最新の観てきた!クチコミ一覧

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ガイライ魚

ガイライ魚

劇団フルタ丸

しもきた空間リバティ(東京都)

2008/11/13 (木) ~ 2008/11/16 (日)公演終了

テーマはよかったけれど
切り口にあと一歩、もう少し歯切れのいい脚本にして欲しかった。放送大学生はそれらしく、こうへい君も漁師君も一生懸命さが伝わっていい。
だけどちょっと物足りなさが残る、多分スピリットの問題かな?

ネタバレBOX

日替わりで彼を迷わせている彼女は、結局結婚に対して何を求めているのかが中途半端。経済的なもの?愛情?そこんとこはっきりさせて!両てんびんはやっぱり感じ悪い。主義主張も風見鶏だし、だから全体が中途半端な感じになるのかも・・・・
中野ブロンディーズ

中野ブロンディーズ

ネルケプランニング

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2008/03/12 (水) ~ 2008/03/20 (木)公演終了

満足度

客を馬鹿にしていると思います。
この内容で4500円?!

金房実加さんの演出でしょうか?
これだけかわいらしい女性陣を殺していると感じました。
1500円くらいの実力しか無いと思います。

ネルケプランニングのアイドル芝居は何本か観ていますが、
本当に粗雑です。演劇の世界から足を遠のける人が増えるでしょうね。

美術も相変わらずの「手抜き」。
かといって芝居も手抜き。

いやはや・・・ネルケさんは客をなんだと思っているのか。

もうネルケはアイドル演劇から手をひいてほしいです。
あまりのクオリティの低さに、怒りがおさまりません。

ネタバレBOX

チアのシーンはメインなのでしょうから、しっかり練習した感じですが、
面白みは皆無。単なるごまかしですね。
夜叉狩斬十郎 ~鬼哭逢魔ヶ淵ノ章~

夜叉狩斬十郎 ~鬼哭逢魔ヶ淵ノ章~

梵天ギルド<FU-TEN GUILD>

アドリブ小劇場(東京都)

2008/11/14 (金) ~ 2008/11/16 (日)公演終了

満足度★★★

若い劇団
前半何をしゃべっているか分からないのと、話の中心がわからないので、
ストーリーがいまいち把握できず楽しめませんでした。
殺陣も、得意なのは分かりますが、雑すぎて面白みにかける印象で、
全体的にストーリーの起伏が無いので、長く退屈に感じる舞台でした。
美術や世界感、数人の実力ある俳優さんなど、良い点もありましたので、
安くても、お客様に物語を楽しんでもらおうという気持ちを忘れないで、
これからも頑張ってほしいですね。
特に演出家さんは、これだけ集まってくれる良い役者さんを生かすためにも、
もっと勉強を積んであげて欲しいです。
殺陣が好きな方は楽しめるかもしれません。

ネタバレBOX

ダンボールの武器はマズイと思います。
音楽劇『アウトロー・WE 望郷編』―姜琪東句集より―

音楽劇『アウトロー・WE 望郷編』―姜琪東句集より―

京楽座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2008/11/12 (水) ~ 2008/11/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

バギやんの新しい一面をみた
まさかパキやんが太鼓をたたいたり。すごいことをしたなあと感じました。ラストもすごかったです。

夜叉狩斬十郎 ~鬼哭逢魔ヶ淵ノ章~

夜叉狩斬十郎 ~鬼哭逢魔ヶ淵ノ章~

梵天ギルド<FU-TEN GUILD>

アドリブ小劇場(東京都)

2008/11/14 (金) ~ 2008/11/16 (日)公演終了

満足度★★★

第一回公演だそうです
別名の団体で上演した芝居の過去のお話、だそうです。

冒頭。観始めて。
犬夜叉、ブリーチ……などなど
アニメの世界が頭に浮かびました。

異形のものと、人間との戦い。
そこに入ってくるラブストーリーと。

最初の30分がとにかく乱雑で観づらかったです。後半よくなるだけにとてももったいない。
それぞれキャラもおもしろい。こういった芝居はつくりこんだもの勝ちなんでしょうね。
終演後に「長かったよね」と言っていたお客様方はのれなかった方たちなのだろうなと思います。

殺陣は見事!
どの役者さんをみても技がきれい。出来るひとの集まりといった印象。
大人数出てきて立ち回る姿はとてもよかったです。

観終えて思うことはやはり「もったいない」です。

「ヒトココロ コイココロ」

「ヒトココロ コイココロ」

劇団まるおはな

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2008/11/13 (木) ~ 2008/11/17 (月)公演終了

満足度★★★★

役者の表情と本に満足!
初見の劇団。
新宿ゴールデン街劇場という極小の劇場の舞台ということで、キャパが狭い分、物語もこじんまりとしてるのではないか、ってそれ程の期待はしていなかった。

そしたらよ?そしたらさ・・・(@@!)


