風琴工房code.26
それはロシアアヴァンギャルドの建築家たちの物語
実演鑑賞
王子小劇場(東京都)
2008/11/06 (木) ~ 2008/11/17 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.windyharp.org/
期間 | 2008/11/06 (木) ~ 2008/11/17 (月) |
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劇場 | 王子小劇場 |
出演 | 小山待子、中田顕史郎、佐藤拓之(双数姉妹)、扇田拓也(ヒンドゥー五千回)、好宮温太郎(タテヨコ企画)、浅倉洋介、宮嶋美子、津田湘子、渡邉真二 |
脚本 | 詩森ろば |
演出 | 詩森ろば |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 5,600円 【発売日】2008/09/27 一般前売 3000円 当日 3300円 大学生 2000円 高校生以下・障碍 1500円 ペア 5600円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ロシア革命とともに隆盛した芸術運動ロシアアヴァンギャルドは、スターリンの圧制により、第二次世界大戦を待たずして歴史から抹消された。なかでも建築は、新しい生活の具現化として、その中心を担い、先鋭的で未来的なデザインを数多生み出したが、建築資材の不足によってほとんどが実現されず、その成果を紙の上にひっそりと留めるのみである。彼らのデザインを知ってのち、東京の街を眺めると、そこは、まるでロシア革命の夢の跡のようにさえ見える。機械と音楽は天才と呼ばれた建築家、イヴァン・レオニドフを中心に、才能と政治と美、その狭間で揺れ動く建築家たちの群像劇。2005年3月、下北沢スズナリにて初演。大幅な改訂を加え、2008年11月、はるかかなたの革命の記憶が、王子の町に、わたしたちの物語としてよみがえる。 |
その他注意事項 | ●全席自由ですが、舞台美術の関係上、最前列は多少見づらくなることが判明いたしました。早めにご予約いただいたお客さまによりよいお席でご覧いただくため、エリア指定をかけさせていただくことにいたしました。 ●ご予約人数40人まで、2列目以降のセンター席(Aエリア)にお座りいただけます。 ●それ以降にご予約のお客さまは最前列かサイド席(Bエリア)へのご案内となります。 ●現在どの回もAエリアへのご案内が可能です。お早めのご予約をお勧めいたします。 |
スタッフ | 【舞台美術】 杉山至+鴉屋 【音響】 青木タクヘイ(STAGE OFFICE) 【照明】 榊美香(I's) 【舞台監督】 山下翼 【映像製作】新井宏和 【宣伝美術・宣伝写真】詩森ろば 【制作】 田中沙織(柿喰う客) 【企画製作】 ウィンディ・ハープ・オフィス 【助成】豊島区文化芸術創造支援事業(にしすがも創造舎) 【後援】 (社)日本建築家協会 日本ユーラシア協会 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー5
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