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生活

生活

劇団 虚仮華紙

みのかも文化の森(岐阜県)

2008/09/27 (土) ~ 2008/09/27 (土)公演終了

こっそりと
主宰ですが。誰も見ていないので概要だけ書こうと思います。
色んな人に載せろと言われましたので。

とりあえず走ってました。全力疾走。森の中ではウサギ狩りが行われ、ベケットの主人公の首が飛んでいました。鏡地獄は虚仮華紙で流行のダンス公演。マイムを駆使した振り付けが見所でしたね。芋虫はメタル調の作品。森の中で戦争が起こってました。役者、痣ときどき切り傷。
崖を駆け上っては台詞を吐きまた戦争へ戻っていく。泥だらけの舞台でした。

全体として体当たりな作品だったと思います。叫んだり、飛んだり、倒れたり。
役者は常に生の感情で演技プランを立てる余裕もなかったように思われます。

最後は赤い部屋。今回、早稲田大学の公式イベントということで早稲田らしさを表現。テーマは馬場ロータリー。居酒屋で話す男女4人。酔いが回るにつれてある者はアスファルトに吐しゃ物を撒き散らし、ある者は溝鼠になり、ある者は女の子をくどき・・・。カオスですね。

ベケットの芝居と上手くミクスチャーされていてオチもしっかりついていて中々構成としては良かった気がします(自分で言ってしまいますが)

こんな感じです。

熱帯Vol.2 Backstage A Go Go!

熱帯Vol.2 Backstage A Go Go!

熱帯

新宿シアタートップス(東京都)

2008/10/09 (木) ~ 2008/10/15 (水)公演終了

満足度★★★

バックステージ物はズルい…
初日観劇。
小劇場愛に満ち、バタバタ感が心地よい。
女優さんの潔さに★+1

SHAMAN-BOY~小角伝~

SHAMAN-BOY~小角伝~

スーパーグラップラー

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2008/10/01 (水) ~ 2008/10/05 (日)公演終了

満足度★★★★

素敵な舞台でした。まさにエンターテインメント☆
もう、ザンヨウコさん大好きです♪素敵でした!!

また、色男永松さんとダンディな今人さんも素敵でした(笑)
知っている役者さんも出演されるとあって、この劇団さんを拝見しましたが、いやぁ~見せ方が本当にうまい!劇団さんでした。

初見にも関わらず、お芝居の世界への引き込み方、そしてその意識を飽きさせることなく向けさせるあの腕!素晴らしいです。

音・光・ダンス、圧巻です。
使い方、演出本当に見事と言わざる得ないです。

ただ…若干、取り入れられた笑いの部分で意味がわからなかった箇所が少々。
また、ボケてんだかツッコんでいるんだか私にはわからなかい箇所が少し。
そして…お芝居の本部分が、少し物足りなく感じたのは、きっとダンスシーン等の見事さにお芝居部分が若干負けているように感じた為か、悲しいシナリオだった為か、私にはわかりませんが…うーん、惜しい!っといった印象を受けました。
…いやっ普通に、お芝居部分も含め面白いですが、もっと…こうもっと何か言葉で魅せるシーンが欲しかったかな…自分好みでいいますとね。
笑いの部分に関しても、どうやらこの劇団さんのモットーが「ボケ倒し」らしいので、アリといえばアリ。まっこの辺は観た人の好みですがね。

公演は終了してますが、あとはネタバレにてwww

ネタバレBOX

【内容】※一部自分で作成してますが…ご了承下さい。
それは、未だ獣と人との距離が近い昔の話。
そして神が存在し、強い憎悪によって人も国をも呪われていた時代。

その昔、夫婦の神が存在していた。
いつかし夫婦の間には赤い溝が出来、2人の間に呪いが生まれた。
「お前の国の民を1日1000人くびりころそう」と。。。

時は流れ(?)…
とある雨の日、一人の女が幼子を抱えてとある寺へと訪れた。
己の命と引き換えに守った幼子を比丘尼(びくに)に託しその短い命に終わりを告げた。
比丘尼(びくに)には女の追っ手に偽りという形で幼子を守りそして京より離れしある寺へと預ける。

