最新の観てきた!クチコミ一覧

170941-170960件 / 191807件中
きんとと

きんとと

クロジ

シアターサンモール(東京都)

2009/10/01 (木) ~ 2009/10/04 (日)公演終了

現代風昭和一ケタ恋愛模様
昭和初期の娼館を舞台した群像劇。
物語の目指すものは、正直希薄だったが、
役者たちの絶叫系な演技で、ついつい引き込まれてしまう、
不思議な空気感が支配する恋愛系芝居。
服部紗織さんが良い。
紗幕を使った娼館のセットが面白かった。

きんとと

きんとと

クロジ

シアターサンモール(東京都)

2009/10/01 (木) ~ 2009/10/04 (日)公演終了

満足度★★★

好きって言われる感動(。-_-。)
派手で賑やかな娼館の雰囲気から始まったけど、
影の部分やケンカ・嫉妬・乱暴など痛いところ、
エロティックなところも見せてくれた。
男娼もいて、ちょっとBLっぽく見せる場所もあって、
乙女向きな感じもしました(*´∇`*)
良かったのはラストシーン!
舞台が娼館だから普通の恋愛話がなかなか見えてこなくて、
(波乱万丈すぎで(;´д`)ノ)
結局どうなるのかな?とか思ってたんだけど、
ちゃんと告白もあって、好きってイイナと思いました。

ネタバレBOX

ラストで想い人が、いつものように娼館で煙をふかして
こちらを見ているところが、ジーンときました。
変わらない面影を見つけて淋しいけど、
淋しくないよりイイという気持ちが凄く伝わってきて、
良かったです。
世田谷カフカ 

世田谷カフカ 

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2009/09/28 (月) ~ 2009/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★

オモシロイ!!!
カフカのことは殆ど全く知らないけど、世田谷カフカは、おもしろいですよ!!!

でも長い。一幕、終了。1.5時間。15分休憩。
二幕、1.5時間。3時間15分。本多ではきつい~
とおもいつつ。今回の作品は面白かったです。
カフカを作品と共に張り合わせていったスタイルで、
これでDVD化がないなんて、惜しいことです。

ナイロン100℃で、こんなに面白と思ったのは初めて

て

ハイバイ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2009/09/25 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★

緻密さと滑稽さの匙加減が絶妙。
演劇的手法を駆使することで物語に深みが増している。お互い真っ直ぐな故に己だけでは見えない現実を巧みに表現している。102分。

ネタバレBOX

次郎の目から見た事実と通子が見ていた現実の差違をリフレインのズレで見せることに脱帽。さらにはそれぞれしか見えてないシーンの挿入がより事態を明らかにさせていく。決してすごい物語ではないのだけど、その求心力に自然と引き込まれてしまう。

交わされる会話もかっちりハッキリした台詞ではなく、どこか噛み合ってなかったり、ちゃんと話を聞いてなかったりといっぱいいっぱいの人達が微妙なタイミングでやりとりしてるので、どこまでが戯曲化されてるのかすごく気になるくらい。

描かれてる家族も、他のキャラもとても個性的でクセがある人達なだけに、こうなると登場人物全員の視点から見た現実を重ねて、より壮大な人間模様の物語を長編で見てみたいかも。

#これが家族に起こったことはほぼ事実だということ、だからとはいえそれだったらいくらでも描けるという岩井氏の手腕にも驚きっ。
ティーチャー!!

ティーチャー!!

コメディユニット磯川家

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2009/10/02 (金) ~ 2009/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

こんな職員室いやだ
教室の方がはるかに落ち着いてるんじゃないかっていうくらい、くっだらないことで騒がしい職員室。見ているこっちもハラハラしながら爆笑です。しかも、2時間休ませてくれません。やはり東京のコメディとはちょっと違うノリだったかな。

こてこての大阪弁ではありませんでしたが、池袋で上演するための特別バージョンだったのでしょうか?

