最新の観てきた!クチコミ一覧

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道成寺

道成寺

劇団山の手事情社

えずこホール(仙南芸術文化センター)(宮城県)

2008/12/13 (土) ~ 2008/12/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待通りの
鳥肌ものの身体能力。絹を引き裂くような清姫の叫び。ああすてき。時折聞こえてくる泣き声に胸が痛み。わかるわ~清姫の気持ち。愛すれば愛するほど、裏切られた時の悲しみは、深く深く。でも憎しみと言う言葉ではきっと表しきれない感情が、押さえ切れない感情が、あきらめきれない感情が、そして、忘れられないあの方をまだ愛してる・・・。ああ女って、いつの時代も、いくつでも、同じ。女に生まれた時から身体ん中に「清姫」がいる。
どうしても「清姫」目線で観ちゃうから、入り込み過ぎちゃって。
今日はまた違う目線で鑑賞予定です。

ネタバレBOX

ネタバレではありません。
照明も音響も素晴らしい。やっぱプロだ。凄い。
もちろん、役者さん達は負けてないけど、ライトでもうその感情がわかる。
音が気持ちを伝えてくれる。その大切さが改めてわかった気がした。
ブラボー!!!!
宇宙へ行きたい

宇宙へ行きたい

漢の仕草

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2008/12/12 (金) ~ 2008/12/14 (日)公演終了

満足度★★

大気圏止まりです
劇場に入って舞台を見た時、銀杏の木が天井に葉っぱがステージのまわりにありこれが宇宙とどう絡んでくるのだろう?と思いながら公演開始を待ちました。

ネタバレBOX

公演が始まり(始まりの曲が良かったです。期待が高まりました。)話が進んでいったのですが、銀杏の木や葉っぱは話に関係なくちょっと残念でした。
話は主人公のキャラが良く好きな話でしたが、笑いを取る所で自分には合わず笑えなく残念でした。でも長渕剛の曲の所はおもしろく良かったです。
役者さんは斎藤役の役者さんが良かったです。でももっとはじけてほしかったです。(宇宙に飛び出すくらいの勢いで!)そして話を引っ張って行ってくれれば、おもしろくなったのになぁと思いました。もっと漢の仕草の宇宙を体感したかったです。
最後に斎藤さんはお父さんに会えたのかな?気になりました。
ひめごと

ひめごと

劇団大樹

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2008/12/10 (水) ~ 2008/12/14 (日)公演終了

満足度★★★★

昭和の映画のよう
いい話です。役者の表情がなんとも魅力的です。
舞台に見事なまでの柿の木があります。その後ろで、美女が場面を演出する
琴を奏でます。時には、激しく奏でます。
このコラボレーションが斬新ですし、見事に調和させています。この演出も素晴らしいです。

永遠にムーン

永遠にムーン

カラスカ

アイピット目白(東京都)

2008/12/11 (木) ~ 2008/12/14 (日)公演終了

満足度★★★★

茶番劇最高
茶番演りますと宣言して、ここまで見事な茶番とは思いもしませんでした。
でも、この茶番がなんともおかしい。笑いぱなしでした。
しかも、1本のしっかりとしたストーリーは崩さず、「永遠にムーン」の意味になるほどという悲しいお話がある。
役者さんの演技も妙に上手いところが、堂々と茶番演りますと言える自信になるのだと思います。

クレームにスマイル

クレームにスマイル

ニットキャップシアター

ザ・スズナリ(東京都)

2008/12/11 (木) ~ 2008/12/14 (日)公演終了

満足度★★★

狂気への駆け込み乗車&急加速はとっても面白い
後半の「狂気」ともいえる展開から、俄然面白くなった。
加速感もあり、なんか観ていて楽しいのだ。

よくあるパターンで、その状況を誰かが説明してくれたり、推測したりということはこの芝居には不要(なんとなく匂わせるところがあるだけでOK)だったので、そんなよけいな解説がスッパリないところに好感が持てた。
別に理由なんかないし、「だってそうなんだもん」でいいのだ(たぶん)。

すっきり、スマートじゃないところが、良いところかもしれない。
そして、次もまた観たい気はしている。

ネタバレBOX

大根〜人形が出てくるあたりから、加速していく感じはとても良いと思った。
ただし、隣の駅員の独り芝居的な対決〜サンマを食べるシーンで、他の役者がまるで人ごとのような「素」の状態で眺めていて、笑っていたのには、少々違和感を感じた。
全員がそういうスタンスでそのシーンに臨んでいるのならば、それは感じなかったのだが、1人、2人だけだと中途半端な印象しか受けないのだ。

それと、前半の、特に駅員を探すドタバタは、少々長く感じて、さらにそれ自体は、後半とはあまり関係がなさそうなので、そこは「なんだかなー」の感じだった。

そして、2人組のコントのあたりは結構好きかもしれない。

フジコFフジオと手塚治虫というのは、役者の2人が似ていたというところからの発想なのだろうか、それと出てきた漫画はやはりトキワ荘系の作家のものだったのだろうか(本のタイトルが見えなかったので)、少しだけ気になったりした。
今日も、ふつう。

今日も、ふつう。

アロッタファジャイナ

新宿シアターモリエール(東京都)

2008/12/10 (水) ~ 2008/12/14 (日)公演終了

満足度★★★★

男はみんなストーカー
女性陣のすがすがしさに、とても救われるような思いがしました。

キミは癌

キミは癌

ろりえ

早稲田大学学生会館(東京都)

2008/12/11 (木) ~ 2008/12/15 (月)公演終了

おおお!
おもしろかったー!!!!

