
お台場SHOW-GEKI城「コーヒーパーク~男の70分」
ゲキバカ
フジテレビメディアタワー マルチシアター(東京都)
2007/12/28 (金) ~ 2008/01/03 (木)公演終了
満足度★★★
短い期間で作り上げた割には・・・
12月の本公演が終わってから短い期間で作り上げた割には完成度が高い作品に仕上がっていましたね。要点もしっかり押さえていたし・・・
ただ完成度を目指してしまったせいか、遊び部分が無かったから、お笑い部分がちと弱いと感じてしまった。やはり時間が足りなかったかな・・・

火宅か修羅か
青年団
こまばアゴラ劇場(東京都)
2007/12/21 (金) ~ 2008/01/14 (月)公演終了

いやむしろわすれて草
五反田団
こまばアゴラ劇場(東京都)
2007/03/15 (木) ~ 2007/03/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
ニセS高原以降に観た中でベストヒット!
(投票用の追加レビューです。)
姉妹の喧嘩交じりのやり取りが実にリアル!
望月志津子、後藤飛鳥が良い。
山本由佳(むっちりみえっぱり)と黒田大輔(THE SHAMPOO HAT)のビミョーな夫婦がこれまた良い!

マトリョーシカ地獄
クロムモリブデン
サンモールスタジオ(東京都)
2007/04/19 (木) ~ 2007/05/01 (火)公演終了
満足度★★★★★
ポップでパワーあふれる役者陣が魅力的!
(投票用の追加レビューです。)
素晴らしい!楽日に行ったことが悔やまれる。3回位観たかった。
台詞も含めて効果音、音楽と音の構成が凄い。
音だけで劇空間が成立している。
客席はまるでテーマパークの体感型ライド。
配役にも無駄がなく。全員が魅力全開。

#2 「無情」
MCR
駅前劇場(東京都)
2007/03/19 (月) ~ 2007/03/21 (水)公演終了
満足度★★★★★
MCR渾身の一撃!
(投票用の追加レビューです。)
観客を沸かせるのも、静まらせるのも
思うがままにコントロールする様に書かれた脚本が素晴らしい!

紅の舞う丘
風琴工房
ザ・スズナリ(東京都)
2007/04/04 (水) ~ 2007/04/11 (水)公演終了
満足度★★★★★
風琴工房初観劇
(投票用の追加レビューです。)
役者が派手でなく、舞台美術も派手でなく、演出も派手でなく、
多分舞台よりは映像向きな気がするし、
ストーリーは分かりやすく、そして都合よく展開していくけれど、
それでも面白いものは面白い。
しっとりとしたお芝居です。

反撃バップ!!(改造)
ピチチ5
「劇」小劇場(東京都)
2007/02/27 (火) ~ 2007/03/03 (土)公演終了
満足度★★★★★
ピチチ5初観劇
(投票用の追加レビューです。)
笑える演劇の劇団の中ではトップクラスの脚本&演出。
笑わせようと狙わないレトリックが秀逸!
役者陣も異端具合が最高!悶絶!

煙の先
贅
ギャラリーLE DECO(東京都)
2007/01/16 (火) ~ 2007/01/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
贅沢な天才の饗宴(共演?)
(投票用の追加レビューです。)
演劇の可能性に対する高偏差値な挑戦!
客入れから冒頭のシーンまでもが面白い。
日によって仕上がりにバラツキがあるも
脚本に対して フリーでやるには
最低限コレぐらいのクオリティーが保てないなら
トライするべきではないかなと。

甘い丘
KAKUTA
シアタートラム(東京都)
2007/01/19 (金) ~ 2007/01/28 (日)公演終了
満足度★★★★★
KAKUTA初観劇
(投票用の追加レビューです。)
ウェルメイドのストレートプレイとして、
素晴らしい出来かと。
全体を包むトーンが良い。
各キャストも良くも悪くも愛くるしい。

お台場SHOW-GEKI城「コーヒーパーク~男の70分」
ゲキバカ
フジテレビメディアタワー マルチシアター(東京都)
2007/12/28 (金) ~ 2008/01/03 (木)公演終了
満足度★★★
テレビ的なノリを演劇に取り込んで、
エンターテインメントとして成立されるのが上手いなぁと。
時に既存のテレビキャラに頼りすぎる時は、
辛くなる時もあるのだけれど、
今回はバランスが良かったかな。
<お台場SHOW-GEKI城 勝手にランキング>
1位:ハイバイ「おねがい放課後」
2位:タテヨコ企画「宇宙ノ正体メロス編」
3位:クロカミショウネン18「ワスレモノ」
4位:MCR「Track Back System」
5位:劇団コーヒー牛乳「コーヒーパーク~男の70分」
6位:ブラジル「センチメンタル☆草津」
7位:スペースノイド「NO.721」
8位:劇団上田「ハリウッド」
9位:柿喰う客「親兄弟にバレる」
10位:グワィニャオン「音小僧と殻少女」
11位:とくお組「近未来パーク」
12位:猫☆魂「happiness!!!」

