miss_youの観てきた!クチコミ一覧

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星に願いを

星に願いを

Sophia Modern Dancers

上智大学1号館講堂(1号館2階)(東京都)

2013/03/08 (金) ~ 2013/03/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題628(13-053)
18:00の回(晴、まだ暖かい)。17:00会場着、今日は講堂入り口前にスタッフの方がいらっしゃいました。中に入って受付(整理券あり)、教室が控室として用意されているので入ってみます。今の机は小さいんですね。公演の写真がおいてあります。椅子に座って学生時代のことを思い出す。17:30開場。ここは2回目(お芝居もみているので大学公演は3回目)、「In wonderland」から1年経ちました。18:05開演~18:53終演。

ここのダンスは照明、音楽、衣装なども楽しむことができ、あっという間の50分。

映像+ストロボ、ミラーボール、レーザー、正面に夜空、星が流れ、悪を倒すため正義の「戦隊」が駆けつけ、明と喑、静寂と轟音、そして祈り。音と光が舞台をいろんな色に染め上げ、ダンサーを際立たせています。
ダンサーの表情も良く、50分が短すぎるように感じます。終演後、ダンサーのみなさん、階段に並び見送り。こりっちに登録がないと見逃してしまうので、アンケートに登録のお願いを書いたのでした。

Paints, Prawns, Piri Piri Party ペンキとえびのピリピリ・パーティ

Paints, Prawns, Piri Piri Party ペンキとえびのピリピリ・パーティ

劇団PPP

ギャラリーがらん西荻(東京都)

2013/03/06 (水) ~ 2013/03/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題627(13-052)
13:00の回(快晴、春、暑い)。気持ちの良い日差し、住宅街、人はほとんど通らず、時々、車の音、静かな場所、陽が注ぐ音が聞こえてきそうな気候。入口手前、鉢植えに白、黄、紫色などの花(パンジー?)、12:30、半地下の会場へ向かう。この場所、劇団も初めて。床面は黒、壁は打ちっ放し。丸い電球(透明2。白濁1)。黒いミニ椅子が1〜2列、3列目は白い丸椅子。会場は狭いけど、エントランス(受付)、照明(影)を使っていい雰囲気。構造上、男性の太い声が場内に響く。良質な海外の短編を読み終えたような印象。開場、終演時に「Piano Man(BJ)」。12:58前説(会場が寒くなるのでブランケットの貸出しあり)、13:02にも。13:06開演〜14:32終演。預けた荷物を受け取る時にお聞きすると…いろんな大学の学生さん、4年生で本公演をもって活動終了、横浜が拠点のようだったので、先日「祭氏」をSTにみに行ったとお話しすると「後輩です」…ホントだ、当パンに劇団名が載っていました(おそるべし横浜つながり)。

誕生会の場面で「Birthday」がかかる…もちろん、ホワイトアルバム。どうやってこの曲に辿り着いたのだろう。ということは、他の曲にも「理由」があるのでしょう。

ネタバレBOX

ポールとパットの間には「ポピー」という名の娘が「いた」、それでその子へ想いがあるはずのない手紙に…という設定でいいんですよね(違っていたらどうしよう…)?

だとすると、なぜそのことをパットと共有しないのでしょう…、父親だからかな、個人的にはわかるような気もする。

フェリシティが出す手紙、封筒のデザインは衣装と同じ。ポールが手にしている事務封筒の裏、紐でくくっているのは描いたもの(にみえる)。

felicity…至福。
そうあってほしい。
STEP OVER THE FUTURE

STEP OVER THE FUTURE

T1project

ザ・ポケット(東京都)

2013/03/05 (火) ~ 2013/03/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題626(13-051)
19:00の回(晴、暖かい)。18:45会場着、受付(指定席)、中へ。座席はB列からで最前列は思いっきり舞台に近い。3列目までが平地で4列目から段差。舞台が高めなので2-3列目でもみえないということはないと思います。その舞台、テーブルや椅子(20脚はあったはず)、部屋(喫茶店)そのものが多角形で、見た目はごちゃごちゃ。これに「2つの時代」のメンバーが29名。
一番手前のテーブルに真っ白な折鶴(と思ったのですがカモメだそうです)。18:55前説(場内アナウンス、10分の休憩を挟んで2時間30分)。19:04開演~21:41終演。29年に1度行われる祭事。1984年と2013年をつなぐ「関係」、父と息子、次の父と息子。母と娘。永い時を巧みに重ね合わせた演出。
「ダイニングトーク(2012/5@楽園)」がすごくよかったのでみに来ました。大勢出ているのですが、世代の区切りを利用し、わかりやすい組み合わせになっています。当パンに相関関係が示されているので事前にみておくのもいいでしょう。みんな「不器用」ですが、後味爽やか。「ダイニングトーク」の第二弾が5月にあるそうで、そっちもみたい。

