最新の観てきた!クチコミ一覧

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例-レイ- (アフタートークあり)

例-レイ- (アフタートークあり)

muro式

新宿シアターモリエール(東京都)

2009/04/09 (木) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

満足度★★★★

ぎゅっと凝縮された
前回はいかにもコント風だったけど、今回はショートストーリーという感じ。
今回の方が断然いい。脚本がよかったというのも大きいけど
ムロさんの活かし方が出来てたような気がします。おもしろかったー

そしてアフタートークに福田雄一さん。
ぼくは以前から大好きだったんですが、この二人はすごくいい融合を
これからも見せてくれるのではないかと、期待が高まりました。

アチャコ

アチャコ

ユニット・トラージ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/04/04 (土) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

満足度★★★

入念になめられました。
1時間30分あまりを使って、下半身を中心に
まぁ、丹念に、しつこくしつこくしつっこく
馬鹿にされた感じというか、なんというか。

これがオトナの遊びなのか、はぁ~って思いました。
時間の浪費も含めて徒労の多さが遊びの醍醐味?
なのでしょうか。

正直、私は、遊びきらなかった感が
なくもないのですが。

ネタバレBOX

でも、娯楽だと言えばかなり、贅沢に娯楽だと思います。

そのへんの若い演出家のエログロナンセンスとか
(そんなの、いま、もう、ないか・・・。)
ふふんと鼻で笑って、大人はこんなことすんですね、きっと。

なめられつくされて、もう、たいへんでした。
羅生門だった。

羅生門だった。

地球割project

明治大学和泉キャンパス・第一校舎005教室(東京都)

2009/04/10 (金) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

満足度★★★★

羅生門と処女
上記の処女は処女作の処女ではない。
一人の女の処女を捨てる。の処女だ。

短編小説・羅生門のくだり、「すれば」のかたをつけるために、当然、その後に来る可き「盗人(ぬすびと)になるよりほかに仕方がない」と云う事を、積極的に肯定するだけの、勇気が出ずにいたのである。

という部分を、エロく変える。以下はネタばれBOXにて。。

処女のお話なので好き嫌いに分かれるかも・・

ネタバレBOX

地球割り独特の開演前から役者が静かに緩やかに動いてるさまはいつもの通り。
今回、衣装が素晴らしいです。
昨今の小劇団の衣装さんは良い仕事をしますね。

そして・・舞台は始まり、最初の交差するセリフで何故かゾクゾクする。
たぶんそれは静寂の中で始まった最初のセリフがあまりにも凛とした声だったからに違いない。

物語を「盗人(ぬすびと)になるか体を売るよりほかに仕方がない」と云う事を、積極的に肯定するだけの、勇気が出ずにいたのである。
に、変えた舞台。


殆どが女子大生たちの役者だが侮る無かれ。演技はそれ以上なのである。
物語には羅生門の短編をまんま朗読するナビ役がいて、それが説明のような効果あり。
ここでの下人は愛に飢えた女であり、老婆役は娼婦宿の男だ。

長岩奈々子の吐くセリフがむしょうに感動。長岩自身も役者として良い仕事をしてると思う。
ただ、セリフと同時に流れる音楽の音が邪魔をして、せっかくのその感動のセリフが所々、聞こえないのである。
ちょっとしたことだけれど、一語一句見逃したくないワタクシにとっては案外、ストレス(^^;)

下人役のキャストもひじょうにいい。(名前を挙げたかったが役名が載ってない)
彼女たちに対する高橋の指導はスパルタだったらしいが、よくもここまで仕込んだものだ。(^0^)

それにしても・・・相変わらず、人生観を秘めたセリフの一つ一つに感動してしまう。高橋の書く物語はセリフがいいのだ。彼の人生観は翁みたい。。(^^;)

処女膜の話ではちょっと吹き出してしまう箇所あり。(^0^)
笑っちゃいけないけれど、やっぱりね。笑ってしまう。

やっぱ、女子大生はぴっちぴっちですわね?
桜の園

桜の園

青年団若手自主企画『西村企画』

アトリエ春風舎(東京都)

2009/04/09 (木) ~ 2009/04/15 (水)公演終了

満足度★★★

ピチカートだったり、かせきさぃだぁだったり、70年代歌謡だったりする。
初めてみました妙ジカル。
チェーホフを"普通に演じる"のは私の憧れなのですが。
やっぱり、ここで立ち止まる。
普通に演じるってなんなのでしょうか。

