最新の観てきた!クチコミ一覧

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トリツカレ男

トリツカレ男

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2007/11/29 (木) ~ 2007/12/25 (火)公演終了

満足度★★★

観ました☆
久しぶりに、大森さんが観れてうれしかった!!
普通に楽しめた
ただ、また観に行く?と聞かれたら
「観に行かない」だろうなぁ~、なんでだろう・・・・

座頭市

座頭市

梅田芸術劇場

新宿コマ劇場(東京都)

2007/12/03 (月) ~ 2007/12/16 (日)公演終了

満足度★★

観ました☆
麻路さん&サダヲさん 良かったですよぉ~☆
長門さんの舞台をはじめてみましたが、ひきつけるものありました!

座長 カミカミ・・・・
舞台 主力メンバーが登場して演じているのに・・・空間がさみしい

プロローグ

プロローグ

座”K2T3

ぽんプラザホール(福岡県)

2007/12/12 (水) ~ 2007/12/16 (日)公演終了

満足度★★★★

せつないなあ。
人と人との関係や感情の変化を、今回も見せてくれました。
ありがちなトラブル、言ってはいけない言葉。
客席から見ているから冷静に状況がわかるのだなと思ったり。

さすがに役者さんたちはみんなうまいのだけど
初日だったせいか、こなれていないような感じをうけました。

ネタバレBOX

これが「プロローグ」であってほしい。
と思いました。
ああいう、わかっているけど嫌味を言ってしまうことって
あるんですよね。
もちろん、言われることだってあるんですよね。
馬鹿とけむり

馬鹿とけむり

劇団PA!ZOO!!

ぽんプラザホール(福岡県)

2007/12/11 (火) ~ 2007/12/16 (日)公演終了

満足度★★★

お茶の間的な。
相変わらずうまいなあ。
「塔」がテーマでも、やっぱりお茶の間芝居になるんですね、ここ。
みんなが二役、ってのもおもしろかった。

ネタバレBOX

日常、のような非日常のような。
いかにもありそうな、何気ないしぐさや言葉が面白い。
ギリシャ、は考えたなあ。
タワレコ

タワレコ

最新旧型機クロックアップ・サイリックス

ぽんプラザホール(福岡県)

2007/12/07 (金) ~ 2007/12/10 (月)公演終了

満足度★★★

そうきたか。
クロサイらしい表現。
「塔」をかなり意識したつくりで、役者も登ったり降りたり。
ギャグもがんばってたな。
意味深なエピソードもあって、なるほどなーと思うことも。

ネタバレBOX

インディーズ兄弟がメジャーへの階段を上ろうとして
無駄にあがくところが個人的にツボ。
ゲシュタルト

ゲシュタルト

劇団きらら

ぽんプラザホール(福岡県)

2007/12/08 (土) ~ 2007/12/09 (日)公演終了

満足度★★★★

しあわせ・・・?
幸せになろうとか、幸せそうに見えるとか
そういったものが次々と崩壊していく。
頑張ろうとするほど壊れていくもの。

いままでのきららとは少し見せ方が違ったような。

マットを初めて見たが、体の形が違うからすごく目立つ。

ネタバレBOX

池田さんとオニムラさんはどうして関西弁だったんだろう。
有名人って、そういう印象なのかなあ。
朝日のあたる家の犬

朝日のあたる家の犬

劇団マニアック先生シアター

甘棠館show劇場(福岡県)

2007/12/08 (土) ~ 2007/12/09 (日)公演終了

満足度★★★

静かな雨のような。
後ろにもスペースをとっていて、見せ方として面白かったが
見にくかった。
現実とファンタジーのはざまのような作品。

ネタバレBOX

独特の世界観。
多少風刺的要素があって面白い。
悪霊

悪霊

壁ノ花団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2007/12/12 (水) ~ 2007/12/16 (日)公演終了

満足度

舞台上の画作りは、結構好みなのだけど、
照明、美術、衣装等、
舞台上の画作りは、結構好みなのだけど、
スノッブにつまらなく仕立ててしまうのは、
いかがなものかと。

ネタバレBOX

似たような感想を持ったのが、
地点の「Jericho」(これも内田淳子が出演)と
トリコ・Aプロデュースの「豊満ブラウン管」

共通項を探してみると
あ~。京都か。
そりゃぁ、スノッブだわ。(偏見度200%)

ま、ヨーロッパ企画はそんなことは無いけどね。
Million Blue #01

Million Blue #01

青☆組

アトリエ春風舎(東京都)

2007/12/06 (木) ~ 2007/12/11 (火)公演終了

満足度

短編のコラージュということなのだけど、
時間の経過と共に、
つまらなさが右肩上がりに。

ネタバレBOX

面白そうな設定なのに
何故に中途半端な終わり方をさせるのかが疑問。

唯一しっかり書き込んだ人型ロボットの話は、
3部に分かれて展開させていくのだけど、
これって今更演劇にして提示する必要が
あるのかが大いなる疑問。
どいつも こいつも!

