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レドモン

レドモン

カムヰヤッセン

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/01/16 (金) ~ 2009/01/19 (月)公演終了

満足度★★★★

日常にSFを代入。
小気味のいいSFに出会えた。
いかにSFにリアリティを持たせられるかは、様々手段はあると思う。
ある種のメッセージを伝えるために、現実との親和性は必要だ。
『レドモン』は、うまく日常を持ち込むことで、問題を処理している。

先に挙げたような成果は、役者の力によるところも大きい。
板倉チヒロが場を握る役であったことは、この上なく正解だろう。
コミカルにシリアスにその場を支配し、物語を支えた。
愛せる人物は、やはり必要であるな、と改めて実感。

ただ、余韻なく語りきっている物語(または演技)はやりすぎではないか。
安易なカタルシスを求めるべきではないと思う。
エンタメだからそれでいーんだというのであれば、頷くしかないけど。

ネタバレBOX

宇宙人を排斥する様子は、人種問題を想起せずにいられない。
それが内在する日本(というか世界)の姿とダブらせることは、
作者はある程度想定しているのだろう。
そのへんもどこかしたたかである。
「NO MONEY,NO HONEY.」

「NO MONEY,NO HONEY.」

東京大根三分茶漬

OFF OFFシアター(東京都)

2009/01/16 (金) ~ 2009/01/18 (日)公演終了

満足度★★

だるゆる
なんだろー、この人たち。シモネタ乱発!(^^;)
しかも・・・そんなの持ち出して・・ぐはぁっ!(@@!)

舞台で実習でもするのかと思っちゃったくらい、際どい。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

ショートコメディ10話の半分以上がシモネタ。そんでもってこのゆるさとだるだる感。そこに持ってきて結構下品ときてるから、3拍子も4拍子も揃っちゃってる。
この芝居、どちらかというと男子生徒が部室でこそこそドキドキしながら自分達だけで大いに盛り上がっちゃってるようなネタ。

だからか、おくびもなくバイブなんかも持ち出してきて堂々と舞台で動かしちゃってる。

たぶん、彼らは制作の段階で大笑いをして、これなら観客に受けると思ってたはずだ。だけど・・・客席、シーン。
ってか、気まずい雰囲気が漂ってる。

んじゃ、セリフで笑えるか?ってことだけれど、こっちもシーン。たまに・・あはっ!(^^)状態!

それでも役者には嫌悪感を感じないという何故か人徳な役者たち。
客席は満杯でした。たいして面白くもないのに不思議。価格がリーズナブルなので観やすいのだろうか?

次回はセリフで笑わせて欲しいですわ。

有限サーフライダー

有限サーフライダー

飛ぶ劇場

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/01/08 (木) ~ 2009/01/12 (月)公演終了

満足度★★★

奇譚
ちょっと奇妙な世界でした。

レドモン

レドモン

カムヰヤッセン

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/01/16 (金) ~ 2009/01/19 (月)公演終了

満足度★★★

寓話
現代日本に片足を置いた設定に
純然たるファンタジーではなく
フィクションとして観始めてしまったため
台詞や役者の心情にある細かい嘘が
すごく気になってしまった

作者にとって身近な話題と空間で話を作った方が
板倉チヒロの存在感と大きなテーマを
もっと活用できたと思う

うー、もったいない!

レドモン

レドモン

カムヰヤッセン

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/01/16 (金) ~ 2009/01/19 (月)公演終了

満足度★★★★

当制ついでに・・・
観劇してきました♪
めちゃくちゃ泣きました。
かなり感動できると思います。

レドモン

レドモン

カムヰヤッセン

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/01/16 (金) ~ 2009/01/19 (月)公演終了

シンプルできゅっと締まったシーンたち
開演前のちょっとゆるい雰囲気作りに油断をしていたら
物語に入ってからのキレを持ったシーン達にやられました。

シンプルなシーンの中で
必要なことがちゃんと物語られ
遊び心があって、
しかもバリを残さず物語がちゃんとつみあがっていく

あれよというまに物語に取り込まれてしまいました。

ネタバレBOX

板倉チヒロの力が大きかったのは紛れも無い事実
しかし、彼が力を出し切る場を作り上げた演出にも瞠目しました。

中高生の教室のシーンのなんてヴィヴィドなこと・・・。
集団の処理の旨さというか、空気の作り方の巧みさに
完全に取り込まれてしまった

物語としてはルーズな不安の中にずっとおかれつづける
人々の淡々とした部分、特に子供達の姿がとても印象的。

それと、人(?)をいとおしいと思う感情の表現を本当に瑞々しく感じた。終盤なにかを超えて溢れ出す想いが舞台上にあって・・・。それはもう理屈じゃなく伝わってきて。

板倉のアクの強い演技からは想像もできないまっすぐなものがやってくる・・・。それに対して観客に受身を取らせないようなしたたかさが、この舞台にはあるのです。

いじめっ子との別れのシーンも凄く心に残りました。女優二人が大好演。
野上の演じる天真爛漫さが本当に生きていて・・・。

終幕の前のシーンからの長い暗転と最後のシーンも旨いなと思いました。

それはもう、終演後、台本等、思わず買ってしまうほど。

本当に観にいってよかったと思います。

見えない人間の肖像

見えない人間の肖像

杜の都の演劇祭プロジェクト

SENDAI KOFFEE CO.(宮城県)