Passive Silence 受け身の沈黙

Passive Silence 受け身の沈黙

Ensemble Sonne(アンサンブル・ゾネ)

シアターX(東京都)

2013/03/02 (土) ~ 2013/03/03 (日)公演終了

無題625(13-050)
19:30の回(晴、豪風)。18:30受付、19:00ロビー開場。開場時間までエントランス手前で待つ、外で吹き荒れる風、物凄い音。

座席を途中で外し仕切ってしまい、舞台側にL字の座席を設置、舞台は真っ白、ノートPCを開けたような床と壁。後方、左右の3面には天井までの暗幕。上手にギター奏者席、YAMAHAのアンプ、エフェクター類。座席後方にはカメラ。こちらは初めて、「カイ」は2011/9以来。

19:25ダンサーが一人現れ、タオルを放り投げ、床に倒れ込み、戻る。これを時間をおいて3回。その間、前説(70分)、客入れ。19:32ギターがチューニング、照明が明るくなり、上手よりダンサー~20:48終演。

男女混成10名、衣装は白、細かいデザインは異なる。ギターはアーム付のフルアコでボディーの孔はガムテープのようなもので塞がれている。どうみたらよいのか少し混乱する。あまりダンス的な振付ではなく(ようにみえる)、舞踏のイメージに近いか。ギターはほぼノイズ発信機となっていて、スタート時こそは単調なハーモニクス。アルペジオを経て、ヴァイオリンの弓、小瓶(?)、鉄片のようなモノを3フレット付近のネックの弦に挟んだり。擦る、たたく、鎖を使う。

「開座」もコントラバスや三味線でノイズを出す。白い世界と黒い世界との違いはあれど似ているような気がしました。

ソロを挟んでいろんなパターンがありましたが、ほぼ同じトーン。激しい動きはなくシンプルな型をみているような感じでした。

もっと照明をおとして影の部分とギターのノイズをうまく組み合わせたらずいぶん印象が違っただろうと思います。

ネタバレBOX

1/3ほどギターに関心が行ってしまいました。距離が近く、弦を弾く生音と電子音とが微妙にずれて聴こえるので、あまり効果的には聴こえない。ヴォリュームペダルを使っているんだと思いますが、アタック音や出だしの音が聴こえたら....ね。もっと爆音だったら好み。

ダンサーと床面が擦れる音がよく聴こえてきて少し気になる...素材はなんだったのでしょう。

複数で演じるとき、あまり揃っていないのはそういうものなのかと思いながらみていました。タイミング、角度、手の広げ方...いろいろ。

黄昏

黄昏

劇団フェルマータ

中野スタジオあくとれ(東京都)

2013/03/01 (金) ~ 2013/03/03 (日)公演終了

無題624(13-049)
14:00の回(快晴、強風)。13:30受付、開場。舞台、下手に木製のドア、すぐ近くに椅子(白×2)とテーブル(白黒のクロス)。客席は、誘導順に「メイン(左)」「サブ(右)」。どちらにもチラシがおいてあるが、見ていると、まず「メイン」にお客さんを誘導しています。開演後のお客さん用かと思ったものの、それにしては席数が多い。で、誘導がないので、何人も「サブ」に座ろうとして誘導員から指摘を受ける。それなら、お客さんが入ってきたらはっきりそう言わないとダメだと思います。それと「サブ」に座らせるとき、後列端から座らせていたけど、自由席なんだからどこに座ってもいいんじゃない(すみません、このように指定されるのが嫌いなので)。数席、予備に残して好きにさせれば…?

13:50、13:58前説(80分)…なぜか固いですね…、最初の前説が終わると、照明がかなり暗くなったのはミスでしょうか、これだとパンフ読めない、暫くしたら戻りました。14:02開演〜15:28終演。

こちら初めて。こりっちに(みたくなるような)お話の概要はなく、劇団のサイトに書かれたものも実際とは随分違う印象、集客はもっともっと工夫したほうがいいと思います。

で、肝心のお話、複雑すぎる、という印象(扱っている「現象」は好き)です。

ネタバレBOX

SFでタイムトラベル物は結構好き。(どこでも)ドアや歴史改変の可否/是非、過去への感情移入などオーソドックスな材料は揃っていると思いますが、どうも、いろんな要素を盛り込みすぎ、あるいは、整理不足と感じました。通常は「あとだしジャンケン」になり、「ソウイウコトダッタノカ」と驚愕するものですが、そこまで至らず、中途半端な感じで終わってしまいました。もしかしたら、ちゃんと伏線がはられていたのかもしれませんが、気がつきませんでした。

1891年、12歳、ギムナジウム、エルザ、アメリカ…は史実から?