戯曲はすごく面白いです。そりゃ100年残るんだから面白いですね。
だから、普通にお話の内容を届けてもらえれば楽しめる。
普通に演じるというのは普通に届けるということなのかもしれません。
そして、普通に届ける方法は普通というわけではないのかも。

そんなことを思っていたのは、妙ジカルの妙ジカルたる部分と
そうでない部分とに差異があったからだと思われます。

3幕が一番面白かったです。

ネタバレBOX

石村みかさんの妙ジカル部分は流石の素敵さ。
でも、それが終って、会話?というか演技?というか、に戻ると
何かがシュルシュルと音をたてて小さくなっていく感じがして、
もったいないというかんじ。

③幕が面白いのも妙ジカルが盛り上がるからですね。
歌が、可愛い!!!
口ずさんで帰りました。

養女の「もしも、ワタシに、100ルーブリがあったら」ってやつの
「うっっっちゃっっってーーー」っていうところとか、すごく可愛い。
あの馬のヒトのお金の歌の「ああ、内ポケットに入っていたー」って
あの字余り感も、すごく好き。

グッバイ!僕らのヒーロー

グッバイ!僕らのヒーロー

今夜はパーティー

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2009/04/09 (木) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

さとがえり

さとがえり

KAKUTA

ザ・スズナリ(東京都)

2009/04/04 (土) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

『すべての風景の中にあなたがいます』『光の帝国』

『すべての風景の中にあなたがいます』『光の帝国』

演劇集団キャラメルボックス

新宿FACE(東京都)

2009/03/05 (木) ~ 2009/03/29 (日)公演終了

満足度★★★★

良かったよん
楽しめました♪

キラーパス

キラーパス

マシンガンデニーロ

ザ・ポケット(東京都)

2009/04/08 (水) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

満足度★★★★

テーマをリフトアップさせる力
この作品後しばらく活動を休止されるということですが、
劇団としての活動ではなくても、
ここまで培ってきた力を生かす活動を
何らかの形で
継続してほしいと思える作品でした。

幕が降りてから、いろんなことを考えさせる力が内包されていいたように思います。

ネタバレBOX

物語を追う中で感じていた
中盤のもやもや感がラストにすっと抜けていくと
そこにはハッピーエンドになりえない重さのようなものが
しっかりと残っていて・・・。

テーマの骨太さに対しての冷徹な視点が
今回は最後まで確保できていて
根底にある重いテーマをきちんとリフトアップされていく。
それが終幕後にゆっくりと様々なことを
けれんなく観客に問いかけていたように思います。

終盤の立場の切り替えがもっと強くドラスティックになされても
よかったようには思えるのですが
でも、ここで作られたトーンにマシンガンデニーロの色が
しっかりと示されたような気もするし・・・。

今回のような作品にも、まだ進化する余白があるように思うし
たとえばル・デコでの「美しきファーム」のような作品を
継続して作っていくなど
個々の劇団員の活動に並行して
劇団という枠を超えて広げていく創作領域が
構成員の3人にはきっとあるようにおもえます。

サヨナラマニア

サヨナラマニア

9-States

OFF OFFシアター(東京都)

2009/04/09 (木) ~ 2009/04/14 (火)公演終了

9-States『サヨナラマニア』を観た
収まりの良いエンディングを除いてナイロンっぽい芝居に感じた。
老人ホームが舞台で、昨年のナイロンがサナトリウムが舞台だったのもあるかも。
序盤で多くの情報を出してしまうのが勿体なく感じた。
変拍子に乗った映像がカッコよかった。

色んな伏線を出しているように見えたが、ほとんど触れられない伏線もあった。
伏線のシーンの挿入のため暗転も増えていたので、
その部分を大胆にカットしたらテンポも尺も良くなったと思う。

金曜の昼なのに満席で、同じ芝居をやる者として羨ましかった。
ま、キャストも18名と多かったが。
しかも顔を知った人が2人もいた。
オレの芝居もキャスト数に関わらず平日の昼も一杯にするぞ!

『サヨナラマニア』内容にマッチした素敵なタイトルだ!

うそつき【公演終了! ありがとうございました!】

うそつき【公演終了! ありがとうございました!】

ルスバンズ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/04/08 (水) ~ 2009/04/13 (月)公演終了

満足度★★

良いんだけど‥
架空の世界を丁寧に描いた台本は秀逸。実力のある作家だなぁと感じた。 ただ自分の趣味にはちょっと合わなかったみたいで‥。

ネタバレBOX

ヒロインの顔にあるキズのいきさつがよく分からなかったんだけど、聞き逃しちゃったのかなぁ?

