満足度★★★
不思議絶対に起こらなさそうで、でもありえないことではない。と、ちょっと考え込ませるお話でした。すごくリアルに演じている役者もいれば、突然変なタイミングで声を張ったりする役者もいて、演技にばらつきがあるのか、演出的意図があったのかわかりませんが、不思議な感覚が残りました。私はいちばんリアルで、自然に演じていたケルビンがすごく好きでした。不思議な中に人間の無力さを感じるちょいせつない作品です。
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2007/08/13 23:07
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