2009/01/09 (金) ~ 2009/01/20 (火)公演終了

満足度★★★★

立体的なリーディング
ひとりの人物を3人でたちあげていくところが、重層的で良かったです。けして広くない店内を言葉がグルグルまわって、立ち上がる様が美しかった。

東京日記

東京日記

杜の都の演劇祭プロジェクト

甘味処 彦いち(宮城県)

2008/12/17 (水) ~ 2008/12/20 (土)公演終了

満足度★★★

マチネバージョンを観劇
中庭の見える小さな部屋で甘味をいただきながら楽しみました。昼から優雅な気分で楽しめました。

HOT ☆ SAND 熱砂 < 1 VS 0 +>

HOT ☆ SAND 熱砂 < 1 VS 0 +>

錦鯉タッタ

新小岩ZAZA(旧 新小岩劇場)(東京都)

2009/01/16 (金) ~ 2009/01/18 (日)公演終了

満足度★★★★

ドライ・エロス
あの『砂の女』の、キュビスム/コラージュ風な。いかにも「錦鯉タッタ」っぽい、飛躍した造型のある脚色版(一部漫才仕立)。『死の棘』の男女と対比させてもよいかもしれない。
動物の体臭の様な乾いた砂の匂いがたち込め、役者が倒れると揺れる劇場。

ネタバレBOX

安部公房の余りにも強烈で神懸かったテキスト、ドラマの場面々々に、ふくらませた部分である「男」の家庭生活やインドシナ戦争、ある海辺の村落の御伽話、谷崎潤一郎(乱歩?『他人の顔』?)の変質者が秘密にしたためたテキスト、歌謡曲(ピンクレディ)、一発芸のギャグが絡む。
初日で前半は練度が足りなかった感触だが、段々引付けられる。あまり声が出ていない。音楽(サキソフォンのインプロビゼーション)がやや大き過ぎるか。三人並ぶと南波さんだけプロのタレント的に体のスケール感が小作りで、踊りが上手過ぎ、声の感じがアングラ系の人とちょっと違う。
砂の上に横たわる役者。石ブロックすれすれに倒れる。目のまわりの化粧は無し。

安部作品にはみなカマトト風に隠された激烈なエログロ部分があると思うのだが(米作家ジョン・アップダイクが“ポルノグラフィだ”と評したのは『密会』)、感覚的には良く出ていたかなと。
脱いだり喘いだりしないエロ。オンナの肉体が立っていて情況が加わると発動するエロス。
レドモン

レドモン

カムヰヤッセン

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/01/16 (金) ~ 2009/01/19 (月)公演終了

満足度★★★★

玉手箱
板倉チヒロって、あんなに演技が上手かったでしたっけ?(・・)っつーて思わず聞いてしまいたくなるような上手さ!

いあいあ、素晴らしいでしょう、これは。

以下はねたばれBOXにて。。

ネタバレBOX

冒頭、人形劇でもやるのか?と思った。人形劇でシモネタって、ある意味、斬新!(^0^)

でもって、人形劇を見せてる間、実はワタクシ、観客の表情を見てた。
そしたらさ、そしたらよ?
観客の表情が幼児になってる!(苦笑!)無防備な笑い方をしている輩が結構いて、その中でも今にも涎を垂らしそうになってる男性が居たのには好感が持てた!(^0^)

今回の芝居はガラレ星から地球にやってきた宇宙人レドモンが地球に住みついて、地球人との交配を続けているうちに、レドモン2世、3世と呼ばれる子供達が生まれる。やがて、彼らはDNA配列の不具合が発見され、人間の純血を守る為に、レドモン達は地球から排除されることになる。

立川(板倉チヒロ)の妻はレドモンで、子供のテルも赤いシッポの生えたレドモンだった。レドモンであるという事実が純血種である一部の人間達によって彼らは追い詰められてゆく。その過程で、家族愛や友情、そしてそれぞれの正義が絡み合い、物語はクライマックスに突入する。