そして物語はその京より離れた山の中から始まる。
二匹の鬼を従えた伝説の男と共に、友人を助けるべくその少年の行き先は京。

京ではあの日の女が己が幼子を探し、その強い想いと帝への怨みがあの血まみれの神をも蘇らせた。

帝の妻、奥方は晴明に助けを求むも力及ばず。
希望は二匹の鬼を従えた伝説の男とあの少年。

少年の旅はまさに今始まった。その旅への始まりを知る事が出来るのも、その旅がそして少年の未来が幸か不幸かは目にしたもののみぞ知る。

ただの時代劇じゃ終わらないその世界、スーパーグラップラーが送る、大スペクタクル平安絵巻。



【感想】
舞台始まり、暗闇から音が響く。ライトアップ、そして幻想的な2人の神。
その神の物語の語りから始まる。
ここでいっきにお芝居の世界へとズルズル引き込まれる。
神役の二人の動きは神秘的で、また二人の間に照らされる物語の文字は語られるよりも深く観るものの気持ちをグッと掴む。

ただ…テロップはやっ。
きっとあれがギリギリ読める長さの表示時間でしょうが…神役の方の動きが気になって…追えない。。。
若干見逃してしまい悔しいです。。。

そして、頭のOP映像と役者の登場が実にみごと!
以前、とある劇団さんもOP映像とその映像に合わせて役者さんを紹介するっという形をとられたんですが…いやぁ~役者の名前と役者の動きを追うのに必死になって楽しむどころではなかったなぁ~。
でも、この劇団さんのOP映像と役者さん方の登場は、タイミングばっちり、役者さんの名前も役者さんの動きもギリ追えました(笑)
映像のクオリティーもまた高い。
そしてダンス!ハイウェイのミュージカルを思わせるようなダイナミックで、舞台場に出てははける止まらないOPダンス♪光がまたうまい具合に舞台を彩るその様は撮られ編集された映像をみているかのようでした。

物語がはじまり、ボケボケボケ通し。
一番面白かったのは、帝役の方のアムロ?コウダ?嬢のモノマネ??(笑)
いやぁ~本当に可愛かったですわ、帝☆
シスコムーン♪(笑)

一つ一つ丁寧に物語を組み立て、それを繋げていく。
舞台になれていなくても観やすい仕上がりになっています。


「家も身体も何も残して上げられないけど、気持ちだけは残していくから」
という言葉の繰り返し以外にも、全体的にも繰り返しという形はあり、それは物語をつむぐ構成や台詞にふんだんに使われている。
そのいくつもの繰り返しが『歴史は繰り返す』という言葉と重なってしまうのは私だけだろうか。
そして犠牲なくしては先へ進めないという過酷さ、悲しさが現実に最も近いような気がしました。
強さとは何か、悲しさとは何か、そして想う気持ちとは何か。
いろんものがいろんな形でつまった作品といえましょう。

ただ、少し物足りなく感じてしまうのは、この話が決して幸せな気持ちになるハッピーエンドでないからなのか、ダンスやその他の演出に展開や結末にもっともっと何か!と求めてしまうからなのか…全体を丁寧にみせているから尺的にも仕方が無いとは思いますが、結末、もっと厚くみせて欲しかったですね…あくまでわたくし的感想ですけど(汗)
でもキャラは本当にそれぞれが魅力的。
中でも前・後鬼。鬼なのに妙に人間っぽくて、最初は半吾に次なる役小角になって自分達を解放しろといっていたのに、最後は一緒に旅することを楽しんでいるような…進んで共に旅するその様が人ではないのに人としての温かさが面白かったです。
そして、森のたぬき役の方が登場しあるくと、ゲーム音の足音が意外に気に入りました。しかし、たぬきさん…本当は強いのでは??なのに餌対象って(笑)


役者さんに関しては、皆さん芸達者さんです。
今回の舞台で、一番呪文(?といっていいのかな?)の台詞をかっこよく唱えていたのは、後鬼役の原田さんですね。
あのちょっと低めの声が呪文にしっくりくるのか、すごくかっこよかったです。
またあの体と世話焼き加減、惚れちゃいますね。

