演劇的であったのに対し今回は「踊り」の技巧や群舞のアンサンブル、統一性に比重が置かれていた感がある。その分、音楽との緊密な関係性は削がれ、大括りな関係性となっていなかったか(この音楽を流していれば踊りの中身が意味深に見えるという無難な選曲・・舞踊公演には割とありがちに思っている)。目を見開き、凝視していたのだが、群舞はかなり攻めた形を作っていて、技巧的に素晴らしい・・が、訴えて来るものが無い。そのため、これを受け取る心の受信機は暇をこいてこっくり船を漕ぎ始める。耐え切れず爆睡に入ってしまった。・・とは言い訳かも知れないが。終演と同時に大きな拍手が起きた。舞踊関係者が多そうに見えた。「よくやった、すごい。あれだけの事をやれただけでも拍手に値する」そういう拍手である。一方自分は、技術を見に来たのではなく、問いを受け取りに来た。一歩を踏み出す、なぜ?どうそれを説明するのか、を見据える。その連続性の中に、舞踊という表現のドラマがあると期待して経過を見て行く。舞踊を見慣れていない目には、振りが長かったという事なのかも・・。
帰路、人が踊る姿に魅入ってしまう理由、あるいは辞めてしまう理由について、改めて思いめぐらしていた。

劇活!創作部「木と広島の物語、それから」
劇活!創作部
JMSアステールプラザ 多目的スタジオ(広島県)
2025/11/29 (土) ~ 2025/11/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/11/30 (日) 11:00
去年12月に観たリーディング公演の良さが少しなくなってる感じがして、そこが気になったかな、、、(それが何なのか上手く言えないけど、、、)
感想とは離れるけど、常々昔から戦争、原爆に縛られない広島をテーマにした芝居を観たいと思ってたのだけど(観ていてどう感じれば良いのか悩む時あるし、感動?)、今思うと実際それに縛られてるのは自分又は観客側ではないかとふと、、ここで生きて来たことでの呪縛かな、、明朗快活な姫はよかった。

私を探さないで
森崎事務所M&Oplays
JMSアステールプラザ 大ホール(広島県)
2025/11/19 (水) ~ 2025/11/19 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/11/19 (水) 18:30
座席2階30列41番
岩松了氏の本はなかなか一筋縄ではいかない。。
今回は特に。。
できれば河合優実を、思い出の中じゃなく今生きてる活き活きした役で観たかった。

7days-特殊能力捜査班-怨情の本能寺パラドックス
メディリリ
萬劇場(東京都)
2025/12/27 (土) ~ 2025/12/31 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
ぱっと見ゆるい感じの舞台ですが。しっかりとした脚本でしっかりとした役者さんがしっかりとした芝居を届けていた。それプラス年末感ある演出もあり。満足感ある公演でした。続き物特有のわかりにくさはある物の気になるほどではなかったかな

我ら宇宙の塵
EPOCH MAN〈エポックマン〉
J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)
2025/11/14 (金) ~ 2025/11/16 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/11/15 (土) 14:00
座席C列3番
もう笑いながら泣いちゃいました。。
素晴らしかった。。
記憶の中、永遠に残しておきたい舞台。
ラスト特に素敵だった。。
生の舞台での、何か物語が進む星空の中での、こう胸のうちにある弓を引いて引いて溜めて溜めて、そしてある瞬間、閃くように心の矢がいっせいに放たれるあの時の感触は多くの観客との一体感がないとやっぱ味わえないよな、、、とふと思ふ

ハハキのアミュレット
(公財)可児市文化芸術振興財団
はつかいち文化ホール・さくらぴあ(広島県)
2025/10/31 (金) ~ 2025/10/31 (金)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/10/31 (金) 18:30
座席1階E列24番
文句無しによかった。
ほんと戯曲が巧みだと思う。
でも、登場人物達の気持ちの流れがほんと自然だし。
いや、ほんと楽しめた。
役者さん達の個性も上手く活かしてたし。

逢いにいくの、雨だけど
グンジョーブタイ
JMSアステールプラザ 多目的スタジオ(広島県)
2025/10/24 (金) ~ 2025/10/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/10/26 (日) 11:00
良かった。iaku からの2回目にして、この戯曲やっときちんと觀れた感じがする。。
iaku のとき、舞台の広さと舞台美術にちょっと戸惑っちゃって、最初何か話に入れなくて、、、今日観れてほんとよかった。。しかしこれ潤ちゃんの役大事だね。。
二人の間で止まってた時間がやっと動き出しそうで良かった。
後々思うに、最初から集中して観れるのはグンジョーブタイで、ラストの解放感とか明日へ向かって進めそうなのはiaku かな、、、、
戯曲的に舞台美術難しいね、、、どちらを取るか。。