最後まで家族を守る立川と、テルをひきとって育てる決心をする飲み屋のマスターの情景が涙をそそる。

物語りの随所に笑いのネタが満載でありながら、コメディだけでは収まっていない。国家純血維持法なるものが続く限りそれぞれの未来が犠牲にされる。しかし、社会とはそうゆうものなのだろうとも理解する。それがこの世の真理だったりするからだ。そんな事も真剣に考えさせられ、終盤に心ある人間がレドモンの子供を引き取るという設定。この温もりがいい。とにかくいい。

北川大輔の演技は初見だったが、自然な演技がまたまた素晴らしかった!
成長したんだね。体じゃあないよ。(苦笑!)
まるで玉手箱を開ける時のようにワクワクする大人のファンタジー。お勧め!
レドモン

レドモン

カムヰヤッセン

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/01/16 (金) ~ 2009/01/19 (月)公演終了

満足度★★★★★

フライヤーってんですか・・・?
あれが全然ダメでしたね。
正直あれ見た時なんにも期待できなかったですもん。

ところがお芝居はといえば・・・くはぁ、これが最高でした。

まったく飽きることなく観続けました。
完全に物語に引き込まれていきました。

そして、
最後はめっちゃ泣けました。
泣けて泣けて仕方ないくらい泣けました。
もう蛇口が壊れてしまったのかと思ったくらいに。

隣の連れも前の席の女の子もその横の男の子もみんなみんな泣いてました。

最後にあれだけ観客がアンケート用紙に書き込んでいる姿って久しぶりに見ました。たぶん、みんながみんな何か一言ことばを残したかったのでしょうね・・・この最高の芝居に対して。

ネタバレBOX

いやぁ、それにしてもほんといい話でした。
親子の愛情満載の最後の箇所が最高の泣き所でしたね。

板倉さんがものすごく芝居がうまい上にあのデル?役をやった子、あの子がまたよかったですね。すばらしかったですね。
帰り道、一緒に観劇した友人が田町で偶然彼に会い、話をさせてもらったところ、20歳で東大生だとか・・・なんだか将来有望すぎです。嫉妬すら感じます。

それにしてもこの話、いったい誰が書いたのかと思って調べてみたら、まさかあの局長役の方だったとは・・・。

正直まったく想像できませんでした。
だって局長、全然芝居ダメでしたもん、声出てないし。

それにしても最後、やっぱりああいう終わり方にしますか。
その後どうなるかは自分で想像してくれ的な感じに。

僕的には最後の最後にテレビで『本国会決議により純血主義法(?)は廃止されることになりました』的なものが欲しかったです。いわゆるハッピーエンドですね。

いや、確かに蛇足かもしれませんよ、そういうのって。
けど、逆に終わりをきちんとしないところってすごく日本的ですよね。
例えば映画なんかで言ってもそういうのって日本では多いですよね。
けれどハリウッドなんかじゃありえない。
あったとしたらそれは『2』がある時です。

つまり、
そういうのって国民性なんだなって思いました。
最後まで追求しない国民性。

だから政治家が悪いことをしても最後まで追求しない。公務員が悪さしてもうやむやにする。年金の遣われ方も、予算の遣われ方も追求しない。
そんなことの積み重ねでなんだかいい加減な社会が出来上がったんでしょうね。

そんなわけで、
ぜひとも最後はきっちりと終わらせてください。

日本を救うために!!
九人姉妹

九人姉妹

非・売れ線系ビーナス

大博多ホール(福岡県)

2009/01/17 (土) ~ 2009/01/17 (土)公演終了

満足度★★★

楽しかった、けれども
女ばっかり9人、というのはそれだけでかわいらしい。
歌ったり踊ったりするし。
ただ、面子を見て私はもうちょっとえげつないものを想像していたので物足りなかった。

ネタバレBOX

冒頭でチェーホフ3人姉妹をちょっと絡めてしまっていたけど
まったく別物の9人の女の話にしてしまったが面白かったかも。
またはもっと随所でパロってみるか。
なんか、中途半端な感じがしちゃったのよね。
いつまで

いつまで

(劇)池田商会.

テアトルはこざき(福岡県)

2009/01/16 (金) ~ 2009/01/18 (日)公演終了

満足度★★★

それぞれの味
2度おいしい感じ。
あれ?あれ?って思うのはノーガードの醍醐味だし
でも玉屋は分かりやすいのがいいところ。
接点があまりないユニットだけど、玉屋がノーガードをいじりたおす、という意味ではなるほど成り立っていた。

ネタバレBOX

玉屋が面白かったけど、その前にノーガードを見ているから面白かったわけで。
微妙に設定が変わっているのも面白かった。
くぼっち、キャラが変わっちゃってたね。
伝記

伝記

サンプル

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/01/15 (木) ~ 2009/01/25 (日)公演終了