プリンで乾杯

プリンで乾杯

劇団競泳水着

インディペンデントシアターOji(東京都)

2008/12/10 (水) ~ 2008/12/16 (火)公演終了

満足度★★★★

約束されたドラマ。
これが観られると思って観に行った時に裏切られぬ感じは流石。
トレンディードラマを舞台に置いた時の面白さは、間違えがない。

それぞれの恋愛関係を見せていくやり方は、いつも通り。
落とすべき落としどころをそれぞれに用意されてるとは言え、楽しめる。
それはやはりテレビとは違った感覚の距離感がそうさせるのだろう。

また、笑いの部分のスパイスが今回の特徴であったように思う。
永山智啓・辻沢綾香のコンビネーションは絶妙。できすぎてるくらい。

川村紗也・大川翔子を軸にまた素敵なドラマを見せてほしいと思う。
が、トレンディードラマは、続けるか未定とのこと。
でも、トレンディードラマをやるんだったら、きっと観に行く。

ネタバレBOX

プリンがもう少し生きてきてもいいんじゃないかな、と。
意味を持たせすぎるのも嫌いだが、持たなすぎると存在意義がなくなる。

ちなみに、今回のアフタートークは今年一番面白かった。
堀越涼のフランクな雰囲気が上野友之の話を上手く引き出している。
今年一番の舞台はまだ決めてないけど、アフタートークはこれに決定。
おめでとうございます。
破れ傘長庵

破れ傘長庵

江戸糸あやつり人形 結城座

シアタートラム(東京都)

2008/12/10 (水) ~ 2008/12/14 (日)公演終了

満足度★★★★

悪の存在が大きい
とにかく物語が面白い。
そして人形と串田和美さんの競演(絡み方)の違和感が楽しい。
サイズの違いが大きすぎるのだが、徐々にそれは気にならなくな・・りはしないが、アクセントとなり面白さが増している。小道具(まさに小道具)の使い方も面白い。
さらに高橋悠治さんの生演奏もよかった。

串田さんが、楽しげにのびのびと悪を演じていた。人形たちもそれなりに存在感を示すのだが、何せ、悪が強いし、大きすぎる(サイズ的にもでかいしね)ので串田さんが完全に中心にドンといる。

結城孫三郎さんの、声色による演じ分けはさすがだった。まるで変わらないはずの人形の表情まで見えたようだった。

ネタバレBOX

村井長庵(串田和美)が兄弟分(人形)を自らの手に持ち演じ分けたり、人形遣いのほうに絡んでみたりというところが面白く、ラストの立ち回りから最後の台詞までも人だけや人形だけでは表現できないものを観たような気がした。

残念だったのは、台詞を噛んだところが結構多かった気がしたところだ。
鳥のまなざし

鳥のまなざし

ポかリン記憶舎

シアタートラム(東京都)

2008/11/27 (木) ~ 2008/11/30 (日)公演終了

満足度★★★★

発展途上の
一度しか見ませんでしたが、初日と楽日で違っていたのでは。
という予感とともに、観てみました。多くの人の手の中で
育てられた作品という印象です。モザイクのようなそれでいて
雲の上のような(脳の上のような)ところで繰り返される
記憶。四十九日を迎える人の少しずつ、現世を忘れていくような
そんなことを思いました。

龍宮物語~東京.ver

龍宮物語~東京.ver

劇団BOOGIE★WOOGIE

d-倉庫(東京都)

2008/12/12 (金) ~ 2008/12/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

スバラシイ
沖縄公演も観ましたが、細かい演出が違ってました。
沖縄では後ろの座席でしたが、今回は最前列に座ったため良い事が・・・

千秋楽はSOLD OUTみたいです。

これで龍宮城はまた長い眠りについてしまうのですね。
次に乙姫様に会えるのはいつ?

ネタバレBOX

舞台上手側に座りましたが、エンディングでシャボン玉が出てきませんでした。
そういう演出なんだと思っていたら、座長さん曰く「液が無くなっちゃった」
・・・チャンチャン!
空間ゼリーの『夏の夜の夢』

空間ゼリーの『夏の夜の夢』

劇団たいしゅう小説家

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2008/12/13 (土) ~ 2008/12/21 (日)公演終了

満足度★★★★

予想以上にイイ!
劇団たいしゅう小説家に興味があったので見に行ってきました。
正直、それほど期待していなかったが、
いい意味で裏切ってくれた舞台でした。

話を江戸時代に置き換えて、分かりやすかった!
キャストもいろいろな方がいたが、
全体としてよくまとまっていました。
(明らかに演技素人っぽい人もいましたが)
THE GEESEの二人も芸人という立場を最大限?に
いかして頑張っていました。

それに余談だが
大林さんやっぱりでかい!
女性キャストと比べ頭2つ分!男性キャストと比べても頭1つ分出ている。
あと、ロビーの花も、大林さん宛てにたむけん~田村亮子まで
いろいろの分野の有名人からきていた。
大きいだけじゃなく、顔も広いのね。

リアリティ・ショウ

リアリティ・ショウ

虚構の劇団

紀伊國屋ホール(東京都)

2008/12/12 (金) ~ 2008/12/20 (土)公演終了

満足度★★★

前回、前々回より...
旗揚げ準備公演、第1回公演と見たが、
それらよりは一段落ちる感じ?