疲れましたが、新鮮で見応えのある2時間でした。定期的に東京に来てもらいたいです。

呪われたバブルの塔 -アフターサイド- 【舞台写真掲載!】

呪われたバブルの塔 -アフターサイド- 【舞台写真掲載!】

北京蝶々

OFF・OFFシアター(東京都)

2009/10/01 (木) ~ 2009/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白い!名作の誕生だ。
 先ほどアフターサイドを見終わったところ、とても面白く感動した。

 ビフォアーの方はホラーで引っ張られたが、アフターの方は社会派サスペンスとしてストーリーではらはらどきどきさせられる。大塩哲史の筆力に感服。その他はネタバレで。

ネタバレBOX

 細野今日子演ずる香港系ファンドのやり手支社長と日本のやくざの戦いが面白い。あの手この手で嫌がらせをしかけるやくざに対し、一歩も引かない女支社長。そして風水師を演じた小林タクシーの少しうさんくさい演技が物語を盛り上げた。その他の登場人物もそれぞれひとくせふたくせあり面白い。

 また後半乱入した男が前オーナーだったのには驚いた。ビフォアーではうだつがあがらない役だったが、アフターではヒーローのような活躍ぶりだ。この変わり方にもしびれた。

 確かに1本でも十分楽しめる作りだが、2本観て、1+1が3になる作品だと思った。演る側は大変だろうが、新しいロングランシステムのひとつの形を北京蝶々が開拓した。
遠吠えが聞こえるか。

遠吠えが聞こえるか。

キテレツゥ

RAFT(東京都)

2009/09/25 (金) ~ 2009/09/27 (日)公演終了

満足度★★★

芝居ならではの手法とこの小屋ならではの距離感・雰囲気
ホステスである母とはぐれた少年、交番勤務の警察官、売れない漫画家とその友人のロックシンガー、バーのママなどが織り成すドラマ、粗削りな部分や時として長く感ずる暗転などもありつつ、シンプルな装置でいくつもの場を表現したり、5人のキャストが複数の役を演じ分けたり、芝居ならではの手法と、このサイズの小屋ならではの距離感・雰囲気が○。
手法と言えば、死者(あるいは瀕死の者?)の魂がその「記号」として(死因不問で)首からハンギングロープを下げていて、その先をたどると肉体につながっているという発想が楽しい。
また、太宰治の「人間失格」にインスパイアされた作品とのことで、wikipedia で予習して行ったら確かに心中未遂(相手は死亡)後にさらに自殺未遂などという人物もいて、「あ、なるほどぉ」なんてこともアリ。キチンと読んでいたらもっと共通点も見出せたのかしら?

呪われたバブルの塔 -アフターサイド- 【舞台写真掲載!】

呪われたバブルの塔 -アフターサイド- 【舞台写真掲載!】

北京蝶々

OFF・OFFシアター(東京都)

2009/10/01 (木) ~ 2009/10/12 (月)公演終了

満足度★★★

やっぱり「ビフォー‥」も観ないと
本当の面白さはわからないのかなぁ。一応「アフターサイド」だけでも独立したストーリーにはなっているけど、後日譚的な作風なせいか、退屈はしないけどちょっと盛り上がりに欠けるかな?伏線の面白さもあるみたい(?)だし、やっぱり両方観たほうが良いみたい。

とりあえず「アフターサイド」だけ観た判断で‥

ネタバレBOX

風水コンサルタント役のキャラクターが良かった(特に表情)♪
クレームにスマイル2009

クレームにスマイル2009

ニットキャップシアター

ぽんプラザホール(福岡県)

2009/10/01 (木) ~ 2009/10/04 (日)公演終了

満足度★★★

笑える。
後半のてんどんネタは大爆笑!

今回のツアーは福岡・大阪・京都・名古屋だとか。

次回作も期待です。

ネタバレBOX

大根VS駅員もこの劇団ならでは。

芸人を目指す女の子のしもネタは静けさの中に笑いがこみ上げる。
逆手本忠臣蔵(公演再開&追加公演決定!)

逆手本忠臣蔵(公演再開&追加公演決定!)