「今」がいつなのか、相当な未来だろうけど、そのような雰囲気はない、(2大勢力が)戦争をしているのはなぜだろう、アンドロイドの役割…自身が思考しているんだろうか、それとも高次の指示経路があるんだろうか、トラベラーと記憶の保持はどうやって世代を引き継いでいるんだろうか。

M.I.B.的な記憶の消去、ターミネーター的な過去への干渉、もう少しひねりを加えた方がいいと思うし、バタフライエフェクトが考慮されない説明が欲しかった。時間物ではパラドックスをどう料理するかが見所だと思うので。

お芝居全体では、もっと起伏が欲しいです。意図的に抑えた演技(演出)なのか、歴史に翻弄され、取り残された感情があまり伝わってこない。
ギブ・ミー・ライン(脚本:米内山陽子 × 演出:ハセガワアユム × プロデュース:森久憲生)

ギブ・ミー・ライン(脚本:米内山陽子 × 演出:ハセガワアユム × プロデュース:森久憲生)

TANGRAM

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/03/01 (金) ~ 2013/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題623(13-048)
19:30の回(曇→雨)18:50会場着、受付、19:00開場。ドアがあくとみどり人の宮本さんがいらっしゃったのでご挨拶。MUは12月のCOREDO公演、米内山さんは11月の「朝にならない」以来。両公演ともリアルな空間を利用した公演で、今回、「舞台」をつかったお話でどうなるのかなと思いながらやってきました。ほんの数日のことを上手く切り出し、役柄を配し、個性的な役者さんたちでつくられた公演...ちょっとだけ先が読めてしまうのも味のひとつのように思えました。最前列に椅子席1列、少し間をおき、段差のある椅子席。19:24前説(1:40)、19:30開演~21:07終演。漫画を描きつつ、マンガそのものの展開で楽しかった。

舞台は編集室、大きな机があり、仮眠可なソファ、冷蔵庫、コーヒーは必需品か、奥の扉には洗面室、パーテーション。部数...数字必達の営業、作家との協同が求められる編集。そこから生まれるはずのヒット作。

ネタバレBOX

加藤さんはmimimal、玉崎さんはみどり人(なので宮本さんがいらしたのかな)、森口さんはアンティークスといろいろみている方が多数、もちろん菊池さんは趣向ワカヌ他。

もともと「やればできる」者たち、整然と流されていたところをかき回す「社長の姪、保科」。作品を創るには破壊と創造とやり抜く志が必要ということですね。

終わり方のタイミングがオシャレ。

獣のための倫理学

獣のための倫理学

十七戦地

LIFT(東京都)

2013/02/19 (火) ~ 2013/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題622(13-047)
20:00の回(曇り、やや風、冷たい)。19:30受付、開場、地下へ下りる。ここは初めて。新宿眼科画廊に似ている気がする、白い部屋、窓はなく、壁に配管、座席は入口(2列)と奥(3列)の対面式、平地なので1列目でみたほうがよい、奥に座る、中央にテーブルと折り紙のようなもの、トイレポンプのようなものが何本も、奥には木製の椅子など(これも劇の一部だろうか…)、古そうで大きな鞄。19:57前説(100分)、女性が一人入ってきて…蓮の花を作る、フラミンゴのような色、20:00開演〜21:41終演。台本を購入し帰路につく。

3作目になります。犯罪研究会「えてぃく」の意味がわからなかったので、「etic」という言葉を調べてみると「ある現象を分析する方法のひとつ」「外部の観察者から客観的に分析を行う」とあった。また、「ハス(蓮)」…清らかさや聖性の象徴…「一蓮托生」…ことの善悪にかかわらず仲間として行動や運命をともにすること」

ネタバレBOX

役者は位置を変え、ロールを修正し、考え、反論、推察する…そのずっと深いところからこのメンバーが集まらなくてはならない「理由」が浮かび上がろうとしている、その展開が秀逸。なぜこの男は怯えているのか、ここまで頑ななのか…いや、そもそもなぜここにいるのか。断片の一枚一枚が開かれ、収斂してゆく様が心地よい。

己を突き動かすもののぶつかり合い、引き返すことができなくなるまで自分を追い込むもの、ロールは「自分自身」を剥き出しにするため。
【 解 散 】ふくすけ【ご来場ありがとうございました】

