ももいろナースステーション
アリスインプロジェクト
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2011/05/24 (火) ~ 2011/05/29 (日)公演終了
ちゃんと予習していないと
会場の前の待人、雰囲気が違う。入口には沢山の花。開場時間を大幅に過ぎて開場。指定席C列だったので前の方だと思っていたら(費用対効果)最悪。1番前はいいとして、2〜4列は平地にただの長椅子。5列目からは階段状に。ということはCでは前が見えないということ。私の後ろのお客さんはもっと見えない。おまけに列の間隔が狭いので人が通るたび背中に当たるんだな。今までの指定席でダントツ最低。2番目は(また昔のことです)ブライアン・アダムスの武道館ライブ指定席。2階スタンド最後列。ということはすぐ後ろは立ち見。もちろん始まれば全員立ったのであります。あと、入ってすぐカメラの三脚が通路にはみ出しているから引っ掛ける。後から来たお客さんも。なんで客入れの時に置くのかな。今日はダメだ。ここは「廃墟」みてるし、いい印象なんだけど。以下、駄。
お願いだから殴らないで
MacGuffins
pit北/区域(東京都)
2011/05/19 (木) ~ 2011/05/22 (日)公演終了
黒にあう色を
王子まで戻って来ました、雨です。開場まで北とぴあのロビーで待ちます(小劇場のときは鑑定倶楽部で暇つぶし)。目の前は劇場入口。頃合を見計らって移動。受付開始、一人しか通れない階段を下り座席へ。たぶん前回と同じ位置。やはり、その場にきてみるとその時のことが「絵」として思い出されます。今みたらコメントしてるの私だけですね...で、場内はお客さんでいっぱいになりました、楽日だったんですね。黒いリングのような舞台、男が一人、映像が流れます。
サリー【s'aeli】《当日券あります!》
アフリカ座
TACCS1179(東京都)
2011/05/20 (金) ~ 2011/05/23 (月)公演終了
満足度★★★★
悪代官は健在「人の話を聞けっ!」
初日に続いて楽日も。予約はこっちが先、席はぐっと近づきました。二日酔いと悪代官...日高さんは今日も熱演。表情、目、口元、首の傾げ方、背中でみせるところなど目が離せない女優さん。星さん、仕切上手。リナさん、感情がこもっていました。終演後、藍山さんの卒業式。
現在と昭和34年のダンサーたちのお話。メインの昭和、コミカルな部分や仲間同士の行き違いなどが織り込まれていて楽しいのですが、現在のほうはもう閉店が決まっている、という設定だからとはいえ、ちょっとおとなしすぎるように感じました。時代はちがっても、どちらもお客さんを楽しませるダンサー。
賑やかにやってもよかったのになぁ、と思いました。
私を月までつれてって
劇団こんぺいとう
高田馬場ラビネスト(東京都)
2011/05/20 (金) ~ 2011/05/22 (日)公演終了
1時間前
メールに受付は1時間前からと書いてあったので素直に行動。始める様子がないので聞いてみると、30分前からです、という返事。サイトをみてもそうなっているのは知っていますが、メールに書いてあるんだぞ。初日でもないし、他にもいたらリアクションがあるだろうし、私だけの現象か、これはつまずきの始まりか。昨日までの私だったらそのまま帰っていたでしょう。頭を冷すため古本屋を冷やかそう…学生の頃は通りの左右のお店をはしごしたものです…しかし今日は日曜日、みんなおやすみです。好天、暑いです、逆効果であります。しぶしぶ受付、入場します。一番後ろでいいやと思いつつ、なぜか前列に。満席みたいです。前説が済み暗転…始まった…役者総出で舞台上は満員電車なみ。
【ご来場ありがとうございました】解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」