劇団バッコスの祭

池袋小劇場(東京都)

2009/09/30 (水) ~ 2009/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★

強い女性たち
女性が積極的に関わる「忠臣蔵」です。
森山は強くて気丈な女性が好きなんでしょか・・。

以下はネタばれBOXにて。。


ネタバレBOX

舞台はハイテンションな音楽tと共に始まるが、「吉良邸にもし討ち入りしたなら・・。」という仮定の下、赤穂浪士のリーダー大石内蔵助らが討ち入りした場合のシュミレーションを演じる。これがどーにもこーにも可笑しい。

それでも全体的には内蔵助の臆病ぶりを露出した作品だ。
浅野匠内頭の無念を晴らそうとする心意気はあるのだが、内蔵助の左腕に腫瘍があると判明してからはいじけて塞ぎこんでしまう。そんな内蔵助のシリを叩きながら励ます妻・りく。しかし、一度弱虫になってしまった内蔵助の心は中々立ち上がることが出来なかった。

ぐだぐだする内蔵助の様子をみていた同士は呆れて討ち入りのメンバーから内蔵助を外してしまう。そんな折、ダメ人間の内蔵助にもやがてチャンスが訪れる。道場主の小林平八郎に稽古をつけてもらうことになったのだった。
腕を上げた内蔵助はかつての同士に「頼む、俺を仲間に入れてくれ。」と申し出て、主君の仇討ちを成し遂げるのだが、そこに物語が進む間にも女性の企みでしてやられたり、とにかく女性を中心にした「忠臣蔵」なのだ。

本当の「忠臣蔵」のイメージが強すぎて受け入れられない観客も多いかも知れないねっ。特に男性は。笑
そして今回はギャグの連発の多さがこの物語の重厚さを軽くしちゃったかも知れない。そう考えると、どの程度笑いを盛り込んだらいいのか、どの程度シリアスを盛り込んだらいいのかを探るとき、本を作るってやっぱり難しい。

相変わらず丹羽隆博の動きは素晴らしいです。森山もチャンバラを習ったらしく、魅せました。


吉良が殺されるシーンがあまりにもあっけなくて(@@!)でした。笑
リピーター割引は1000円だって。

home【作・演出 田村孝裕】

home【作・演出 田村孝裕】

三田村組

ザ・ポケット(東京都)

2009/10/01 (木) ~ 2009/10/11 (日)公演終了

満足度★★

三田村組には喝采、されど脚本は…
最近の田村作品を観ていると、芝居を通して人間を描きたいのではなく、観客騙しのテクニック自慢をしたくて書いてるんじゃないかと疑いたくなる。どんでん返しのオチを如何に描くかに、作為が集約している気がしてならない。
熟練の役者陣だから、皆御自分の役を説得力を持って見せてしまうけれど、よくよく考えると、この人のキャラクター、矛盾あり過ぎ、絶対あり得ないと思える人物が2~3人いた。
顛末を痴呆が進んだ人物の台詞で語らせるのも、作者のご都合主義なルール違反だと思う。 
幕開きの主要人物2人の会話も、観客騙しのためだけに用意されたに過ぎず、如何にも不自然。
ギリギリラスト近くまでは、結構登場人物に共感したり、感情移入して観ているだけに、まるで騙まし討ちに会った気分で、余計不快感だけが残ってしまう。
ONEOR8ファンなら、わあ、そういうオチかよ、騙されちゃったようと、爽快な気分になれるかもしれないけれど、三田村組の観客には不向きな作劇ではないかな?

田村作品の最大の見所である、一つのセットだけの瞬時の時空間移動の術が、今回は、高齢観客層を意識してか一切封印されたため、劇作家の狙いに踊らされた感だけが残り、自分の選択眼を後悔する、残念な観劇体験だった。

しかし、熟練役者さん達のブレのない演技には、感銘を受けたし、何より、人物のキャラに合わせた衣装がとてもよかった。
 
小細工を弄した結末でなければ、とても爽やかな気分で、劇場を後にできたのに、残念無念!

今後、田村さんのオリジナル作品は観ないと心に決めた。脚色だけにしておこうっと。

三田村組の役者さん自体には、元気を頂いたので、次回作品にも期待したいと思いました。
客演を頼む若い役者さんは、観客の目を喜ばすタイプのイケメンさんや美人さんが一人二人いた方が、観客動員に貢献するのではと思いました。

ゴシック&ハピネス・ベル

ゴシック&ハピネス・ベル

連続模型

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/10/01 (木) ~ 2009/10/05 (月)公演終了

200910021400
200910021400@王子小劇場

はちみつ

はちみつ

こゆび侍

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/09/23 (水) ~ 2009/09/28 (月)公演終了

満足度★★★★

一週間以上経ってしまいましたが
面白かったです。

赤と黒【脚色・演出:赤澤ムック】

赤と黒【脚色・演出:赤澤ムック】

avex live creative

赤坂RED/THEATER(東京都)

2009/10/01 (木) ~ 2009/10/11 (日)公演終了

満足度★★★

栄光と破滅
ジュリアン・ソレルを演じた木村了がとにかく美しくてキュートです。
男子なのに出演者の誰よりも美しいって、どゆこと?!笑
まるでベルバラ並みのオスカルレベル!

