聖なる日 公演情報 聖なる日」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-19件 / 19件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    これも高評価ですね。今年私は不感症だったのかもしれません。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    オーストラリアの辛く悲しい歴史でしたが、舞台に引き込まれ、あっという間の2時間半(休憩10分を挟み)。
    いつまでも余韻が残る、素晴らしい名演でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    メインキャストに客演を据える「こだわり」の成果か、ここ数年秀作舞台を出している俳小。今回の月船さららはリアルな人物形象を要求する「普通の劇」でちゃんと演技していたのが新鮮であった(metro等では月船ありきの演出)。

    「黒人」と呼ばれる人々は先住民であり、それはアボリジニであり、従ってここはオーストラリアである、と鈍感にも後半で気づき、終わってみれば侵略史を告発するドラマであった。
    もっとも物語は入植者(白人)同士が、当地の「情勢」を背景にいささか剣呑な部類の人間ドラマを展開。情勢とはアボリジニの報復を思わせる事件が続いている事であるが、舞台となる飲食を振舞う村はずれの娼婦の店にはアボリジニとの混血である「娘」がおり、仕事を求めてやってきたアボリジニの肌をした若い女との接触が娘の中に波紋を落とす。やがて己の出自を疑い始める思春期の娘と、不幸に染まった人生の代償のように娘(実はアボリジニの村の外れで拾ってきた)を溺愛する母との軋みも生まれる。また長逗留する事となった仕事を求めてやってきた三人の男(この人物らが登場する冒頭から終始ドラマにとっての劇薬となっている)、開拓伝道に訪れていたがついに自死に至った神父の夫人の登場等が絡まって、「崩壊」の予兆を告げる状況と決裂すべく最も剣呑な客であった男がアボリジニ殲滅部隊を組織し、「情勢」は極限へと昇り詰める。この部分は恐らく史実に基づいており、白人国家オーストラリアの負の歴史がやおら浮上するという案配である。

    この舞台を特徴づけるのは不穏さという通奏低音である。四方を闇に囲まれた入植者のよすがは目の前に居る「生身の他者」という存在以外ない(確立された社会システム=「想定他者」が保証する安堵がもたらされない)、言わば原始的な条件である。舞台の魅力は、この不穏さがもたらすスリルと言える。人間の抗えない内なる暴力性やぎりぎりの妥協や、最後に何を死守するかを迫られて歩く生ゆえに崖縁を離れただけで得られる幸福感といった、得難い疑似体験が満載なのである。
    かつて流刑地であったオーストラリアという国を自ら告発するような劇作であるが、荒んだ状況を生きる最も荒んだ人間たちを描く作者の筆致はそれらを包む温かさも感じさせる。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    あらためて歴史とは真実ではなく勝者の都合良くできたものと認識した。
    当時を容易に想像させる舞台セット、かと思えば本物の斧を小道具として使用し、リアル感を感じさせる演出も良かった。
    役者陣も申し分ない。
    特に月船扮するノーラといわいのふ扮するナサニエルとの関係が非常に微妙で危うく見逃せない。
    劇場の大小に限らずこれほど内容の濃い芝居はなかなか観られない、見事でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2021/03/21 (日) 14:00

    フライヤーの女性の顔。はっきりしないけれど、これは月船さららの顔だ、そうまさにこの舞台の。

     この舞台の予備知識として、あるいは評価として、オーストラリアのアポリジニ迫害、白人の入植による土地奪取が語られるけれど、実のところ、この話、オーストラリアの話であるかどうかはどうでもよい気がする。
     確かに、アメリカの西部開拓史とはかなり趣が違う。でも、これは異世界に入った人々が、恐怖や不安と闘いながら、全く自力で生きていくことになった際に遭遇する、ある種極限状態の話だと思う。そもそも、舞台ではオーストラリアとも、アポリジニとも言われていないし、ある固有名詞は登場人物名だけだ。