そして面白かったのは永松清明氏。いやぁ~使えない陰陽師のはずが、何気に活躍してますよ?(笑)
キリッとした流し目に、ニヒルな(?)笑い。素敵でしたわ。

前鬼役の伊藤今人さんもまた熱い鬼役やってました。
どんな役でも彼の熱さと男前な味が出て、彼独自のキャラに成り立っていて面白いですわぁ~。

一緒に観にいった友人と半吾役の方が割と若くみえるのにうまいねぇ~と話していたら、あぁ~あの川野さんだったんですねぇ~。
どおりで(笑)

そして、トータル一番はザンヨウコさんでしょう♪
笑いに関しても、シリアス場面でも彼女の存在は不可欠。。。私にとっては(笑)
笑うところはしっかり笑わかせてくれ、聞かせるところは聞かせてくれる。うーん、素敵な役者さんです。


観て損のない舞台でした。出来れば2回観たい舞台です。
もうひとつの風

もうひとつの風

enji

ザ・ポケット(東京都)

2008/09/03 (水) ~ 2008/09/07 (日)公演終了

満足度★★★

今更ですが…
公演終わってずいぶん経ちますし、今更ですが一応。。。
そして公演終わってますが、ネタバレの方にて記述します。

ネタバレBOX

【内容】
一人の女の一途な想いの為に、妄想をし続ける。
あの時の風がこんな風に吹いていればと…。

それでも運命は…一度起こった過去を変えることは出来ない。
そんな事はわかっていても、希望の妄想は止まらない。

結末に残っているのは、希望の未来か、絶望の未来か。


【感想】
うーん、感動的な物語ではあります。
観ているうちに、先が読めるといえば読めますが、同じシーンの繰り返しは、面白い演出でした。
ただ…あまりにも同じ場面の繰り返しで、変化の無いストーリー展開に少し飽きてしまう。
最初は、何故あぁ~しつこく変わりもしない事に対して何度も無意味に妄想するのか、若干イライラ…っというか小夜子(サヨコ)が好きじゃありませんでした。
男の夢に足かせをする女って感じでみてました。

はい、私バカです。
その裏には、変えられないとはわかっていてもせずにはいられないその心情は押さえられないということに気付けなかった。。。

それでも、劇中…飽きてしまうほどの繰り返し…そこに彼女(小夜子)の強い想いを表しているというんでしょうが…申し訳ない、飽きちゃいます。

でも最後はキレイな情景と共にキレイにまとめられています。

それでも最後までみても、やはり私は小夜子(サヨコ)が好きにはなれませんがwww


この劇中で、一番興味をそそられたのは、オタク男(井上友昭)役の豊田高史さん。
見事にキモさを演じてらっしゃいました(笑)
彼が出るシーンが待ち遠しくて仕方ありませんでしたね。

若干、ここはこうしたら自分好みだわと思うところはありますが、後半や結末は胸打つ熱い物語でした。
長男

長男

文月堂

神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)

2008/10/02 (木) ~ 2008/10/05 (日)公演終了

満足度★★★★

共感できる芝居
長男の自覚,希望,夢それと家族の思い,いろいろと考えさせられる芝居。そして共感してしまいました。ストーリーからも目が離せず,笑えるところは笑い,とても有意義な時間でした。脚本は女性の方ですが,男性の視点が理解できる想像力に感心します。

JANIS

JANIS

DULL-COLORED POP

タイニイアリス(東京都)

2008/10/08 (水) ~ 2008/10/13 (月)公演終了

満足度★★★★

孤独なジャニス
本当の愛が欲しかったジャニスは最後の最後まで結婚に拘った。
たいして好きでもないセスに結婚を迫ったのは家庭という居場所が欲しかったからだと思う。

こういう種類の芝居を見せられると、ちょっとセンチになるが、幸せとは案外、家庭の中にあるのかもしれない。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

ライブハウスと化した空間は、私たちが着席する前からカウンターでドリンクを注文する時点から舞台は作り上げられていった。

最初、ジャニス独特の潰れたひしゃげた声を真似できるのだろうか?と疑問だったが、いあいあ、真似ではなく自分の歌として自分の声量で歌っているジャニスがそこにいた。
とにかく、美しい澄んだ声なのにパンチがある!流石です。素晴らしい声量です。

