ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち 公演情報 東京演劇集団風「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」の観てきた!クチコミとコメント

  • 指文字
    東中野には縁があって、この劇場ができたことは知っていたものの、当時、芝居をみるということがなかった私にはただの建物でした。また、北口にあるBOX東中野が(今はお気に入り)ポレポレ東中野になったのは少し後のこと。さて、ちょうどよい時間に到着。しばらく待ってみるが、声がかからないので、もう受付しているのか聞くと、そうだということで…。えーと、ちょっとここで。普通、受付開始時間になったらお客さんに、受付はお済みでしょうか、とか聞かないかな?受付周辺には何人もいたが関係者の方?開場まで時間があるので少し歩いてみる。まわりに何もないことは知っているので、ただ歩く。「めんハウス」は昔のまま。時間になり外階段を上がる

    ネタバレBOX

    思っていた以上に高さがありました。舞台正面に机、下手に井戸、奥には2階への階段。舞台前にお二人、足元をライトで照らしてお客さまの案内、これは親切。でも、なんだか声が出ていない、接客の基本は声を出すことじゃないかな〜。開演時間が過ぎたら状況を説明したり、水がかかることがありますくらいのことは言えるのでは?別の芝居で血糊がかかったことがありましたが、そのままでした。そんなもんなのかな。水除けの練習をしたり、演出上タバコの煙がかかるという説明をする芝居もあるのに。
    んーと、基本的に、お二人がメインのお芝居のようでしたが、手の先、足の先まで、体全体を使った演技に目をみはりました。手を伸ばせば必ず届くのだよ、と言っているようです。

    お二人に☆×5、スタッフに▲2 = ☆☆☆

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    2011/05/17 13:03

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