最新の観てきた!クチコミ一覧

169881-169900件 / 191800件中
THE LIGHT

THE LIGHT

演劇集団Z団

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2009/11/04 (水) ~ 2009/11/08 (日)公演終了

満足度★★★★

彼らに不得手は無いのか!?
公演時間は90分、休憩は無し。
呑みながらのアフタートークショーあり。

いつもは、比較的キャパの大きな会場で公演されることの多いZ団。
得意の「殺陣や音楽」も「大きな仕掛け」も廃してのキャパ70席小劇場での番外公演。
演出のキタムラさんにとっては、「初サスペンス」「初現代劇」。
以前に公演された原作に、キタムラさんの脚色と演出で、キャストはZ団のメンバーと客演のアイル君に日替わりゲストという構成です。

これだけ異例づくめなので、実験公演レベルなのかと思いきや、流石な完成度です。
きっとキタムラさんの中では、「実験的」なんでしょうけど、すんごい高いレベルでの実験なんですね。

小劇場の舞台も好きでよく観に行くのですが、小劇場ならではの良さをしっかり押さえた演出で、素敵な空気感です。

劇場のレビューなどはコチラをご覧下さい。
http://ameblo.jp/potes-impressions/

ネタバレBOX


客席を解す前半といい、観客の集中力を高めていく後半といい、流石な演出だなぁ。
吸い込まれて行きますよ、あのセリフ達の「間」。
Z団に不得手って言葉は無いのでしょうか?(笑)。

話の世界観としては、映画「キューブ」がダブりますね。
Z団員の皆さんは、皆さん曲者なキャラを見事に演じています。
特に「真山奈緒」さんや「やまだまいこ」さんの雰囲気は見事です。
『可愛く、怖く、底知れず』で、いいなぁ。
「やまだまいこ」さんは、当初?双子役なのですが、まぁ~見事に空気が違います。
外見まったく同じなんです。
でも、違って見えるんですね。
女優さんってスゲェっ、てか怖っ(笑)。

決めキメな台詞の無い、セリフの間合いで魅せるダークサイドなキタムラワールド。
もう一度観ておこうっと。
今日もいい天気

今日もいい天気

渡辺源四郎商店

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/11/05 (木) ~ 2009/11/08 (日)公演終了

満足度★★★★

化身
青森市郊外にある一軒の家では猫と4人の男が暮らしていた。主の富平(80)、その長男・和也(35)、富平の娘婿・万次郎(56)、万次郎の長男・亨(22)。
一家の太陽であった万次郎の妻であり富平の娘であった幸江は7年前にこの世を去った。

そんな男ばかりの所帯に・・・・。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

毎回、思うことだけれどここの劇団って抱えてるキャストたちの年齢の幅があるから、物語に見合った年齢のキャストを登場させることが出来る。だから違和感なく観られる。素晴らしいよね。東京の劇団は年齢の高い役者を探すのに四苦八苦してるというのに・・。

そんな男ばかりの所帯は和也が主婦代わりをすることで、どうにか回っていた。しかし、幸江を失った喪失感は常に4人の中にあり、なんとなく覇気がない。

そんなある日、笹原めぐみというモニター家政婦がやってくる。4人は幸江が生き返ったのかと勘違いするほどにめぐみが幸江そっくりだったことから、最初、戸惑い驚くが、やがてかつての家族の肖像を取り戻すごとく、富平も万次郎も亨も、家政婦の手伝いをがぜん張り切る。そうして一家は幸江が居たころのように明るさを取り戻していく。ここでのめぐみは幸江本人であり猫の化身としてこの家にやってきたのだった。和也だけがめぐみの存在を疑心暗鬼になりながらも冷静に眺める。

そこへ僧侶が訪ねてきて化身を見破り、「しんだ人間は帰ってこない。そうやって人の心を乱してなんになる。」と意見するも「その体じゃ、長く持たないだろう。いよいよという時になったら寺に来なさい。私がちゃんと送ってあげる。」と進言する。

めぐみはいよいよという最後の時に、「亨を大学に入れて、万次郎さんの弁当は毎朝、自分が作る。父さんの面倒もみる。といったのは貴方じゃないの!だったら最後までやりなさいよ。頑張ったね、御苦労さんだったね、なんて私はぜったい言わないからねっ。」と和也に喝を入れながら、遠まわしに労う。