そうして・・・フェイクの毛皮を脱ぎ捨てて歌いまくるのさっ。(^0^)

キャッチ・ミー・ダディ
ムーブ・オーバー
サマータイム
ワン・ナイト・スタンド
を歌い、ジャニスの最後の一ヶ月の出来事を綴っていくわけだけれど、はっきり言って芝居はもうちょっとです。
とにかく硬い。たぶん、役者が緊張しまくり?
まだ始まったばかりなので、回を重ねるごとに良くなる筈。
観劇はやっぱり千秋楽がサイコーなのです。

芝居とロックンロール・ミュージック、今までの音楽劇と違ってロッカーを主軸にする事自体、面白い挑戦だと思う。その挑戦は成功だと個人的には思う。聴かせる。ストーリー性。という点では成功なのだ。




ジャニスは酒と男とドラッグに溺れながらも、本当の愛を追求しながら、孤独の淵に蹲っていたロッカーの一人だった。

「バンドも持って恋人も居て年に50万ドルも稼いでるのだから、満足している。」これが、ジャニスの口癖だったが、しかし、ジャニスの人生は悪い方へ転がっていった。
「私は何でも自分で決めるわ。自分で決める事が出来るの。」と豪語しながらも人生の駒はそう簡単には自分の思い通りにはならない。
結局のところ、プロデューサーの提案に従うほかは道がなかった。
自分では決められない。

ロッカーがカントリーを歌うという屈辱の中で恋人のセスとセフレのペギーに裏切られ、希望を失ってしまう。

そんな孤独の中、寒い!と言いながらドラッグを打ちすぎてランドマークホテルの一室で息を引き取る。
右手にマルボロ、左手に4ドル50セントを握り締めたまま。

マルボロを買いに行かされたホテルマンがジャニスの死に顔を見て帽子を取って暴言を吐く。
「きったねー顔だなー。そこらへんの浮浪児とかわんねー。」

今までジャニスに対して慇懃な態度をとっていた14歳のホテルマンが吐くセリフと仕草がひじょうに重くのしかかる。

この最後のセリフがジャニスの人生を物語っているかのごとく。



構成、歌唱力共に素晴らしい劇でした。

大切なものを両方手に入れることは難しいようだ。
一つ大きなものを手に入れる為にはもう一つを手放さなければならない。




スケッチ・オブ・ザ・ピザ・ナイト ~香ばしい、春の一夜~

スケッチ・オブ・ザ・ピザ・ナイト ~香ばしい、春の一夜~

劇団競泳水着

インディペンデントシアターOji(東京都)

2008/04/01 (火) ~ 2008/04/07 (月)公演終了

みました。
おつかれさまでした。

un30/it30

un30/it30

劇団活劇工房

明治大学和泉校舎第二学生会館地下アトリエ(東京都)

2007/11/09 (金) ~ 2007/11/12 (月)公演終了

みました。
みましたみました。

トライアンフ

トライアンフ

KKP

JMSアステールプラザ 中ホール(広島県)

2008/09/18 (木) ~ 2008/09/19 (金)公演終了

満足度★★★★★

圧巻!!
本当に魔法使いがそこにいるかと思いました☆たくさんのマジックとたくさんの笑い。少しの感動。見に行ってよかったと思いました。

三億円事件

三億円事件

パラドックス定数

OFF・OFFシアター(東京都)

2008/09/30 (火) ~ 2008/10/05 (日)公演終了

芯のある
小野ゆたか、諫山幸治、今里真

今を観に行きました。

Starting Over

Starting Over

マグズサムズ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2008/10/07 (火) ~ 2008/10/12 (日)公演終了

思い込みは大敵
初見でした。役者さんの声がとても素敵でした。
あらかじめ公演チラシのあらすじを読んでいましたが、内容変更があった?あれは飽くまで予告?
イメージとかなり違ってちょっと残念。(でもそれは思い込みによるものだからお芝居の出来とは関係なし)

