台本書きの観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★★

３本立てで何か得しちゃいました！
３本とも面白！特にクドカン版は完成度の高さに唸ったです。何か三島の卒塔婆小町みたいなんです。違うか!?　松尾スズキさんの作品は自らのおかれた精神状態をそのまま舞台にあげたって感じで、もう感覚が常人では分からないです。面白いのですが…。最近の大人計画の公演の中でも特筆すべきお得感のある公演でした。

満足度★★★★★

気持ちいいくらいの弾けっぷり
いつものモダンスイマーズとは違う弾けぷり！やっちゃったなーーー。５兄弟が弾けまくる９０分。一気に見てしまうでしょう。

満足度★★★★★

素晴らしい台本！
役者さんの演技は上手い人とそうでない方の差があるなあと思いつつ拝見しました。が、台本は非常に練り込まれて良くできていました。客席が中年の男ばかりで、きっとハロプロの女の子の目当てで来られたお客さんだと思いますが、何のなんのお芝居にのめり込んでみておられました。MOPの勝平さんはダントツで魅力的で、客演の河野さんは、最初暑苦しいなあと思うくらいなのですが、だんだんとお客さんの心をつかんでいきます。そして、お名前は存じ上げないのですが、外国人の役をやられた２人が美味しい役を見事に演じられていたのが印象的でした。

満足度★★★★★

超一流の上演
最近は外国からの来日で３万円や４万円のチケットを買うのにも抵抗がなくなってきたけれど、今日の公演の水準の高さはなんだ！シラクーザにカサロヴァというロッシーニ唄いとして世界一の両巨頭を始め、シモーネを始めとする名歌手が勢揃い。日本勢の２人も素晴らしい。演出はミュンヘンの決定版。そう、ポネルのおしゃれで、豪華だけれど簡素なセットでスピーディな演出。そして、豪華な衣装。もう、ホントに楽しんだ。それが、１万円ちょっととは！信じられない。大満足。もう一回みたい！

満足度★★★★★

SETの底力
徹底的に客を楽しませるSETの身体を張っての芝居。延々と続くタップダンス。肉体を酷使しして戦国武将の心を描いた。

満足度★★★★★

誰が見ても面白い傑作！
　素晴らしい台本。そして、実際の料理教室での上演ということもありリアルな世界のもつ説得力。役者さんはみんな素敵で、美斉津くんもこんなに素晴らしいのだと思い知らされました。文句のつけようもありません。水下さんのやくざ役がやり過ぎ！山下さんの髪が伸び過ぎ！溝口さん、噛んだ！そういう些細なところを見つけてさらに楽しみました。
　絶対再演すべき素晴らしい作品が生まれました！

満足度★★★★★

文句無し
面白かった。役者がすごかった。話が良かった。客入れも前説も送り出しも最高だった。誰が見ても面白いエンタティメントの王道。勉強になります。

満足度★★★★★

山口良一さんのダンス
山口良一さんが踊る踊る踊る。そして、毒づく毒づく、放たれる毒毒。いい人キャラを封印し、いい人そうキャラに。肉体を使い、分かりやすいギャグで、観客も巻き込んで楽しませてくれる２時間でした。

満足度★★★★★

大傑作。
本日付けの朝日新聞で、この新聞で珍しいほど大絶賛のこの舞台。役者がいい。本は３回目の上演で傑作中の傑作の折り紙付き。美術や音楽、効果まで見事な作品に仕上がっていました。客演さんがいいのは当たり前。Ｂ作さん、あめくさん、山口さん、市川さん、石井さん、たかはしさんが面白いのも予想通り。しかし、今回は京極圭と金沢貴子の見事な演技に大絶賛を送りたい。驚いた。ハイテンションで、技術の裏付けがありながら、それを表に出さずに、登場人物を演じきった。見事な演技でした。すごいなあ。
　チケット代６０００円の価値ありですが、若い人にちょっと安くしてあげられるといいなあと思いました。

満足度★★★★★

圧倒的傑作
もうなにも申しません。傑作の誕生です。きっと何回も再演される名作として伝えられていくでしょう。僕はこういう作品に出会うために劇場に通うのです。

満足度★★★★★

２０歳と１７歳
２０歳と１７歳のコンビにやられました。東京バレエ団、次世代も逸材が揃ってます。

http://palove.blog.shinobi.jp/Entry/330/

満足度★★★★★

見てきました！
最高に面白かったです。去年より面白かったです。

満足度★★★★★

さすが！
見事な台本、美しい美術、現代的なのに伝統を感じさせる様式美、素晴らしいアンサンブルに支えられた見事な舞台だった。中堅も若手もベテランもそれぞれが素晴らしい。

満足度★★★★★

文学座さん、もっと別役やってください。
犬が…を鑑賞。これだけ上手い人がやると不条理でも何でもなくリアルな世界の当たり前の話のように見えるのが不思議だ。別役さんていつ老いるのだろう。女優陣二人が可愛いのだ。おばあちゃんなのに。幸せな空間でした。

満足度★★★★★

上原健太の好演が
扉座の上原さんは公演１ヶ月前のキャスティングだったらしいのですが、ローラーブレードも見事にこなして大したもんだなあと思いました。芝居はもちろん歌もうまく個性も引き立っていました。演出の茅野イサムさんに数年前に自信作と言われて、今回再演だったので観に行きましたが、この種の芝居の中ではダントツの完成度面白さだと思います。
あと、おにぎり役の人が華があって良かったです。

満足度★★★★★

メーデーの日に
政治とか社会派臭くないのに、ものすごく世の中や人間に対してドライでクール。笑いも盛りだくさんあって、次第に心が打ち抜かれていく。この作品、相当面白いです。最後だけちょっと政治臭いかなあ。

役者の演技も練り込まれていて、劇団員がみんないい。内山、高見、長岡…。客演陣も充実で、演劇を見て脳内が活性化される。

満足度★★★★★

面白かった。
中島作品の中でも傑作！初演も面白かったが今回も最高！

満足度★★★★★

字幕付で観られて良かった
ブロードウェイでも観劇したが東京で観ることができて幸せだった。

満足度★★★★★

ロイヤルオペラ息吹き替える。
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満足度★★★★★

圧倒的事件！
サミュエルラミーとルネパペの危機迫る対決を期待して初日を選んだのでラミーの降板はホントに残念だったが、ものすごい名演で驚いた。「ドンカルロ」をかけるところは大抵がものすごい懸けに出るようなもので、新国立劇場の２００１年や、その前のサントリーホールでのホールオペラも良かったけれど、この名演には雲がかすむ。
演出も確かに演劇的な、しかし、本筋を外さない確かなもので、ただただ圧倒されて、心が動いた。オペラをきく醍醐味がありました。