     開幕早々、いわいのふ健と月船さららの邂逅。物語の進行中、この二人は一対の獣のごとく、時に共感しあい、時にいがみ合う。過剰なまでの憐憫の情と暴力性は、自らの破滅を留めるための自己保存装置のようだ。何かを傷つけ愛さずには、生きる術さへ失わんばかりの脆さ。ラストの黙示録様な、2人のポーズとスポットライトは、舞台を通じている闇を、まさに一層の漆黒へと誘う第2部の開幕のようだ。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    二回目。台詞や演出を変えているのか、自分の記憶違いなのか、色々と変わって見えた。
    いろんな登場人物が顔に唐突に塗りたくられる白のペイントが効果的。『地獄の黙示録』を彷彿とさせる、『覚悟』の演出。しかも、その『覚悟』は結局何にもなりはしないのだ。
    映画化するならガウンドリーはホアキン・フェニックス、コーネリアスはティモシー・シャラメかな。

    ネタバレBOX

    ラスト・シーン、ノーラが自身の髪留めを外しオビーディエンスに結わえてやる。血塗れのオビーディエンスが灯の点らないランプを下げて終幕。
    今回一番考えさせられたのがキリスト教について。宗教を馬鹿げた迷信だと気にも留めない人であればどうでもいいことであろう。ただ宇宙空間や戦場など、生死の極限の環境において人間は『神』を欲し感ずるのも事実。狂ったイカれた人間程、座標軸としての『神』を必要とする。キリスト教の下らなさを登場人物が罵れば罵る程、その実異常に欲している心理を感じさせる。
    荒井晃恵さん演じる宣教師の貞淑な妻、エリザベス。彼女の行動がこの物語そのもの。自分の赤ん坊を殺し、建設途中の教会に火を点け、原住民に見棄てられた無力なる宣教師の夫に銃を渡し自殺を促す。それでいて『神』への信仰は微塵も揺るがない。
    自害した原住民リンダの死骸に『神』への祈りを捧げる。それを欺瞞だと拒絶するオビーディエンス。「これはやらなくてはならないのよ!」と叫ぶ名シーンが凄く深く、未だ咀嚼出来ていない。
    知性で造り上げてきた立派な『神』の物語が、自然からは何も関心を持たれず無視される屈辱。
    『神』がいるとして、『神』に向けて書かれた作品なのかも知れない。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    本格的な舞台セッティングで、雰囲気がすごくよく出てる。
    衣装も素敵!!!
    ストーリーもおもしろい。本格的な舞台を観た。
    本当にこんなによくていいの?というぐらい、最高に良い。
    満足!!!さすが、世界に向かって挑戦している劇団さん。
    この作品は、観たほとんどのひとが素晴らしい、っていうんじゃないかな。

  • 実演鑑賞

    とても良い舞台だったと思います。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2021/03/26 (金) 14:00

