最新の観てきた!クチコミ一覧

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猫と針

猫と針

演劇集団キャラメルボックス

西鉄ホール(福岡県)

2007/09/13 (木) ~ 2007/09/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽し♪
いつものキャラメルさんとは少し違ったテイストでしたが、それもまた楽しかったです♪又福岡で観れてよかった♪来年も来てくれる事期待してます♪

まつさをな

まつさをな

演劇集団キャラメルボックス

ももちパレス(福岡県)

2007/05/10 (木) ~ 2007/05/12 (土)公演終了

満足度★★★★★

久びさ♪
久々のキャラメル観劇♪福岡で観れるのが幸せです♪もう、何から何まで大満足♪キャラメル堪能できました♪

無題

無題

劇団ぎゃ。

大博多ホール(福岡県)

2007/08/19 (日) ~ 2007/08/19 (日)公演終了

満足度★★★★

豪華♪
豪華で華があってウインドアンサンブルまであって大満足の舞台でした♪これからも応援しつづけます!!いつ観ても素敵です♪

15 minutes made vol.3

15 minutes made vol.3

Mrs.fictions

ザムザ阿佐谷(東京都)

2008/01/24 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

15分ですね。
もうお腹いっぱい、な団体と。
もっと観たい、な団体と。
にぎやかでした。楽しかった。企画も面白い。

向き不向きがありますね。15分。パフォーマンスを用いる団体が多かった印象ですが、もっと「ショート」として観たかった。

圧力団体イクチヲステガとFUKAI PRODUCE羽衣が強く印象に残りました。

破無礼(はむれ)

破無礼(はむれ)

シェイクスピア・カンパニー

遊学館ホール(山形県)

2008/01/26 (土) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★

ヤマガタで見てきた
盛岡版と脇役陣に若干変更あり。最後の剣闘の場面渋くなった。演出としてはやや古く、戯画的、甘いところもあるが、シェイクスピアの翻案劇としては良く練られ、名台詞・名場面が落とさずキッチリ拾われている。役者がいい。オフィーリア狂乱、叔父の祈り、墓掘り人夫の場面などやはり良い。逆に付け加えられた、将軍戦死の場面は、演じられているのを見ている間ではイマイチ良くわからない。山形の客はマナーあまり良くない(公演中のおしゃべり、ケータイ二回も鳴らす、空き座席に荷物てんこもり)。

TRASHMASTERSIZM'08

TRASHMASTERSIZM'08

TRASHMASTERS

赤坂RED/THEATER(東京都)

2008/01/23 (水) ~ 2008/01/29 (火)公演終了

満足度★★★★★

これは凄いぞ!
芸術論と芸術家の苦悩・悲劇から世界を揺るがす大事件までを描く第1部の知的議論にビリビリと痺れた。その25年後を描く第2部、第3部は「血」と「信念」の物語。
作家さんがとても勉強しているのが分るが、単なる頭でっかちにならずにしっかりと人間を描けている。過激な思想的ゆえに受付けられない部分もあったりしたが、文学でも演劇でも「個人」ばかりをテーマとしている今の世の中でギラリと光る知性を感じるドラマ。
もっと注目されて良い作品だと思います。

ガールフレンズ(再演)

ガールフレンズ(再演)

ホイチョイ・プロダクションズ

天王洲 銀河劇場(東京都)

2008/01/25 (金) ~ 2008/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

やさしさに包まれたように・・・
鈴木蘭々と池田有希子の回を観劇。
素晴らしいミュージカル。
観劇後、(シャレではなく)やさしさに包まれたように感じた。

ネタバレBOX

ミュージカルとは言えセリフは一切なく、全編ユーミンの歌に合わせ情景を織り成すオムニバス。
繰り広げられるシーンは、ドライブ、サーフィン、スキーから夜の酒場と幅広く、そのどのシーンにもユーミンらしいオシャレな感覚が活かされている。
歌の場面だけ繋げて一つのトータル・ストーリーを作るなど、ユーミンの作品の多彩なことに改めて驚かされる。

物語は、対照的な性格の女ともだち2人の恋と友情のドラマがコンセプト。
セリフはなくとも、それぞれのシーンで心情がよく伝わってくる。
最後は成就しない恋も決して悲壮さはなく、どこかシルエットを被せたような淡い印象。

青春の一時期、誰もが通り過ぎる情景をソフトなタッチで描く。
個人的には他にも使って欲しい曲も沢山あったが、それは次の機会の楽しみとしたい。
暫く忘れていた、どこか甘酸っぱい感傷を思い起こさせてくれるような、そんな作品。
あの頃確かに持っていた瑞々しい感覚、これからも大切に持ち続けていたい、そんな事をふと思った。
水の簪(かんざし)

水の簪(かんざし)

謎のモダン館

ぽんプラザホール(福岡県)

2008/01/23 (水) ~ 2008/01/24 (木)公演終了

満足度★★★

色んな要素
色々な要素が入っていて、新鮮とは言えないけど、独特の面白さがあって不思議な感じで浸る事ができた。今後も気になります。

隣にいても一人

隣にいても一人

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

満足度★★★

【盛岡編】言葉よりキャラ立ち優先。
方言の特徴はそんなに前面に出ている感はないが、キャラの有り様で笑いを誘う作品に。特に兄夫婦のカップリングは卑怯な組合せ。62分。

