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そのどちらかは笑わない

そのどちらかは笑わない

電動夏子安置システム

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2008/12/18 (木) ~ 2008/12/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白い!
時間のズレを利用した?ロジック芝居。

見ているうちにはまる。

今さらですが、コリッチに最近登録したので感想をカキコしてみる。

ネタバレBOX

まー公演終了してるのでネタバレも何もないんだが…

何度も繰り返すシーン。同じようで少しずつ状況に変化が…
その変化で笑いをとる脚本のうまさ。
役者の新鮮な芝居。

同じ時間が何度も繰り返しおとずれる…という、ありえないシチュエーションなのに、妙にリアル。

この作品の世界には私は産まれたくないなと思い、時間の流れに怖さを感じた。

今回は、役者さんは劇団員だけの公演らしいが、皆さん個性的で、印象に残る。

再演を希望したい作品です。
PerformenⅣ~Inferno~

PerformenⅣ~Inferno~

電動夏子安置システム

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2009/05/07 (木) ~ 2009/05/12 (火)公演終了

満足度★★★★★

090512
観劇

容疑者χの献身

容疑者χの献身

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2009/04/30 (木) ~ 2009/05/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

お見事!
それにしても・・西川浩幸のあの演技はなんだろ?神がかり的だ。
石神のさえない中年の石頭ぶりを好演。唸るほど見惚れる。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は愛した女を守るため完全犯罪を目論む。その完全犯罪とは自分を犠牲にしてまでも、女を献身的に守るためのものだった。

この物語を読んだ事がない方は私の周りでは居ない。
だからストーリーの簡単な筋しか書き込まないが、石神がどういうトリックを仕掛けたか、男が愛のためにどんなに大きな犠牲を払ったか、3月10日の謎、彼が自らの論理的思考によって花岡靖子と美里に指示を出す描写など、本当に忠実に小説を舞台化していた。
石神の犯行を湯川が独自に解明していく場面や、その結末を解っていながら涙せずにはいられませんでした。

石神の天才数学者として研究にのめり込みたいという意欲と高校教師としての現実との葛藤に揺れ、愛されたい自分と自分なんかが愛されるわけないと諦めている自分。愛したい自分と、その気持ちを相手に気付かれたくない自分。石神の犯罪は決して許されるものではないけれど、私たちはその行為を、迷いのない常にシンプルで純粋な心を、ついつい応援したくなる。

ワタクシは個人的にこういった不器用な男に物凄く弱く、物凄く思い入れてしまう。石神も恋愛や人間関係にひじょうに不器用で、だからこそ、この物語が好きだ。

最後の場面で美里が自殺未遂を起こして、やっと、靖子は自分の行動の軽率さに気付く。靖子が告白し、石神に謝罪するシーンと石神の号泣するシーンの涙は種類が違う。切なく苦しく哀しくやるせない。

倫理を超えた真実の全貌は犠牲的精神の上に成り立っていた。

キャラメルボックスの演技は本当にお見事!
演技が細かくてドアの開け閉めにも、その想像を超える。
刑事達の会話の中やレストランで、物語の邪魔にならない程度にコメディを誘うなど、演出の仕方は流石だ。
満足。大満足!(^0^)






京都から二千匹発送しました。

京都から二千匹発送しました。

燐光群

梅ヶ丘BOX(東京都)

2009/04/30 (木) ~ 2009/05/17 (日)公演終了

満足度★★★★

京都から二千匹発送しました。
ネタバレBOXに書きます。

ネタバレBOX

上級生の男子に何度も投げられて、意識不明になった女生徒智子。
その時、監督の教師は不在だったという。 また、智子が倒れてもすぐに手当てをせず、しかも、事故後は生徒に沈黙を要求し、事故を隠そうとする学校。