【 解 散 】ふくすけ【ご来場ありがとうございました】

劇団PaPrika

駒場小空間(東京大学多目的ホール)(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

無題621(13-046)
17:28の回(晴)。16:40会場着、何やら工事中…ではなく、冷たい風を避けるためか受付(兼荷物預かり)部分をブルーシートで覆っている。17:00受付、大きなビニール袋を渡され荷物を入れる、少し待って開場、靴は入口で脱ぎ、持って入る。会場は舞台寄りが1段低くなっていて3段構成(棚田式)、一番後ろに椅子席が数席。中は少し暗く10人ほどの誘導員がライトを持って案内。中央の斜路を挟んで左右に板床席。「説明」ではゴザ席、メールの案内には「座布団」とあったが…「板」でした。これで左右隙間なく詰めるので苦痛。みていると、最後方から詰めて座らせていくので全くの自由席ではありません。舞台は3階建なので後方がみやすいのかも。小さくていいので「My座布団」があればオススめ。

ライトを持たせ何人も配置するよりもっと明るくしたほうが安全だろうし、もっと声を出さないと。
こちら、LE DECOでみていて2作目、1作目よくわからず、今回もやはりわからず。

ネタバレBOX

「ふくすけ」で検索するとコクーンの公演が出てきたので作者をみて…これは合わないはず、と納得。よく読まないで申し込むのでときどきこうなる。

昼間、某STで学生さんの公演をみてきた、会場の大きさ、役者さんの数は全然違う。話はダメ(見世物小屋と新興宗教モノ、オトコとオンナ)でしたが退屈することはありませんでした。

とはいえ、板の上に90分+80分はキツイ、なぜ椅子席にしなかったのでしょうね、会場側の制約ではないでしょうし、椅子の下に荷物入れればいいのだし。

いつも、撃った直後は熱いと思うんだけど。

入口での演技(特に寝技)はみえないです。

2階、白い布…スムーズに動いていないので残念。

後半、少し寒かった。

12人の晩餐会、ここはなるほど〜っと思いました。
超訳古事記 やまとたける

超訳古事記 やまとたける

劇団 祭氏

STスポット(神奈川県)

2013/02/23 (土) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題620(13-045)
13:30の回(よく晴れている)。プレビュー公演、12:35会場着、誘導のリハーサル中。開場10分前あたりで受付付近は落ち着くものの、衣装をつけた役者が表で雑談するのはやめた方が…と思う。

昨年11月、某楽園の前で開場待ち。と、スタッフ(菅原さん)の方に声をかけられ…「祭氏」旗揚げのお話を聞き、横浜まで来ました。横浜は今月2回目、先月も1回、どちらもダンス公演で芝居は昨年3月の「趣向」以来。読みました「古事記」の入門書。12月、Tokyo Dolores(ポールダンス)の「Kojiki」をみて、あらためて「古事記」のことは何も知らないことに気づく。「柱」は神だったのか…。

13:00受付、開場。横に使った舞台、桟敷+椅子席。中央に4本の垂幕(?)。赤2本、左は紺、右は茶(照明の具合で微妙に変わる)。その下に四角い台、ゼブラ模様、客席まで同じ模様で1本の路。両サイドに太鼓が控えている。そして、舞台全面に10cm幅くらいの紙(墨で濃淡ムラをつけたような色合い。)が垂れている。※サイトに写真がアップされています。

BGMに笛、弦、今風の和風調。13:30前説(70分、5分おし)、13:35開演〜14:44終演。終演後、菅原さんにご挨拶。

みなさん学生さんとのこと、確かにお客さん含め数世代違う気がしていた。「古事記」は面白いかと聞かれるとちと困りますが、某楽園の数分間の偶然から始まったこの物語、旗揚げに立ち会うことができ、来て良かったです。

ネタバレBOX

巻物仕様の当パン、登場人物=キャストで紹介してほしい。菅原さんはわかるけど、ヲウスはどなただろう...となる。どこか他のお芝居に出演しても気がつかず見逃すことになってしまいます。

古事記の印象では、女性は「巫女」的、男性は勝手気まま、やりたい放題、美しい女性とは即行で結婚。本作の男性が今風なのは仕方がないけど、振る舞いが猛々しくないのは演出なのでしょうか...