ネタバレBOX

兄夫婦は存在はズルいんだけど、青森編のようなあうんの呼吸みたいなモノがイマイチ感じられなかったのが残念。

このバージョンだけテーブルが卓袱台。その疑問は最後の大ネタで納得。それだけのためにセットを変えるかなぁ。
エトランゼ

エトランゼ

劇団 Be station

ぽんプラザホール(福岡県)

2008/01/26 (土) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

満足度★★★

誰にも心あたりがあるような
いろんな立場の人間がいろんな悩みを抱えていて、
あーあたしもそうだそうだ、と思える部分がたくさんあって・・
いい話だった(^^) 役者さんはよく表現していた♪
いい脚本はいい役者を育てると思う。

ネタバレBOX

香月さんにあんな大きい子がいる設定は無理っぽいでしょう(^^;)
隣にいても一人

隣にいても一人

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

満足度★★★

【熊本編】バランスがよい地方版。
方言と熊本編の特徴としての女性の強さがうまくマッチングされ、企画に見事乗っかって戯曲の新たな面を見せてくれた意欲作。66分。

ネタバレBOX

設定年齢を10歳上げていて、それによる気遣いの細やかさなんかも憎い演出。

細かい点でひとつ気になったのは、昇平がお茶の入れ方でたぶん左利きだろうと思われるのに、右利きようの普通の急須を使っていたこと。ちょっと惜しかったなぁ。
隣にいても一人

隣にいても一人

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

満足度★★★

【三重編】おかずがない分早い。
関西弁のテンポのよさが他のバージョンより早い展開に。関西編とは違って台詞にネタ的要素が見られない分余計に短い仕上がりに。55分。

ネタバレBOX

仕草の面白さはあるものの、このバージョンとしての特徴というのがあまり感じないようにも思えて。

小さな事だけど、朝食の際に全然使わなかったパターは余計だったかなぁ。これのせいで片づけが1回増えてるし。
隣にいても一人

隣にいても一人

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★

【盛岡編】故郷の訛り懐かし2。
青森県出身なのですが、言葉は南部弁なので、盛岡編は本当に親近感。

ぐっとまとまった感じのバランス感覚の良さは戯曲の良さを伝えてくれる。
それでいながら、しっかり脱線する具合がなかなか◎。

ネタバレBOX

特に兄姉夫婦のくらもちひろゆき×高橋縁のバランス感覚は絶妙。
個人的には、今回のベスト1に挙げたいくらい。
隣にいても一人

隣にいても一人

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

満足度★★★

【熊本編】南端の曲者。
今回のシリーズの南端ということで、流石に曲者。
癖のある熊本弁を堪能しつつ、やっぱり大袈裟になるなぁと思ってしまう。
言葉によって本当に性格が出るし、戯曲のニュアンスが変わるなぁと。

隣にいても一人

隣にいても一人

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★

【三重編】にゃあにゃあ。
にゃあにゃあ言う以外は、外の者には関西弁との差違は判らず。
しかしながら、全体的にまるっとしていて、関西編とは違った魅力が。
特に弟のおっとり感は、一番好きだったかも知れない。

投げられやす~い石

投げられやす~い石

ジェットラグ

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2008/01/24 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★

岩井節炸裂。
喜劇と悲劇が同時進行する状況を作り出すという十八番芸。
観る者のない交ぜの感情を更に揺さぶるという、演劇的な衝撃を与えてくれた。
こういう芝居をプロデュースしてくれたジェットラグにさえ好感。

4人の役者それぞれに魅せられたが、流石に今回は岩井秀人の独り勝ちか。
ああいう悲喜劇役者をやりきれるポテンシャルの高さは半端ない。

厳冬の陣’08

厳冬の陣’08

劇団バッコスの祭

プロト・シアター(東京都)

2008/01/25 (金) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かったです><
ある意味普通の青年の暮らしを描いた作品で特に特殊な設定なんかはないんだけど、やけに親近感がわいて面白かったです。なんかパッション。第二部のほうは特に言葉に力があって臨場感があふれてたなぁ。
椅子がちょっと硬かったのが難点。

泥花

泥花

劇団桟敷童子

中野光座(東京都)

2008/01/21 (月) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

やられました。
労働者のための闘争が盛り上がる時代に、家族のために闘争する姉。最近、この「家族のために」という話にめっきり弱くなったです。
強く生きてくことを選ぶ主人公には元気をもらいました。外は寒いけれど心は暖かになりました。

二列目だったですが、ちょうどひまわり越しに部屋の中が見える位置で風情ありでした。

わが闇

わが闇

ナイロン100℃

J:COM北九州芸術劇場 中劇場(福岡県)

2008/01/26 (土) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

芝居は終わる。けれど
人生は続く。
それが幸せな人生か、そうでないかはお構いなしに。
そして人生はいつか終わる。
いつ終わるのかはわからない。
だから書く。だから演る。
そんな決意を感じた作品。

投げられやす~い石

投げられやす~い石

ジェットラグ

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2008/01/24 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

わわ
空気というか
存在というか
すごいなあ

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