    150分。10分の休憩含む。

  • 実演鑑賞

    力作!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    骨太なテーマに正面から挑んだ力作。2時間40分という時間を長く感じなかったのは役者の熱演と演出の巧みさか。人種、性、宗教、様々な違いが差別を生んでいる今、この演劇は私たちに問い詰める。
    正義とは何か、生きていく本能には逆らえないのか、いろいろ考えさせられるが、答えは簡単には出ない。。。実際にあった事件はリアルであるがゆえに生々しい。否定しなければいけないのに、どう否定していいのかわからない。人が持つ原罪なのか、そもそも人は不条理に存在しているのか。そんなことを考えながら帰途に就いた。
    オーストラリアという国を、その成り立ちを考えながら。。。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    一昨年、小劇場翻訳劇「殺し屋ジョー」でクリーンヒットを飛ばした俳小の新作翻訳劇公演。開拓時代の原住民と侵略者の対立はいままでも様々なケースで舞台化されてきたが、これは19世紀半ば、入植時代のオーストラリアの先住民アポロジニと白人開拓者の対立である。
    白人側にも、その地がイギリスからの犯罪人流刑地であった背景や、自国移民層のアイルランドとスコットランドの対立、老朽化しているキリスト教会の宣憮然活動システムなど複雑な事情がある。
    舞台は、奥地の砂漠地帯で中年女のノーラ(月船さらら)が営んでいる売春宿を兼ねた貧しい木賃宿。彼女はアボリジニ(オーストラリア先住民)との混血の少女・オビーディエンス(小池のぞみ)を従順な使用人として使っている。そこへ荒くれ者、ガウンドリー(いわいのふ健)が僻地で仕事を求める三人の白人流浪者達(遊佐明史・北郷良)を率いて現れる。彼らはオビーディエンスを一晩の慰み者にしようとするが、ノーラは激しく拒否する。彼らの滞在中に白人の宣教師と赤ん坊が行方不明になり、教会も焼け落ちるという事件が起こり、既に開拓者として地域で生きている白人農民(斎藤真)を巻き込んで、先住民と移民白人の戦いが始まる……。
    戯曲は、それぞれの人物の立場、生きるこだわりやキャラクターについても細かく触れる。それは確かにオーストラリアのなじみのない辺境を知らせてはくれるが、舞台の上の人間像やエピソードは暴力的で荒々しいばかりで観客に身近になっていかない。
    それは俳優の演技にも及んでいて、客演のいわいのふ健も月船さららも柄はいいのだが、演技がパターン化している。たとえば、いわいのふと、彼が連れ歩いている舌を切られた少年との関係、月船と宣教師の妻(新井晃恵)と生き方をめぐって対峙するシーン、いずれも類型的な演技に逃げ込んで独自の真実が見えてこない。ベテランの斎藤真以外の劇団員も、それに引きずられている。一面に水面のような青く反射するガラス面を張り巡らしそこに枯れ木を数本立てた舞台ですべてのシーンが展開する。この美術は美しいし、照明もよく舞台を追っている。この新大陸の民族音楽らしい管楽器を軸にした音響も効果的だが、この舞台の抽象性が戯曲の生々しい現実感とそぐわない。
    演出の真鍋卓嗣は、昨年、僻地を舞台にした人間崩壊劇「心の嘘」を既に本拠の俳優座で演出している。西部の荒廃した辺境社会の人間模様が、現代人の心にも響くいい舞台だった。一昨年の「殺し屋ジョー」も観客の生活体験と重ならないトレーラーハウスの殺伐な殺し合いの世界だったが、共感できた。だが、この一種混沌とした舞台からは、舞台の全ての人が願ったようなであろう「聖なるもの」は出現していなかった。
    俳優座の衛星劇団から出発した俳優小劇場は、かつては、新劇の範疇に収まらない都会的な洒落た作品を個性的な俳優でつぎつぎにみせてくれた懐かしい劇団だが、これからも自劇団に閉じこもらず、作品を軸に新しい世界を見せてくれることを期待している。

    ネタバレBOX

    ラストを、舌を切られた若い男女二人で閉めるが、これで「聖なるもの」へ近づこうというのは観念的すぎると思う。ストーリーが非常に具体的なことも影響している。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    オーストラリアの黒歴史。時代背景を考えると回避不能な悲劇ではあるが、何とも釈然としない暗澹たる気持ちになる。楽しめる芝居ではないものの、必見の力作である。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    最初のキャスト勢ぞろいの幻想的なシーンで心をつかまれる
    最初と最後で呼応する「ランプをつけとくれ、夜が近寄らないように。世界に伝えとくれ、私たちはここにいるって。世界は見てやしないだろうけど。」とともに
    良く考えられた舞台美術と照明、そして音楽
    その中でキャストは個性的にふるまう
    2時間40分はテンポの良い舞台展開で長さを感じなかった
    しかし暗澹たる気持ちになる
    そう、正義などないのだ
    BLM運動が展開される中、時宜を得た上演

