
きんとと
クロジ
シアターサンモール(東京都)
2009/10/01 (木) ~ 2009/10/04 (日)公演終了
現代風昭和一ケタ恋愛模様
昭和初期の娼館を舞台した群像劇。
物語の目指すものは、正直希薄だったが、
役者たちの絶叫系な演技で、ついつい引き込まれてしまう、
不思議な空気感が支配する恋愛系芝居。
服部紗織さんが良い。
紗幕を使った娼館のセットが面白かった。

きんとと
クロジ
シアターサンモール(東京都)
2009/10/01 (木) ~ 2009/10/04 (日)公演終了
満足度★★★
好きって言われる感動(。-_-。)
派手で賑やかな娼館の雰囲気から始まったけど、
影の部分やケンカ・嫉妬・乱暴など痛いところ、
エロティックなところも見せてくれた。
男娼もいて、ちょっとBLっぽく見せる場所もあって、
乙女向きな感じもしました(*´∇`*)
良かったのはラストシーン!
舞台が娼館だから普通の恋愛話がなかなか見えてこなくて、
(波乱万丈すぎで(;´д`)ノ)
結局どうなるのかな?とか思ってたんだけど、
ちゃんと告白もあって、好きってイイナと思いました。

世田谷カフカ
ナイロン100℃
本多劇場(東京都)
2009/09/28 (月) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★
オモシロイ!!!
カフカのことは殆ど全く知らないけど、世田谷カフカは、おもしろいですよ!!!
でも長い。一幕、終了。1.5時間。15分休憩。
二幕、1.5時間。3時間15分。本多ではきつい~
とおもいつつ。今回の作品は面白かったです。
カフカを作品と共に張り合わせていったスタイルで、
これでDVD化がないなんて、惜しいことです。
ナイロン100℃で、こんなに面白と思ったのは初めて

て
ハイバイ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2009/09/25 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★
緻密さと滑稽さの匙加減が絶妙。
演劇的手法を駆使することで物語に深みが増している。お互い真っ直ぐな故に己だけでは見えない現実を巧みに表現している。102分。

ティーチャー!!
コメディユニット磯川家
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2009/10/02 (金) ~ 2009/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
こんな職員室いやだ
教室の方がはるかに落ち着いてるんじゃないかっていうくらい、くっだらないことで騒がしい職員室。見ているこっちもハラハラしながら爆笑です。しかも、2時間休ませてくれません。やはり東京のコメディとはちょっと違うノリだったかな。
こてこての大阪弁ではありませんでしたが、池袋で上演するための特別バージョンだったのでしょうか?
疲れましたが、新鮮で見応えのある2時間でした。定期的に東京に来てもらいたいです。

呪われたバブルの塔 -アフターサイド- 【舞台写真掲載!】
北京蝶々
OFF・OFFシアター(東京都)
2009/10/01 (木) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
面白い!名作の誕生だ。
先ほどアフターサイドを見終わったところ、とても面白く感動した。
ビフォアーの方はホラーで引っ張られたが、アフターの方は社会派サスペンスとしてストーリーではらはらどきどきさせられる。大塩哲史の筆力に感服。その他はネタバレで。

遠吠えが聞こえるか。
キテレツゥ
RAFT(東京都)
2009/09/25 (金) ~ 2009/09/27 (日)公演終了
満足度★★★
芝居ならではの手法とこの小屋ならではの距離感・雰囲気
ホステスである母とはぐれた少年、交番勤務の警察官、売れない漫画家とその友人のロックシンガー、バーのママなどが織り成すドラマ、粗削りな部分や時として長く感ずる暗転などもありつつ、シンプルな装置でいくつもの場を表現したり、5人のキャストが複数の役を演じ分けたり、芝居ならではの手法と、このサイズの小屋ならではの距離感・雰囲気が○。
手法と言えば、死者(あるいは瀕死の者?)の魂がその「記号」として(死因不問で)首からハンギングロープを下げていて、その先をたどると肉体につながっているという発想が楽しい。
また、太宰治の「人間失格」にインスパイアされた作品とのことで、wikipedia で予習して行ったら確かに心中未遂(相手は死亡)後にさらに自殺未遂などという人物もいて、「あ、なるほどぉ」なんてこともアリ。キチンと読んでいたらもっと共通点も見出せたのかしら?

呪われたバブルの塔 -アフターサイド- 【舞台写真掲載!】
北京蝶々
OFF・OFFシアター(東京都)
2009/10/01 (木) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★
やっぱり「ビフォー‥」も観ないと
本当の面白さはわからないのかなぁ。一応「アフターサイド」だけでも独立したストーリーにはなっているけど、後日譚的な作風なせいか、退屈はしないけどちょっと盛り上がりに欠けるかな?伏線の面白さもあるみたい(?)だし、やっぱり両方観たほうが良いみたい。
とりあえず「アフターサイド」だけ観た判断で‥

