最新の観てきた!クチコミ一覧

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傑作

傑作

世田谷シルク

ART THEATER かもめ座(東京都)

2009/02/14 (土) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

満足度★★

花組芝居の堀越さんの回
終始惜しいと感じる瞬間ばかり。もう一捻りと銀河鉄道の夜に沿った部分が欲しかった。正直、わかりにくい作品としか言いようがない。

パイパー

パイパー

NODA・MAP

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2009/01/04 (日) ~ 2009/02/28 (土)公演終了

満足度★★★★

人間の証明
テーマ的には面白いです。
演出はまぁそこそこ。
当然役者さんはガンバっています。
主役二人が終盤手をつないで言葉を紡ぐ場面などは迫力を感じました。

ただ、ちょっとありきたりかな、という印象と
野田氏の中の何かにブレがあるのかな、という感触をもちました。
なんで最期に待っている人が帰ってきたのかな?

ブ、ブルー

ブ、ブルー

川崎市アートセンター

川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)

2009/02/14 (土) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

満足度★★★★

「×(かける)」の効果。
コラボレーションとは聞こえはよいが、なかなかに胡散臭い。
ダンス×文学という今回の企画にしてみても、同じこと。
多少の疑いを持ちつつ、2人の爆発力に賭けて、新百合ヶ丘に足を運んだ。

正直、ダンス嫌いの私が圧倒された。
『ブ、ブルー』という言葉から、生まれた物語とダンス。
そこに圧倒的な早さで『ブ、ブルー』という物が構築されていく。
ダンスとも文学とも言い難く、まさに「×」の効果が見えたように思う。

たった2回の公演であったことがもったいない。
こういったコラボレーションならば、いつでも歓迎である。

ネタバレBOX

花火を使っての圧倒的なスタートから爆発的なダンス。
静と動を繰り返しながら、朗読と絡み合いながら、世界が構築される。

それにしても、古川日出男が踊るとは思わなかった。
これも、「×」の効果か。
傑作

傑作

世田谷シルク

ART THEATER かもめ座(東京都)

2009/02/14 (土) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

憧れまでの距離。
小さい劇場でしたが、奥行きのある舞台には「遠さ」があって素敵でした。

その夜明け、嘘。

その夜明け、嘘。

TBS

青山円形劇場(東京都)

2009/02/07 (土) ~ 2009/02/22 (日)公演終了

満足度★★★★

誰かの英断。
宮崎あおいを小劇場で観られる。それだけでも価値を見出すことは可能だ。
大河ドラマ後第1作に、まさか小劇場でやることになるとは。
そのような驚きを引き出せただけで、この企画は成功したも同じだ。
そんな3人芝居を、雑音を気にせずにまっすぐに見つめてみた。

吉本菜穂子・六角精児という気鋭を起用したのは、正解である。
おかげで、舞台慣れしていない宮崎あおいがのびのびと遊べている。
線の細い感は否めないが、円形劇場では、さほどマイナス要素でもない。

そして、何となく成功しちゃっている福原充則。
3人それぞれ複数役で遊ばせることで、3人の魅力を引き出している。
あまりにもライトで投げっぱなし感があるのも、福原の魅力。
やりたいことはやれていたのではないか、とは思うのだ。
1時間40分で逃げ切れれば、傑作であったろう。

誰の英断か分からないが、円形劇場を選んだのは正しい。
身の丈という意味において、小劇場を選んだことが正解だった作品である。

ネタバレBOX

某紙で、役の入れ替わりがわかりにくいという指摘があったと伝聞で聞いた。
(確認が取れ次第、この部分は修正します)
これでわかりにくいのであれば、もう少し目と耳を頭を使ってほしいものだ。
真夜中の桃

真夜中の桃

イマカラメガネ

OFF・OFFシアター(東京都)

2009/02/11 (水) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

満足度★★★

ここで終わりなの?
最初劇場に入って舞台を見たときセットが丁寧に作ってあり、部屋の雰囲気が出ていて良かったです。

ネタバレBOX

話はルームシェアしている人々の日常がのほほんとした感じで表現されていて良かったのですが、後半の現実から夢の話になる所が判りにくく少し戸惑いました。もっと判りやすくなる工夫が欲しかったです。(陽子が眠くなる仕草をするなど)
そして最後はここで終わりなの?という所で終わり途中半端な感じがしました。もう少し続きが観たかったです。
でも明穂の陽子の幸せはうれしいんだけど、自分から離れて行ってしまう寂しさで泣いてしまうシーンは良かったです。人の気持ちは複雑だなぁと思いました。
登場人物は、谷口明穂と三石亮太が良かったです。
役者さんは皆さん良かったです。
特に亮太役の役者さんが良かったです。
亮太を中心にした番外編みたいな話を観てみたいと思いました。
続々オールド・バンチ~カルメン戦場に帰る~