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    前知識として。元々オーストラリアはイギリスの流刑植民地であった。囚人達が次々と送り込まれてくる流刑地。原住民であるアボリジニは類人猿と見做されていて、1967年まで人権は与えられなかった。
    休憩10分含む二幕2時間40分。舞台美術、小道具、衣装、メイクと全て本気度を感じさせる。不穏なBGMも良かった。蝋人形のように袖で突っ立っている役者が出番と共に動き出す張り詰めた緊張感。
    19世紀、オーストラリアの荒野にぽつんと佇む安宿。その地では開拓民と原住民アボリジニとの間に頻繁に事件が多発。そこに流れ着く三人の訳有な放浪者。安宿には女主人とアボリジニの義理の娘とが暮らしている。
    何かセルジオ・レオーネの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』を観ているような感覚になった。マカロニ・ウエスタンのあの肌触り。この空気感だけでずっと観ていられる。
    勝手な偏見だが、女主人ノーラ役月船さららさんはこれが一番本人に近い役なのではと思ってしまった。悪魔みたいに美しい。
    余りにも邪悪な男、いわいのふ健氏扮するガウンドリーのその果てしのない醜悪さが不快感を超越して、文学の域にまで達している。そこには直視するべき人間がいる。いわいのふ健氏の狂気の当たり役、必見。
    アボリジニと白人の混血の少女、オビーディエンス役の小池のぞみさんも秀逸。メイクなしの別の役柄も観てみたい。
    西本さおりさん演じるリンダの獣のような咆哮のインパクトが耳奥に木霊する。
    出演する全ての役者が素晴らしい。
    名台詞が多く、決まりに決まる。
    「涙を見せない女は危険だよ!それは私だからさ!」
    「ランプを点けとくれ、夜が近寄らないように。世界にあたし等がここにいるってことを伝えなければ。世界の方は誰も見てやしないけれども。」
    エンニオ・モリコーネに曲を書いて貰いたかった。
    まさにこれぞ観たかった作品。

    ネタバレBOX

    アボリジニ(原住民)のことを黒人と訳しているのが気になった。差別的な表現だが、土人の方が良かったのでは。アボリジニ以外に奴隷として連れて行かれた黒人が別にいるのか混同してしまう。
    繰り返される台詞、「貸しと借り」、「どれだけの地獄を見て来たか」、心の傷を癒やす為に他の誰かを滅茶苦茶に傷付けなくてはいけない人間の性。梶原一騎の名言、「人間の性、その実悪なり!」みたいな気分。
    「あいつは俺の毛布だ。俺にはあいつがいなくちゃ。」舌を切り落とされ顔を潰され両親を殺した男に尚性的玩具として帯同させられる少年。
    『ラストムービー』のように酩酊し、『地獄の黙示録』のように混沌とする寓話。
    残虐な昔の事件のあらましではなく、オーストラリアと云う国の成り立ちをその末裔として語っている作品である。邪悪な心を病んだ父親と歪んだ愛に飢えた母親との間に、血の繋がらない舌を切られた子供達がいるラストの構図が神話的。
    BJCの『悪いひとたち』が流れてくるようだ。『悪いひとたちがやって来てみんなを殺した 理由なんか簡単さ そこに弱いひとたちがいたから』。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

     タイトルの聖なる日は、誰にとっての聖別の日なのだろうか? オープニング・エンディング共にアボリジニの民族楽器・ディジュリドゥの唸る大地のような不思議な音をベースに別種の太い木管楽器2本を用いた演奏が流れる。この壮大な劇を、今演じる俳小の見識の高さ、取り組みの真剣な姿を先ずは高く評価したい。因みに今作は、日本初演である。(華5つ☆追記2021.4.4)

