最新の観てきた!クチコミ一覧

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煙が目にしみる

煙が目にしみる

鈴置洋孝プロデュース

シアターサンモール(東京都)

2007/02/06 (火) ~ 2007/02/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

煙が目にしみた・・・
この作品、何回観ても良い!

今回は特に役者さんたちが、缶酎ハイ片手に劇場のどこかで観ている鈴置さんを安心させる様な熱演だったし・・・

涙が止まりませんでした。

朧の森に棲む鬼

朧の森に棲む鬼

松竹

新橋演舞場(東京都)

2006/12/29 (金) ~ 2007/01/27 (土)公演終了

満足度★★★★★

感動
基本大人計画ファンなのでサダヲさん、新太さんをメインで
行ったのですが、染五郎さんのかっこいいこと!
笑えるシーンも多彩でしたが
クライマックスは涙でした。

衣装も舞台も役者もすべて一流で
完璧な舞台で、これだけの値段払っても大満足でした。
もう一回みたいな~

肖像 オフィーリア

肖像 オフィーリア

シアターオルト Theatre Ort

自由学園明日館 講堂(東京都)

2007/02/01 (木) ~ 2007/02/04 (日)公演終了

満足度★★★★

ど真ん中の剛速球
これはとにかく先ず場所ありきの作品でしたね。こういうモダンな建物で女学生ものって言うのは、似合いすぎるというかそのまんまだ。そして本当にやってしまう行動力がステキだ。
各スタッフがいい仕事してた。特に音響は素晴らしかった。「音楽が良かった」ではなくて「音響が良かった」というのはこういうことだろう。
内容は賛否両論だろうな。更に女性には圧倒的に理解され難いだろう。と言うか大人の女性には拒否られるだろう、これ。
以下ネタバレに。

ネタバレBOX

所謂男性から見た「少女」、男性が思い描く(願望としての)「少女」を大直球に見せる。身体も、台詞も。なんせ女学生だからなあ。大変素直にキャーキャー言ってる。
絵的にもそんな感じで作られてる。真っ白な娘さんたちが講堂中を奔放に動き回る。
そして時にギュッと身を寄せ合う。少女合唱までやる。そして普通に上手い。
これを「まあ可愛らしい」「うふふ、楽しそうね」と受け入れるか、「こんなのはアンタ、男のロリコン願望に過ぎないんでしょ?」「キャーキャーうるさい」と受け入れないかで先ず観方ががらりと変わるだろう。
そんで、全体的にとにかく派手な身振りで演技してる。所謂オーバーアクション的な。これに不快感を覚える人もいるかもしれないが、でもこれはわざとやってて、んじゃ「何でそんなことやってんの?」っていうと、つまりはこれが「西洋主義にかぶれた日本人」ってことなのだろうなと。
「男性の願望としての少女」と「奇矯な西洋主義」、今となっては偏った変体趣味みたいに思われてるけど、でもそれは確かに存在していて、(男性は)誰もがどこかに隠し持っている(と私は思う)、そういう直視しがたいものを「でもやっぱそういうのってあるじゃん?」と正直に、そして大仰に、衒いもなく観る者の眼前に晒して見せると。そういう意図の下に極めて自覚的に作られた芝居だろうと。
その辺をどこまで読み込むかでまた観方が変わるだろうね。
『新ハムレット』の冒頭、「こんなものができてしまった、と言うほかない」を地でいってるのだなと。
私としては、俳優に自覚的な部分が足りないからなのか、男優の演技がそれでもちょっと鼻につく部分が多かったけれども、娘さんたちは正直観ていて楽しかったです。「雨に唄えば」とかもう思わず笑っちゃうくらい。もちろん良い意味で。
なんか微笑ましさすらある。
シフト

シフト

サンプル

アトリエ春風舎(東京都)

2007/01/26 (金) ~ 2007/02/04 (日)公演終了

満足度★★

先ず言いたい
何で誰も言わないのかよく分からないが、座席が最悪だった。
狭い(と言うか殆ど無きに等しい)通路、直角のパイプ椅子。
一度座ってしまったら殆ど身動きが取れない。
それで110分。休憩なし。
60分を過ぎたあたりから腰が痛くなり始め、終わる頃には体がおかしくなっていた。主催者は事前に自ら座ってみて、ちゃんと確かめたのだろうか?少なくとも私はこの会場で長時間の芝居の上演はナシだと思う。
尺を短くするなり座席を改善するなり、会場を替えるなりの対応はいくらでも考えられるだろうに。これでは観劇にも集中できないし、本末転倒も甚だしい。
内容については以下ネタバレBOXに。