続々オールド・バンチ~カルメン戦場に帰る~

流山児★事務所

本多劇場(東京都)

2009/02/08 (日) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

最後まで大暴れ!!
観劇させて頂きました。いつもでしたら、作品の簡単なあらすじなどをご紹介するのですが、「伝説」のファイナルだそうなので、やめておきます。ただ、この日の千秋楽の舞台上の光景は、演劇界の重鎮たちの舞台と堅苦しく呼ぶよりも、「演劇界の歴代の番長たちが、舞台上で大暴れ!」と言いたくなるような光景が次々と繰り広げられていました!
どこまでも続く「面白さ!」と「楽しさ!」が、終演どころか帰宅中の自分の頭の中にまで依然終わることなく繰り広げられていました!このようなことが起こるのならば、若い役者さんたちが奮起してさっさと引導を渡しておいた方が良かったのではないでしょうか?劇場の舞台上は、ほんの隙間もなく今だ歴代の番長たちの縄張りみたいです!舞台上で次々と展開される光景に、観ている者はもはや何一つ注文することはありませんでした!舞台上で大暴れしている歴代の番長たちに、どこまでも付いていくのみでした!どこまでもどこまでも続く舞台上に対して、ただ「楽しむ用意」をしていればいいだけの、最終公演でした!また、この日観劇させていただいた自分の席の隣の方は、出演されている方の元生徒さんだったそうですが、公演時間内をおおいに「笑い」そして絶えず「涙を流され」ていらっしゃられました。世の中には羨ましくなるほど、全ての者に愛される方々がいらっしゃられることを実感してしまいました!こんな人生を送られる方々は幸せです。それも、まだまだ愛され続けるのですから幸せ過ぎます!今回の作品の評価については、自分の場合は本作品がどのようにいい作品かそれとも悪い点があるのか、といった点からは一切観劇させて頂いておりません。開演から終演まで、ただただ歴代の番長たちの後を付き従っていたのみです!そのような意味での星の評価です!終演後の舞台挨拶では「さようならは言いません。また会いましょう!」とのことでしたが、ぜひともまたお会いしたいので、自分もまた「また会いたいです!」と言うのみです!ただ、この日の終演後の様子では完全燃焼したようには観えず、むしろかえって役者魂に火がついてしまったようにも観えてしまいました!あと一ヵ月後ぐらいには「今の若い連中にはまだ任せてはおけない!」と舞台上に殴り込みをかけて来るのではないでしょうか?そんなことを期待してしまいます!

カレッジ・オブ・ザ・ウィンド

カレッジ・オブ・ザ・ウィンド

劇団東京ドラマハウス

劇場MOMO(東京都)

2009/02/12 (木) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

満足度★★★★

なかなかどうして!
カレッジ・オブ・ウインドはキャラメルの2000年のヴァージョンを観ている。「ほしみ」は小川江利子だった。あちらは本物だ。でもでもでも,こちらの「ほしみ」も負けていない。いやー良かった!隣のお姉ちゃんが泣いていて鼻をグジュグジュうるさいくらいにすすっていたのも気持ちとして許せる。やっぱ,本が良くて,役者さんに気持ちと演技力があれば,話って生きるもんだよね。あと,「藤枝さん」も良かったと思う。

噺劇と落語の会

噺劇と落語の会

北沢タウンホール

北沢タウンホール(北沢区民会館)(東京都)

2009/02/05 (木) ~ 2009/02/05 (木)公演終了

満足度★★★★

試みとして非常に面白い
桂九雀が企画して大阪では4年前から演っているという「噺劇」、東京での初上演とのこと。落語作品を舞台化したものはAGAPE Storeの『地獄八景亡者戯』(02年)やG2プロデュースの『地獄八景‥浮世八景』(07年)があるが、それらは装置を使って「演劇」にしていたのに対してこちらは装置はなく小道具も扇子と手拭いだけ、BGMも三味線と太鼓の生演奏とかなり落語寄り。
が、それだけにラストが落語本来のサゲの一言でスパンと決まる潔さに欠ける難点もあるものの、試みとして非常に面白い。
噺劇2本目の「芝浜」なぞ、3年の経過を語る地の部分をどうするのかと気をもんでいたら女房の1人語りにするというテを使っておりそのあたりの工夫も見事。