親は県、市、学校、加害者の少年を相手取って裁判を起こします。

舞台の初めに事件の概要が語られ、それを聞いて腹立たしい気持ちになります。

しかし、舞台は学校対子供を植物人間にされた家族との戦いとは描いてはいません。

学校にも教育、部活動そして生徒に正面から対峙する熱心な教師がいることや、少女に傷を負わせ悩む男子生徒らも描きます。

笑いも多く、智子に向ける人の愛情から、家族が人に対する信頼感を得ていく過程に心あたたかになります。

告発の作品でなく、甘くさえ見える作品にしたのはなぜだろう。

劇場で渡されているチラシに脚本家が書かれているこの文面に答えがあると思います。

「このご家族が、人に対する信頼と、暖かさを失わずに済んだのは、金銭的ではなく、様々な形でこのご家族をささえようとする人たちとの出会いがあったからだということをお聞きしました。  娘たちがその人たちに出会わせてくれたことを感謝している、ということも。」

事件に遭遇したことよりも、強さと優しさを持つ母親との出会いがこの舞台を作った理由とぼくは感じました。
PerformenⅣ~Inferno~

PerformenⅣ~Inferno~

電動夏子安置システム

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2009/05/07 (木) ~ 2009/05/12 (火)公演終了

ここちよくロジックに縛られて
面白かったです。

コント、全部ツボでした。

ダンスもすごい・・・。

ネタバレBOX

ロジックをしっかりと張った物語と、趣意あふれるコントの相乗効果が実に鮮やか。

途中から、完全にはまりました

骨格となる物語も、コントに流されることなくしっかりと収束していくのが見事。

L編しか観ることができなくて、残念な思いをしたことでした。
通信ボちょーだい女

通信ボちょーだい女

バナナ学園純情乙女組

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/05/09 (土) ~ 2009/05/12 (火)公演終了

パワーで押し切ってる・・・
中屋敷台本を遺作の披露にしたのは、なかなかよいアイデアかと・・・。

理屈を超越したパワーでこれだけ押し切られてしまうと、パフォーマンスの良い悪いで判断することが無意味に思えてきて・・・。

勢いが衰えないダンスを頭真っ白にして楽しんでしまいました。

ネタバレBOX

一見暴れているようにすら思えるステージ上の勢いも、良く観ると一人ずつのまっとうな動きの積み重ねで成り立っていました。動作のひとつずつにごまかしがないのです。たとえば指がしっかり伸びていたり、動きにしなやかさがあったり・・・。

魚がさばかれたり、まっとうにウィンクをコピったりと、実はシュールで不思議な空間だったりもして・・・。

主宰の二階堂さんはもちろんのことゲストの酒巻さんや星野さん、カムヰヤッセンで好演した野上さん、マクロで勢いを楽しむ以外に出演者個々を観る楽しさもあって。

で、キャンディーズやピンクレディなんかを歌われると、・・・・・わくわくしてしまう。

ちょっといけないもの、たとえばたっぷりと着色料が入ったお菓子を口にするような抵抗感はあるのですが、なにかどきどき癖になるのですよねぇ・・・。

え、今後も2ヶ月に1度やるんですか・・?どうしましょうかねぇ・・・。
蜉蝣峠

蜉蝣峠

劇団☆新感線

赤坂ACTシアター(東京都)

2009/03/11 (水) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

さすが
クドカン 間違いないです

春琴

春琴

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2009/03/05 (木) ~ 2009/03/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

重厚な内容
詳細はまた今度

テンリロ☆インディアン

テンリロ☆インディアン

劇団6番シード

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2009/04/18 (土) ~ 2009/04/26 (日)公演終了

満足度★★★★

再演も面白い
両バージョンとも観てきました。初演の時はガールズ版がちょっと種明かしの部分が苦しいかな…と思っていましたが、今回はむしろガールズの方が好きでした。
新しいメンバーでのキャスティングも良かったです。個性的なキャラクターが牢屋の中で繰り広げるドタバタコメディと推理は見ごたえがありました。ガールズでも人間ピラミッドをやったのもいいですね。初演はダイナミックなボーイズに比べてちょっと地味な印象があったので。
アトリエ公演と新作も楽しみにしています。

