
レ・ミゼラ ブルーシート
仏団観音びらき
タイニイアリス(東京都)
2009/10/09 (金) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★★★
この感じ、私は好きです。
2年ぶりの本公演。
王子で行ったキャバレー公演の超・短縮版はココでは低評価でしたが
USJなのでステージをしていた方々の劇団ですから「じっくり芝居を」
そんなテイストでは無い、楽しく煩悩・苦悩を見せる劇団です。
今回は音楽・照明とか失敗も多く、初舞台の方とか「大丈夫?」と
ドキドキしてしまいましたが、沢山の音楽とダンスがパロディされて
笑わされてしまう、でも天王寺で暮らすホームレス達の雰囲気が
伝わってきます。(実際こうじゃないかもしれませんが)奇行ばかりの
ババアが苦悩の末に取った決断は悲しくもあり、温かくもあるし
タイトルはレミゼを模してますが、レ・ミゼラブル+ケ・セラ・セラ
フランス語で表現するならそんな両方感じましたね
私は大好きです、こんな劇団あってもいいですよね。
パラダイス銀河の替え歌・手話の青い兎は笑いつつも上手い!

劇読み! vol.3
劇団劇作家
TACCS1179(東京都)
2009/10/07 (水) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
あ、リーディングなのね
と、しばらくしてからやっと気付く。リーディングを観たことなかったのとセットが用意されていたので、こういう演出なのかと思って(笑)
「痩せてたまるか!」を観ました。この本の芝居をやる劇団を募集という、お披露目&売り込み企画が面白いです。他所でもこういう企画はあるものなんでしょうか。今回出演されていた役者でそのまま芝居できそうなキャスティング。もしくはもっと年配か、必死に痩せようとする大人達を小馬鹿にしてる意味で小学生だけで演じるのも面白そう。作家の人柄がうかがえる丁寧な言葉の運びでした。
90分くらいだったかな?会場は駅から2、3分。短篇を観られなかったのでまた機会があればと思います。ト書きを読む人も動きで役者に絡んだり、ハンバーガーを食べてる風の表現が面白かった。

奥様女中/ジャンニ・スキッキ
ミラマーレ・オペラ
六行会ホール(東京都)
2009/10/08 (木) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★
オペラ@小劇場
オペラをナマで見るのはほぼ初めて。座席数が約250の小劇場で開催、という点に引かれた。それとクラシックのコンサートで2度見たことのある、ソプラノ歌手の國光ともこが出ていたのも決め手。
オペラ作品の上演時間は1本が2時間くらいだろうと勝手に思っていたが、この日の2本はどちらも1時間ほど。気軽に見られる手頃な長さだった。

インテリジェンス・シャドー
IQ5000
笹塚ファクトリー(東京都)
2009/10/08 (木) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
すごかった、何かもうすごかった。
前説つきで始まるのは、はじめて見ました。
妙にインパクトのあるはじまり方だなぁ、などと思っていたら。
劇は、もっと衝撃受けました。
舞台装置無く、役者と・照明と・BGMだけでやりとげるとは・・・。
「見事」としか言いよう無いです。
それでいて、観客にわかってもらおうと。
いろいろ工夫しているのが、なかなか楽しませていただきました。
Goodです!

鉄塔13 【サーティーン】
さるしげろっく
萬劇場(東京都)
2009/10/08 (木) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★★★★★
小さな・・という割りに
なかなか熱い芝居で、オープニングの全員ダンスは見事でした。
話の作りも、わかりやすく。感情移入も、し易かった。
声もでかいし台詞もしっかり聞き取れました。
SFなんだしなぁと思いました。
こーゆー設定は、自分好みです。

世田谷カフカ
ナイロン100℃
本多劇場(東京都)
2009/09/28 (月) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★
わからなさがいい
カフカの残した長大なメモ。いろいろ考えることができる。そこもまた面白い。しかし、映像と舞台が一つになるとあーなるのか!と、やはりケラさん作・演出、ナイロン100℃ならではの楽しみがある。