レモネードと天の浮橋

レモネードと天の浮橋

SPINNERS

劇場MOMO(東京都)

2009/02/04 (水) ~ 2009/02/08 (日)公演終了

満足度★★★

往年の日本映画のやわらかさ
宇宙飛行士養成施設での人間模様、ちょっとした謎や軽いサスペンスなども絡めた80分の中編、SPIRAL MOON出演経験者2人が立ち上げたユニットだけに出演者、スタッフに「そっち関係」の方々がいらして、結果的に「似て非なるもの」に仕上がっているのが面白いところ。
喩えて言えば、友人の子供の写真を見て、友人に似ている部分と、まだ会ったことのない配偶者に似ているのであろうところがあって、いずれにしても将来どんな風に育つんだろう?みたいな。
実は掃除のオバちゃんも判定員なのではないか、なんて展開があるので観ながら「候補者の中にも実は判定員がいるんじゃないか」などと深読みしたりして、それもまた楽しからずや。
また、厳しい判定員が根はイイ人と明かすところでふんわりとフェード・アウトするように終わるあたりが往年の日本映画のやわらかさに通ずるようにも思う。

LIFE IS HARD

LIFE IS HARD

少年社中

ギャラリーLE DECO(東京都)

2009/02/03 (火) ~ 2009/02/08 (日)公演終了

満足度★★★★

「ファンクラブ感謝イベント」的?
メインの中編と日替わり(全5本)の新作短編の2本立てという構成、どちらも普段の少年社中らしからぬノリでしかもハコも小さいのでどちらかと言えば「ファンクラブ感謝イベント」的な印象?(笑)  
中編「LIFE IS HARD」は、エレベーターに閉じ込められた4人の男というところから始まり、密室パニック系かと思いきや、ストーリーの進行とともに次第にタガが外れて荒唐無稽方向に向かい、どこに落とすの?と思っていたら終盤で突如不条理系に転じてラストはタイトルに示されたテーマに行き着くという。不条理に転ずる前はホントに「少年社中らしからぬ」と思っていたけれど、その終わり方で「なるほど少年社中」と納得。 

続いての「絶対ヒーロー!光の戦士!シャイニングファイブ」は戦隊もののパロディで、キャリア組なのに新人であるがゆえに工作員なので早く怪人になりたい「ショッカー12号」が目立とうとしてことごとく段取りを無視するという物語。戦隊ものの「お約束」にツッコミを入れるという発想はTEAM 発砲・B・ZINの『ゴメンバー』と共通ながら、また違った切り口で楽しい…ってかかなり笑う。

ちっちゃなエイヨルフ

ちっちゃなエイヨルフ

メジャーリーグ

あうるすぽっと(東京都)

2009/02/04 (水) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

満足度★★★

静かで地味,人間の表裏,心の葛藤を描く。馬渕英俚可さん、めあてで。
あの「人形の家」のイプセン作だからではなくて、好きな馬渕英俚可さん、カッチャンこと勝村政信さん出演なので鑑賞。

夫婦と妹の3人については、常に裏がありそうな油断ならない展開。
終始、ほんとうに次々に会話だけで進行し、会話している間にその流れの中でいつの間にか考えが変わっていく。
夫の帰宅という滑り出しからは、とっても以外な結論に至ります。
やはり、社会的な格差・階級についての話だったのでしょうか。

カッチャンの澱みなく滑らかな演技は、最初は善良で、しかし次第にかすかな冷たさ異常さを感じさせていくうまさ。
とよた真帆さん、馬渕英俚可さんも時々見せる内面が怖い。
そしてお二人とも、なまめかしい美しさ。

一番のインパクトは、もちろん?鼠ばあさんのマメ山田さんでしょう。
非常に重要な役でありながら、妙な気負いや感情は一切なく冷静な態度。

すっごく静かで地味ながら、いずれも一筋縄ではいかない登場人物たちの会話のぶつかり合い、内面の葛藤が面白い作品でした。

アザミ

アザミ

弘前劇場

ザ・スズナリ(東京都)

2009/02/13 (金) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

破滅への愛
とにかく素晴らしいです。
全てが大学准教授の平井の研究室での会話劇。
初盤、講師と大学生との青森弁での会話劇はゆるゆるとのどかな雰囲気から始まり、この二人の会話が絶妙!