王子小劇場の素舞台が見れたのは良かった。
サヨナラマニア

サヨナラマニア

9-States

OFF OFFシアター(東京都)

2009/04/09 (木) ~ 2009/04/14 (火)公演終了

4月9日(木)S
もっと転がってくれれば。

Tower

Tower

ラーメンズ

本多劇場(東京都)

2009/04/01 (水) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

4月3日(金)S
テンション高い人の隣に座ったがために・・・

ザ・バトルドクター伝説

ザ・バトルドクター伝説

いれずみベービー

池袋小劇場(東京都)

2009/04/08 (水) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

ボロ泣きしました。
始めっからハイテンションで笑いっぱなしだったのに
何故か途中から涙がボロボロと…
最後は泣きながら、笑ってました。

舞台が終わった後も感動してしばらく動けませんでした。
こんな経験は初めてでした。

本当にいれずみベービー大好きです。

音楽劇 三文オペラ

音楽劇 三文オペラ

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2009/04/05 (日) ~ 2009/04/29 (水)公演終了

満足度★★

主役には歌唱力が売りの役者を配してほしかった
「音楽劇」と言うわりには、歌唱力のあるキャストをあまりそろえてない。
歌唱力の順位では、
1. 米良さん(でもほとんど歌ってない。この人にもっと歌わすべきだった)
2. 警視総監の娘役(脇役だけど、たぶんミュージカル専門の役者)
3. デーモンさん(やっぱ歌手)

その他のキャストの歌唱力は似たり寄ったり。三上博史と安倍なつみを中心に音楽劇をやるのはきついんじゃないだろうか。

最初爆音で始まり、腹から血が出る謎のシーンがあって、ドンびき。
でも一応ストーリーはありました。
最後は尻切れとんぼだけど。
歌唱力が良かったら、この数倍は楽しめたはず。

義弟の井戸

義弟の井戸

黒色綺譚カナリア派

シアタートラム(東京都)

2009/04/10 (金) ~ 2009/04/15 (水)公演終了

満足度★★★

セットが豪華
シアタートラムをこう使うのか~とちょっと驚きました。
小屋は舞台面に多く使用。
吉祥寺シアター的な感じに。

ネタバレBOX

感想の難しいお芝居でした。

私はカナリア派が好きでお気に入り団体に入れています。

今回の芝居。
……あと一週間漬けるとよくなる、そんな気がします。



いい役者さんが出ています。
部分部分を切り取るととてもおもしろいシーンがあります。
ただ、全体的にまばらな印象。
まとまっていないような感じを少し受けました。

初日に観たのがもったいなかったのかもしれません。

2時間越え。
ちょっとお尻が痛かったです。
偽伝、ジャンヌ・ダルク

偽伝、ジャンヌ・ダルク

アロッタファジャイナ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2009/04/07 (火) ~ 2009/04/14 (火)公演終了

満足度★★★★★

偽伝、ジャンヌ・ダルク
大変、感動いたしました。
舞台は初めてでしたが、身近に感じることが出来、自分もその世界に入り込んでいるような錯覚を起こしました。
また、4月11日に観賞しに行きます。

鬼桃伝  -oni-momo-den-

鬼桃伝 -oni-momo-den-

おぼんろ

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2009/04/09 (木) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

満足度★★★

桃太郎の菜々さん
桃太郎役の阿久澤菜々さん、とてもよかったです。
きれいだし、あんな華奢なのに、迫力あるし、声は通るし、立ち居振る舞いもキレがあってカッコよかった。

ネタバレBOX

役者全員で同じセリフをいっせいにしゃべるのは、劇団のカラーなのでしょうか?
嫌いではありませんが、あまりに言葉遊びみたいになっているところもあって、少し距離を感じました。

私としてはズタボロに感情移入して、泣けるものなら泣きたかった。
でもそうならなかったのは、ズタボロの桃太郎に対する想いが、こちらがわに伝わってこなかったからカナ~~。
桃太郎を愛してる!ってもっとストレートに伝えて欲しかった。
そしたら、私、泣けたと思う。

桃太郎は倒した鬼(ほんとはウイルスに感染した科学者?)のウィルスに感染して、鬼になってしまったということですよね。
感染してからずいぶん年月が経っていると思うんだけど、今になって、鬼になった桃太郎を上層部(政府?)が駆除しようとしたってことかしら。
・・・ちょっとわかりにくかったです。

過去と現在がうまく交差して展開していて、とてもテンポもよくてよかったと思いますが、ラストの、過去の桃太郎のグループと現在の桃太郎グループが戦うシーンは、どうしてそうなったのか意味がよくわかりませんでした。

