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お台場SHOW-GEKI城『親兄弟にバレる』

お台場SHOW-GEKI城『親兄弟にバレる』

柿喰う客

フジテレビメディアタワー マルチシアター(東京都)

2007/12/15 (土) ~ 2007/12/20 (木)公演終了

満足度★★★★

暴れてくれましたね~
とにかく、もう何度も観ているが(「傷は浅いぞ」だけ逃した。。。)一向に勢いが衰えない。それどころか再演という形をとっているのに、前回観た人も満足がいく結果を残す、その進化性には恐れも感じる。客演のキャラを立たせることもすごいが、この劇団は劇団員全員が自分の役割というものをキチンと把握してこなし、舞台全体をひっぱっているのが、若い劇団の中では素晴らしいと思う。☆4つは、自分の若さがなくなったゆえです。

踊りに行くぜ vol.8 in SENDAI

踊りに行くぜ vol.8 in SENDAI

JCDN

せんだいメディアテーク(宮城県)

2007/12/18 (火) ~ 2007/12/18 (火)公演終了

満足度★★★★

空間的には昨年より後退
前半:伊藤文恵/エヴァ・ムイル。後半:黒田育世/ヤミィダンス。

招待客の椅子席が真ん中にズラリドカン。早くから来た大半の人は前の方のお粗末な席に付くことになり、気持ちが萎えたかも。
会場の使い方は昨年に比べて後退したと思う。
昨年は客席を奥に、入り口と通行人を眺める様な感じで、ハプニング的な面白さと開放感があった。
今年は、まあ普通というか、碁盤みたいにきっちり座布団が並んでいたので、おかげさまで半分くらいは実は見えていません。

ネタバレBOX

伊藤文恵『うつせみ』。
猫背で幽霊のように入場。白いシャツにピンクのスカート。無音。髪を引っ張って腕を落とす動きを繰り返す。仰向けになって腰を重心に上体と足を浮かせる、舞踏的な動き。ラップ音始まる。体を前に開いて後ずさる動き。体が硬直する。体が固まっても踊る。音が入って来る。口をまるく開けて、表情をつけて。陸上の短距離走のスタート。声をあげて倒れる。声を出さず口の形だけつくって話しながら踊る。

「空間実験こがねむし」の時より、はるかに場面を細かくし、展開させた表現。伊藤さんの風貌からくる、昔の素朴な木や土の人形みたいな雰囲気がよく生きていた。


エヴァ・ムイル《ミミズ》。
テレコが取り付けてある衝立が出て来て、出演者の具合がおかしい(無力感その他にとらわれて動けない)ので、演目をタマンダの《タマンダ》に変えるというアナウンス。
ただし、タマンダも、多幸症で妄想的な状態だという。
女性が服を脱いで、黒いブラと白いパンティだけになって、嬌声をあげながら走り回りだす。さんざん騒いで、さらに音楽を要求。ダンス音楽で踊りまくり。椅子を出してくる。椅子にかけてホラを吹きまくる。椅子にかけたままで飛び上がり騒ぐ。倒れる。喘ぎ声。延々と続く。泣き声みたい。
衝立が出てきて、予定の演者が到着したので、アマンダさよなら、という。
下着姿で又眼鏡をしている無気力な次の出演者(同じダンサーが演じる)。ダラダラとポーズしながら横の立ち位置をずらしてゆく。
単調な音を発する玩具を床において、音にあわせ歩行。音が止む。じっとしている。足でバンと床を踏みつける。音がまた鳴り出す。...玩具を抱え、座り込む。玩具が猫の声で鳴いて終わり。

こういうやり方に慣れていないと、なんのことやら分からないかも知れないが、演技を「記号的」に扱って、コンセプチュアル、ドキュメント的なものを組み合わせた作品。よく出来ている。


黒田育世 + 松本じろ『モニカモニカ』。
変な席のせいで大半は見えず。たぶん浅草の「吾妻橋ダンスクロッシング」で、初演から何回目かのを見ているので、一応感想はあります。まあ、みてかないとお話にならない類の演目ではないかな、と。
ギターを打楽器的にも使う伴奏と歌にのせて。フラメンコのダンサーとギタリストのような組み合わせの舞台。
アレンジで、最初はヒッポホップ風だが、中味は、旧トルコ軍楽隊の曲。ずいぶんオリエンタルな中近東の音楽で踊る。
ダンスは、イランの旋回舞踊のようにスカートを膨らませてピルエットするもの。スカートの裾を持ち上げて、外側から内側に足を左右にけりこむ動作。頭を何度も振って髪を振り回すもの。コンテンポラリー的な体を曲げた鋭い動きのダンス、の組み合わせだと思う。
それを、バテてくるまで延々とやる。しかもダンサーは幸せそうな大きな笑顔で。髪をなびかせて。そろそろ限界まで来ると、ダンサーが叫んで終息に向かう。
仰向けに倒れたダンサー。ギターは別の曲をやり始める。ダンサーが徐々に復活してきて、女性というか少女っぽさを強調したコミックで愛らしい小さいダンスで終わる。