どいつも こいつも!

リブレセン 劇団離風霊船

ザ・ポケット(東京都)

2007/11/07 (水) ~ 2007/11/11 (日)公演終了

満足度★★★

まさにニューバージョン
97年の初演で印象的だった部分がなくなっていたりする一方、音楽にTHE BLUE HEARTSを使ったり新たなシーンがあったりでまさにニューバージョン。それにしても10年前に既に記憶障害をテーマにしていたとはなんと慧眼

悪霊

悪霊

壁ノ花団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2007/12/12 (水) ~ 2007/12/16 (日)公演終了

200712121930
200712121930@こまばアゴラ劇場/マスク持参を推奨。

この作品は乱暴に言ってベケット系です。私は対話劇好きですが、今作は好きでした。賛否は分かれるかと思います。

ネバーランドの瞳

ネバーランドの瞳

劇団ひろぽん

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2007/12/07 (金) ~ 2007/12/10 (月)公演終了

満足度★★★

正当なファンタジー
誰もが子供の頃に夢見た世界。ファンタジーもの。


ワタクシ、「ひろぽん」は初見だったけれど・・・

いあいあ、侮れません。
素晴らしいです。しかも・・・学生なんでしょ?殆どが。

まず、セットが素敵です。
お城の城壁を上手に演出してます。

もうそれだけで、パラダイスな事を想像しちゃって、むくむくと膨れる好奇心を抑えきれず、ニタリ。と不気味に笑いがこぼれるのでした。


そして両サイドには、蔦の絡まった長い梯子を空に向かって渡してありますから、それだけでジャックと豆の木を思わせるような風景です。

黒幕を中央に張って舞台を二つの物語に巧みに分ける演出は見事でした。

妖精パックを演じる茶木嵩文はそのベビーフェイスなマスクがぴったりで、全てのキャストが濃い面々でした。

ホントに学生?と感服せざるを得ない笑いの落としどころは、プロ顔負けで、何を隠そう!笑い転げたのでした。

これだけでも夢見がちな物語ですが、優雅な王国と敵対する貧しい洞穴の住人達とのストーリー仕立てはきちんと悪の王国と王女が最後には滅びるという設定になっていますので、これぞ、ファンタジーの王道というものです。


社会人になるらしい吉田武寛、次回も書いてくれるのでしょね?(・・)



わが闇

わが闇

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2007/12/08 (土) ~ 2007/12/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

傑作
本年度Myベストワンかも。
最初3時間と聞いて長いと思ったけれど、観終わってみると納得の3時間。

これで6000円は安い。

息の根に根付く

息の根に根付く

地球割project

アドリブ小劇場(東京都)

2007/12/06 (木) ~ 2007/12/09 (日)公演終了

満足度★★★


バラバラに蘇る老人の記憶と現実とが交錯する。
主に戦争を描く記憶側も見応えはあったが、
むしろ圧巻は現実側の方だった。
スタッフの会話はあまりに素っ気なく、関係ない雑談もする。
しかもその会話がいやに上手い。
老人の心を深く掘り下げながらこういう仕打ちをしてしまう。
作家の視野の広さ、力量を強く感じた。
惜しむらくは演出。
反復はちょっと繰り返し過ぎてくどかった。
布を多様に使う動きは、
面白いところもあるけど今一つキレイじゃなかったのが残念。

O L と 魔 王

O L と 魔 王

舞台芸術集団 地下空港

シアターブラッツ(東京都)

2007/11/29 (木) ~ 2007/12/02 (日)公演終了

満足度★★★

予想外
タイトルやあらすじからは正直全然期待していなかったけど、
実は割と面白かった。
序盤はメタシアターギャグとか客イジリである意味予想通りだったけど、
中盤からは若干強引ながらも結構普通に楽しめた。
いわゆるファンタジーで好印象を抱いたのは久し振りかも知れない。
衣装とかエンディングが良かった。

ときめき都内

ときめき都内

劇団チャリT企画

OFF OFFシアター(東京都)

2007/11/27 (火) ~ 2007/12/02 (日)公演終了

満足度★★★


ツカミが良かった。
狭い舞台で球技をやっていた。
ツカミが良かっただけに、中盤から冗長に感じた。
一つ一つのネタを引っ張り過ぎていたように思う。

THE LIGHT IN THE PIAZZA

THE LIGHT IN THE PIAZZA

フジテレビジョン

ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)