こうしてめぐみは消えてしまったが、残された家族は一時の夢をみて緩やかな日常に戻るのであった。

舞台のセットを見た瞬間に心が和らぐ。白い壁にマジックでタンスやカレンダー、棚などが書いてある。劇中、富平の甥の登場で会場を笑わせる。大阪商人のような言葉と絶妙な早口とギャグ!笑
そうして気弱な万次郎がめぐみに吐くセリフがいい。いつも笑ってた、笑いの絶えない家庭を作り上げてた幸江を想う心情の吐露がズンっ!と響く。

今日のようないい天気の秋、空いっぱいに飛ぶトンボの群れの風景を想像させる。その群れはススキの上空を同じ方向に飛んでいる。そうして、やがて夕暮れに空が染まるころトンボはいつの間にか居なくなる。
青森の方言はいつにもまして心地よかった。
太陽のように明るい女性って、やっぱ、良いよね。(^0^)

ファンタスマゴリア

ファンタスマゴリア

少年社中

座・高円寺1(東京都)

2009/10/28 (水) ~ 2009/11/01 (日)公演終了

満足度★★★

ヤられたぁ
パリ万博でのショーの最中に忽然と消えたハリー・フーディーニ(中学校の英語の教科書で知ったような…)の行方を彼の友人であるコナン・ドイルたちが捜索するストーリーをメインに、そのハナシを英語から英語に(!)翻訳して読み聞かせることを依頼された現代(2000年)の女性翻訳家のエピソードも加えた物語。
捜索にあたるのがドイルだけでなく、ホームズとワトソンまで加わる(ドイルは彼らの出版代理人というホームズ実在説系の設定なのだ)という着想にヤられたぁ、と…(笑)
また、女性翻訳家が依頼された仕事にまつわる謎は言われてみれば「あ、そのパターンか!」と思うくらいありがち(かつ大好き)なのだけれど、全然気付かず。知った上で再見するといろいろ納得できる演技をしているんだろうなぁ。
さらに、終盤でのフーディーニの亡くなった妻に対する心情が表現されるシーンにはホロリ。

甲賀の七忍

甲賀の七忍

劇団三年物語

ザ・ポケット(東京都)

2009/10/24 (土) ~ 2009/11/03 (火)公演終了

満足度★★★★

一人も死なず、殺めず
服部半蔵の対甲賀策により追い詰められ、甲賀の里を出ることにした一行と彼らを狙う伊賀者及び甲賀の下忍、な構図の物語。
もともと『七人の侍』に代表される「メンバーが集まりまとまってゆく」タイプの展開が好きな上に程よい笑いもまぶしたストーリーとあっちゃあたまりませんわな。しかも「初めて観るトコに弱い」σ(^-^) のことですからなおさら…(爆)
そこにラブコメの要素まで混ぜ込んで(「マクロス」かっっ!!!)、追われる側と追う側が刀を合わせた途端に一目惚れだとか、ベタ気味の表現も楽しい。
また、分身の術での分身たちは当然姿カタチの違う役者たちが演ずるワケで、しかしそれを逆手にとり別人格として、コクることに消極的な二番目に他の二人が発破をかける、なんてアイデアには脱帽。
さらに終盤で一行が掲げる「一人も死なず、殺めず」というコンセプトも◎。

甘い丘

甘い丘

KAKUTA

シアタートラム(東京都)

2009/10/30 (金) ~ 2009/11/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

他を抜いてる!
甘い丘、初演の時も泣いたのですが、再演はものすごくパワーアップしていました!ケンカやDVのシーンの迫力、ゼンジ・カンジの息のピッタリとした感じ、なんともいえない沈黙。ここ最近見たお芝居でダントツでした。
中でも大枝さんの茜役は今まで大枝さんの役と全く違い別人のよう。前回のおばちゃん役もよかったが、今回はまたはまってる!
そして成清さんのやりすぎていない自然な姿がすばらしかった。kakutaのお芝居はよく見に行きますが、毎回毎回みなさん違う役で新しい発見があり楽しみです。
桑原さんの脚本、演出は細かな所までこだわっており、最後にあ~こことここがつながるんだ!と面白い発見とともに、ほのぼのとした印象が残り大好きです。もちろん演技は彼女にしかできないだろうと思わせる迫力でした。