女性客が多いのも頷けちゃう。

以下はネタばれBOXにて。。


ネタバレBOX

「若き栄光と破滅」を描いた赤と黒。
貴族社会が戻ってきた頃のフランスっていう設定なのだけれど、舞台上にはポールに吊るした無数の衣類が目の前にどっか~ん!と設置してあるから、舞台は上品さを感じない。むしろ、庶民的な空気が漂っていて、この感覚は、これから始める上流階級のシーンを壊してしまうのではないか、と案じる。
どうやら、赤澤ムックのお話では「ファッションショー」という意味合いもあったらしいけれど、この舞台でこの吊るし方はどうかと思う。

小劇場でこんな演出の仕方を観る機会は多い。以前観たハイバイの「リサイクルショップ」もそうだった。それ以外にも、数多く観てるが、それはあくまでも庶民レベルの内容だから、ごちゃごちゃしていても納得するんだよね。


ジュリアン・ソレルは、ラ・モール侯爵令嬢マチルドの愛をも勝ち取り、結婚にむけてラ・モール侯爵の承認をとり、身分や財産、肩書きを貰ったことから「神父としててっぺん取って見返してやる」というもう一方の野望はあっさりと諦めてしまう。ここまでジュリアンの鏡(もう一人のジュリアン)がジュリアンの心の友だったが、有頂天で傲慢になっていくジュリアンは彼の「司祭になる夢はどうした!」と司祭に拘る彼の導きや言葉が疎ましくなって、捨ててしまう。
トントン拍子にジュリアンのサクセスストーリーは完結したかにみえたが、レナール婦人との過去を暴露されてしまう。そしてレナール婦人からの手紙には「他人の家庭に入り込んで、その家庭の女性を誘惑してる。」と書かれてあった。
手紙は婦人が若い神父に無理に書かされたものだったが、経過を知らないジュリアンは絶望してしまう。それはジュリアンの心にはいつもレナール婦人の美しく上品な笑顔があったからだ。

ラ・モール侯爵は「結婚を許さない。ナポレオンも100日天下だった」と言い、ジュリアンの結婚は破棄されてしまう。
ジュリアンは自暴自棄になって教会でレナール婦人を銃で撃ってしまう。私を撃って!とまでに両手を広げるレナール婦人に「どうしてこんな時まで美しいんだ・・。」と言いながら・・。

裁判の当日、ジュリアンは「後悔しています。平民があつかましくも上流社会に入ろうとしたから。神様ってなんですか?神よりも自分のプライドとか自分の野心を信じてやってきました。」と言い放つ。
これによって彼への評価は悪くなり小さなヨットが濁流に呑まれるごとく死刑判決が下る。

世の中で一番難しい事。それは自分に正直に生きる、ということだと思う。

「すべて良し!」 ジュリアンが最後に放った言葉。


メインキャストの実力のある演技力は流石!
ただ、ファッションショーに視点を置いたせいか、舞台での慌しさが芝居の優雅さを邪魔したように感じた。貴族社会という場面だけにポールに吊るされたにごちゃごちゃした衣類や、キャストが着替えるさまも同じ舞台で見せる設定は中々、ヨーロッパの貴族という空想の世界に入れなかった。
つまり、常に現実めいたその仕草が空想する余裕を与えなかったのだ。。

追伸:アフタートークはグズグズ。やっつけ本番なんでしょうか?
劇団によっては素晴らしいトークを催すのに、遅くまで残った観客に失礼なトークでした。
馬鹿やろう、そこは掘るな

馬鹿やろう、そこは掘るな

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

甘棠館show劇場(福岡県)

2009/10/01 (木) ~ 2009/10/31 (土)公演終了

満足度★★★★

パワーとスピード
元気いっぱいのステージは、これを1ヶ月続けるのか?と
ちょっと心配にもなったけど、中だるみのないよう
頑張ってほしい。 楽しかった~

ネタバレBOX

とーふの日なので、豆腐のパスタをいただきました♪
すごく美味しかった!!!
逆手本忠臣蔵(公演再開&追加公演決定!)