なかなか太鼓の音を聴く機会はなく、響きと振動がとても新鮮。

セリフはよく聴き取れ、表情もよかった。

(最前列)桟敷席、慣れていますが、もう少し(舞台との)余裕があるとありがたい。

両性具有的な作品では…「闇の左手(LeGuin)」「インターセックス(帚木さん)」「11人いる!(萩尾さん)」、他にもあったような気がするけど。
幻戯【改訂版】

幻戯【改訂版】

鵺的(ぬえてき)

「劇」小劇場(東京都)

2013/02/20 (水) ~ 2013/02/26 (火)公演終了

満足度★★★★★

無題619(13-044)
19:30の回(晴)。18:45会場着、受付(全席指定)、19:05入場(18:30受付開始、19:00開場)。斜めにせり出した舞台(和室)、X~E席までの6列。左右のブロックで見え方が違う。座ったのは左奥。上手が旅館の部屋、下手は裏庭、枯れきってしまったのかとても生きているようにはみえない木が1本。19:25前説(場内アナウンス、喫煙シーンがあり気になる方はスタッフまで)、19:31異様な音が近づき、暗転~21:04終演。アフタートーク21:09~21:35。

5作目になりました。「不滅」からずっと息を殺しながら見続けてきたような気がします。神経がむき出しになり直に刺激を受けているような。終演後、台本と「昆虫系」のDVDを購入

ネタバレBOX

布見繪、玖美子、日登美...この三人にみえている世界は何だろう。表と裏、そしてその両方。濃厚な欲望が沈み込む空間で切り替わる「表と裏の役」。

薄灯りの下でうごめく感覚。

童貞..「ここ」と「ここ」は分けて考えることができるのか...普通はできるようにできているのだろう。
IN HER TWENTIES 2013

IN HER TWENTIES 2013

TOKYO PLAYERS COLLECTION

王子小劇場(東京都)

2013/02/06 (水) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

無題618(13-043)
18:30の回。17:30受付(整理券あり)、18:00開場、最前列はミニ椅子、前回と同じように左右にパイプ椅子、その間に四角い椅子を年齢順に配置、中央にベッド(or ソファ)、床には丸い緑の(芝生を思わせる)カーペット...最前列まできている。丸い裸電球(透明)が四つ、最近、これがぶら下がっているお芝居をいくつかみた。両端の椅子横にペットボトル、下手に何かあると思ったらマシュマロですね。18:20前説(80分)、18:34開演~19:51終演。

前回はちょっとダメでしたが今回は○。前日にみた吉田小夏さんの「Butterflies in my stomach」の影響あり。坂道を元気良く歩き始めた頃、途中で一息ついた頃、転んだり滑ったり、でも登り切ったところまで行ってみよう、そんな気持ちになる。

アフターイベント「IN HER THIRTIES ダイジェスト」はまた違った掛け合いの面白さ(お得な気分になりました)

天廻物

天廻物

血沸肉踊隊

シアター711(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題617(13-042)
15:00の回(晴天、穏やかな陽気)。14:30開場、今日は最前列にミニ椅子が出てます。15:02前説、15:07開演〜16:26終演。2回目、楽日です。今日はヴァイオリンではなく打楽器の方でした。日常を超えた展開もいつの間にか日常に戻ってしまうそのタイミングで楽団が空気を震わせているかのようでしたし、おたまでみそ汁をかき混ぜるようにすべての因果関係をバラし、カタツムリの世界へ引き戻すかのようにもみえました。どこまで行っても入口に戻ってきてしまう…

伊藤ゆきえさんのお芝居は初めて。お話にピッタリ。TVや邦画はほとんどみないのですが、きっといろんな演技をなさっているんだろうと思います。

普段、劇場の(左右の)扉から出入りがあると、時々、お話の濃密さが逃げてしまうように感じることがありますが、本作は(多分に思い入れあり)どんどん濃さを増し、お話を楽しむことができました。

漂着種子

漂着種子

猫の会

小劇場 楽園(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

無題616(13-041)
19:45の回(晴)。19:15受付、階段右側で待つ、19:25開場。いつものように入って右へ。ここからだと正面にあたる扉位置でも芝居があるので、こちらがおすすめかと。波の音が聴こえる…2013版。床よりも少し小さい床台が四隅の鎖で天井から吊られています。完全に浮いているのではなく、力をかけると動くようでした。滑ったのは演技ではなさそう。遠くから聴こえる太鼓、唄、笛。こちらは初めて。19:40前説(90分)。19:47開演〜21:18終演。

元下宿、今はゲストハウス(風呂付)、芝居に打ち込む男たち、東京からきた女たち。「八丈島の民話(未来社)」が舞台におかれ、幾つかのすれ違いが描かれる。1984年版をみていないので、みていたらまた違った感想になるのかなと思い、東京で「いろいろ」あったとしても、此処でなければならない理由がもう一つ掴みきれず。また、祭り、唄、こういったものは相当鍛練しないとそれらしさが出ないと思う。