趣向
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2011/05/21 (土) ~ 2011/05/23 (月)公演終了
満足度★★★★★
緑と黒と白
横浜2つ目です。実家に顔だけ出して関内へ引き返します。ここは山の手側に伊勢佐木町の商店街、少し行くと映画館「ジャック&ベティ」。海側は、山下公園、氷川丸、ベイブリッジ、やはり風が強いです。カップル、親子連れ、そして結婚式の帰りでしょうかおしゃれなグループ。みんな楽しそう。海はとても青いとはいえませんがいい気分。場所は県民ホールの近く。ずぅーっと前、県民ホールで小澤さんとボストンを聴きました。小澤さんは「フンッ!」とか「ムンッ!」などと力が入っているようす。指揮者はひたすら「沈黙」と思っていた私はちょっとびっくり。歩いてすぐ劇場に到着。礎石には「平成22年」とありました。
開場時間、大スタジオに入ります。黒い空間にオレンジの座席。舞台にはグリーンのライトが当たっています。夜の体育館のようです。今日は体育館のお話。
5/23追記。
フラグメント
健康少年
STスポット(神奈川県)
2011/05/20 (金) ~ 2011/05/21 (土)公演終了
継ぎ目だけがみえる
きょうは横浜です。家からは遠いけど実家からは近い。よく途中下車して本屋、地下街を歩いてまわった。みなとみらいには美術館、コンサートホールもあり、たまに足をのばします。駅を降りると風が強い、潮風…のわけはない。劇場入口でしばし待つ。受付時間になるが、先着順でやらないのはどういう了見かな?。コンビニだってATMだってちゃんと順番あるけど? まだ横浜なので続き(駄)は後で
サリー【s'aeli】《当日券あります!》
アフリカ座
TACCS1179(東京都)
2011/05/20 (金) ~ 2011/05/23 (月)公演終了
満足度★★★★
Onstage
私もみてきました。ここも今までファンタジー系の作品をみているので、どうしてもそんな気分になります。歩いていると、もう暖かいというより暑いくらい。AV関係のものは時々みます(映画ですよ)…「名前のない女たち」「NUDE」「代々木忠の世界」「Milk 滴る女」、ポレポレでやっている「青春Hシリーズ」はちょっと違うか(青春とHが盛り込まれていれば、何を撮ってもOK)。今日はあらかじめ普通のお芝居だということですので。はやばやと前説(花言葉)ですが結構笑ってしまいました。わかっていても可笑しい。ではショーをみましょう。
バッコスの花ざかり
劇団バッコスの祭
ギャラリーLE DECO(東京都)
2011/05/17 (火) ~ 2011/05/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
楽しさの詰め合わせ、しかも特盛
ここLE DECOではシリアスなお芝居しかみたことがなくて、今回初めて「楽しい」ものをみせていただきました。文字通り「あ」っという間の2時間。やっぱり役者さんを身近にかんじることができる場所+お話の妙+役者さんご自身の魅力は強いです。
確認したら「メゾン・ド・ウィリアム」は1/10にみていました。
お芝居で映画・・・よく行く映画館、ポレポレ東中野でみるレイトショーなんかが大好きなんですが、ミニシアターによく合う映画だったように思います。IMAXの超特大スクリーン+音響設備もよいのですが、小さなスクリーンに映し出される映像(もちろんその中の役者さん)だって負けてはいません。
手作りの優しさ、もぎたての香り、栄養たっぷりのお芝居。
DVDの申し込みをしたので届くのが楽しみです。
わたしのゆめ
ガラス玉遊戯
「劇」小劇場(東京都)