ネタバレBOX

ただそれを差し引いたとしてもおハナシがなんだか腑に落ちない。
全体的に散漫だった気がする。
「現実から逃げるんじゃなくてちゃんと向き合う」という主題を表現するには主人公の逃げる理由からして肩透かし気味。
大体、自分のことを思って追って来てくれる人が何人もいるのに、逃げるほどに「辛く苦しい生活」だったとは解釈し難い。
主人公が「向き合おう」とするキッカケとなった地縛霊・ヨウジの、ツヤコに対する素直な愛の告白も、その前にあった愛情の裏返しの部分がなんとも稚拙な感じがして返って白けてしまった。
何に対しても否定的な発言をするミチルに対してだけ、そうなる原因が何であったかは明確にはなっていなかったけれど妙にすんなりと受け容れられたのは、身に覚えのある種類の性質だったからかなぁと思う。
次回公演に期待します!
JANIS

JANIS

DULL-COLORED POP

タイニイアリス(東京都)

2008/10/08 (水) ~ 2008/10/13 (月)公演終了

演劇×演奏。
初日。今回の公演で目玉の一つになっている、ライブハウスデーの回。飲食・喫煙OK。自分はうまい棒とスコーンを持ち込みました。煙草を吸わずに席の作りが気になっている方、一応は分煙になっていましたよ。
これが転けたらそりゃもう大変な事になったであろうバンド演奏。違和感ナシ。芝居の中で演奏が見所として独立した存在にならず、ちゃんと演技の延長にあった。ジャニス役の武井さんが歌い手としても表情豊かだったのが大きいかと思います。
個人的に演目のイメージカラーは黒。前回の「小部屋の中のマリー」の舞台美術が白かった分、素舞台に近い状態でタイニイアリスの地の黒さが印象に残ったのかも。内容的にはセックスやドラッグが出てくるけれど、そこに陰鬱な匂いはあまりなく。そういった欲望からのものを人間の黒い部分と称する事もありますが、今回はむしろそこから生活臭がしていた様な気がします。ジャニスをどうしようもない女だなと思いながらもいつの間にか愛らしくなっていたり。
最期の歌が演奏された時、手元のグラスの中身に音の振動が伝わって揺れていた感覚がまだ残っています。

大川わたり

大川わたり

明治座

明治座(東京都)

2008/09/05 (金) ~ 2008/09/27 (土)公演終了

満足度★★★★★

与ノ助役の井田國彦さん
サスペンスドラマなどで有名で、数多くの舞台もご出演されている井田國彦さんが、このお芝居にご出演ということで、観劇してきました。

ちらしのあらすじ欄にお名前がないのが不思議なくらい、キーパーソン的な役柄の井田さんは、主役級の方のお芝居をじゃますることなく、ご自分がお持ちの演じる技を巧みに操り、劇場を常にクスクスっと笑わせ、お客様と板の上の距離を縮ませて楽しませてくださっていました。

もちろんその美しい容姿はもちろんですが、小技の効く井田さんのお芝居は、何度観ても飽きを感じさせない素晴らしさでした。

単調なお話の流れの中で、常に「生きたお芝居」を魅せてくださった与ノ助役の井田國彦さんに、大きな拍手を送りたいと思います!

またぜひ、明治座の舞台に立っていただきたいと思います。

JANIS

JANIS

DULL-COLORED POP

タイニイアリス(東京都)

2008/10/08 (水) ~ 2008/10/13 (月)公演終了

満足度★★★★★

星が5つでは足りない!!
谷賢一ブログ「PLAYNOTE」を愛読しているが、今回のキャスト、オーディションで選んだそうで、その際音楽性が重視されていたようなので、「芝居」の部分がどうなのか? はっきり言って不安だった。
 始まっていきなりヨチヨチの演技が…と思うまもなく、ライブに突入!!!