コンテンポラリーのダンサーから、ベールをかぶった中近東の踊り子さん(胡姫)に変貌するんだ。それにはこういう手続きが必要になってくるということだと思う。


松山組は京都のモノクロームサーカスといっしょに見る機会が何度かありましたが、いつも、なにか説明的な振り付けの再現に終始している、というか。そもそもかわいくない。音楽も皆知っているものばかり。
お台場SHOW-GEKI城『親兄弟にバレる』

お台場SHOW-GEKI城『親兄弟にバレる』

柿喰う客

フジテレビメディアタワー マルチシアター(東京都)

2007/12/15 (土) ~ 2007/12/20 (木)公演終了

観ました
初見。好きです。

お台場SHOW-GEKI城『親兄弟にバレる』

お台場SHOW-GEKI城『親兄弟にバレる』

柿喰う客

フジテレビメディアタワー マルチシアター(東京都)

2007/12/15 (土) ~ 2007/12/20 (木)公演終了

満足度★★★★★

再演・・
初演と内容がほぼ同じなのに関わらず、確実に笑えるし、なぜか感動してしまうしで、やられっぱなしです。

ネバーランドの瞳

ネバーランドの瞳

劇団ひろぽん

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2007/12/07 (金) ~ 2007/12/10 (月)公演終了

殺陣とダンス
が、うーむ。
そろってないし、イマイチでした。

アニメ声の少女とデカ目の妖精は好みです。

大人数をもてあましてる感じがしました。
メインの役者にもっと焦点をしぼった台本にして
脇役や重要度の低い伏線を削ったら良くなったと思います。

前橋市立南高校演劇部

前橋市立南高校演劇部

X-QUEST

サンモールスタジオ(東京都)

2007/12/15 (土) ~ 2007/12/24 (月)公演終了

満足度★★

小劇団は賭け
情報量の少ない小劇団に足を運ぶのは一種の「賭け」である。
チケット代も安いし、小空間で芝居を楽しめれるという部分では
贅沢感も味わえる。それゆえ期待のハードルも低いのですが・・・。
台詞を忘れた?ようなミスで笑いをとったり、台詞をかんで、その姿への
ノリつっこみで笑いをとったり、アドリブのような手前味噌ネタで笑いを
とろうとしている、この劇団の姿勢は、うんざり。
何一つ、面白くない。むしろ不快感ばかり。
長い上演時間の中、どこか1部分でも面白い、クスリと笑える部分が
あれば、救いがあるのですが、
珍しいことに、1箇所もありません。

内輪ウケで満足している小劇団が多いことは承知、
お友達感覚、学芸会感覚の
芝居も多く、見ていてストレスになることは覚悟ではあるが、
それでもキラリと光る名作に出会える場合もある。
本当に嬉しい出会いもある。
こればかりは自分の目で見なきゃ体験できないので
「趣味」と割り切って、足を運ぶのですが、
この作品、この劇団は、ハズレの中でも、僕にとっては、
かなり低いハズレ。

注目作品の多いこの時期、師走の忙しい時期に
この作品を選んでしまった僕は、
パチンコの大はまり台に座ってしまった時と同じような
後悔に苛まれました。

舞台の上で、役者陣がバタバタしていることが寒ければ、
劇場の中も寒い。
退屈な芝居を見せられた上に、風邪までひきそうです。
役者に気を配ったのか、底冷えする寒いで劇場で
ダラダラ130分も、自由という名の不自由な席で、監禁されて
非常に疲労感のたまった夜でした。

作風の好き嫌いは個人の趣味ですが、
お金をとって芝居を打つ以上、最低プロ意識を持った芝居は
上演して欲しいです。
あぁつまらなかった。お金はいいから、時間を返して欲しい。

ネタバレBOX

平均年齢が、見た目ですが、異様に高い。オッサンばかりです。
オッサン達が高校生の役で学ラン着てバタバタと、
忘年会の余興のような、くだらないことを繰り広げる130分。
僕が彼らの友人であっても笑えない、むしろ説教しそうです。
全く持って、ムサ苦しい。
「年忘れ、爆笑公演」のような雰囲気ですが、
北風が吹き荒れる、寒い寒い芝居でした。
プリスタ ~Please Stand Up 日本のお父さん