しかし、次第に物語の真実が見えてくる。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

妻も子も居ながら生徒の女子学生を愛してしまった講師。
2年前から講師とも同じゼミ生の青年とも関係を持っていた女子学生のふゆ。
はっきりしない今時の青年だと思い込んでいた野口は実はふゆのストーカーで、ふゆと平井の関係も全てを知っていながら、ふゆと結婚するという。
一方、本を書けない講師を書かせようとやってきた久美子。彼女は平井とふゆの会話から二人の関係を察知する。

物語はふゆの結婚を認めたくない講師と中途半端な関係を一掃したいと考えながら講師の心理を揺さぶり試すふゆ。その全てを知る野口。

4人の深層心理を探りながらのストーリーの進み方が理屈っぽいけれど、響く。こちらの感情に小気味良く響くのだ。

平井はふゆの結婚に刺激されて小説が書けるようになる、というスパイスもニクイ。

少女の不思議な旅を巡る劇中物語の主人公はふゆなのだと思う。この劇中物語を集中して聞いているとすっごく楽しめる。凍りつくような寒さの中で鼻が凍りついた音が、「鈴のように鼻の中でちりんと音がする。」と表現する。
ここに作家のおちゃめな感受性を覗いたような気がして嬉しくなる。

芝居は不条理劇だと思う。
愛するがあまりふゆを刺した野口。その野口を詰る平井。野口に浴びせた言葉が同じように自分に振りかかってきて苦しむ平井。

物語は絶望で終わる。

久美子は全てを知っていたのだろうか?このようになることを・・。
だから、先生は今後書けなくなる、と言ったのか?


とにかく素晴らしい芝居でした。平井演じる高橋淳の膨大なセリフの暗記は、神がかりでした。

好きです。こうゆう芝居!
源氏物語

源氏物語

柏市民劇場CoTiK

柏市民文化会館(千葉県)

2009/02/13 (金) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

柏はいいとこ。
映画の「源氏物語」(51年、新藤兼人脚本)は何度か観ていたもののそれくらいしか知らず。

ネタバレBOX

何度もリメイクされた映画のなかでも51年の源氏物語が一番お気に入りで、それ以外の知識は全くないまま観劇。比べるわけではなく。
谷さんが脚本、演出されるということで少しポップな感じで、今風の言葉にアレンジしてある箇所もあり気負いなく楽しめました。甘い部分と女性の素直な憎悪の塊はよく出ていたと思うし、明るい雰囲気もあるけど、受けた印象が変な言い方きちんと古典。年配の方が多いのであらすじのチラシなども字を大きくしたり構成図も非常にわかりやすい。そして有難いことに芝居の中で難しい名前を毎回のように呼んでくれる。こまめに変わる場面ごとの音響が説明代わりにもなっていて、どのシーンなのかわかりやすかったです。聴いた感じ少し違うけど古典ってテクノ音楽の相性が意外といいんですよね。アニメ映画「千年女優」を観てそう思いました。(「千年女優」は昭和も舞台だし古典というのではないですが)
広めのステージ。両サイドで同時進行で起こる風景がみられました。

54巻もある巻物の前半を約2時間の芝居にするなど想像しただけでも、大変そうで具合が悪くなります(笑)芝居経験のある市民とそうでない市民が半々くらいでしょうか。それがかえって面白いのです。もの凄い棒読みの人を混ぜてみるのも面白いと思いました。
光源氏役の山本真樹子さんが宝塚のように格好良く。「おれは・・一人だ・・」(だったかな?)あそこにぐぐっと光の孤独が凝縮されていたと感じます。好きな役どころは紫の上。無邪気な子供から大人の女性へ成長していきます。後半に光が紫の上を自分の子供としてではなく女性として抱きよせるシーンが一番好きでした。

年配の方が久しぶりにお出掛けをした。そんな空気が会場に溢れていてとても微笑ましかったです。今回観て、地元の方が自分も出たい、と思って応募人数がどんどん増えれば、本来の目的が益々達成されますね。話が逸れますが、互いの顔を知っている、知られているという環境が犯罪を減らすと思うし、いつも寝ているお父さんが知人が出るというのでスーツを着て外に出てみる、それを理由に服を調達する楽しみ、美容院へ行く、などなど、市民参加の演劇から生まれる幸福は思った以上に多そうです。