2011/05/11 (水) ~ 2011/05/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
伝わってくるもの
ちょっと時間が経ってしまいました。いつものように前でみたのです。今、改めて思うのは、「2001:A Space Odyssey」を「シネラマ」最前列でみたとき、ツァラトゥストラが鳴り響き、右:蒼い地球、左:スターチャイルド。あまりの幅広さに首を回さないとみえません。今回は、みえない、というほどではないのですが、役者のみなさん、いつみても、どこをみても、隙がありません。聞き手の演技をみれば反対側にいる話し手の様子がわかるようです。お互いの感情と感情との摩擦がこちらにも伝わってきます。教師と生徒、教師と親、親と子、そして教師と教師。自分の内側に入り込まれ痛みを感じてしまう。そこにある「ゆめ」をみて何を思う。
新しい宿に寄せて
けのび
atelier SENTIO(東京都)
2011/04/19 (火) ~ 2011/06/21 (火)公演終了
満足度★★★★
で、みてきました(勘違い編)。
ここは2回目なので迷うことなく到着。少し待って中へ入ると女性が4人いらっしゃいます。今日は座布団席。なんとなく4人が前に出てきて始まったようです。
ロマン
東京タンバリン
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2011/05/13 (金) ~ 2011/05/22 (日)公演終了
満足度★★★★
月に吠えろ
三鷹に来ました。1回めはジブリ、2回めは「ミュシャ展(2010.6.25)」。「わが星」はみなかったけど来てみたかった劇場です。駅を降り、中央通りをゆっくり南下。途中、古本屋が2軒あったので引きずり込まれます。品揃えを確認し劇場へ急ぐのです。日曜の夕方、人通りは少ないです。到着、すぐ受付してもらえました。開場、広々とした舞台。柱の縦のライン、階段(舞台の殆どが階段)の横のライン、静謐な感じ。階段の途中に机があり、ノートPCが1台。男性が一人登場、パソコンで何かし始めました。
ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち
東京演劇集団風
レパートリーシアターKAZE(東京都)
2011/05/12 (木) ~ 2011/05/16 (月)公演終了
指文字
東中野には縁があって、この劇場ができたことは知っていたものの、当時、芝居をみるということがなかった私にはただの建物でした。また、北口にあるBOX東中野が(今はお気に入り)ポレポレ東中野になったのは少し後のこと。さて、ちょうどよい時間に到着。しばらく待ってみるが、声がかからないので、もう受付しているのか聞くと、そうだということで…。えーと、ちょっとここで。普通、受付開始時間になったらお客さんに、受付はお済みでしょうか、とか聞かないかな?受付周辺には何人もいたが関係者の方?開場まで時間があるので少し歩いてみる。まわりに何もないことは知っているので、ただ歩く。「めんハウス」は昔のまま。時間になり外階段を上がる
fuck you!! my love!
643ノゲッツー
OFF OFFシアター(東京都)
2011/05/11 (水) ~ 2011/05/16 (月)公演終了
トロピカル じゃなかった
チラシとタイトルの4文字言葉のイメージで臨んだお芝居。席に座ると眼前には幼児用の絵本、椅子、すべり台、壁には絵。手を洗いましょうみたいな絵も。本棚には...広辞苑、「ピカソ展」の図録(?)、「二十四のひとみ」に「名犬ラッシー」。保育園の話だったのですね。予習していないのはいつものことなので、泰然とし、小道具など眺めながら開園、じゃなくて開演を待つのでした。
家族の証明∴ JAPANTOUR 2011(全日程終了!有難うございました!!)