【無事に終演しました】タイトル、拒絶【ご来場本当にありがとうございます】

【無事に終演しました】タイトル、拒絶【ご来場本当にありがとうございます】

ロ字ック

サンモールスタジオ(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題615(13-040)
14:00の回(晴)。13:15受付(整理券あり)、13:30開場。両側の壁際に金網、なぜか右側は一部破れてないか?…ちゃんと理由がありました。赤(ピンク)、グレー、黄色が目立つ舞台。上手、ソファーにテーブル、あまり入っていない冷蔵庫。中央の扉はトイレへ。下手はカウンターで、TVモニター、後方は倉庫か?天井には白い布が巻かれてある。1段目、グリーンの床。2段目、ソファーがあるところ。3段目、カウンター、と段差をつけた造り。14:00前説(100分、5分休憩で映像あり)、最前列にミニ椅子。14:07開演〜15:52終演。映像16:02〜16:26。

初日&アフタームービー。ポかリン記憶舎、中島さんのお名前があったので、上映前はよ〜くみて探そうと思っていたのに、始まったら「大竹さんだぁ」とそっちに気を取られ、危うく見逃すところ。前列だったので映像の揺れで船酔い状態まではいかないまでも平衡感覚を取り戻すのに時間が…で、いらっしゃいました、お母さん役ですね。

雑記:
本編、映画の方にもあったダークマター、デルヘリの控室に充満する暗黒物質のせいでお互いが見えなくなっている。そんな空間で暴発する感情と沈む感情。それらを撹拌するため廻り廻る。相手との距離を測り、大きな声で大者であることを顕示する。燃えて残ったものから蘇るものはなく、ひたすら沈み、それが結晶となるには永い時を要する。5作目、弱気じゃ勝てず、のし上がれもしない。

しゃべる女

しゃべる女

HOLIDAYS

北沢タウンホール(北沢区民会館)(東京都)

2013/02/12 (火) ~ 2013/02/13 (水)公演終了

満足度★★★★★

無題614(13-039)
19:30の回(晴)、18:27受付、何となくロビーのソファー(少しして椅子の追加あり)に座り、待つ…開演まで30分あるので整理券配ったほうがいいと(個人的には)思う。19:06開場、ここは2回目。Holidaysも2回目、2011/10の「show window」が初めてで、その日も良い天気、王子のそれほど広くはないスペースに色鮮やかなマネキンたち、街が映り込んだショーウィンドウ。

下手、奥と上手、手前に長短のテーブル(赤い三角模様が目立つ)、上からみると吹き出しのような形をした椅子、下手、壁際にピアノ、マイクスタンド。

で、今夜は椅子の上に立つシーンが前回を思い出すものの、黒い背景/白系の衣装、照明の濃/淡、スピーカー/ピアノの生音、コトバ/無言、伝えること/伝わってくるもの、など構成が複雑になり、ダンスのスピードや運動量は遥かに大きい。芝居とダンスの組み合わせを同質に捉える余力(同時並行的なものに弱い)がないので、ダンス中心にしました(昨日、横浜の赤レンガ倉庫にコンペティションをみに行ったこともあり)。

まだ整理中ですが、とりいそぎ、最前列の中央床に何か埋め込まれ、カバーらしきものが上にかぶせられていましたが、ほとんど役に立っていませんでした。会場に入ると傾斜のある座席をみるため足元に注意がいきません。何か大きなものがあれば避けますが、普通に歩いていて歩幅が合えば、ほぼ的中します。ですので踏んだら壊れるのでしたら、椅子でも置いた方がいいのではないかと思いました。

開演前、なぜか客電が2度落ちる。

19:35ピアニスト登場、左手を鍵盤にのせ…開演〜21:07終演。CDを2枚購入して帰る。

2013.3.3追記:お二人の池田さん、どこでみたのかずっと考えていましたが、本日判明。14:00「UDC12th」(@セッションハウス、10大学40名のダンス公演)に出ていらっしゃいました。日大芸術学部、たしかに昨年12月、江古田までみにいってました。帰り際、ちょっとお話しする。またどこかでみたい。

ネタバレBOX

ひとまず雑記

言葉で伝えようとするとたちまち違うものに変わってしまう...というセリフがありましたが、コトバでないものとしてダンス表現を重ね合わせたのか..