誰か説明して~~。

それと。
私だけかもしれないけど・・・
鬼桃役のタカハシカナコさんが、体型や髪型からか、どうしてもお笑い「ものいい」の「ちがうか~~」っていう人に見えてしまって、困りました。
メイクをもう少し、不気味にしたほうがいいかも~~

ザ・バトルドクター伝説

ザ・バトルドクター伝説

いれずみベービー

池袋小劇場(東京都)

2009/04/08 (水) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

笑って泣けました!
昭和の香りのす場末の街の空気の中で、
何度も泣いて、何度も笑って、
途中で泣いてるんだか、笑ってるんだか、
わからなくなりましたww

ダンスも強烈で、恥ずかしいやら、笑えるやらww

確実にR−18な内容ですが、極上のお芝居でした!

もう一度、見に行こうと思います。

鬼桃伝  -oni-momo-den-

鬼桃伝 -oni-momo-den-

おぼんろ

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2009/04/09 (木) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

満足度★★★

カタルシスが欲しかった
桃太郎が鬼退治に行くのは当たり前。犬、猿、雉が鬼退治に行ってみたら桃太郎だった、というのはなかなか面白い設定。
しかし、話の途中でオチがわかっちゃうのが難点。もう少し捻ると良かったと思う。

勧善懲悪的なカタルシスがなかったのが残念。解決していない部分があって、もやもやとした後味が残る。すっきりした話になっていると良かったと思う。

お目当てだったハナ役の柴田薫さんは、バナナの時とはまた違った雰囲気でなかなか可愛かった。印象が全然違いました。

桃太郎役の阿久澤菜々さんがとてもきれい。黒木メイサに雰囲気が似ていて、目がひきつけられました。演技も良かった。

ガキゲジ役の正岡美麻さんが好演。「猿っ!」って雰囲気がにじみ出てていい感じ。注目株です。

全体に「これは芝居です」と主張しているようで、舞台ならではの演出。舞台が好きな人は面白いと感じると思います。舞台慣れしていない私にとっては、ちょっと過剰演出にも感じましたが、とりあえず、許容範囲でした。

先にも書いたようにもうひと捻り欲しいストーリーでしたが、結構楽しめました。

設定が面白くて役者の演技も良かったので★4つ。でも、ストーリーがちょっと物足りなかったのと後味がすっきりしなかったので、★2つ。総合で★3つというところです。

ネタバレBOX

ハナの最後はどうなったの?というのが一番気になったところ。ご想像にお任せします、ということなのでしょうけれど、「いい男」になったズタボロを引き立てる意味でも、ちゃんと助けてズタボロに寄り添って欲しかった。

ウィルスとお面が出てきたところで、桃太郎がなぜ鬼になったのかが読めてしまうのが弱い。ウィルスの登場はもう少し後ろに引っ張っても良かったと思う。

桃鬼が生きているのに、ウィルスに感染した人たちを殺そうとするという設定はあまり納得できない。「100年以内に死ぬ」というギャグと合わせても、設定のすり合わせは必要。「鬼になる」という部分を強調して、ハナが鬼になりかけるという話でも良かったと思う。

チビ桃たちとズタボロたちの最後の戦闘シーンはなんだったのか。二つの時代の人物たちが闘うということにはファンタジー性があって良いのだけれど、物語として余計な気がする。闘うことではなく、二つの時代が同期して問題を解決するというストーリー展開に持っていければ、傑作になったと思う。
刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ

刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ

ACTOR’S TRASH ASSH

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2009/04/01 (水) ~ 2009/04/05 (日)公演終了

満足度★★★

体に文字を刻む
「体に文字を刻む」というシーンは素敵だったと思います。

このシーンが静の美しさだとしたら、動の部分をもっとエンターテーメントに仕上げて欲しかったと思います。

殺陣のシーンも少しヒヤヒヤした。
追手の村人たちがちょっと弱そうに見えちゃったのが残念。

白狐丸たちと、その20年後?と、現代、の3つのシーンが転換しますが、テンポが落ちるのか、場面が変わるたびに集中力がそがれてしまいました。
現代はなくてもよかったのでは?

ラストシーンで「俺は天刻丸」と告げるシーンはかっこよかった!
ここからが本番だよ、みたいな感じで、ここから先を見たかったような。。。

あとですね。気になったのは、オープニングの映像。
(テーマやキャスト名等、映していたもの)
暗くて全然見えませんでした。
キツイ言い方ですが、これじゃ、映す意味ないと思う。

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