通信ボちょーだい女

通信ボちょーだい女

バナナ学園純情乙女組

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/05/09 (土) ~ 2009/05/12 (火)公演終了

200905111430
200905111430@王子小劇場

PerformenⅣ~Inferno~

PerformenⅣ~Inferno~

電動夏子安置システム

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2009/05/07 (木) ~ 2009/05/12 (火)公演終了

満足度★★★★★

笑いすぎた
面白かった!
今回は電夏さん恒例の2バージョン公演、プント編を拝見した。

客席も笑うお客様が多かったのか、序盤から爆笑の渦に包まれた劇場。
劇場であんなにも笑いが起きたお芝居久しぶり。

ネタバレBOX

リネア編とどう違うのか?…と思いながら観賞。

結論…ほぼ全く違う作品でした(私には)

ということは出演者は2本分の台本を覚えたと言うことなの!?
と驚愕した。

かなりのセリフ量があるよ。
役者同士がタイミングを合わせなければいけない動きがあるのですが、、私には膨大な量に感じるんですケド…
出演者の皆さんはやりきってました。


そして、そんな挑戦をし続ける、電夏は凄いと思う。

リネア編もプント編も面白さでは、甲乙つけがたい。
あとはもう観る側の趣味になるだろうなぁ…

次回作も今から期待してしまう。

早くまたみたいです。
ソラオの世界

ソラオの世界

劇団たいしゅう小説家

萬劇場(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

満足度★★★★

21世紀版惑星ピスタチオ
作・演出(とギター弾き語りの「前説ライブ」(笑))が西田シャトナーだけにまさに「21世紀版惑星ピスタチオ」、惑ピスでの手法をバージョンアップした感じ。以前は装置をほとんど使わなかったのが、直方体のフレーム(「装置」にしては非常にシンプルなんだが)4個を組み合わせたり単体(×4)で使ったり音楽をよく使ったりするのも進化した点か?
さらに、小劇場系劇団・ユニット主宰、解散した劇団(複数)の人気役者、ヒーローもの出演経験者、グラビアアイドルなどプロデュース公演ならではの多彩な顔合わせも魅力で、レスキューフォースの隊長が主人公を庇う役どころだったり仮面ライダー王蛇がやっぱり悪役だったりなんて起用も楽しい。
そんなこんなで、それでなくとも面白いであろうところ、作家の作風やら出演者の経歴なども知っている身であるゆえ「割増し」で楽しめたか?

ベイクド・マンション

ベイクド・マンション

シアターキューブリック

シアターサンモール(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/03 (日)公演終了

満足度★★★

好き嫌いが分かれるかも
絵本作家である主人公・かなえが、痛飲した夜に自分を知っているらしい謎の男に導かれて不思議な世界に迷い込み…という物語、「不思議の国のアリス」を想起させる前半はともかく、自身の過去に遡る(記憶の内部に入り込む?)あたり以降は「いろは坂」並みに左右に揺れると言おうか、一旦「あ、そっち系なのね…」と思ったらまた別方向に振(not「触」)れていたりして油断ならない。(笑) 
それはあたかも、甘い・辛い・酸っぱいなどいろいろな調味料で味付けされたエスニック料理の如く、様々な味が微妙に影響しあって「一言では言い表せない複雑な味」に仕上がった感じ。好き嫌いが分かれるかも。

海と媚薬

海と媚薬

ジ~パンズ

銀座みゆき館劇場(東京都)

2009/04/24 (金) ~ 2009/04/29 (水)公演終了

満足度★★★

思い当たるフシと共感と
病気で入院した友人が惚れた女性の「パンティー」(劇中表現ママ)を、何とかその友人に届けようとするオトコたちを描いたコメディで、全編に「オトコっていくつになっても子供っぽくてバカだねぇ」という自虐的な目線が貫かれており、思い当たるフシがあるどころか、かなり共感。

その一方で、清楚な女性に見えても実は…だったり、「女性が変わってしまうのは釣ったサカナにエサを与えないオトコのせい」なんて台詞があったりなど「深い」(?)部分もアリ。