ネタバレBOX

作品のほうは色々と惜しい。何がやりたいのかちょっと曖昧。
人間のおかしいところを「標本(サンプル)」として見せたいのなら、物語の背景をあんな特殊設定にする必要はなかった。ちょっとファンタジー入ってるし。そのせいで人間の描写が曖昧になってる。
俳優では安藤の人が良かった。あの淡々とした演技を、最終的に笑いにまで昇華出来ていて秀逸。浮いてたけど。
物語終盤の展開がちょっと松尾スズキみたいになっていったのは正直どうかと思った。安藤と姉さんのやり取り自体は面白かったけど、これのせいで結局物語全体がぼやけてしまっている感じ。それよりも主人公の転向の描写をもっと粘り強くやるべきだと思う。
もうちょっと現実的なものと粘っこく戦ってもらえれば、もっと面白くなりそう。今後に期待します。
浮世混浴鼠小僧次郎吉

浮世混浴鼠小僧次郎吉

流山児★事務所

Space早稲田(東京都)

2007/01/24 (水) ~ 2007/02/05 (月)公演終了

満足度★★★

古くて新しい
30年前の佐藤信の脚本だけど、全く古さを感じさせないシュールな展開。佐藤脚本が凄いのでしょうか、それとも演出の天野天街が凄いのでしょうか。
あと登場してきただけで場をさらってしまう、夕沈のダンスはやっぱり反則だよなぁ。。

森谷修治

森谷修治

旧劇団スカイフィッシュ

精華小劇場(大阪府)

2007/01/31 (水) ~ 2007/02/04 (日)公演終了

ん~
台本、役者、スタッフワークはよかった。
だが、演出が足を引っ張っていた感あり。
今後の成長に期待。

ネタバレBOX

大阪のおすすめ劇団。
アウトローな人におすすめ。
私はだれでしょう

私はだれでしょう

こまつ座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2007/01/22 (月) ~ 2007/02/25 (日)公演終了

満足度★★★★

前田亜季じゅーよー
キャストに前田亜季ちゃんがいることに気づき、急遽観ることを決定しましたw
終戦直後、NHKラジオ「尋ね人の時間」のスタッフルームを舞台にしたお芝居。ピアノ生演奏による歌と踊りに彩られた楽しい音楽劇ではありますが、そこは井上ひさし、見終わった後に強烈なメッセージがズシリと胸に残ります。
久々の舞台となる亜季ちゃんでしたが、端正な歌とお芝居でイキイキと江戸っ子の女性を好演していました。

ネタバレBOX

GHQの意向に沿うよう無意識に放送内容の自粛をしてきた番組スタッフが、使命感に燃えて反旗を翻す展開には、井上ひさしの現在のマスメディアの体質に対する強烈な異議申し立てが感じられます。またスタッフルームに出入りする労働運動家が重要な役回りとなっているあたりにも、反骨の人・井上ひさしの本領が発揮されています。
遙かなる時空を越えて白ゆり剣士の見た夢-幕末編-

遙かなる時空を越えて白ゆり剣士の見た夢-幕末編-

聖ルドビコ学園

サンモールスタジオ(東京都)

2007/02/02 (金) ~ 2007/02/12 (月)公演終了

満足度★★★

観てきた♪
沖田総司(桜木さやか)、近藤勇(宮島幸春)、土方歳三(林修司)。
この3人のやりとりが楽しい。
坂本龍馬や鞍馬天狗もからんできます。

ルドビコ学園1年生の鴇田知美は、とんでもない飛び道具になりそうな予感(ポスト工藤利恵だと思われますが、よく見つけてきたなあ♪)

ヒロイン役になるのかな、クライマックスでの宍倉香織の長セリフのシーンは、ちょっとよいシーンだった。

基本的に、みんなミュージカルが好きなのでしょうね。

ネタバレBOX

恒例のコーナーも健在。時代物でよく入れ込んだなあと感心。
「女王の教室」は、阿久津先生ならぬ阿久津太夫が登場。

「ベルばら」は劇中劇として。やっぱりこれがなくっちゃ♪
宍倉香織は長州小力の格好のままバスティーユを踊ってたのが可笑しかった。

今回は、ハロプロエッグの娘が出演していなかったせいか、客入れもまったり、終演後のロビーもほどよい込み具合で、とても平和な雰囲気でした。

ところで、宝塚歌劇団では、東京公演が坂本龍馬モノ、中日公演が沖田総司モノの公演が真っ最中だったするのだが、単なる偶然か、それともねらったのかな(笑)


恋のカーニヴァル ~セーヌに咲いた4つの愛の物語~

恋のカーニヴァル ~セーヌに咲いた4つの愛の物語~

パルコ・プロデュース

ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)

2007/02/02 (金) ~ 2007/02/14 (水)公演終了

満足度★★★

「恋のカーニヴァル」観てきました!
春・夏・秋・冬とオムニバス形式で、
男女の様々な愛の形が描かれていきます。
出演者は、風間杜夫さんと秋吉久美子さん他!