冨士山アネット
アトリエヘリコプター(東京都)
2011/05/11 (水) ~ 2011/05/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
不思議だけど親しみやすい
大崎は、以前、某企業を(2人で)訪問するにあたって地図を印刷、ビルの前まで行って「ここですかね」なんて言ったものの実は駅の反対側にいたという経験があります。今回も十分な調査をしたにもかかわらず、実際に駅を降りてみてなんともわかりにくい。だいたいの方向を目指して歩いているとお目当てのコンビニがあり、地図に従い角を曲がる...が行けども、それらしい建物は見当たらない。ここらかなと検討をつけてよ~くみると「株式会社東邦製作所(跡)」が会場でした。
ちょっと早かったので外で待っていると中へと案内を受けました。中から見ると工場らしさが際立っています。入り口横でDVDの映像がながれています。それは普通のお芝居ではなく、ダンスのようでもあり見たことがない動きをしています。セリフはありません。かなり気になりました。しかし、私はここまできても「今日は、家族の証明..さてさて、.しみじみとお芝居を堪能」などと思っていたのでありました。」開場時間が近くなりお客さんの数も多くなってきましたが、いつもとちょっとお客さんの層が違うような気もします。家庭の話だと比較的高い年齢層じゃないのかなと。時間になり開場です。シンプルな舞台、チラシのイラストです。白いテーブルと椅子。奥の床にはたたんだ服と靴。窓枠のようなものがぶら下がっています。ふたりが舞台に、ゆっくりとした動きで歩み出てきます。会話していますが、声は出ていません。ここにきてようやくDVDの意味を理解したのでありました。以下、ネタバレ
嫁をオークション
猫舌コンプレックス
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2011/05/13 (金) ~ 2011/05/15 (日)公演終了
らしさ
すでにコメントを寄せていらっしゃる方と同じ感想です。お芝居が始まってセリフを言う前、すでにその役柄になりきっていることが肝要だと思います。お話の展開に従って別の面がでてくることはあるにしても、最後まで「役を演じています(力みすぎ)」という雰囲気がまとわりついています。なので、終わった後、挨拶をしているときの役者さんの表情、これが当日一番よい表情でした。試行錯誤あっていいと思います。でも、チケットを手に座席に座ったときからお客さんは劇団(役者さん/スタッフ/演出家)がこの日のために用意した時間/空間に迷い込んでいるのです。ちょっとお尻がいたい、のどが渇いたなんていうことを忘れてしまうくらい惹きつけるものがあるべきです。繰り広げられるエピソードに「らしさ」がないので、面白さが積み上がってきません。舞台と座席との一体感に欠けていて、仲間内だけで閉じててしまっているように思えます。終演後、まだお客さんがたくさんいるのに役者が真っ先に客席の関係者と話し込むのもいただけません。繰り返すネタはこれでいいのか、感情表現はこれでいいのか、それ以前に「お話」としてどうなのか。あと、気になったのは、ネットオークションで具体的な企業名/サービス名を連呼していましたが、そうする必要はありましたか?
☆
ガクラン
THE 黒帯
テアトルBONBON(東京都)
2011/05/11 (水) ~ 2011/05/16 (月)公演終了
満足度★★★★★
面白くてよかった
中野は雨模様。チラシに惹かれて予約をしたものの出演者は全員男性(体格いいですね)。席もよかったです。いつものようにどんなお話なのかちゃんと予習せず観戦。舞台上に大きめのブロックのようなものが積み上げられています。壁なんでしょうか...。心地よいリズムにのってお話が始まりました。以下、ネタバレ
PerformenVI~Paradiso~
電動夏子安置システム
吉祥寺シアター(東京都)
2011/05/07 (土) ~ 2011/05/15 (日)公演終了
またあわなかった
雨の吉祥寺。今回はダメでした。(たぶん)私以外のお客さんは大いに笑って楽しい時間だったのではないかと思います。全員のパフォーマンスの部分は☆5でした。劇場の広さを感じさせないスピードと密度。これだけでもみてよかったと思っています。でもお芝居の地の部分はあわなかったようです(評価できないので満足度は中間の3)。パンフに説明があった世界観等については、SF(たとえばファウンデーションシリーズ、DUNE)やファンタジー(アースシー)だけではなく、蓮華蔵世界のようなものまでさまざま。創ってしまえばなんということはありません。覚えにくいカタカタ名を別にすれば特に違和感などはないのですが新鮮味があるというものではありませんでした。このあたりからお芝居に入っていけずコメディ部分を含めてほとんどの間、なんでだろうなぁ、と考えていました。ラスト、ベートーヴェンの交響曲が流れますが、瞬間的に「時計仕掛けのオレンジ」を思い出してしまいます。雑念をもちながらお芝居をみると損をしますという例でした。