クレームにスマイル2009
ニットキャップシアター
ぽんプラザホール(福岡県)
2009/10/01 (木) ~ 2009/10/04 (日)公演終了

逆手本忠臣蔵(公演再開&追加公演決定!)
劇団バッコスの祭
池袋小劇場(東京都)
2009/09/30 (水) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★
強い女性たち
女性が積極的に関わる「忠臣蔵」です。
森山は強くて気丈な女性が好きなんでしょか・・。
以下はネタばれBOXにて。。

home【作・演出 田村孝裕】
三田村組
ザ・ポケット(東京都)
2009/10/01 (木) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★★
三田村組には喝采、されど脚本は…
最近の田村作品を観ていると、芝居を通して人間を描きたいのではなく、観客騙しのテクニック自慢をしたくて書いてるんじゃないかと疑いたくなる。どんでん返しのオチを如何に描くかに、作為が集約している気がしてならない。
熟練の役者陣だから、皆御自分の役を説得力を持って見せてしまうけれど、よくよく考えると、この人のキャラクター、矛盾あり過ぎ、絶対あり得ないと思える人物が2~3人いた。
顛末を痴呆が進んだ人物の台詞で語らせるのも、作者のご都合主義なルール違反だと思う。
幕開きの主要人物2人の会話も、観客騙しのためだけに用意されたに過ぎず、如何にも不自然。
ギリギリラスト近くまでは、結構登場人物に共感したり、感情移入して観ているだけに、まるで騙まし討ちに会った気分で、余計不快感だけが残ってしまう。
ONEOR8ファンなら、わあ、そういうオチかよ、騙されちゃったようと、爽快な気分になれるかもしれないけれど、三田村組の観客には不向きな作劇ではないかな?
田村作品の最大の見所である、一つのセットだけの瞬時の時空間移動の術が、今回は、高齢観客層を意識してか一切封印されたため、劇作家の狙いに踊らされた感だけが残り、自分の選択眼を後悔する、残念な観劇体験だった。
しかし、熟練役者さん達のブレのない演技には、感銘を受けたし、何より、人物のキャラに合わせた衣装がとてもよかった。
小細工を弄した結末でなければ、とても爽やかな気分で、劇場を後にできたのに、残念無念!
今後、田村さんのオリジナル作品は観ないと心に決めた。脚色だけにしておこうっと。
三田村組の役者さん自体には、元気を頂いたので、次回作品にも期待したいと思いました。
客演を頼む若い役者さんは、観客の目を喜ばすタイプのイケメンさんや美人さんが一人二人いた方が、観客動員に貢献するのではと思いました。

ゴシック&ハピネス・ベル
連続模型
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/10/01 (木) ~ 2009/10/05 (月)公演終了

はちみつ
こゆび侍
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/09/23 (水) ~ 2009/09/28 (月)公演終了

赤と黒【脚色・演出:赤澤ムック】
avex live creative
赤坂RED/THEATER(東京都)
2009/10/01 (木) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★★★
栄光と破滅
ジュリアン・ソレルを演じた木村了がとにかく美しくてキュートです。
男子なのに出演者の誰よりも美しいって、どゆこと?!笑
まるでベルバラ並みのオスカルレベル!
女性客が多いのも頷けちゃう。
以下はネタばれBOXにて。。

馬鹿やろう、そこは掘るな
万能グローブ ガラパゴスダイナモス
甘棠館show劇場(福岡県)
2009/10/01 (木) ~ 2009/10/31 (土)公演終了
満足度★★★★
パワーとスピード
元気いっぱいのステージは、これを1ヶ月続けるのか?と
ちょっと心配にもなったけど、中だるみのないよう
頑張ってほしい。 楽しかった~

逆手本忠臣蔵(公演再開&追加公演決定!)
劇団バッコスの祭
池袋小劇場(東京都)
2009/09/30 (水) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★
なかなか
初見の劇団。面白く笑わせてくれれば程度の期待でしたが,なかなか。冒頭のシーンは聴きづらい部分もあり,心配になったが,想定失敗作4連発からは何の心配もなく,楽しく観ていられました。よく考えるとつじつまの合わないところもありますが,観劇中はただただ物語りにのめりこむだけで,良い観劇時間でした。次も期待できますね。

て
ハイバイ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2009/09/25 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
増席ですって。
どこのどの場面を切り取ってもハイバイはハイバイで、笑って泣ける。家族って普遍的に通用するもので、一見特殊な他人の家族なのに、登場人物の誰かは自分で、どこかに強烈に共感してしまう。不思議です。作品自体は吸引するよりも突き放してくる印象なのに。
来週末しか観られない方は今がチャンスのようで。また予約をうけつけてるみたいですね。

て
ハイバイ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2009/09/25 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
うわあー
初演が素晴らしかったのは、母役の岩井秀人の演技力に絡めとられた部分が大きい、と思っていたのだけれど、岩井不在の今回は逆に、登場人物たちそれぞれの圧倒的な存在感に魅了されてしまった。
たとえるなら、岩井個人の物語から、普遍へと昇華した感じ?
こんな、どこにでもありそうな、けっして大袈裟ではない物語なのに、こんなにも魂が揺さぶられまくるなんて…。

世田谷カフカ
ナイロン100℃
本多劇場(東京都)
2009/09/28 (月) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★
初見
でした。
ナイロン100℃の公演は。
カフカは残念ながら「変身」しか読んでないのでwww
ちゃんとケラさんの笑いもあり
カフカの、おそらくは「らしさ」があったのでしょう。
よくわかりませんが・・・。
でも私は楽しかったですよ!!

ティーチャー!!
コメディユニット磯川家
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2009/10/02 (金) ~ 2009/10/04 (日)公演終了
軟弱じゃないシチュエーションコメディ
徹頭徹尾、コメディ。ちゃんと、コメディ。
はっきり言って感情の線を追えない人物達の、笑わせるための演技、笑わせるための脚本になっているが、それが確実に結果を出していて潔い。正しすぎる。
現代口語演劇やそれに触発された周辺のリアリティの芝居に対するアンチであり、一つのアンサーとも言えるんじゃないか。
なんてことを考えるまでもなく楽しんで見られる芝居。笑った!