プリスタ ~Please Stand Up 日本のお父さん

東京P.R.O

シアター風姿花伝(東京都)

2007/12/13 (木) ~ 2007/12/16 (日)公演終了

満足度

デジタル演劇集団?はぁ~?
ゲームを題材にするからなのでしょうか?ときたま映像を組み込むからでしょうか?いずれにしても工夫が足りないと思います。ストーリー的にもミエミエだし,謎のおじさんの言動と正体,目的に矛盾があります。一生懸命なのは分かりますが,残念ながら物足りない感だけが残りました。

お台場SHOW-GEKI城「センチメンタル☆草津」

お台場SHOW-GEKI城「センチメンタル☆草津」

ブラジル

フジテレビメディアタワー マルチシアター(東京都)

2007/12/15 (土) ~ 2007/12/19 (水)公演終了

満足度★★★

おっかしいほどトレンディー
久々に観たブラジル。しばらく観ないあいだにドタバタ系から随分しっとりしたドラマに移行していったと聞くんだけど、今日のは直球でドタバタだった。

ネタバレBOX

意図してなのかどうかはわからないが、バラエティー番組的な盛り上がりの持ってきかただった。女の子がミキサー引っ張り出してくるとことか、ハリセンでひっぱたく的なシーンの数々とか。なるほどフジテレビ的な。まああのコント専用みたいな平面的なステージだからそう見えるのかもしれないけど。

こんなふうに書くと演劇人ウケはしなさそうだけど、お台場で敢えてこれをもってきたってのはなかなか面白いな、とおもった。アイドルポップががんがん流れるあの会場周辺の雰囲気とあいまって、なんか妙な満足感が得られた。エンディングの松田聖子(?)の嘘くせえバラードにも浸れたし。
スクエアなヒトビト

スクエアなヒトビト

劇団K助

ウッディシアター中目黒(東京都)

2007/12/07 (金) ~ 2007/12/09 (日)公演終了

満足度★★★★

オールドスタイルのウェルメイドコメディ。
なのですが、ここの脚本には毎度舌を巻く。

ネタバレBOX

張りめぐらせた伏線を丁寧に回収して、
あ~、これで終わっちゃうと
ベタだなぁ~。と思っているところで、
さらにもう一押しの大どんでん返しが、
必ず用意されているのが凄い!

オールドでベタなのに見逃せない
そんな恐るべき劇団です。
お台場SHOW-GEKI城「おねがい放課後」

お台場SHOW-GEKI城「おねがい放課後」

ハイバイ

フジテレビメディアタワー マルチシアター(東京都)

2007/12/16 (日) ~ 2007/12/21 (金)公演終了

満足度★★★★★

なんじゃこりゃあああああああ!!!!!
すっごい面白いぞ!はんぱじゃねえぞ!くっだらねえぞ!しかもわかってやってるぞ、このひと!うわー、惚れたわぁ。観て!絶対観て!いま一番おすすめ!!!願わくば、星六つくらいつけたい!

ネタバレBOX

品川幸雄。別に蜷川幸雄を全然知らなくたって笑える。本番はじまってるのに、まだダメだしを続けようとする演出家根性にはほんと参りました。ハムレット二人になってるし(笑)。そう、「ここ越えちゃいけないだろう」というラインを容易に、そしてたしかな説得力をもって越えてしまうのがここの持ち味なんではないかな、と。倫理規範から、演劇手法から、舞台の範囲から。そしてうまいんだよね、なにやっても。やらせても。出演者みんな。センスいいのは言うまでもないけど、センスだけで乗り切ってる幾多の劇団とは確実に異なる一線がある。じつはかなり理知的に演出指示がなされてるんでしょうね。恐るべし、岩井秀人。

ミッドナイト レジスタンス

ミッドナイト レジスタンス

くろいぬパレード

銀座みゆき館劇場(東京都)

2007/12/07 (金) ~ 2007/12/16 (日)公演終了

満足度★★★

オールドスタイルなウェルメイドの会話劇。
1960年代のラジオ局が舞台舞台だったが、
時代や状況に翻弄される登場人物たちの
その時のそれぞれの感情や立ち位置が
もっと鮮やかになると良いかなと。

ネタバレBOX

ラジオ局の録音ブースを舞台上に作って
ブースに出入りする扉の遮音性を生かした
声が途切れながらの会話シーンが面白い。
もう少しテンポアップして、
声の途切れ方がランダムになれば、
もっと面白くなるとも。

Good Morning Everything

Good Morning Everything

elePHANTMoon

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/12/14 (金) ~ 2007/12/18 (火)公演終了