冒頭、奥のテーブルでは靴を脱いでいた

基本、どんな組み合わせでも大丈夫…のはずと思っていても、先鋭的、前衛的、実験的なものに対して追いつけるかどうかは、どこかに接点を有しているかによるので①Holidaysは2作目で前作の印象がよかった②Actor組の豊田さんはTHEATER MOMENTS(11/7月)をみていた。とはいえ、芝居とダンス(同時に複数の視点)をバランス良くみようとしても無理であることは過去の観劇で体験済。視覚と聴覚の情報量が均衡したりすると由々しき問題となるのです。

当パンに「踊りと言葉とは補完関係」にあると記されています。それはダンサーと役者が一つになったシーンで感じたこと…なのでしょう。でも、全体としてはそこが難しかったという印象です。

双子の方…ですよね…どこかでみた覚えがあるんだけど(記憶違いかな)。

もう一回みたかったけど断念。7月の「ナズ・ラヴィ・エ」は2回みましょう。
横浜ダンスコレクションEX コンペティションⅠ 作品部門

横浜ダンスコレクションEX コンペティションⅠ 作品部門

横浜赤レンガ倉庫1号館

横浜赤レンガ倉庫1号館(神奈川県)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

無題613(13-038)
16:00の回(快晴)。開演に間に合わないことが確実だったので、午前中、電話を入れる。16:20着、秋津さんが終わったタイミングで中へ、4列目、やや左手。2番手、木村愛子さんをみにきました。コンペティションⅠ、Ⅱがある…が、横浜は遠く、本日のみ。ダンス終了後に表彰式、受賞者の演技をみていないのですが最後まで残っていました(でも、待ち時間は長く、もう少し段取り、進行を工夫したらいいのにと思うのでした)。駐日フランス大使、横浜副市長、各国のダンス関係者、普段みに行くダンス公演とは客層も随分違う。今日の木村さんは薄い紫、水色、先日(1/26)の公演より明るい色合い。他に2つのダンス、動くもの/動かないもの。ほとんどの作品をみていないので選出された基準(講評で述べていましたが、みていないので…)は分からないけど、いろいろみてみようと思いながら桜木町駅まで歩く、風が冷たい。評価はこのコンペティションに対してのものにしようと思っているので、木村さんのダンスとは別。

オリジナルミュージカル「Oh,My Girl!」

オリジナルミュージカル「Oh,My Girl!」

玉川大学芸術学部

玉川大学 大学3号館 演劇スタジオ(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題612(13-037)
12:00の回(快晴、やや風)。10:46会場(3号館)着、すでに10人程並んでいます。11:00受付(整理番号あり)、11:27開場、今日は前に2列桟敷席、補助席も出て満席。年齢層が高いのは親御さんが多いからだろうか。赤と黒の舞台装置、一部可動式、会場左右の階段、照明、アクション時の音響。

12月、ダンス公演に行ったときにご案内をいただいたのでみにきました。取り急ぎですみません…今日もスタッフの皆さんを含めとても良かったです。時間をかけて来てよかった、心からそう思います。フィナーレ、会場に舞う紙吹雪がキラキラ光り輝き、流れる涙も光っている、4年生の挨拶、後ろに控える後輩たち、大きな拍手で応える観客、友だちでしょう声を掛け合い、客席後方から退場。またみにこようと思うのでした。

ネタバレBOX

ハラハラドキドキ、わかりやすさ、終盤、あれっ?ときたけどやっぱりハッピーエンド。カラフルな衣装と場面にあわせてセットを移動させうまく変化を現していたように思います。

白いスクリーンに映る映像での前説はちょっと見辛かったです…、本編が始まるとこの導入部分のことを忘れてしまったので、覚えていたらちょっと違ったかも…

会場全体を余すことなく使っていました。

ムキムキ(男)…お一人、客席に乱入してきたのは「予定通り?」
Butterflies in my stomach

Butterflies in my stomach

On7

サラヴァ東京(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題611(13-036)
21:00の回(曇)。20:36会場着、ファミマ横に2列で待機、ここは2回目。20:40列が進み受付、ドリンクを注文して奥へ。段差をつけた奥のフロア(ピアノは上手に移動していた)に向かってコの字に座席、右側、奥のフロア寄りに座りました。そのフロアの床には、緑、黄、青などのキャンドル(ホルダー)、左側と正面を向いた位置には桟敷席あり。椅子は前後2列ずつ。舞台、客席に囲われたところに数脚の椅子、黒いシートが敷かれ隅に照明、椅子のいくつかには絵本が置かれてあります。女性だけの朗読劇、7歳〜77歳までの物語、誕生(親/娘)、学校、友人、恋人、夫…終生。いろんな繋がりの始まりと終わり。開場時には、すでに役者さん数人、思い思いの姿勢で椅子に座って本を読み、途中からテキストに。21:01スモーク、21:05前説(吉田さん、70分)、21:07、舞台に7人が揃い、照明が落ちる〜22:18終演。白系の衣装、柔らかな灯りと客席のたくさんの色とはどうも視覚的には合わない…。途中から「IN HER TWENTIES2003」を思う(前回ダメだったけど、本作をみながら今回も行くことに決めました)。年末年始にアゴラで「初雪の味(両編)」みたとき「親子…」とちょっと感じるところがあったものが蘇る。ところで、どうして「King Crimson」なのでしょう…私の「Crimson」は、ほぼ1st「21世紀〜」と00/10月(@中野)のLive体験。