また、PMC時代は作・演出のみだった静馬主宰が出演しており、しかしメガネなしだったもんでかなり印象が異なっていることにビックリしたりも…。

なお、奇しくも先日観た芝居と同様、ほぼ普通の服装をした役者が犬を演ずるという手法が使われており、今後のトレンドか?などとも思う。
ちなみにこちらは2匹(雄・雌)いたり、犬の言いたいことを理解できる人物がいたり、1匹は実はチワワであると終盤で明かされる「2段オチ」になっていたりで別の味付けもあったワケなのだけれども…。

ささくれリア王

ささくれリア王

椿組

ザ・スズナリ(東京都)

2009/04/24 (金) ~ 2009/04/29 (水)公演終了

満足度★★★★

大変満足
10周年記念公演1ヶ月前に主演俳優が降板したことにより素人を急造で主役に起用することにした劇団を描いたバックステージ系。
主宰が公演中止を宣言した時の劇団員それぞれのリアルな反応や、(コミカルかつデフォルメ気味の)劇団内恋愛ネタなど、「あぁ、そういうこと、あるんだろうなぁ」などと丸呑みしてしまう。(笑)
また、アングラ出身の外波山文明を、かつて新国劇が好きだった(しかし観る側であって演る側ではない)という設定にして「最近の芝居はワカラン」と言わせてみたり、初めて演技をする素人っぽい芝居をさせてみたり、というのが愉快。
さらに、舞台となるのが稽古場なので(ささくれ団の)過去公演のチラシがあちこちに貼ってあったり、劇団員が過去公演のTシャツを着ていたりして、「風と共にささくれぬ」「ささくりびと」(あと3つくらいあったけれどなんだったっけ?)など、その工夫がこらされたタイトルにも感心。
結末は予定調和っぽくはあったものの、楽しく観ることができ、しかもハッピーエンドなので大変満足。

花見て一杯

花見て一杯

バッカスカッパ

池袋GEKIBA(東京都)

2009/04/25 (土) ~ 2009/04/26 (日)公演終了

満足度★★★★

おバカ満開!(笑)
本公演ではコミカルな部分もありつつリアルな芝居で身につまされたりすることが多いこのユニット、今回は番外公演ということで80分ほどの上演時間に5編(とプロローグ、エピローグまで)を詰め込んだコント・オムニバス、もうおバカ満開でバカバカしいったらありゃあしない!(貶しているのではない:念のため)
また、開演前と終演後の楽屋を描いたプロローグとエピローグに映画『ジーザス・クライスト・スーパースター』を連想したとかしなかったとか。(笑)

櫻の園

櫻の園

ネルケプランニング

青山円形劇場(東京都)

2009/04/22 (水) ~ 2009/04/29 (水)公演終了

満足度★★★★

スーパーヒーロータイム!?
94年の初演(この時のみ東京芸術劇場 小ホール1)・再演、一昨年の三演に続いて通算4度目になるが、何度観てもよく出来た作品で、印象に残っているセリフでホロリとしてしまったりもして… 

が、戦隊もののレギュラー経験者2名(ゲキイエロー、風のシズカ)に仮面ライダーのレギュラー2回(555、キバ)経験者1名が主要な3年生という今回の布陣は、スーパーヒーロータイムのファンとしては嬉しいものの、そちらのイメージがまだ残っているので微妙?
いや、彼女たちの責任ではなく、一方的にこちらの「刷り込み」が原因なんだが…(爆)

おかしなふたり~千夜一夜物語~

おかしなふたり~千夜一夜物語~

スーパーグラップラー

シアターサンモール(東京都)

2009/05/07 (木) ~ 2009/05/10 (日)公演終了

満足度★★★★

アラビアンナイトかと思いきや
そうではなく、主人公ユメコが観た夢物語。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