満足度★★★

伏線はりっ放しじゃん!とおもわれないために
好きなんだ、この団体。前回公演の『業に向かって唾を吐く』で一気にファンになりました。で、好きだからこそ、言いたい放題いってみたいとおもいます。愛ゆえの暴言。

ネタバレBOX

まず冒頭。最近よく観るズボンおろしてパンパンする「擬似セックスシーン」。あんまり他の団体と比較するのは可哀想だなとも思うのだが(それを言われるのだけは勘弁、とアフタートークで言っていた)、この表現てあきらかにポツドール、smartball以降でてきた、アレなわけ。いや、真似ではないって言うかもしれないけど、やっぱりそう取られてしまうよ。いまのご時勢。もうなんかよっぽどの理由が無い限り、わたしには受け入れられない。だから何よ?なのだ。実際その後、ホモネタは話の本筋とは絡んでこないし。

うーん、話の本筋と絡まないものが多すぎな気がしたね。選挙も、原発も、同性愛も、キャラクターを特徴づけるための「調味料」になってしまったのというのが惜しいな。

いや、「ストーリー主義からの脱却→インパクト重視」こそが作風転換の本旨だというのであれば、それでもいいとおもうの。でもどうもそっちにも転べていない(気がする)。もっと俳優に「シーンを力強く印象付けられる」演技力がともなっていれば、違ったかたちに昇華できたんじゃないかしら、とも思う。実際女将がマネージャー役の男の顔を嘗め回すシーンは、シーンとしての重要性はまったくないのだろうが、かなり、いいなと思ってしまった。皆がこのクオリティでいけてればいいんでしょうけど(そういう意味では「擬似セックス」のシーンも、やりようなのかもしれない)。

「漫画」っぽい。「演劇」でもなく「映画」でもなく。その「コマのインパクト」主義というか。トウモロコシでバタバタ死んでくとことかまさに。これはこれで独自のありかただとおもうから、是非その路線で突き詰めてほしいなとおもうけど。
ぷりずむてん

ぷりずむてん

Prism

BAR BASE(東京都)

2007/12/15 (土) ~ 2007/12/16 (日)公演終了

満足度★★★

酒あり演劇の可能性
上演スペースはかなり狭い。てか、演技中に役者同志がすれ違うことすらできないほど。演劇として「ありえない」条件を与えられながら、成立させてしまってるんだから大したものだなとおもう。

正直、メイドというよりドラッグクイーンだった(笑)。あの距離と、この空気感に慣れるのに少々時間がかかります。が、酒はいいね。酒であたしゃなんとかついていけましたよ(笑)。「潤滑油」の役割を果たしているな、というかさ。ラスト間近は手放しで大笑いでした。酒あり演劇の可能性、を見た。

スタートレック話を聞いてるときの、女二人の過剰なリアクションがスキ。「ガキか?」っつーくらいの。Dr.クラッシャーって名前はたしかにひどい。

トータル・エクリプス

トータル・エクリプス

WANDERING PARTY

京都市東山青少年活動センター(京都府)

2007/12/14 (金) ~ 2007/12/23 (日)公演終了

満足度★★★★

最優秀賞いけるんじゃないか?
この作品は08年3月頭の若手演出家コンクール3次審査に残っているらしい。80分の作品を60分にすることで、スピード感が増すし、無駄なシーン(というかサービス精神)をそぎ落とすだろうから、3月はもっと面白い作品になるだろう。いや、すでに十分面白かった。

未来ルルルルルルル

未来ルルルルルルル

あひるなんちゃら

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/12/05 (水) ~ 2007/12/10 (月)公演終了

満足度★★

ゆるくて濃いのがいいのだ
「ゆるい」のはキライじゃない。問題はどう「ゆるい」状態のまま成立させるかだ。毎回おもうことなんだが、客演が多いせいか、かなり異なる演技プランを組み立ててきたひとたちが、同じ舞台にあがってしまっているように見える。途中で飽きがきてしまうのは、深い部分でのコミュニケーションがとれていないからなんじゃないのかな。て、なにいってんのってくらい真面目にいうけど。「無表情」になってしまっている状態が結構多いのよね。「無表情」でしか処理できなかったように見えてしまっている。不条理だったり、意味わかんなかったり、そういう台詞のセンスは好きなの。それをどこまで本気で、納得して、役者が発しているか。そこが詰められてくことで今後全然かわってくるとおもうけどな。ぜひとも「ゆるくない」演出を期待しています。

CGとスーパーコンピューターと車の三連コンボには大爆笑だった。特に、車。いい声してるよなあ。あんな車なら是非一度乗ってみたいわ。

Get Back!