圧倒されたぁ。ものすごいクオリティのロック・ブルースを聴かされ、総毛だった! すばらしかった。
いつものダルカラの丁寧なセリフを重ねて、射程の長い舞台を作る。というよりも、圧倒的な魅力ある役者の「声」と「パフォーマンス」をたたきつけてくる、まさに「生きながらロックに葬られ」るような感覚。

楽しかったぁ。

ほんとにいいモノ見た。すばらしいパフォーマンスだった。

※ ただライブテイストのために、飲食・喫煙自由の日もあるので、下の方のようなことも起こりうる。行くときは、よく調べて行きましょう。

JANIS

JANIS

DULL-COLORED POP

タイニイアリス(東京都)

2008/10/08 (水) ~ 2008/10/13 (月)公演終了

満足度


喫煙可とは知りませんで。
大変不快でした。

ネタバレBOX

喫煙席と禁煙席をわけてありましたが、狭い小屋の中で完全分煙ができるはずもなく。
煙草は臭いし目に痛い。
申し訳ないですが芝居に集中できなかった点で評価が低いです。
痩せてたまるか!

痩せてたまるか!

演劇集団池田塾

ブディストホール(東京都)

2008/10/08 (水) ~ 2008/10/13 (月)公演終了

面白いテーマの芝居
初日観劇。
よく稽古されている。
含みを残したエンディングだったが、欲を言えば
もう一押し欲しかった。

ミス・サイゴン

ミス・サイゴン

東宝

帝国劇場(東京都)

2008/07/14 (月) ~ 2008/10/23 (木)公演終了

満足度★★★

いま一つ感動出来ず消化不良です。
期待が大きすぎたのか、全体的にはまとまっていて、個々には遜色がなのに何故か胸に伝わってこない、何故だろう・・・と今日丸一日考えてみた。
キムの美しい声が強すぎて、動きに不自然さが目立ち哀愁がうわべだけの表現なのだ。別所エンジニアは軽く流しながらの柔らかな動きもほどよく、自然の動きだ。このバランスの悪さが感動を妨げたのではないだろうか、と今解釈している。せっかくの舞台だったのに本当に残念で残念で仕方がない!

The Diver

The Diver

世田谷パブリックシアター

シアタートラム(東京都)

2008/09/26 (金) ~ 2008/10/13 (月)公演終了

down, down, down, down……
シンプルに、ズズズズっと沈みこんでいく雰囲気は好き。もっと低いところまで引きずりこんで欲しいけれど、さっぱりとまとめられた感じ。あ、「The BEE」よりは好き。

Starting Over

Starting Over

マグズサムズ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2008/10/07 (火) ~ 2008/10/12 (日)公演終了

Just Like Starting Over!
Starting Over・・・なんだかビートルズ的ですね。
いわゆる『全ては生まれ変わるのさ』的な。
もしくは『すべてをやり直すのさ』的な。
そんなやり直しを誓う物語。

と書いたものの・・・自分、観に行けませんでした・・・出張が入って。で、これがまたやっかいな出張で・・・いわゆるクレーム処理というか・・・お客はもうカンカンで、って別にパンダの名前じゃなく・・・っていやいや、そんな話はよくて・・・。

えーっと、代わりに観に行ってくれた友人二人の言葉を以下に。

A子:『なんか足りないんだよなぁ・・・なんだろ。間かなぁ?間が悪いのかなぁ?そこさえ良ければすごくよかった。面白かった。今のままでも面白かったけどね。』と満足しながらもお笑い通っぽい発言。

B子:『うーん・・・主役と脇役のテンションの差が気になるのよねぇ。。。それさえなければかなり良かったんだけど。』と、楽しみながらも人間観察の目が鋭い。

といった具合でした。
第一声はどちらも『すごく楽しかった!!』と言っていたので、まぁたぶんすごく楽しかったんだと思います。

いやほんと観に行きたかったです。

となりのおうちは「柏木さん」。/ジョイフル24へGO!!

となりのおうちは「柏木さん」。/ジョイフル24へGO!!

コメディユニット磯川家

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2008/09/23 (火) ~ 2008/09/29 (月)公演終了

満足度★★★★

何も残らない、何も残さない
とにかくその場を笑ってもらえればいい。
作り手の「笑わせよう!」という貪欲な気持が、まっすぐに伝わってくる作品。
見終わったあとに何か心に残るわけではない。
ともすれば、何を見たかしばらく経ったら忘れてしまいそうな内容。
ただ磯川家は面白かった。それだけが残れば、それでいいのではないか。
そんないさぎよさすら感じさせる作品でした。

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