2007/12/07 (金) ~ 2007/12/16 (日)公演終了

満足度★★★

雰囲気は素敵
シンプルだけど舞台装置と照明は素敵で、とてもエレガントでシックな
雰囲気が舞台から劇場全体を包みます。
そう、イタリアの風を感じます、劇場のスペックと作品の大きさが
良く合っていて心地よい居心地。
最近、乱発気味なミュージカル界、僕としては嬉しい限りだけど
似たような作品、強引に制作している感が強い作品も少ないのは
事実。
そんな中、この作品は、差別化さえて存在感ある作品です。
しかしながら、キャストが、いま三つ・・・。
乱発されているミュージカルに演者のボリュームというか
実力者が育ってきていないというか、
四季以上に同じ役者が、ぐるぐる回っており
しかも、役柄にこなされていない。
内容はネタバレに書くにしても、どうも違和感というか
しっくりこない。
島田歌穂や鈴木綜馬の親って若すぎないかっていうか
生活感がないから、浮いてしまってしかたがない。
新妻の役は、是非、華原の朋ちゃんに演じて欲しかった・・・。
ミュージカルだから歌えなきゃいけないんだろうけど、
この作品は特に難しいから歌えなきゃいけないんだろうけど、
どうもねぇ、しっくりこない。
それが非常に残念。

最近、上演前に注意事項のアナウンス、多いですよね。
携帯電話、飲食はもとより、前のめりになってはいけません
、ビニールをガサガサさせちゃいけません、咳払いはいけません・・・
何だろうなぁと思っていたんだけど
今回、仕事を早退して珍しく平日マチネに行ったら、
明らかに平日夜や休日とは明らかに違う客層。
皆様マイペースで、ガサガサされる女性の方々、
マナーの注意事項が多いのわかるなぁ、まぁこの人達守ってなかったけど。
だからかどうかわからないけど
今回、音響コントロールの場所のそばだったのだけど
スタッフも、静かなシーンでも
ガタガタとアクセサリーつけたり外したり、ビニールのジャージを着たり脱いだり、ばたばた足音立てて歩いたり・・・。
ミュージカルを上演する劇場ではないので
専用スペースがないのは仕方ないにしても
この作品は非常に静かな作品なので
余計に耳障り、このスタッフの騒音は、ホント帰りにクレームしようかと
思った。

この作品、全席指定で1万1千円もするんです。
スタッフの騒音が出るのが仕方ないなら
その付近の席でも6千円程度にすべき。
1万1千円って、安くないんです!!!!

ネタバレBOX

舞台中央にオーケストラピットがあるんで、
「落ちないかなぁ」と、ひやひやしながら見てました。

雰囲気は素敵なんですが、
舞台転換はないので、役者の芝居で舞台の情景を
想像しなければいけなせん。
それを観客に求めるには、役者の力不足が顕著。
なんで、新妻と小西が魅かれあったのか、よくわからない。
新妻は知恵遅れ?な役だから、誰でも二枚目で優しければ
魅かれるのは理解するにしても
男前の小西が年上でもある新妻に魅かれるのは
良くわからない。
島田も包み込むような母の強さと包容力が感じられず
鈴木に至っては父親の雰囲気さえない。
まぁ次回、井上芳雄の友人役をやる位だから
所帯染みたところはないのでしょう。
こういった母娘もので結婚がらみの話なら
「マンマミーア」のほうが、100倍楽しいです。
後半、知恵遅れの娘を、嫁にもらってもらおうと
悪戦奮闘する島田の姿は下品以外の何者でもない。
でも、訳わかない歌は、
舞台の雰囲気に合って、非常に上品である。
話はよくよく考えると悪どいんだけど・・・。
惑星クレイジー

惑星クレイジー

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

甘棠館show劇場(福岡県)

2007/12/11 (火) ~ 2007/12/21 (金)公演終了

満足度★★★★

これはオススメです!!!!
すっごくおもしろかった!!いつにもましてテンポのいい川口コメディ
ツボにはまっちゃいましたね~
限りなく5つ☆に近い4つ☆ということで(*^-^*)

ネタバレBOX

ここのコメディは年齢に関係なく楽しめるのがいいな~
恋愛とか夢とか友情とか、普遍な物を扱っているのが
好感度大!!!
N.G.

N.G.

K's Produce

萬劇場(東京都)

2007/11/07 (水) ~ 2007/11/11 (日)公演終了

満足度★★★

一長一短?
癌の本人への告知について軽くて不謹慎な部分があるのと、命にかかわる場面ですぐに医者を呼びに行かないのが引っかかったが、高校時代にバッテリーを組んでいた2人の友情関連とか親子関連など良い部分もあったので相殺か?

岡田あがさ一人芝居「ワタシガタリ」

岡田あがさ一人芝居「ワタシガタリ」

空間ゼリーLabo

pit北/区域(東京都)

2007/12/10 (月) ~ 2007/12/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

岡田あがさらしいお芝居
彼女のいいところは一見クールに見えて表情豊かなところだと思います。
しかし、空間ゼリーの公演では、
(役柄的にしょうがないのですが)クールな表情しか
見せないところに不満を感じていました。

今回の公演では脚本も自分で書いていたというし、
アドリブ満載で色々な表情の彼女を見ることができたし、
とても満足しています。
自分が自分のために脚本を書いたことで
彼女らしさを最大限に引き出せていたと思います。

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