天廻物

天廻物

血沸肉踊隊

シアター711(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

無題610(13-035)
19:30の回(少し晴れてきたが寒い)。18:50会場着、ちらしの裏には30分前受付とあったので待っていると、あとから来た方がすすっと受付...確認すると受付してます...ということでした(コレデイイノダロウカ?)。19:00開場、ここは椅子がいいのでラクチン。舞台は何も置いてなく、正面に(園児が描いたような)赤い渦巻、左右にはこれも赤いイソギンチャクのようなものがびっしり貼りついています。こちらは初めてで、劇団名、演目が全部漢字…当たるか外れるか。19:30前説、19:34扉が閉じられ19:36開演(暗転)~20:55終演。

チラシをみたときアンモナイトかと思いましたが親戚みたいなものなのでしょうか。旅芸人一座の出し物をみているような雰囲気で私好み、間に楽隊の演奏を挟み、夢の中の夢をみているような物語。

ネタバレBOX

雑記:おふぃす300ではありませんが「劇団300 千の眼のカデンッア」というお芝居をみたことがあります(86/4 THEATER/TOPS)。帰るとき声をお掛けしたのが谷口さんだと思うのですが、「マジックアワー(11/10)」をみていました。

711そのものが古めかしい造りで、手洗いに行くには細い迷路をくねくね…壁も床も戸も「時間」が染み込んでいるような佇まい。そこで繰り広げられる時間と空間が捻れこんだ物語。

眠れない「女王(為政者?)」とそれに付き合って目の下に真っ黒いクマをつくっている3人の「下僕」。これは歴史物かと思っていたら楽隊が闖入、クラリネット、アコーディオン、ヴァイオリンで演奏してる…はと時計が鳴り、女王は冴えない主婦になってしまう。

これが眠れない女王の夢だったのか…途中、よくわからなかったけど、人であったりカタツムリであったりの異次元的展開にとまどい、ずれながら、すがりながらも合わせようとする主婦がとてもよかった。

夫、人間大のペット=カタツムリ、隣の奥さん、大家さん、家来、おとーさん、おかーさん、歩く入れ歯たちが「ここであってここではない処」で勝手気儘し放題。

最後は、みんな起きて朝の身支度、歯磨き、洗顔、髭剃り…カタツムリの家紋のように巡り巡って夢の夢。
撫で撫で

撫で撫で

劇団宝船

座・高円寺1(東京都)

2013/01/30 (水) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★

無題609(13-034)
14:30の回(晴)。14:00開場(指定席)、本日はペヤンヌマキさん演出なのでみにきました、こちらは初めて。先週の毛皮族の公演もそうでしたが今日も横いっぱいの舞台。マンションの1階(上手)と7階(下手、中央)。間取は左右反対、7階にはベランダ(下手)があり、テーブルと椅子、タバコはここで吸うようです。みている間、楽しい…という感じではなく、それは嫌だなぁ、いやいや変じゃないの、そういうものかな、などと頭の中で渦巻いたのは、かなりよかったからだと思います。

開演前、舞台に近づき、廊下の奥の方などみたら、客席からだとよほど端じゃないとみえないところまで造り込んでありました。

1階、上手の部屋は散らかし放題(だけど、やけに清潔っぽい)、服(下着含む)、ペットボトル、使っていないアナログTV、床面はほとんどみえない。引き戸の向こうは寝室。本棚には雑誌やCD、(隠した)エロDVD。反して、7階の夫婦は綺麗好きなのか掃除が行き届いていて洒落た家具に観葉植物、壁のカレンダーは(たぶん)6月。

最初、暗くて気がつきませんでしたが、2階部分があって、そこはモザイクをかける会社の屋上。

14:28前説(ちょっと聞き取り難かったです)、14:35開演〜16:41終演。

ネタバレBOX

結婚、出産。職もなく頼りない男、排卵に合わせるしかない男(ゆえに風俗へ)、熟女と歳が離れた若い男、そして若い女。皆、自分中心のようにみえるが、どこかに「シアワセ」はあったのだろうか。

「排卵検査薬」、検索すると結構出てくるし、妊娠を切望しているのに結果を誤認するものなのかと思ったり、それはすぐ周りも気がついたことだし…と、そこは、掃除機でテーブル、布巾でゴミ箱とはちょっと違うような気がしました。

部屋を片付けるシーン、早回し風で面白かった。

結局、みんなすれ違いなんだろう。婚姻届を額に入れ壁にかける…か…それじゃ、子供の頃に貰った表彰状と同じ…なんて思いました。

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