野原役の小沢さんやっぱり面白い!

ネタバレBOX

あのラストは
インターネットライヴ、カルト、劇団、ラブワゴン?などなど
様々な話を詰め込みすぎてまとめられなくて
放り投げたような印象すらうける。
「グローブ・ジャングル」みたいな前向きなラストが個人的には好きだな。
冒険王

冒険王

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/11/15 (土) ~ 2008/12/08 (月)公演終了

満足度★★★★

空気感
構成に違和感。しかし、漂う空気感が絶妙。

アントンクルーの三人姉妹

アントンクルーの三人姉妹

劇団 アントンクルー

ぽんプラザホール(福岡県)

2008/12/12 (金) ~ 2008/12/14 (日)公演終了

満足度★★★★

ブラボー!!!
先日の地点のワーニャ伯父さんも良かったが、
アントンも負けてなかった!!! おもいきり笑える演出。
なのにほとんど原作に忠実で驚き。 
特に姉妹三人と瀬越中佐、辰雄、鶴子はあてがき?
と思うくらいはまりの役どころでした。

ネタバレBOX

もう少しはしょれたのではないかと思う部分もあったけど、
こだわりの舞台で素晴らしかった。若い役者が若いなりの
苦悩と苦しみ(楽しみがないのがすくわれないが)を
よく表現していた。
音楽、ラジオ体操、最敬礼等の演出はクスっと笑えてよかった。
これ以上やり過ぎたらNGだったが。
軋み

軋み

ブラジル

新宿シアタートップス(東京都)

2008/12/10 (水) ~ 2008/12/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

明日どうにかしてでももぐりこむべし。
予想外の温かなお話。夫婦のじゃれあい方がすごく素敵でうらやましくなる。こんな状況には陥りたくないけど、こんな関係を築けたらいいな。ブラジル観てそんな感想を抱くなんて全く思いませんでした。ストーリーで楽しめてキャラで笑えて、観なきゃ損。

ネタバレBOX

桑原裕子さんと桜井智也さんの夫婦の、情だけじゃない、照れて直接的にはいえないけどちゃんと大事にして愛してる、でもからかったり怒ったり、利己的になって喧嘩したりっていう空気が全体を通して流れてて、いい。

中川さんの女装とそれをすんなり受け入れるまわりの人たちがおもしろすぎます。

でも、どこかのプロデュース公演かのような印象もうけちゃうな。
BORN TO RUN

BORN TO RUN

ギンギラ太陽's

あうるすぽっと(東京都)

2008/11/28 (金) ~ 2008/12/07 (日)公演終了

満足度★★

うーん…
地元ならわかる話をされても、わかりませんでした。
演出は派手。

東京劇団フェス'08

東京劇団フェス'08

アミューズ

シアターアプル(東京都)

2008/11/28 (金) ~ 2008/12/14 (日)公演終了

満足度★★

劇団あおきりみかん 【名古屋】
チラシ上で好きなヨーロッパ企画との対談とかやっていたので
個人的には結構期待して行ったのだが。。。
蒲団での移動は見ていて楽しかったが、
ストーリー自体は「で、結局なに?」みたいな感じで
後半は少しつらかった。
一緒にいった友人は楽しめたみたいなこと言ってたから
自分の理解力が足りないだけかも。

あと、男の友人(?)たちのキャラの違いがはっきりしないせいか
最後まで見分けがつかなかった。(席は特別遠いわけではない)

軋み

軋み

ブラジル

新宿シアタートップス(東京都)

2008/12/10 (水) ~ 2008/12/14 (日)公演終了

満足度★★★★

これを観ないでどうする!?
この週末は良さそうなお芝居が目白押しですが
これが一番オススメです。
とっても面白かったです。

ネタバレBOX

中川智明さんの役は、「投げられやすーい石」ぽいと思いました。
軋み

軋み

ブラジル

新宿シアタートップス(東京都)

2008/12/10 (水) ~ 2008/12/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい!
こんなに心から面白いと思える作品は超久しぶりでした。

ほとんど非の打ち所の無い緻密な脚本。
想像力を刺激されるサスペンスでありながら、ブラックでシュール、ちょっとフツウじゃない人たちのやり取りが可笑しくて笑っちゃう。

基本の設定は、なんて事無いありがちなものなのにねえ。

役者陣皆さすが。
中でもKAKUTAの桑原裕子さんが上手い!


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