    ネタバレBOX

     ファーストシーン、ラストシーンは共鳴するかの如き創りになっているが、ラストシーンのそれは思わず背筋が凍るような衝撃を与える。原作者・アンドリュー・ボヴェルは、現代オーストラリアを代表する劇作家とのことであるが、白人である。然し彼は書いた。植民期に白人達が先住者・アボリジニに対し何をしたかを。
     無論、作中に描かれる具体的な非人間的行為は流罪に処された犯罪者達のものだけだが、宣教師やキリスト教教会による犯罪者を利用しつつの植民と相俟っての教化、アンダーディベロップ論というイデオロギーによる植民政策正当化による差別という人類そのものに対する犯罪を炙り出すと同時に宣教師とその妻エリザベス、曖昧宿を兼ねた簡易宿を経営するノーラ、ノーラの娘として育てられているオビーディエンス。何故オビーディエンスをノーラが育てるに至ったかについての事情。エリザベスに代表されるヨーロッパ流普遍主義のドグマ化と傲慢が、ノーラの人間的で根本的な感性に裏打ちされた生き方とが対峙するサブストーリーも実に深く考えさせる主題だ。ラストの光景はオビーディエンスに関わるものだが、実際背筋が凍るような結末である。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    本団体は3回目の観劇でしたが、演者のみなさんのお芝居、演技力はとても素晴らしいです。今回作品も少し難しいとも思いましたが、とても分かりやすく、よかったです。内容は悲しいお話しでしたが、このような事実をきちんと伝えることは大切なことだと感じました。アフタートークも勉強になりました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    重厚な雰囲気で、目を背けたくなるような残虐な場面やサスペンス要素もあり、観応えのある舞台でした。差別や迫害、支配、色々考えさせられる事がありました。役者さん達の演技力がすごいので、現実にあった事だと思うと本当に怖かったです。ウィルスも天災も怖いけど、本当に怖いのは人間かもしれないと思いました。心に刺さる舞台でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    久し振りに内容の濃い本格的な芝居を観た。素晴らしい!満足!

この公演に関するtwitter

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  1. @Morikana__ 初演はともかく唐さんの本は基本テントでギュッとみるもんだからなんだかんだ笑えたりするし客席の一体感がすごいから楽しんで読むといいと思う!もし気になったらうちのやつとか、月船さららさんがやられた少女仮面ならDVDうってるよ!

    3年以上前

  2. 【 速報! 次回6月公演 】 イギリス・アメリカで演劇賞に輝く話題作、本邦初演! ★ 劇団俳優座公演 「インク」  作/ジェームズ・グラハム  翻訳/小田島恒志  演出/眞鍋卓嗣  2021年6月11~27日  @俳優座5階… https://t.co/7MXnCucRj9

    3年以上前

  3. 起きられない まもなく機材が戻ってくる そしたら本当に終演です 劇団俳小『聖なる日』 評判はとても良かったです 毎回のダブルコール 全てにおいて凄まじい芝居でした 俳優 演出 全てのスタッフの方々お疲れ様でした 芝居の感… https://t.co/3Twj64miOg

    3年以上前

  4. 劇団俳小「聖なる日」無事に終えることが出来ました。ご来場下さった皆様、本当に有難うございました。 演劇は、時間を超えて人の心を発掘し触れることができるもの。これまで私は演劇に成長させてもらいましたが、今回も大切な学びとなりました。 皆様と共有できた事をとても嬉しく思います。感謝。

    3年以上前

  5. . 「シニョール ドン・ファン」舞台シーン(紫吹淳、汐風幸、映美くらら、霧矢大夢、紫城るい、城咲あい、月船さらら、彩輝なお)、16ページを掲載! 「レプリーク 2003年9月号 Vol.42」販売中です![29]… https://t.co/GVYeXlhNmc

    3年以上前

  6. . 「ペールギュント 2017」のパンフレット、販売中です! 浦井健治、趣里、浅野雅博、キム・デジン、ユン・ダギョン、マルシア、石橋徹郎、碓井将大、古河耕史、いわいのふ健さん。[29]… https://t.co/7bDiUykUTF