お台場SHOW-GEKI城「音小僧と殻少女」
グワィニャオン
フジテレビメディアタワー マルチシアター(東京都)
2007/12/29 (土) ~ 2008/01/03 (木)公演終了
満足度★★
以下年明け1本目から激辛ですので要注意!
オールドスタイルのエンタメ芝居。
演劇をあまり見ない人にとっての
演劇のイメージって、
たぶんこういうコトだろうと思う作品。
(商業演劇に、この手が多い故なのでしょうけど。)
<お台場SHOW-GEKI城 勝手にランキング>
1位:ハイバイ「おねがい放課後」
2位:タテヨコ企画「宇宙ノ正体メロス編」
3位:クロカミショウネン18「ワスレモノ」
4位:MCR「Track Back System」
5位:劇団コーヒー牛乳「コーヒーパーク~男の70分」
6位:ブラジル「センチメンタル☆草津」
7位:スペースノイド「NO.721」
8位:劇団上田「ハリウッド」
9位:柿喰う客「親兄弟にバレる」
10位:グワィニャオン「音小僧と殻少女」
11位:とくお組「近未来パーク」
12位:猫☆魂「happiness!!!」

ないでこ
グワィニャオン
「劇」小劇場(東京都)
2007/02/28 (水) ~ 2007/03/03 (土)公演終了
満足度★★★★
すごい!
あの狭いステージにあれだけの出演者。
でも、どの役も必要。邪魔じゃない。
グワイニャオンワールド炸裂!楽しかった!
(なぜ大賞がアレだったのか、、、?)

みどりのおばさん現る!
グワィニャオン
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2006/11/15 (水) ~ 2006/11/19 (日)公演終了

Good Morning Everything
elePHANTMoon
インディペンデントシアターOji(東京都)
2007/12/14 (金) ~ 2007/12/18 (火)公演終了
満足度★
モノを口から出せばいいの?
期待して行った。奇を衒う脚本はそこそこ面白いのだが、その他のファクターでつまらなくなっている劇団だった。農薬や原発、奇形児・・・・。えげつない衝撃性は伝わるものの。
音楽は合っていない。劇団お気に入りの一曲を何作品にも使いまわすのはいいが、世界観が著しく不協和していたように思えた。
また、配役もとい役者の演技力にバラつきが。劇団正規メンバーの女性役者は毎回癖のある役を演じているにも拘らず、演技が拙すぎる。客演女優が優秀なだけにアンバランスさが否めないように感じる。どうしても風俗嬢には見えないし、演技もヴィジュアルもお粗末といわざるを得ない。
この劇団は男性メンバーだけで構成したほうがいい物が出来るのではないかと強く思った。

屋上のオフィス~改訂版~
あひるなんちゃら
新宿村LIVE(東京都)
2007/12/26 (水) ~ 2007/12/30 (日)公演終了
評判どおりの
だらだら芝居。
関村さんが福岡にいた頃からコントとかをやっていたので、もう少したくさん笑えるかと思ったけど、こういう笑いだったのね。

キル
NODA・MAP
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2007/12/07 (金) ~ 2008/01/31 (木)公演終了
名作は色あせることなく
妻夫木くんはとてもがんばっていたと思います。特に2幕がいい。
初演も再演も見ていますが、この公演も期待を裏切らないすばらしい作品です。

ミザリー
コマ・プロダクション
札幌市教育文化会館(北海道)
2007/10/31 (水) ~ 2007/11/02 (金)公演終了
満足度★★★
観ました☆
キャスティングがぴったりでした!
えりさんがとても、怖かったです。
2階席からの観劇、ちょっと残念、できれば近い席で見たかった

コバルトにいさん
劇団イナダ組
イムズホール(福岡県)
2007/09/22 (土) ~ 2007/09/22 (土)公演終了
満足度★★★★
北の国から。
やってきましたイナダ組。
ちょっと前にビデオ上映があった上、身内が半分関係者みたいな感じになってて予習はそれなりにできていたのだけど、ナマの空気は本当に絶妙!!
福岡では観られないタイプの芝居を堪能できました。

アロハ色のヒーロー
NPO法人FPAP
ぽんプラザホール(福岡県)
2007/10/11 (木) ~ 2007/10/14 (日)公演終了

HOLD
劇団風三等星
甘棠館show劇場(福岡県)
2007/07/27 (金) ~ 2007/07/29 (日)公演終了
満足度★★★★
どうしても比較しちゃう
前作「キャプテン」がものすごくツボにハマった傑作だったので、それと比べてしまうとやや色が落ちて見えてしまいました。
広瀬さんの作品らしくオープニングで一気にテンションを上げる部分、硬派なギャグ、ラストの持っていき方など相変わらず秀逸なのですが、もう一歩!