俺の屍を越えていけ
クロカミショウネン18 (2012年に解散致しました。応援して下さった方々、本当にありがとうございました。)
Heiz Ginza(東京都)
2009/10/04 (日) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★
アカ、シロ2組観ました
会議などに使用されるレンタルオフィスのスペースを会場にして、
「会議」の劇を上演するという企画。ギャラリー公演やカフェ芝居と同様で
臨場感・緊迫感があり、面白かった。原作はもともとは上演時間約55分で、
のちに加筆して70分ものにしたそうだが、今回も70分バージョン。
アカ、シロ2チームを連続して観ました。
クロカミ未体験で迷っているかたがいたら、この機会におススメします。
3チーム、フルキャスト入れ替えなのでアカ、シロでも確かに印象が違います。
舞台となる放送局の雰囲気をより味わいたいなら、アカを。
ワダ・タワーファンで彼の熱演ぶりを観たいかたにはシロをお奨めします。
クロを12日に観ます。さて、どうなるだろう。

『プルーフ/証明』 『心が目を覚ます瞬間~4.48サイコシスより~』
DULL-COLORED POP
サンモールスタジオ(東京都)
2009/10/07 (水) ~ 2009/10/13 (火)公演終了
満足度★★★★
心が目を覚ます瞬間
どのくらいの上演時間だったかを
確認するのも忘れるほどに
がっつりと取り込まれ打ちのめされました。
では、どのくらい理解できたのかというと
見当もつきません。
そう思ったことに確証が持てません。
でも、舞台上の創意に引きずられ
質感と具体性と抽象性のはざまからあふれてくる質感に
背を向けることのできない吸引力があって・・・。
瞬きをする刹那も疎ましく感じるほどに
見入ってしまいました。

「ふれる」+「おっぱいファミリー1,2,3」
毛皮族
駅前劇場(東京都)
2009/10/09 (金) ~ 2009/10/10 (土)公演終了
満足度★★★★
やっぱ、おっぱいだよね♪
ちょっと前から思ってたっ!観客は「ふれる」だけじゃあ、納得しないだろうって(笑)
だから、+「おっぱいファミリー1,2,3」なんだろうけれど、このおまけがおまけじゃあない本編みたいな催し!
まあ、要するにはちゃめちゃ!(^0^)
以下はネタばれBOXにて。。

『君の顔をうまく思い出せない。』
演劇企画集団LondonPANDA
シアターブラッツ(東京都)
2009/10/09 (金) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★★★
想像以上
公演の説明に書いてる内容はどこへやら?
それはさておいて、予想以上におもしろかったです。
次第に見えてくる人物の相関図。
びっくりするようなものはなかったですけど、きちんと
主要な登場人物に意味を持たせたのは好印象です。
暴力団やら組員とか、少しシチュエーションがチープな
感じは否めないけど、まだまだ期待ができそうです。
# 暴力団・ヤクザとかは、話の展開が作りやすい分、
# 平凡に映ってしまうのですね、やっぱし。
楽しませていただきました!

『プルーフ/証明』 『心が目を覚ます瞬間~4.48サイコシスより~』
DULL-COLORED POP
サンモールスタジオ(東京都)
2009/10/07 (水) ~ 2009/10/13 (火)公演終了
満足度★★★
『心が目を覚ます瞬間~4.48サイコシスより~』
なかなか解釈の難しい作品でした。正直解らないところも多かった。
時には多重人格の「ひとり」に見えたり、閉ざされた世界の中で過去に
確かに接点を持った人との回想のようでもあったり、被害妄想であったり
楽観的であったり、悲観的であったり、時系列が曖昧に見えたり。
順序はあるようなないような。作者の尺度で思ったことを思いつくままに
突発的に書き殴られたような感じ。原作がそういうものなのかな?
兎にも角にも印象的なシーンが多かったです。
以下ネタバレ。

て
ハイバイ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2009/09/25 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
嬉しくなる。
面白いなぁ。
すきだなぁ、ハイバイ。
初演と比較してどうのこうのとか、
わかりませんが。
ハイバイ、面白いですー。