    3年以上前

  7. さて、私は明日からが勝負です。東映撮影所に行ってきます。そうです、映画のお仕事です。若手諸君、劇団俳小に入団してみないか?一生懸命頑張れば、どんなとこだってチャンスは存在するぞ。

    3年以上前

  8. 本日は日暮里にあるd倉庫という劇場で月船さららが主演した聖なる日という芝居を観てきました。性別、出自、職業、人種、性癖等の全ての差別が織り込まれていた気がする。スッキリしない終わり方。写真は日暮里駅の隣にある大三元のラーメンセット https://t.co/zm8K0hs1ek

    3年以上前

  9. 話題の公演 https://t.co/anAAnEhbOF ~3/28 株式会社LUCKUP/INDESINENCE /4.8(6) ~3/28 やみ・あがりシアター/アン/4.8(4) ~3/28 劇団俳小/聖なる日/4.7(14) →続く #東京観劇カレンダー

    3年以上前

  10. おはようございます 昨夜はふらつきながら23時に帰宅 ビールとソーセージでお疲れ様してそのままバタン 今日は千穐楽 劇団俳小『聖なる日』 今朝の空 雲の向こうには太陽が在る https://t.co/mFY4i35hVs

    3年以上前

  11. 俳優の為のダンス入門クラスhttps://t.co/L7QxPDCGKE 俳優としての体づくりは勿論、ダンスを通して感性を磨きましょう!入門クラスですので、ダンス初めての方も安心して受講して下さい!劇団俳小にて毎週木曜日11時〜… https://t.co/pxRA8uDaLe

    3年以上前

  12. 『ターコイズの空の下で』に出演頂いた月船さらら @sarara_t さん出演の舞台「聖なる日」観劇。 バランスの良い演出、音楽の使い方、幕間の繋ぎ方、空間の使い方、暗めの照明などセンス抜群!お勧めです。 https://t.co/YXpa864YCH

    3年以上前

  13. 話題の公演 https://t.co/anAAnEhbOF ~3/28 株式会社LUCKUP/INDESINENCE /5.0(2) ~3/28 劇団俳小/聖なる日/4.7(11) ~3/28 やみ・あがりシアター/アン/4.7(3) →続く #東京観劇カレンダー

    3年以上前

  14. 劇団俳小「聖なる日」。あと残すところ2回。今日の19時の回はまだ席あるみたいです。観てみようかな、と思ってくださった方、ぜひ。   #聖なる日 #俳小

    3年以上前

  15. 劇団俳小『聖なる日』、凄まじかった。ヘビーなんだけどシャープでクリア。他者を支配したい欲望はきっと人間全員の内に潜んでるんだ。それを止められるものって何だろう。考えてる。こういう重厚な翻訳劇、ものすごく憧れる。自分でこの戯曲読解して勉強しよ。〈オビーディエンス〉ってすごい名前…。

    3年以上前

  16. ブログへの投稿です。 <観劇レポート>劇団俳小「聖なる日」 https://t.co/MEP9o5yDVC

    3年以上前

  17. 劇団俳小のアンドリュー・ボヴェル作『聖なる日』。豪州オーストラリアの「盗まれた世代」が題材だけど、人種や性別や年齢にもとづく「暴力」の重層性・多様性が描かれ、単に外国の歴史的出来事という以上に切実さがある。演出はどこまでリアルに暴力を描くかなど難しそうだが、良い匙加減だったと思う

    3年以上前

  18. 風が強くて もう桜吹雪が舞っている 今日はマチネのみでした 劇団俳小『聖なる日』 あと2日3ステージ 今朝の朝焼け https://t.co/MVKEjhcuSi

    3年以上前

  19. 話題の公演 https://t.co/anAAnEhbOF ~3/28 劇団俳小/聖なる日/4.7(9) ~3/28 こまつ座/日本人のへそ/4.5(5) #東京観劇カレンダー