黴と鉄道

黴と鉄道

地球割project

pit北/区域(東京都)

2009/10/29 (木) ~ 2009/11/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

みたーーー
面白い
今回、セットなど、本公演ではない?
次は、きっちりセットの組んだものも見たい

ネタバレBOX

詩的な言葉が多く、言葉に、もう一個、欲しい感じを受けました。
世界観は、セットもないところで、役者が作っていた。
体を大事にしている分、ちょっとのすきも逆に見えてしまう。
見えなくなったら、とんでもないことになるかなあー
最初に、準備体操してた。
リフラブレイン

リフラブレイン

MCR

駅前劇場(東京都)

2009/10/29 (木) ~ 2009/11/03 (火)公演終了

満足度★★★★

みたー
普通に楽しめた。
前もって、すごく、期待しすぎました。

アーティシャフト2009

アーティシャフト2009

アーティシャフト

pit北/区域(東京都)

2009/10/29 (木) ~ 2009/11/08 (日)公演終了

満足度

一人芝居
うーーーん
かみかみ、時間も押し押し
あきるよねーー

甘い丘

甘い丘

KAKUTA

シアタートラム(東京都)

2009/10/30 (金) ~ 2009/11/08 (日)公演終了

満足度★★★★

甘さのいろんなアスペクト
キャラクター達を癒す甘さと傷つける甘さ、その安定と危うさの双方に取り込まれて、見入ってしまいました。

ネタバレBOX

冒頭のイメージがすごく効いていて、
実は崖っぷちを歩いているような危うさが
キャラクターたちには内包されていて・・。

それを包み込むような雰囲気が
甘い匂いとして舞台からやってきます。

甘さって、薄ければ物足りないし
同じ甘さだと飽きるし
強い甘さは甘美ではなく、逆に苦痛になったりもするわけで・・・。

その甘さに慣れる気持ち
甘さから離れられない気持ち、
さらには甘さから逃げ出したい気持ち。

キャラクターたちの抱えた想いが
実は素の素材として冷徹にそこにあるから
それらを包み込む「甘さ」の吸引力と嫌悪感に
テイストの違いがしっかりと感じられる。

去り際に男が工場の匂いが嫌いではないといい、
そこには女たちの匂いがあるからとつなげるくだりには
物語が持つ空気感が凝縮されていて
鳥肌が立ちました。

役者たちのお芝居のクオリティにも惹かれましたが
なにより桑原戯曲・演出に込められた
彼女の臭覚の切れのようなものに
瞠目したことでした。



今日もいい天気

今日もいい天気

渡辺源四郎商店

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/11/05 (木) ~ 2009/11/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

とってもとっても幸せになれる時間。
どうしてこんなにも温かい気持ちになれるんだろう。そこに人がいて、世界が出来上がって、っていう本当に普通のことを、普通にそこに置いておいてくれている。俳優さんたちは演じているというより、そこに生きている。

立ち姿を思い出すだけでひどく泣けてくる作品ってなかなか出会えないと思います。

ネタバレBOX

一家の太陽、サザエさん的存在を失った男ばかりの4人家族のちょっと不思議な一日。シンプルな物語だけでも味わい十分。

男4人の侘しい雰囲気から、謎の女が入った華やぎがいとおしくなります。

食べるシーン、リアルにカツオ節やカレーの匂いを客席へ。この辺りも五感をくすぐられ幸せ。
夜叉ヶ池

夜叉ヶ池

SPAC・静岡県舞台芸術センター

静岡芸術劇場(静岡県)

2009/10/24 (土) ~ 2009/11/08 (日)公演終了

200911051330
200911051330@静岡芸術劇場

父産(とうさん)

父産(とうさん)

劇団印象-indian elephant-

吉祥寺シアター(東京都)

2009/10/30 (金) ~ 2009/11/03 (火)公演終了

200911011400
200911011400@吉祥寺シアター

肌

ジェットラグ

銀座みゆき館劇場(東京都)

