実演鑑賞

こまつ座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2007/01/22 (月) ~ 2007/02/25 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.komatsuza.co.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
※初日が1/14から1/20に延期。
※初日が1/20から1/22に再延期。
【お問い合わせ】こまつ座 03-3862-5941

誰もがラジオを聴いていた。

 戦時中は「大本営発表」、8月15日には「玉音放送」。

 敗戦。

 東京放送会館は、建物の上半分を占領軍・C...

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公演詳細

期間 2007/01/22 (月) ~ 2007/02/25 (日)
劇場 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
出演 佐々木蔵之介、浅野ゆう子、川平慈英、前田亜季、北村有起哉、梅沢昌代、大鷹明良、朴勝哲
脚本 井上ひさし
演出 栗山民也
料金(1枚あたり) 4,200円 ~ 6,300円
【発売日】2006/11/25
一般6,300円 学生4,200円
公式/劇場サイト

http://www.komatsuza.co.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 ※初日が1/14から1/20に延期。
※初日が1/20から1/22に再延期。
【お問い合わせ】こまつ座 03-3862-5941

誰もがラジオを聴いていた。

 戦時中は「大本営発表」、8月15日には「玉音放送」。

 敗戦。

 東京放送会館は、建物の上半分を占領軍・CIE(民間情報教育局) に接収されるが、ラジオの声は、焦土のすみずみにまでこだました。「復員だより」「街頭にて」「のど自慢」、そして「尋ね人」。日本は大きく変わろうとしていた。「公職追放」「財閥解体」「新憲法」「教育改革」「東京裁判」「労働争議」・・・・・・。

 これは、戦後のラジオ放送にひたむきに取り組んだ放送職員たちと、 日系二世の軍人と、そして「自分がだれかわからなくなってしまった」男の、 笑いと涙の青春グラフィティ。
その他注意事項 当初1月14日初日を、
1月20日初日に延期。(1/5リリース)

1月20日初日が、
1月22日初日に再延期。(1/17新聞各紙の報道など)
スタッフ 音楽:宇野誠一郎 美術:石井強司 照明:服部基 音響:秦大介 振付:井手茂太 衣裳:前田文子 演出助手:保科耕一 舞台監督:三上司

[情報提供] 2006/11/29 01:37 by こりっち管理人

[最終更新] 2007/12/27 21:08 by くーぱー

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