て
ハイバイ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2009/09/25 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
これ、傑作!!!
五反田団の『新年工場見学会09』の中の短編
ハイバイ「チャゲ&飛鳥のニセモノ」が面白かったのと
この作品評判良かったので行ってきたが、
期待以上の傑作!
家族全員揃うと、何やら微妙な空気が流れる感じ、
知り合いもしくは親戚の修羅場に居合わせてしまった時の居づらさなど
うーん、分かる。
ほとんど、作演出の岩井さんの家の実体験を元にしているらしい。
会場ほぼ満員だったが、当日券とかまだ余裕あるみたい。

赤と黒【脚色・演出:赤澤ムック】
avex live creative
赤坂RED/THEATER(東京都)
2009/10/01 (木) ~ 2009/10/11 (日)公演終了

『スピーカー』 ※土曜完売、日曜残わずか!!
グレコローマンスタイル
大野城まどかぴあ(福岡県)
2009/10/08 (木) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★★★★
こういう芝居もありですね。
チョット遅れました。すいません。
はいってすぐの会話がガンダムの話??
あ、そういう設定。
この芝居センターで観た方が楽しめるかも。

人形の家
劇団ING進行形
pit北/区域(東京都)
2009/10/09 (金) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★★★★★
やはり
人形の家は長い時間の中でやる劇だなぁとかんがえさせられました!演出が予想だにしないもので驚きながらも楽しめました。劇場の空間とマッチしていて変にリアルに感じてしまい見入ってしまった自分がいました。
本当に楽しめたのでまたさらに進化したお芝居を期待しちゃいます☆

劇読み! vol.3
劇団劇作家
TACCS1179(東京都)
2009/10/07 (水) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★
興味深い試みに賛同
劇作家で劇団を立ち上げ、主に、その作品の売り込みのために、リーディングの会を開いている、劇団劇作家。
私は、旗揚げの時に一度観て、今回が二度目ですが、会場も、公演のクオリティも、ずいぶん高くなっていて、驚きでした。
私が観たのは、有吉朝子さん作の「月、白き水晶の夜」。
作品の雰囲気としては、新派か何かで上演したらと思う内容でした。
岡倉天心の不倫相手、星崎はつ子をモデルにした芝居で、キャストは皆台本は手にしているものの、照明にも工夫があり、結構本公演を観ているような気持ちで、物語に溶け込めたのは、意外でした。
キャスト陣、皆演技力のある方ばかりだったからでしょう。
私のご贔屓の日下部そうさんが、好青年役を好演されていて、素敵でした。
この作品に関して言えば、もう少し上演時間を短く、内容を煮詰めて、作者の岡倉に関しての知識を無理に台詞で説明するような箇所を推敲したら、民芸とか、新派とかの老舗劇団向きの人情芝居になるのではと思いました。

『プルーフ/証明』 『心が目を覚ます瞬間~4.48サイコシスより~』
DULL-COLORED POP
サンモールスタジオ(東京都)
2009/10/07 (水) ~ 2009/10/13 (火)公演終了
えらく DULL-COLORED POPだった
自分がちょこっと関わった『心が目を覚ます瞬間』、『プルーフ/証明』、共に、いち観客として鑑賞。とても DULL-COLORED POP な印象だった。全ての上演作品を観てきたわけではないのに、そう感じさせるのは世界観の強度なんだろう。

逆手本忠臣蔵(公演再開&追加公演決定!)
劇団バッコスの祭
池袋小劇場(東京都)
2009/09/30 (水) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★
公演再開おめでとう!
公演中にインフルエンザ感染者が出て、休演というアクシデントを経て本日から再開。舞台上にも観客席にもその喜びが溢れていた。
忠臣蔵を全然違う解釈で新しい舞台にしているのだが、その解釈が素敵だ。そしてこの劇団得意の殺陣のシーンがまたかっこいい。
月曜日に追加公演が決まったということで、見逃した人が観れるといいのだが。

極めて美しいお世辞
箱庭円舞曲
OFF・OFFシアター(東京都)
2009/09/11 (金) ~ 2009/09/22 (火)公演終了