2009/10/30 (金) ~ 2009/11/03 (火)公演終了

200910311400
200910311400@銀座みゆき館劇場

甘い丘

甘い丘

KAKUTA

シアタートラム(東京都)

2009/10/30 (金) ~ 2009/11/08 (日)公演終了

満足度★★★

「甘い丘」ってそういう意味なんだ‥
いろんな意味で凄かった。ストーリーといい舞台美術といい役者陣の完成された演技や臨場感といいすべてが凄かった。下北沢的演劇(勝手に呼んでるだけ‥)の最高峰という感じ。

ネタバレBOX

でも個人的にはやっぱりこういうのは苦手。リアル(生々し)すぎて観ているのが辛いというか‥精神的にちょっと堪える。
『昼間流星群』

『昼間流星群』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

ザ・ポケット(東京都)

2009/11/05 (木) ~ 2009/11/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

とても素敵な流れ星の物語!
 一見ドタバタコメディに見えながら、とてもロマンティックな作品。星に願いをという名曲をオーバーラップさせながら、願いを叶えた人、叶えられなかった人、叶えたい人の思惑が舞台上を交錯する。

 三谷幸喜の作品のようなよく練られたシチュエーションコメディ、登場する役者が皆魅力的。巻き込まれる男越智を演じた高宮尚貴、願いを叶えた男内海を演じた小林守が特に良かった。

ネタバレBOX

 初日のせいか、台詞のとちり&噛みが若干多かったことが残念。ストーリー的には別れた娘に会いたいという男佐藤が、最初から登場している割に掘り下げられず、今後どうなっていくのかちょっと気になった。他の願いが「男ほしい」とか「やせたい」とか「金くれ」とか言うレベルの願いであるのに対し、彼だけ切実な願い。それだけに若干のフォローが欲しかった。

 登場する女優が全員魅力的だった。ひょっとして鈴木雄太は女優の使い方が上手い?
甘い丘

甘い丘

KAKUTA

シアタートラム(東京都)

2009/10/30 (金) ~ 2009/11/08 (日)公演終了

満足度★★★★

初見です
チラシの束チェックにかまけて「ごあいさつ」を読んでいなかったことに後悔しました。読んでから観るとまた違った印象だったかなと。
齢を重ねるほどじわりとしみてくる話ではないかと思います。

ただ、それほどはじめに「どん底」感を受けなかったのと、シーンが並行しているときに微妙なずれが感じられ、感情移入とまではいきませんでした。
業とか情とか、さほど深く掘り下げていかない感じが物足りなさも感じ、いろいろ想像させるのかなという感じがしました。
次回の公演も見てみたいです。

最前列だったのでなんか飛んでくるんじゃないかなとひやひや(期待)させるシーンがたくさんありました。ちょっとこわかったです(笑)

ポール・クローデルの「交換」

ポール・クローデルの「交換」

青年団国際演劇交流プロジェクト

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/10/29 (木) ~ 2009/11/03 (火)公演終了

満足度★★

僕は楽しめませんでした・・・
6月の「鳥の飛ぶ高さ」が秀逸だった青年団国際演劇交流プロジェクト。今回も期待して劇場に足を運びましたが・・・、うーん、正直物語に入り込めませんでした。俳優の演技は別にして、演出に不明な点が多く、個人的には芝居に集中するのを妨げられた気がします。次に期待!

逝った男の残したものは

逝った男の残したものは

トム・プロジェクト

紀伊國屋ホール(東京都)

2009/10/31 (土) ~ 2009/11/08 (日)公演終了

満足度★★★★

落ち着いて笑えた
大人のお話なのね。でもね。すごくわかりやすくて、切なくて、可笑しくて、はたして「残したものは?」何だったのかな…って考えてしまう。出演者の幅があって、それぞれの年代の青春?が。それぞれが面白い。

smallworld'send

smallworld'send

時間堂

王子スタジオ1(東京都)

2009/10/21 (水) ~ 2009/11/03 (火)公演終了

満足度★★★★

 
観劇

タータンチェックの交わり

タータンチェックの交わり

みどり人

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2009/10/31 (土) ~ 2009/11/01 (日)公演終了

このページのQRコードです。

拡大