そんなことは全くないです。期待はずれ!いあいあ、想像ハズレ。
素晴らしいです。


以下はネタばれBOXにて。。




ネタバレBOX


花村光男(小説家)は3人の愛人がいた。
一人は向島「春日」の女将、菊乃。
一人は年増のモデルのしまこ。
一人は秘書のしえ。

一月前に花村は胸を刺されて亡くなっていた。妻の富江は愛人の3人を自宅に呼んで彼女たちと夫との関係性を問い詰めていく。

この時点で狭い舞台の使い方がひじょうに上手い。
何の変哲もない舞台を、「春日」の部屋にみせたり、モデルの自宅にみせたり、はたまた、花村の自宅に見せたりする。

要するに観客に想像の呼び水をたっぷり与えて想像させるのだ。

光男がそれぞれの愛人たちと逢瀬を繰り返し、どうしようもないクズのように見えるが、その後ろで糸を引いてたのが妻の富江だったという真相が解る。

光男は過去に『恋』という小説を書いて人気を得た作家だった。恋話を書いて売れたとなると出版社は、また恋話を書いて欲しいと要求する。

そんなに何回も書けないと愚痴る光男に妻の富江は女性と関係する事を薦める。作品を書く為に女を利用しようと仕向けるのだった。光男は富江の考えに押されるように愛人を作って遊び始めるが、一方で心は病んでいってしまう。
光男はお遊びから帰ってくると妻に内容を説明し、妻は夫がお遊びで疲れて帰ってくる風情が好き、という。
子供が遊んで帰ってくるその光景に似てると言う。

そんな状況の中、光男は「僕はいったい何をやってるんだ。クソみたいに、ゴミみたいな人間だ。こんな人間にいい本が書けるわけがない。僕は何を探して歩き回っているんだろう?動けば動くほど心に隙間風が吹いて、すかすかになってしまう。隙間を埋めてくれよー。」そう苦悩しながら、何をやっても満たされない心を抱えて次第に死にたい。と考えるようになる。

妻はそんな夫を見て刺し殺してしまう。

殺してやるという行為、それは光男が抱えている苦悩からの開放だ。妻は夫に恋請うていた。夫も妻に恋請うていた。3人の愛人も光男に恋請うていた、という大人な恋の物語。


恋に命をかけた濃密な人生なら、生きてる実感もあるというもの。

3人の愛人の表情。妻の心理。夫の心理。絶妙に絡み合い、内容の濃い素晴らしい作品でした。
やっぱり女心の細かい描写を書くなら女性脚本家。ということでしょうか?

それぞれの役者の表情が巧みです。役者も素晴らしい!(大絶賛!)

うーーーん、満足!(^0^)




TEN COUNT

TEN COUNT

カートエンターテイメント

俳優座劇場(東京都)

2008/10/30 (木) ~ 2008/11/07 (金)公演終了

満足度

演劇表現を否定あるいは放棄する行為
本当にストレートでわかりやすく、ド真ん中の直球どころか「棒球」か「バッティングピッチャーの球」くらいにひねりも何もなく、味気ないほど。
なので映画レベルの予算と技術をそそぎ込んだというボクシングシーンに一縷の望みをかけていたら、最初と終盤の各2ラウンドのみ舞台上のライブアクションで、途中は新木場1st RING で撮影した映像。それは確かに「映画レベルの予算」が必要でしょう。(苦笑)
そしてその費用はチケット代に上乗せなワケで。(タメイキ)
6月の『帰って来た蛍』での映像は確かに意義があったが、今回のような映像使用は演劇表現の可能性を自ら否定あるいは放棄する行為…と言うか自ら技量の無さを晒す愚行。舞台表現で持て余すのなら映画でやればイイ。(怒)
ストーリー面でも試合を終えた直後にボクサーが意識を失ったのにドクターを呼ぼうとしないなど非常識にも程がある。仮に真っ白に燃え尽きた矢吹丈を真似したかったのだとしたら、動かない主人公を見せてスッパリ切るべきで、引退のテンカウントを婚約者に打たせる場面は蛇足…どころかナンセンスの極み。(タイトルがタイトルだけに切れないのだろうが)
星は出合正幸の鍛え上げられた肉体のみに捧げる。(本当はその分を考慮してもマイナスくらいなのだが…)

Believe

Believe

進戯団 夢命クラシックス

アトリエフォンテーヌ(東京都)

