チャリT企画第21回公演
チャリT企画第21回公演
実演鑑賞
王子小劇場(東京都)
2010/04/28 (水) ~ 2010/05/02 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.chari-t.com/
期間 | 2010/04/28 (水) ~ 2010/05/02 (日) |
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劇場 | 王子小劇場 |
出演 | 松本大卒、内山奈々、高見靖二、熊野善啓、田端玲実(カムカムミニキーナ)、廿浦裕介(少年社中)、岩崎純子、岡田一博、杉村こずえ、小杉美香、長岡初奈、他 |
脚本 | 楢原拓(chari-T) |
演出 | 楢原拓(chari-T) |
料金(1枚あたり) |
1,800円 ~ 3,300円 【発売日】2010/03/26 ▼料金(全席自由) 前売(日時指定)=2800円/当日=3300円 学割=1800円(劇団のみ取扱い・要当日学生証掲示) 失業者・障害者=入場無料(要当日証明書類提示) ※当日券は開演30分前より会場受付にて販売いたします。 ※未就学児の入場はご遠慮いただいております。 ※車イスご利用など障害をお持ちの場合は事前にご相談下さい。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 1960-2010 60年安保闘争から丸半世紀! バンカラ・ポップなチャリT企画が描く 「トーソー」と「トツニュー」をめぐる 不毛かつ不条理な茶番狂騒劇 毎度毎度、その時々の旬な時事ネタを独特のスタイルで劇化してきたチャリT企画。 今回、題材として選んだのは、今からちょうど50年前、1960年に史上空前規 模の国民的反対運動へと発展した「60年安保闘争」。 「安保反対!岸内閣打倒!」を叫ぶ何十万人ものデモ隊が国会議事堂を取り囲み、 急進的な学生達が国会に突入し、その中の一人・東大生の樺美智子さんが亡くな り・・・・・・あの革命前夜のような切迫感溢れる光景は、リアル世代でなくとも、「昭和 の懐かし映像」などを通じて、おそらく誰もが目にしたことのあるものでしょう。 今回の作品『アンポテンツ』では、そんな戦後昭和史の一コマの中から、当時の学 生達が必死になって突破しようとこころみた国会議事堂の「門」というものに焦点を あて、その門前の広場を舞台に繰り広げられる闘争を「トーソー」を知らない世代の ユニークな視点と演劇ならではのダイナミックな手法によって描きます。 人々の前に立ちはだかり、そして固く閉ざされた「門」。それを突破しようとする 人々と、それを守ろうとする人々。果たして、門は突破できるのか? 突破したその 先には何があるのか? バンカラ・ポップなチャリT企画の新作茶番狂騒劇、乞うご期待! |
その他注意事項 | ※未就学児の入場はご遠慮いただいております。 ※車イスご利用など障害をお持ちの場合は事前にご相談下さい。 |
スタッフ | ▼スタッフ 舞台監督/甲賀亮 音楽/YODA Kenichi 照明/伊藤孝(ART CORE design) 音響/島貫 聡 舞台美術/稲田美智子 衣裳/太田家世(自由創作師) 宣伝美術/BLOCKBUSTER スチール/鈴木淳 当日運営/吉田千尋(ゲキバカ) カンパニースタッフ/伊藤伸太朗・下中裕子 ・鴫山知広 制作/チャリT企画 協力/ウィーズカンパニー、カムカムミニキーナ、少年社中、にしすがも創造舎(50音順) |
この公演に携わっているメンバー7
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バンカラ・ポップなチャリT企画が描く
「トーソー」と「トツニュー」をめぐる
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