    3年以上前

  20. 劇団俳小「聖なる日」150分含休10 凄かった。演技、舞台の鮮烈さ、クラクラするくらい凄い。なのに、観ながら特に感情が湧いてこないのがむしろ不思議。何を伝えたかったんだろう。未開の地の大変さとか、偏見とか、親子愛、みたいな単純では… https://t.co/qiC22Smadq

    3年以上前

  21. 劇団俳小「聖なる日」公演も残り3日間、お席がある日は残りわずかです! https://t.co/MGKKrLqDIX

    3年以上前

  22. 劇団俳小さんの を観劇してきまして。 面白かったです。 確かな演技力に裏打ちされた重厚なお芝居でした。 個人的MVPは遊佐くん@yusa3aki 見事な芝居でした。 ユウヤさん@IWAINOFU も素晴らしい。 いや… https://t.co/yV3iWcUYPx #聖なる日

    3年以上前

  23. 毎日新聞さんに劇評を載せて頂きました。ありがとうございます! 劇評:演劇 劇団俳小「聖なる日」 歴史の暗部と向き合い=評・濱田元子 | 毎日新聞 https://t.co/B1LiGmvPyf

    3年以上前

  24. 劇評:演劇 劇団俳小「聖なる日」 歴史の暗部と向き合い=評・濱田元子 https://t.co/uUyfnKXQHo https://t.co/glngOIte1I

    3年以上前

  25. 毎日新聞に劇評を掲載して頂きました。     劇評:演劇 劇団俳小「聖なる日」 歴史の暗部と向き合い=評・濱田元子 | 毎日新聞 https://t.co/IQJOGcpiIM #聖なる日 #俳小 #オーストラリア演劇

    3年以上前

  26. 劇評:演劇 劇団俳小「聖なる日」 歴史の暗部と向き合い=評・濱田元子... https://t.co/TBIwnVJGEL

    3年以上前

  27. 5:00am起床 現在7:30 目は覚めたが資源ゴミ 出しただけで再び横に 劇団俳小さんの公演もあと4日 やっと先が少し見えてきました 4月の芝居がコロナ禍の為中止になってしまったので暇になりました なのでタップリと休める… https://t.co/D1RthfF1Xg

    3年以上前

  28. 劇団俳小『聖なる日』。見終わった後、ズシンと来た。「盗まれた世代」については少し調べたことがあるけど(映画『裸足の1500マイル』の題材でもある)、この作品を白人が書いた意義を噛み締める。「これが私たちの歴史だ」というオビーディエ… https://t.co/QzP6gNb9iH

    3年以上前

  29. 『聖なる日』。以前、今泉力哉監督がインスタライブで「いい俳優は声がいい」と仰っていたけど、私にとっては月船さららさんもその一人。オビーディエンス役の小池のぞみさん、リンダ役の西本さおりさんは難しい役に果敢に挑戦。いわいのふ健さんの… https://t.co/e08Iy0bspn

    3年以上前

  30. 今日は劇団俳小さんの「聖なる日」を観劇しました。 観ていて思わず目を背けたくなりましたが、暗い現実から目を背けず、真っ直ぐに向き合うことが大事なのかなと思いました。 https://t.co/5erhsom10d

    3年以上前

  31. . 「シニョール ドン・ファン」舞台シーン(紫吹淳、汐風幸、映美くらら、霧矢大夢、紫城るい、城咲あい、月船さらら、彩輝なお)、16ページを掲載! 「レプリーク 2003年9月号 Vol.42」販売中です![24]… https://t.co/Qrd7ZmL715

    3年以上前

  32. 劇団俳小「聖なる日」観劇しました。言葉にならない。脳が身体が心臓が震えていて眠れない。

    4年弱前

  33. 劇団俳小『聖なる日』観劇!!ほんと、宣伝してくれたルルといわ健さんに感謝、、俳小のお芝居大好きです。虐殺、差別、裏切り、人間の醜さ儚さ愛おしさ色々な部分を感じられました。ここまで変われるのかと思うほどの俳優さんたちの演技力に引き込… https://t.co/W9tMS1QaU5