舞台はコメディか?!と感じるほどの笑いネタあり。
そして歌あり、ダンスあり~の、どちらかというとショーのような感もある。
登場する人物像のキャラがどれも濃く、観ていて充分に楽しめる舞台。

ユメコは交通事故にあった際に大好きなとおるの酷い事故の光景を目の辺りにしてショックを受け植物状態になってしまった。ユメコの病室ではパパとママが、愛しいユメコが早く目覚めるように物語を聞かせていた。それにはアラジンと魔法のランプやレオタード仮面やらアラビアンナイトなど沢山のお話があった。その夢物語を聞かされていたユメコの夢の中で同じように物語が進んでいた。ユメコが観た夢物語。

コメディ的であまりにも砕けすぎていて評価が割れるかも。
ワタクシは元々、コメディ大好きなので、楽しく拝見。
正統な1000物語も観てみたい。

神様とその他の変種

神様とその他の変種

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2009/04/17 (金) ~ 2009/05/17 (日)公演終了

200905111900
200905111900@本多劇場

朝霞と夕霞と夜のおやすみ(ご来場ありがとうございました)

朝霞と夕霞と夜のおやすみ(ご来場ありがとうございました)

FUKAIPRODUCE羽衣

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/05/09 (土) ~ 2009/05/20 (水)公演終了

満足度★★★★

熱い恋愛をどこかに置き忘れてしまった人に、熱く熱く声張り上げて届ける妙ージカル
レンアイってのは、他人様から見れば、バカみたいだったり、単に恥ずかしいものだったりするのだが、バカになれるほどのレンアイっていいな、というかバカに見えてもレンアイっていいものだよな、としみじみ思う。
渋茶を啜りながら縁側でそう思う。そんなこともあったなあ、なんて。

とにかく汗びっしょりの熱っぽさがたまらない。性愛にのめり込んでしまったときのような熱さだ。
この舞台の熱っぽさも、クセになりそう。
たしかレンアイの熱さもこんな感じだったよ。
レンアイって、確か恋愛だったよね・・・。

全員が目一杯動いて叫ぶというのは、美しい姿なのかもしれない。
そんなことを何ためらうことなくできるのは、まさに恋愛時代の真っ直中だ。
「青春」なんて言葉は使いたくないけど、恋愛して、叫んで、走って、踊って、そんな真っ直中にいつまでもいられる劇団なんだろうな。
・・・ちょっとうらやましい(笑)。

ネタバレBOX

最初は、えっと、これって1人ひとりが同じパターンで出てくるわけ? そこに見えてる全員が? うーん、それはちょっとなあ、と思いつつも、徐々に、というより、ほぼ無理矢理連れて行かれた感じ。

深井さんの挨拶的な台詞からスイッチが入って、テーマを歌い踊るあたりから、一気にターボ全開で、こちらのテンションも上がってきた。
テーマは、声でかすぎ、ガナリすぎ、と思ったのは、少しだけで、後は、心も体も弾んできた。

山登りのシークエンスは、本当に面白く、ずっと笑顔で見ていた。ちょっと哀しくもおかしい。

ちょっと哀しくと言えば、まどろみながらギターつま弾くシーンは、かなりしんみりした。
まどろみの中で(過去に出会った)いろんな人たちに囲まれる、小さなアパートの一室(風呂付き)。その語る内容とストーンズの歌。今手にしているものは、コンポやパソコンやギターで、ちょっとずつステップアップしているんたけれど、どこかに置いてきたものを、眠る寸前のまどろみの中で反芻する。そのまま寝て起きたら、また忘れてしまっているのだろうという哀しさ、せつなさ。

意外と、男女の役割的なものは、古いタイプのように見えた。例えば、ラスト近くで、男性が延々女性を持ち上げて歩くというところにそれを感じたのだ。
男女の会話においても、男女の役割がいにしえから続く感じのままだったような。男女だけで、男男、女女というカップルもなかったし。
あまりいろいろ盛り込みすぎるとわかりづらくなるからかな。

しかし、深井さんって凄いと思う。全員で歌っていても、1人その声に存在感が響く。

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