Get Back!

グリング

ザ・スズナリ(東京都)

2007/11/28 (水) ~ 2007/12/09 (日)公演終了

満足度★★★★

地味に、けれどもトップスピードで駆け抜ける
台詞がはえ~な~というのはわたしも思った。で、はいりさんなんかはそのスピードをものにして観客をグイグイ引っ張ってるって印象。聞き逃すんじゃないかって気を張ってみるから疲れるけど、集中力はあがる。比例してテンションもあがる。なんとか振り落とされずに観ることができた。

長年ウォッチしてきた遠藤さんが素敵で嬉しかったが、ラスト近くの口論のシーンは台詞に強引さが感じられないでもない。なぜオヤジに対して言い返すのに「体内時計」をアピールする必要があるのだろう?丁寧につくりこまれてる印象だが、脚本的にもう少し整理できるポイントがあったんではないかな、という気もする。脚本的にというか、演出的にでもいいけど。どこに責任の所在があるのかはよくわからないが。

とはいえ、皆とても上手い。演劇をみたことない人にまずおすすめするなら、ココというかんじ。

東京ハニロボ

東京ハニロボ

あなピグモ捕獲団

ぽんプラザホール(福岡県)

2007/12/13 (木) ~ 2007/12/15 (土)公演終了

満足度

深そうで浅い作品
単純な話を小難しく表現していただけに感じました。

ネタバレBOX

「ハニ」と「ロボ」は、どう解釈してもしっくり来ません。タイトル先行だったのでしょうか?にしても取って付けた感が否めません。
クリスマス、愛の演劇祭

クリスマス、愛の演劇祭

アロッタファジャイナ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2007/12/11 (火) ~ 2007/12/16 (日)公演終了

満足度★★

『地下室の労働者』
を観てきました。知り合いが出ていたもんで。

感想は…なんか…うん。うちはあんま観ない芝居でした。

うーん。あの髭もじゃの方の演技があんましでした。友達はなんか頑張ってたなー。滑舌悪かったけど。

何喋ってんのか分からない。まぁ、韓国人かなんかの役だから。意図的にそうしてるんだけど。でも時々日本語が不意に出てきちゃうのは勿体ない。

無抵抗百貨店屋上遊園地

無抵抗百貨店屋上遊園地

The end of company ジエン社

神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)

2007/12/13 (木) ~ 2007/12/16 (日)公演終了

満足度★★★

緊張感無く暴走していくのがなんとも可笑しい。
梅舟惟永(ろりえ)目的で観劇。

デパートジャックの話なのだけど
訳有りの被害者達&犯人までもが
緊張感無く暴走していくのが
なんとも可笑しい。

ネタバレBOX

中盤からテンポアップして、
個々のエピソードが畳み込むように
ラストまで突っ走ってくれると
よりグッと来るのになと。

梅舟惟永の存在感は、
かなり独特で良いなと。
「PUNK!]

「PUNK!]

(劇)池田商会.

テアトルはこざき(福岡県)

2007/12/15 (土) ~ 2007/12/16 (日)公演終了

満足度★★★

期待以上、想定範囲内
いつも通りのものを持ってきてくれるので、ちゃんと笑える。
玉屋メンバーも毎回少しずつ成長している(ネタの引き出しを増やしている)のでまだまだ飽きずに済みそう。
今回は、これまでの小品集と違ってちゃんと「銀行強盗」という中心設定があったぶん、一本一本の世界観に締まりと広がりがついて良かった。

ネタバレBOX

ただ、先が気になるような作り方をしているだけに、ネタ見せ時間が長すぎて話が停まってしまうというのはいただけない。
個人プレーの面白さよりももっと本筋の展開で面白く見せるスキルが必要だと思った。
例えば「ゴンさん」のああいう使い方は今回限りにした方がいいんじゃないかなあって。
イヤ、面白かったんだけど実際。

それに加え、三原さん自身のツッコミ力がそろそろ他メンバーのボケ力に追いつかなくなってきているのを感じた。
もともとが1対3の構図だし、今回は香月さんやぎゃ。の中村さんなど、ひときわアクの強いコメディエンヌがいるだけに、ことさらそれが浮き彫りになってしまったような。
猛獣が増えればそれだけ猛獣使いはムチの振り方も考えなきゃいけないし、エサの数も増やさなきゃならない。

瞬発力で他の追随を許さないことは明白なのだから、次はもっともっと練り込まれたものに期待したい。


あと、20分以上も前説(ていうかフリートーク?大事な話はほんの二言三言程度だったような)をやって開演が押すというのはいかがなものかと。

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