余談ですが、五島美術館(大井町線上野毛駅)に国宝である源氏物語の巻物がごく一部所蔵されているのでいつか行ってみようかと。
傑作

傑作

世田谷シルク

ART THEATER かもめ座(東京都)

2009/02/14 (土) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

満足度★★★

刺激的な1時間
3回公演のうち、花組芝居の堀越涼さんがゲストの回を観てきた。

芝居の冒頭、背を向けて座っていた堀越さんが平手打ちされてこちらを向いた瞬間、ドキッとする。

薄暗い空間。遥かな銀河を巡る少年たちの物語とそれに織り交ぜられるさまざまな断片。 そのイメージの連なりの中に、死というものを意識させる流れ。

日替わりゲストによる日ネタ(?)のコーナーもあって、ますます多彩な印象となっていた。

せっかくなので、「銀河鉄道の夜」についての部分をもっとたっぷり観たかった気もするけれど、いずれにしても刺激的な1時間となった。

ギリGIRI!セーフ?

ギリGIRI!セーフ?

劇団フリースマイル

アドリブ小劇場(東京都)

2009/02/13 (金) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

満足度★★★★

バレンタイン
ストーリーがちょうどバレンタインの話しで、タイムリーでした。会場は初めて行ったところだったけど、シートが厚みのあるタイプで、場内の広さもコンパクトでなかなかいい劇場でした。

脚本がよく出来ているので、存分に楽しめました。ドッカ~ンとくる笑いではないけど、常に口元がほころんでしまうような、観ていて疲れない芝居でした。
個人的には、笑いを取りに行く場面での間の取り方がちょっと長すぎるような気がしたけど・・・。もっと短くても、十分に笑いを引き出せると思うのは、素人??

子供のときテレビで見た「デンスケ劇団」(でいいのかな?)のようなイメージを抱いた劇団でした。前作の続編らしいけど、これ単独でも違和感なく楽しめました。

初見だけに他の作品も見たい気がしますね。次回からはチェックします。

汝、隣人に声をかけよ

汝、隣人に声をかけよ

コマツ企画

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/02/06 (金) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

満足度★★

テーマを芝居から感じなかった、、、
物語が私は好きで、そういうものを見聞きしたくてこういう劇場にもやってくるんですが、
本作品は物語としてはちょっと欠陥品だと思います。
そして、私には、この内容から隣人に声をかけたいと感じることが出来ませんでした。

ネタバレBOX

時々上に文字が出ますが、集中して演技に見入っているのに
目線をそらす必要があり、なんか違和感を感じました。
そして、その文章も説明的というか、あるあるネタな感じで、
これが無くても主題が伝わるような内容ならなぁ、と思ってしまった。
eat,egg,east

eat,egg,east

タムチック

シアターブラッツ(東京都)

2009/02/11 (水) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

満足度★★★★

相変わらず、綺麗なお芝居でした。
前公演をみてから、この劇団はなーんか気になっていました。
全体的な印象は、前公演と似ていて、なんか綺麗。
ぱっとした面白さ、感動はないけど、とても印象深い。
そんな感じ。

芝居と新体操(ちょっと違うのかもしれないが、、、うまく言えません)
が融合したほかとはちょっと違うパフォーマンスを見ることが出来ました。

お勧め!

ネタバレBOX

前回のネコ役の方、今回もセリフなし。。。。
しゃべれない訳でもなさそうなんだけど、、、ミステリアス。

この劇団、前回は歌もよく歌っていたけど、
今回の生歌は、一回だけ。でも下手に綺麗に歌うより印象深いです。
挿入歌も自作っぽいし、ダンスとあっていてよい!
『適切な距離』【東京・大阪・愛知・北九州】ツアー

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旧劇団スカイフィッシュ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/02/13 (金) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

満足度★★

脚本はおもしろかったけど
これはよほど元気いっぱいで観に行かないと!

薄暗い照明で、ひたすら語りが続く中盤、これは気を失います。
話の題材は興味深かったんだけどなあ‥

女の平和

女の平和

JAM SESSION

「劇」小劇場(東京都)

2009/02/13 (金) ~ 2009/02/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

泣けた。
60分の作品でもあれだけ詰め込めるのだなぁと関心。
群読と大音量の音楽に泣かされました。
笑えた直後に泣けて
何も考えずにも楽しめるし
深く考えさせられもする。
良い作品でした。

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