満足度★★★

理屈っぽいドタバタ喜劇?
要所はドタバタ喜劇ながら、見終わった後は難解な印象も残る。

このモヤモヤした感じは、作・演出の松井周さんが、
物語や歴史の「薄っぺらさ」に自覚的な理屈型の人で、
チグハグなハイブリッド感を持つストーリーの背後にも、
ロジックが存在するのを連想させてしまうことから、生まれるのでしょうか。

方法論というメタ的な要素が浮き出てしまうことを、
「わざとらしさ」と考えるか「意識の高さ」と捉えるか、
それで評価は分かれるかもしれません。

平田オリザさんの芝居は、確固たる方法論があっても、
それを意識することなく、見ることが出来ます。
ある意味、それは「平凡」な話に見えるということでもあります。

平田さんの芝居の深読みを可能にしているのは、
周辺環境が「どう見るか」の材料を数多く提供しているからでもあります。

「伝記」の感想から離れてしまいましたが、
見終わった後、そんなことを考えていました。

レドモン

レドモン

カムヰヤッセン

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/01/16 (金) ~ 2009/01/19 (月)公演終了

満足度★★★

長大な物語の、入り口を描く。丁寧に。
オバマなこの時期に、このネタを選ぶのはタイムリー。上手い。で、長大となるであろう物語の、その、ほんの入り口だけを懇切丁寧に創り込んだ。言ってみれば、箱庭のような演劇。長大な物語の一部分なのだから、この芝居としてのラストは想定の所に収斂。とはいえ、「おや、想定外の方向へ踏み出すのか??」と思わせる仕掛けも随所に。よって、飽きずにラストまで芝居に入り込みで観ていられる。演劇として、短射程距離で正確に観客の心をヒットする技があるのは解ったので、欲を言えば、もっと射程距離の長い大型ミサイルも何発か発射してくれたら素晴らしかったのだけれど。とはいえ、SF風ファンタジーとしてものすごく解りやすく、上手なエンターテイメントとして仕上がっているのは確か。面白い。まずはそれだけで満足。この先、箱庭としての完成度を上げるのではなく、この程度か、もっと荒くていいから、射程距離を伸ばす方向の作品をぜひ観たいなぁ。

レドモン

レドモン

カムヰヤッセン

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/01/16 (金) ~ 2009/01/19 (月)公演終了

満足度★★★★

じんわりくるラスト
かなり荒削りな台本の作品、と感じてしまったけど、それでも惹きつける魅力がタップリ詰まった作品でした。

シーンを切り取って見るとちょっと統一感がないけど、それはそれ。

クロムモリブデンから客演の板倉チヒロさんが大熱演で、感じは全然違うけど、存在感がコマツ企画「動転」の川島潤哉さんを思い出すほどでした。でも、この作品では板倉さんひとりがそういったキレた演技を負っていたせいで、バランス的にはどうだったのか疑問です。

板倉さんが出ないでこの魅力は出せなかったと思うし、この劇団自体の魅力はまだまだ計りかねるものがあったりします。

ネタバレBOX

レドモンという、日常に根付いた宇宙人の存在を扱ったSF。
作品世界を作り込んでいるため、その世界を説明するために最初に人形劇を見せたのは、わかりやすいけど説明的すぎかな。

賑やかなシーンが楽しくて好き。
授業のシーンなんて、逆切れする板倉さんに爆笑でした!

でも、おかしい、面白いだけでなくしっかり作り込んだドラマがあって、最後はじんわりと来ました。

ひょっとこ乱舞の松下仁さんをもっと見たかったな。
アメフラシザンザカ

アメフラシザンザカ

タテヨコ企画

駅前劇場(東京都)

2009/01/14 (水) ~ 2009/01/20 (火)公演終了

「NO MONEY,NO HONEY.」

「NO MONEY,NO HONEY.」

東京大根三分茶漬

OFF OFFシアター(東京都)

2009/01/16 (金) ~ 2009/01/18 (日)公演終了

パイパー

パイパー

NODA・MAP

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2009/01/04 (日) ~ 2009/02/28 (土)公演終了

満足度★★★★

20090117
、ン、)ノ

アルケー/テロス

アルケー/テロス

激団リジョロ

タイニイアリス(東京都)

2009/01/17 (土) ~ 2009/01/19 (月)公演終了

満足度★★★

よくできてるけど
二転三転するストーリーの作り方はすごくよかったです。

しかし‥ 最後、ああいう括り方をするなら、運命が云々とか
そういうのやめて、もっと現実味のある伏線の方がより共感を
持てた感じがします。全体的な重厚感のある作り方に反して
本線である動機がすごく薄っぺらに感じました。

あと、観客は演者の演技で心境や背景は想像できるので
全部台詞にする必要ないです。2時間35分はちょと長い。

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