    4年弱前

  34. . 「ペールギュント 2017」のパンフレット、販売中です! 浦井健治、趣里、浅野雅博、キム・デジン、ユン・ダギョン、マルシア、石橋徹郎、碓井将大、古河耕史、いわいのふ健さん。[23]… https://t.co/FCbpzR5skW

    4年弱前

  35. 劇団俳小第46回本公演「聖なる日」残席情報 3/23(火)PM7:45更新 24(水)△ 25(木)▲ ※残席極小 26(金)〇 27(土)昼× ※完売 当日券の販売はありません。 27(土)夜〇 28(日)× ※完売 当日券の… https://t.co/2cLwjL7yGX

    4年弱前

  36. 劇団俳小第46回本公演「聖なる日」 @日暮里 d-倉庫 19世紀初頭オーストラリア開拓史における、開拓者と先住民の衝突、白人入植者の虐殺という負の植民 史を描く。 TKTSにて3/23・3/24 19時公演のチケットを20%O… https://t.co/UkYWMJEI44

    4年弱前

  37. 劇団俳小さんの「聖なる日」を観てきました!いわいのふさん普段あんなにめちゃくちゃいい人なのにワル役がハマり過ぎでかっけー。

    4年弱前

  38. 劇団俳小の「聖なる日」を鑑賞。アボロジニの知識は「素晴らしき冒険旅行」くらいしかなかったけれど、言葉の壁を乗り越えられない帰結点は同様だった。キャストの熱演が胸に重く響く。

    4年弱前

  39. うん。 劇団俳小の「聖なる日」 めっちゃ面白かった♪♪♪♪♪ 役者さんたちの迫真の演技!! 種族が違い互いが迫害し合い、 悲劇に次ぐ悲劇の果てに迎える結末…。 …心の臓が凍った…。 怖いし恐ろしいし…でも面白かった!

    4年弱前

  40. 02年月組「ガイズ&ドールズ」より、大空祐飛さん&月船さららさん&北翔海莉さんの歌 https://t.co/Og3g9DOsrI   ★ちなみに、映画版の同じ場面はこちら→ https://t.co/vysO7gHNVj

    4年弱前

  41. 劇団俳小第46回本公演「聖なる日」 @日暮里 d-倉庫 19世紀初頭オーストラリアにおける開拓者と先住民、 白人入植者の虐殺という植民史を描く。 TKTSにて3/22・3/23 19時公演のチケットを20%OFFで販売🎟️✨… https://t.co/VGPwgbB9Rl

    4年弱前

  42. 【 演出】 劇団俳小「聖なる日」残席少ない日や売り止めの日も増えてまいりました。ぜひお早めにご予約ください! https://t.co/HPYnpXNFwm #眞鍋卓嗣

    4年弱前

  43. 春の嵐の午後日暮里「dー倉庫」へ行く。斉藤真さんの劇団「俳小」公演『聖なる日』を観る。オ―ストラリアの入植時代迫害する白人と原住民のスト―リ。いわいのふ建さん変わらず上手い!28日まで。写真は雑談時の上久保慶子いわいのふ建さん。で… https://t.co/FGXQujaXcQ

    4年弱前

  44. 劇団俳小「聖なる日」絶賛上演中です。 なぜ人殺しをするのか?虐殺はどうして起きてしまうのか?祈りは本当に救いになるのか?人の陰翳が描かれた舞台です。濃密な2時間40分。28日までです。 https://t.co/fMxV1fhUJ0

    4年弱前

  45. 劇団俳小第46回本公演「聖なる日」 @日暮里 d-倉庫 19世紀初頭オーストラリアにおける開拓者と先住民、 白人入植者の虐殺という植民史を描く。 TKTSにて3/22 19時公演のチケットを20%OFFで販売🎟️✨ さらに渋谷… https://t.co/qHOPfUzZgd

    4年弱前

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