恋の都、パリでの男女の恋の駆け引き!
楽しく見れました。
どの話も、きちんと落としどころがあって・・・・
四季それぞれの物語、ひとつひとつに入り込んで
主人公になった気分で観てしまいました。

秋吉さんって、なんてコケティッシュなんでしょう!
年齢を感じさせない方ですね。
風間さんも、色んなタイプの役柄がお似合いで・・・・・
特に、ペンキ屋さん!
魅力ありましたよ♪

音楽も素敵でしたね。
何も考えずに楽しめるお芝居でした。
あっという間に舞台が終わっちゃったって感じです!

えっと、おいらは誰だっけ?~Cash on Delivery~

えっと、おいらは誰だっけ?~Cash on Delivery~

Me&Herコーポレーション

青山円形劇場(東京都)

2007/01/24 (水) ~ 2007/02/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かった!
洋画のコメディっぽい雰囲気漂う、舞台でした。ドタバタだけど、泥臭くなくってお洒落なイメージさえあるような・・・
こうもうまく勘違いしてくれると爽快感さえあるかもしれません(笑)最後がちょっとあっけなかったけれど、コメディだし、そういうものかなって。
言葉遊びのようになってるセリフも面白くて、脚本がいいんだろうなと思います。
楽しかったー!

ネタバレBOX

そしてあのセリフ量と演技をこなす岡田さん、すごかったですね。綾田さんの個性的な感じもサイコーでした。個人的にはフォーブライト@土屋さんプッシュで(笑)葬儀屋としての登場時とラッサ熱と聞いてからのドタバタのギャップが楽しい(^-^)
カメコが笑った日

カメコが笑った日

WHATCOLOR

アイピット目白(東京都)

2007/01/31 (水) ~ 2007/02/05 (月)公演終了

満足度★★★

ホロ苦い青春模様
今どきこんなアナクロな共同アパートがあるのかと思わないでもないですが、そこに集う若者達の心情が細かいエピソードを積み重ねて丁寧に描かれているので、見終わったあと優しい気持ちになりました。
この日は終演後、この作品のオリジナル主題歌を歌ったマユさんのミニライブ付き。透明感のある歌声が素敵でした。

ネタバレBOX

タイトルの「カメコ」とは、岡田桂子さん演じる謎の女性「華芽子」("はなこ”と読む)の子供の頃の渾名とのことで、カメラ小僧のお話ではありませんのでご注意を。
花と蛇

花と蛇

月蝕歌劇団

本多劇場(東京都)

2007/02/01 (木) ~ 2007/02/04 (日)公演終了

満足度★★★★

予想以上に...
いつものグダグダしたところが少なく(もちろん皆無じゃない)、予想以上にちゃんと仕上がってました。本多劇場のような大きな舞台でも大丈夫だったのが意外でした。

役者さんでは三坂さん、木塚さん、滝口さんがよかった。

オンディーヌ美帆さん、歌上手い、感動。
(全員、あれくらい歌えればなあ...仮にも歌劇団なんだからサ)

本多劇場で月蝕踊りと、生吊りが観られるなんて、もう2度とないかもしれない。観にいっておいてよかったと思う。

ネタバレBOX

本多劇場のキャパになったら、従来の入場システムは難しい。
全席指定にすべきだと思った。

月蝕の公演って、ダメ出ししたいところは多数あるけれど、観たことに関しては後悔がない。逆に満足度は高かったりする。たぶん、他ではみられないものを見せてくれるからだと思う。
糸あやつり人形芝居『平太郎化物日記』

糸あやつり人形芝居『平太郎化物日記』

ITOプロジェクト

ザ・スズナリ(東京都)

2007/02/03 (土) ~ 2007/02/04 (日)公演終了

満足度★★★

後継者不足とのこと。
高年齢化。ロングランができない原因の一つなのかなぁと。
http://www.toramaru.jp/school/index.html
アフタートークでご紹介のあった人形劇の学校です。

