満足度★★★
体に文字を刻む
「体に文字を刻む」というシーンは素敵だったと思います。
このシーンが静の美しさだとしたら、動の部分をもっとエンターテーメントに仕上げて欲しかったと思います。
殺陣のシーンも少しヒヤヒヤした。
追手の村人たちがちょっと弱そうに見えちゃったのが残念。
白狐丸たちと、その20年後?と、現代、の3つのシーンが転換しますが、テンポが落ちるのか、場面が変わるたびに集中力がそがれてしまいました。
現代はなくてもよかったのでは?
ラストシーンで「俺は天刻丸」と告げるシーンはかっこよかった!
ここからが本番だよ、みたいな感じで、ここから先を見たかったような。。。
あとですね。気になったのは、オープニングの映像。
(テーマやキャスト名等、映していたもの)
暗くて全然見えませんでした。
キツイ言い方ですが、これじゃ、映す意味ないと思う。