2008/10/29 (水) ~ 2008/11/03 (月)公演終了

満足度★★★

チョイ長め
アーサー王と円卓の騎士たちをベースにした中世の戦(いくさ)物語に聖盃ネタも絡めての2時間余、「守りたい者のために戦う」というストーリーもさることながら、映画におけるアクション監督谷垣健治の演出を想起させる舞うように華麗で体操演技のように美しい擬闘が毎度ながら見事。
また、マンガで言えば動線のような効果を後方のスクリーンに投影する技法がユニークかつ効果的。

プラスチックレモン

プラスチックレモン

アマヤドリ

吉祥寺シアター(東京都)

2008/10/31 (金) ~ 2008/11/05 (水)公演終了

満足度★★★★★

理系演劇!
前半で4次元に関する理論物理学(!)を語り、SF系の中盤を経て終盤は哲学に至るという構成がスゴい。初見であった前回公演とはかなりオモムキを異にする感じ? 
前半の理系パートでは次元について非常にわかりやすく解説していて、2次元世界を球が通過するさまを見せた(!)後に「異次元球」の出現のしかたが語られて膝ポン状態。 
ゆえに「うをぉ、理系演劇~!」と思っていたら主宰はバリバリの文系で、この作品のために参考文献を30冊もお読みになったとのこと。(←アフタートークにて)
また、終盤では1万年という尺度を示すことで「悠久の時の流れ」というものを実感させ、それだけ生き永らえることの孤独がひしひしと迫ってくるという…。スケールがデカい。
さらに、そんな中で明かされるタイトルの意味にまたもや膝ポン。
あと、球体を吊り下げて、宇宙とも「異次元球」ともとれる装置がまた内容を的確に表現していてこれまた見事。

そんなこんなで11月4日にD列16番で再見。
2度目に特に心に沁みたのは終盤での「愉快」と「白夜」の会話。「挨拶」が戻るのは1万年後ということで、もう会うことができない「喪失感」がにじみ出ていてホロリ。
いや、「喪失感」だけでなく、1万年後に帰ってくる娘(あるいは妹)を自分たちは迎えることができず、それどころかどんな世界になっているかさえわからない、というのは死別よりも辛い気がして、ご親族の心痛はいかばかりかとお察しいたします、的な。
前半ではこの2人が「トリップ」から戻って来た「挨拶」に対して何事もなかったかのように振舞っているからなおさら。
で、それはもしかすると「挨拶」への心遣いだったのかな、などと深読みをしたりもして。
さらにちょうど劇場への道すがら、重松清の短篇集「その日のまえに」所収の身近な人がある日突然いなくなってしまった後の喪失感も描いた「朝日のあたる家」を読んでいたので、それとの相乗効果もあり…。
また、「哲学パート」における舞台を実際より奥深く見せる照明も「宇宙の広がり」や「1万年の時の長さ」がそれによって表現されているようでステキ。

ワスレモノ

ワスレモノ

デッドストックユニオン

ウッディシアター中目黒(東京都)

2008/10/30 (木) ~ 2008/11/03 (月)公演終了

満足度★★★

前半にややモタついた感あり
様々な理由から職に就けない人々を世話する自立支援施設を舞台にした物語。
前半が登場人物紹介を兼ねての新規入所(?)者にまつわるエピソード、後半が犯罪絡みという2段階の構成で、多少の開演の押しを考慮しても130分くらいあり、前半にややモタついた感なきにしも非ず。
また、いくら内容を知らされていず単に運転しただけといえ、犯罪に加担した人物の逃亡を私人が勝手に手助けするのはちょっとヤバくね?
一方、金髪娘の変身ぶりや刑事の「話がある」のくだりは愉快で楽しく、推理作家を目指す女性が即座に「戦術」を決定するあたりは快感。

夕暮れ放課後ひみつきち

夕暮れ放課後ひみつきち

ペテカン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2008/11/15 (土) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

オススメ!
凄く良かったです。
\(@○@)/
たくさん笑ったし、感動したし、期待以上の作品でした。
さすがハズレのないペテカン!
音楽も照明も良かったなー。
役者さんが皆さんイキイキしてて、素敵でした。
本田さんの脚本、演出はやっぱり凄い。
私は千秋楽付近でもう一度行きます。
オススメです!

賊

劇団6番シード

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2008/11/14 (金) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

多・・・っ!!
芸劇小ホールじゃ本当に勿体無い!
決して狭くないはずの小ホールなのに・・・狭っ!と思ってしまった。

セットも衣装も、もちろん役者も、なんだか全てがてんこ盛り!!
一見以上の価値がある。

今回の『賊』は「お馬鹿さ」が本当にコミカルで、セット・衣装はこれまた圧巻!
何より、和製の「海賊」、男も女も皆カッコ良い!!