スズナリを埋め尽くす人、人、人。スズナリの座席数、230。整理番号はおそらく予約者最後の252番(笑)
受付で配布される整理番号順だったみたいです。お早めのご来場を。

当日券もけっこう出ていました。

ネタバレBOX

怪しく可愛く綺麗な、素敵カラクリの人形達。並列の日記形式でアイディアを詰め込んだとのこと。その為、展開が多少単調にはなりますが、一つ一つの天野天街色が楽しく。
肖像 オフィーリア

肖像 オフィーリア

シアターオルト Theatre Ort

自由学園明日館 講堂(東京都)

2007/02/01 (木) ~ 2007/02/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

これは
今までのOrt-d.dで好きな作品ベスト3に確実に入ります。

シフト

シフト

サンプル

アトリエ春風舎(東京都)

2007/01/26 (金) ~ 2007/02/04 (日)公演終了

気持ち悪くて大好き
前回の「地下室」も気持ち悪かったですけど。
今回もまた息苦しい。
人は何らかの物語を信じないと生きていけないけど、信じるということは、美しいことではないのね。決して。
次も絶対観に行くと思います。

オーロラ宮異聞

オーロラ宮異聞

プレイガールオフィス

シアターサンモール(東京都)

2007/01/30 (火) ~ 2007/02/04 (日)公演終了

満足度★★

女馬賊
チラシの「女馬賊」という言葉から、伝記ロマン的な舞台を想像して観にいったのですが、実際には地に足の着いた昭和の女の一代記でありました。主人公満州お菊を演じた三咲順子さんは凛々しくてカッコ良かったです。

糸あやつり人形芝居『平太郎化物日記』

糸あやつり人形芝居『平太郎化物日記』

ITOプロジェクト

ザ・スズナリ(東京都)

2007/02/03 (土) ~ 2007/02/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

糸あやつりイリュージョン!!
当日券で通路に座布団だったので足は相当辛かったですが、その程度の苦痛を忘れてしまうくらいビジュアル的なインパクトに溢れた素晴らしい舞台でした。
日替わりで様々な趣向の化物たちが主人公の平太郎を驚かすという構成ですが、「人形でこんなことまでできるのか!」という驚きが釣る瓶打ちの80分間でした。そして天野天街演出ならではのノスタルジーとペーソスも。文句なしに多くの方にオススメです。

ネタバレBOX

この日はアフタートークで女優の緒川たまきさんがゲスト出演。緒川さんが少年王者舘の舞台をよくご覧になっていたのは意外でした。
糸あやつり人形芝居『平太郎化物日記』

糸あやつり人形芝居『平太郎化物日記』

ITOプロジェクト

ザ・スズナリ(東京都)

2007/02/03 (土) ~ 2007/02/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

ずるい。(笑)
人形って。あーやられた。
客入れには改善の余地あり。早めに行くのが吉かと。

遊*ASOBU

遊*ASOBU

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2007/01/26 (金) ~ 2007/02/03 (土)公演終了

満足度★★★

墨の黒のイメージ
日仏国際共同制作であることに感動。一人一人の個性が調和したりしなかったり、ありのままに点在・混在して、ひとつなのだなと思いました。個人的には黒田育世さんのダンスに一番シビれました。
CoRichのクチコミ情報を読んで観に行くことに。ありがとうございました♪

肖像 オフィーリア

肖像 オフィーリア

シアターオルト Theatre Ort

自由学園明日館 講堂(東京都)

2007/02/01 (木) ~ 2007/02/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

「肖像」であり「影」であり
とにかく、
素敵な空間が、素敵な舞台セットが、
素敵な照明が、素敵な衣裳が、
素敵な俳優陣(これ、ほんとに!)が
素敵な演出家により素敵な芝居になっています。

ネタバレBOX

元からあるものの、
「肖像」であったり「影」であったりを描いたのだと解釈しています。
ハムレットのオフィーリアを新ハムレットのオフィーリアなど、
対になっている光と影のような感じで表現しているのでは?
 
当日パンフやTIFのHPにある「TIFポケットブック」などを読み、
真の少女ではなく、
男性というフィルターを通してみた少女像みたいなものを
描いたのかな、と思いました。
それによって、ある意味でフェミニズム的視点になっている気がする。 
オフィーリア自身もハムレットやシェイクスピアのフィルターを通して、
新ハムレットはさらに太宰治のフィルターを通したオフィーリア。
そんなオフィーリアと近代日本の少女を重ね合わせた作品。
な、気がする。

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