☆
Dressing/日曜日よりの使者(5月4日のみ)
feblaboプロデュース
エビス駅前バー(東京都)
2011/05/03 (火) ~ 2011/05/10 (火)公演終了
満足度★★★★★
アルバムジャケットに囲まれて
ここは3回目です。「シンクロニシティー(POLICE」「ボストン(BOSTON)」「彩(Steely Dan)」など名アルバムのジャケットが壁にかけられています。駅から近いし、何にもまして、毎夜、さまざまな人生が語られるであろうバーを舞台に、少人数でお芝居を楽しむことができます。何気に予約したのが日曜の夜。あと2日を残すところでした。今夜はThe Beatlesの曲が流れています。「ガールズバーに男がいて申し訳ない」という締めくくりの言葉でお芝居が始まりました。部屋の灯りがおとされます。開店前ですね。お話が少し進み、だてさんが入ってきたところで、「シマッタ、もともとみる予定だったんダ...」ということに気がつきました。「とても個人的な物語」をみたとき、この公演の告知(だてさん出演)があり、みに行くことにしていたのでした。「観てきた!」にそう書いたのでした。もう少しで見逃してしまうところでした。まっ、それはそれとして、「したごころ」はお客さん側の物語、「Dressing」はお店側の物語。どちらもカウンター内にお二人。今宵も楽しい一夜でした。以下、ネタバレ
ゆびさきパレット
創作集団『必志組』
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2011/05/07 (土) ~ 2011/05/08 (日)公演終了
一生懸命であること
活動期間が長いようなので、あとはあうか/あわないか、になると思っています。なかなかよい場所でしたが、ちょっと気になったことなど。
開場少し前から数人並んでいます。おひとりが中で飲むことができるかというご質問。カフェなのでそれもありかと...スタッフが中に入って確認。結局、開場後ということになったわけですが、こういった問い合わせは場所を考えれば想定できたはず。また、住宅街、道路は車も通ります。ちゃんと列をつくるように促すほうがよかった。逆に、終演後、役者が出入り口をふさぐかたちになっています。予定がある方もいらっしゃると思いますし、並んだ時からお帰りになるまで途切らすことのなく心配りができるか/できないか。
公演は3部構成。サイトをみましたが概要がでていません。一見の立場としては、こういった情報もありがたいものです。
場所柄、完全に暗くはなりません。お店正面のガラス窓から外光が入ってきますが、うまく利用しているようにも思えません。千駄木のカフェで行われたお芝居は「外」まで使ったものでした。
それなりの人数ですのでキャラクターに濃淡がでるのはしかたがないにしても、乱雑な感じは否めません。また、小さな声と大きな声がアンバランスです。静かな怒りというのもあるでしょうし、(ここでくるなと予想できることとはいえ)お芝居の流れが絶たれてしまいます。
前説の方、伝えたいこと/伝えなければならないことは、簡潔にしっかりと伝えましょう。聞くほうとしては「いつものこと」ですけど、初めての方もいらゃっしゃるでしょうし。役者さんは、演技のための準備を。それならばスタッフは何を聞かれても大丈夫なように準備を。
☆
女の子ものがたり
“STRAYDOG”
赤坂RED/THEATER(東京都)
2011/04/30 (土) ~ 2011/05/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
おおきくなってみて
なぜか赤坂で降りてしまいました。改札を出た直後前をみるとなんか風景が違います。あせって赤坂見附へ。もう開場しているので中に入れてもらうとキラキラしたお姉さん(役者さん)たちが席の案内をしています「いらっしゃいませ~」。??舞台に描かれてる風景とあってません。ここは海の近くでしょうか。つぎからつぎにお客さんが来ます。キラキラお姉さんたちは物販もします。そのうち男性3人が舞台上に、前説です。ここで水のよけ方とペットボトルキャッチの練習。水商売にかけているのか、と思っているうちにお芝居が始まります。客席にいたお姉さんたちが舞台上に集合、朝礼。いきなりの歌です。この先どうなっていくのでしょう。以下、ネタバレ