逆手本忠臣蔵(公演再開&追加公演決定!)

劇団バッコスの祭

池袋小劇場(東京都)

2009/09/30 (水) ~ 2009/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★

なかなか
初見の劇団。面白く笑わせてくれれば程度の期待でしたが,なかなか。冒頭のシーンは聴きづらい部分もあり,心配になったが,想定失敗作4連発からは何の心配もなく,楽しく観ていられました。よく考えるとつじつまの合わないところもありますが,観劇中はただただ物語りにのめりこむだけで,良い観劇時間でした。次も期待できますね。

て

ハイバイ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2009/09/25 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

増席ですって。
どこのどの場面を切り取ってもハイバイはハイバイで、笑って泣ける。家族って普遍的に通用するもので、一見特殊な他人の家族なのに、登場人物の誰かは自分で、どこかに強烈に共感してしまう。不思議です。作品自体は吸引するよりも突き放してくる印象なのに。

来週末しか観られない方は今がチャンスのようで。また予約をうけつけてるみたいですね。

ネタバレBOX

初演を観ているせいか、家族が全員集合する場面でもう涙があふれてきます。普通に集まったってだけなのに。呆けた祖母、はしゃぐ父、黙って見つめる母、全く無視する長男、おろおろする次男、カラオケを強いる長女、いやがる次女、傍観する人たち。どの人間を見ていてもおもしろく哀しい。誰にスポットをあてるのかは観る人しだいってとこが演劇としての醍醐味。だからおそらく何回観ても見どころ満載なんでしょう。


初演同様対面に客席ですが観難い席はまったくなさそう。どこに座ってもちゃんと看取れる気がします。

て

ハイバイ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2009/09/25 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

うわあー
初演が素晴らしかったのは、母役の岩井秀人の演技力に絡めとられた部分が大きい、と思っていたのだけれど、岩井不在の今回は逆に、登場人物たちそれぞれの圧倒的な存在感に魅了されてしまった。
たとえるなら、岩井個人の物語から、普遍へと昇華した感じ?

こんな、どこにでもありそうな、けっして大袈裟ではない物語なのに、こんなにも魂が揺さぶられまくるなんて…。

ネタバレBOX

そしてまた、永井若葉・吉田亮・金子岳憲らの演技も、各々をずっと観ていたいぐらいに堪能してしまい、ああ、演劇っていいなあと、あらためて感じさせられたりも。
ほんと、できればもう一回、といわず何度でも観たい!

たぶん、そう感じた人も少なくないと思うのだけど、
傑作、です。
世田谷カフカ 

世田谷カフカ 

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2009/09/28 (月) ~ 2009/10/12 (月)公演終了

満足度★★★

初見
でした。


ナイロン100℃の公演は。


カフカは残念ながら「変身」しか読んでないのでwww

ちゃんとケラさんの笑いもあり
カフカの、おそらくは「らしさ」があったのでしょう。


よくわかりませんが・・・。


でも私は楽しかったですよ!!

ティーチャー!!

ティーチャー!!

コメディユニット磯川家

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2009/10/02 (金) ~ 2009/10/04 (日)公演終了

軟弱じゃないシチュエーションコメディ
徹頭徹尾、コメディ。ちゃんと、コメディ。
はっきり言って感情の線を追えない人物達の、笑わせるための演技、笑わせるための脚本になっているが、それが確実に結果を出していて潔い。正しすぎる。
現代口語演劇やそれに触発された周辺のリアリティの芝居に対するアンチであり、一つのアンサーとも言えるんじゃないか。
なんてことを考えるまでもなく楽しんで見られる芝居。笑った!

ネタバレBOX

開演前のアナウンスで、舞台上手・下手の先にどんな空間が続いてるかを説明(笑)しちゃう件からして、「そんなところを細かい芝居で伝えてる暇はねぇ」という、ド頭から笑わせる気概が見えた気がして、その姿勢に恐れ入った。

このページのQRコードです。

拡大