それにしても、6Cの創り出すお話はやっぱり好きだな。
いつも安心(?)して観られるし、心を揺れ動かすストーリーには毎回やられっぱなし。

とはいえ、
多いからこその迫力だけど、まあちょっと思うところもあるかな(苦笑)
思うところは・・・ネタバレBOXにて(笑)

ネタバレBOX

劇場全てをところ狭しと使っているのは、とても迫力がありましたが・・・
客席の左右サイドでの芝居は見づらかった。
役者が各々いい芝居しているのだけど、左右振り返り見るのは
ぶっちゃけて言ってしまえば、めんどくさいし、その度に動くと自分の左右の観客にも迷惑が掛かりそうで動けない・・・。
ちゃんと観たいのに観られない、それが勿体無い。

とはいえ、
リピートして「賊」をしっかりと満喫できたし、千秋楽にも伺って、
イベント時の役者への賞品であるオイシイ台詞もしっかりと拝見できたので、★増やします(笑)
誉め兄弟

誉め兄弟

スクエア

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2008/11/14 (金) ~ 2008/11/16 (日)公演終了

満足度★★★

大笑い、はできなかった
確かに面白い。面白いんだけど、こちらの期待値が大き過ぎたためなのかクスッとは笑えたものの、どうしても大笑いができなかった。大阪の・・ということでメンバー達にコテコテの笑いを期待し過ぎていたのかもしれない。こちらの勝手な先入観がいけなかったのかもしれない。
いずれにしても腹のそこからは笑えず、ちょっと消化不良気味!?
セリフ自体も東京の舞台を意識しすぎたような気がした。クセのない言葉遣いのようにも感じられたが、それは穿ち過ぎかなあ?
ただ、救われたのがスナックのママ(アケミ)役の永倉さんの存在。歯切れのいいセリフを聞けたし、関西弁ならではの突っ込みどころも、見る側の計算どおりに炸裂していた。

CASTIGADOR estacion6

CASTIGADOR estacion6

グーフィー&メリーゴーランド

アイピット目白(東京都)

2008/11/13 (木) ~ 2008/11/16 (日)公演終了

満足度★★

プレビュー公演のような・・・・。
セリフのトチリが目立っていたのはなぜ?当の本人が笑っちゃうんだからしょうがないか・・・・。ストーリー自体は面白いと思うけど、最初から最後まで全体の流れにメリハリがなく、どこから(1時間遅刻して入場して)見てもOKだな、という印象がありました。

ノヴォゴロドと同じ町

ノヴォゴロドと同じ町

トリのマーク(通称)

Amulet(東京都)

2008/11/14 (金) ~ 2008/11/15 (土)公演終了

満足度★★★★★

絵本のよう
とても楽しい幸せな時間。
お気に入りの絵本に抱くそれと似ていて、たとえ次の展開がわかっているとしてもやっぱりわくわく。何度でもそれを味わうことができちゃう。
ただ一つの後悔は、直座りの席(?)を選ばなかったこと。飛び込めばよかった。

ミュージカル「音」

ミュージカル「音」

劇団天才ホテル

新宿村LIVE(東京都)

2008/11/14 (金) ~ 2008/11/16 (日)公演終了

満足度★★★★

ちょっと舞台が狭かったような・・・
前作と比べるとまったく異なるテイストだが、ファンタジーミュージカルというのは理解できたし、実際、歌と踊りは楽しめた。ただ、出演者の人数に対して舞台が狭いような気がした。

ミュージカル「音」

ミュージカル「音」

劇団天才ホテル

新宿村LIVE(東京都)

2008/11/14 (金) ~ 2008/11/16 (日)公演終了

満足度★★★

うーん...
設定はおもしろいし、役者さんはかわいいし、歌も踊りも聞き応え見応えがあったのだけれど、何かしっくりこない。
物語の後半に、厚みのある表現を求めてしまったからかなぁ。
出演者が少なくて1時間くらいの作品を観てみたいかも。

誉め兄弟

誉め兄弟

スクエア

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2008/11/14 (金) ~ 2008/11/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

すこーんとハマった
もういいよ!ってぐらいのひとの好さ加減。楽しい♪
まったく不愉快を感じさせないでたらめ達の後に清々しいラスト。お見事。

邪沈(ヨコチン)

邪沈(ヨコチン)

乞局

笹塚ファクトリー(東京都)

2008/11/06 (木) ~ 2008/11/10 (月)公演終了

よくある技法ですが
おもしろかったです。
きちがい大好きです。

いつか見る青い空

いつか見る青い空

弘前劇場

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2008/11/07 (金) ~ 2008/11/09 (日)公演終了

満足度★★★★

生の漂う空間
日常ってドラマだな、と改めて思う。「死」だって日常の一部だし。
見入ってしまって息をするのを忘れていた。
津軽弁のあったかさや逞しさが心に沁みる。
いいなぁ。

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