再会【ご来場ありがとうございました】
はらぺこペンギン!
シアター711(東京都)
2009/11/26 (木) ~ 2009/11/30 (月)公演終了
拝見させていただきました!
チラシの感じがとても気になり、初めて拝見させていただきました。
2作目の男子たちのやり取りがとても気に入りました。
これからもがんばってください。
乾かせないもの【御来場有難うございました】
机上風景
タイニイアリス(東京都)
2009/11/26 (木) ~ 2009/11/29 (日)公演終了
満足度★★★
全球ストレート勝負。
個人的にはもう少し遊び球があったほうが良かったかな。
照明(明かり)がとても雰囲気が良くて印象的だった。
崩れたバランス
文学座
文学座アトリエ(東京都)
2009/11/28 (土) ~ 2009/12/13 (日)公演終了
満足度★★★
考えてみると。
見てきました。
ネタバレBOX
しょっぱなから、車との衝突音で始まります。ベットに寝そべる夫婦の何気ない会話。
クリスマス・イブなのに車がスリップして人々がはねられて死んでいく。死者の数は、警察が数えるのをあきらめるくらいに増加…。
夢の中ではクリニックで治療を受ける、まっとうな人。さみしい人。
息子は電話をかけてこない、子供はパパが迎えに来ない。
クリスマス・イブなのに、寒さでバランスが崩れる。バランスが崩れた人はどうなっていくのか、バランスを崩した車はどんどん人とはねる。
それぞれのクリスマス・イブ、特別な日と思うのからむなしいのか…さみしいのか…。愛されたいから「愛してみせる」と断言するのか。
とっても文学的・・・。
シャッフル・ルーム
東京おいっす!
「劇」小劇場(東京都)
2009/12/01 (火) ~ 2009/12/06 (日)公演終了
満足度★★★★★
上等なシチュエーションコメディ
東京おいっす!初観劇。
前評判も何も見ずコメディだという事だけ頭に入れて行く。
始めこそ役者にも観客にも緊張感が漂っていたが、よく練り込まれた脚本、演出、演技、切り返す一つ一つの言葉の妙に自然に笑いの波が大きくなっていく。
意味の食い違いや状況の勘違いのパーツが複雑に絡み合い変容し続け、かつ舞台という空間のトリックも相まってワクワクかつスリル満点。
キャラクターや展開の派手さに頼らない真っ当勝負のコメディでこんなに楽しめたのは久しぶりかも。
シャッフル・ルーム
東京おいっす!
「劇」小劇場(東京都)
2009/12/01 (火) ~ 2009/12/06 (日)公演終了
満足度★★★★
絡まるすれ違い
それぞれが自分の世界で物を見て、解釈して…そんな可笑しさが面白かった。前半ちょっと理解するまで時間がかかっちゃったけど、乗り出したら止まらない。笑っちゃった!
BOOKEND
INUTOKUSHI
早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)
2009/11/26 (木) ~ 2009/12/01 (火)公演終了
こういうのが…
前回のカシスのときも思ったけれど、みんなこういうのが好きなんだぁ、と思って気持ち的に遠くの方から観てました。
やはり笑いについての芝居だったホチキスの公演(アルバトロス)がかなり楽しませてもらったので、こういうのはちょっと好みではなかったです。下ネタはキレがあれば面白くなりそうですが、あまり頻繁だとただの露出にしか思えず…。声もがなり気味で耳触りだったのが残念でした。
前回よりは劇団の色が見えてきたかなと思いました。
瞬間キングダム
あなピグモ捕獲団
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2009/11/27 (金) ~ 2009/11/29 (日)公演終了
満足度★★★
楽日観劇
パラレルワールドっぽかったり王様が優男だったりするので、ライダーの出てこない平成仮面ライダーという印象。
毎回観劇後、あれこれ解釈して遊ぶのが楽しみだったりしますが、今回は(自分にとっては)ワケわからない度が高く解釈しきれないです。
石井・ますだ・遠藤の三女優はいい味だしてるなあ。
11月戦争とその後の6ヶ月
アロッタファジャイナ
ギャラリーLE DECO(東京都)
2009/11/23 (月) ~ 2009/11/29 (日)公演終了
満足度★★★★
「11月戦争とその後の6ヶ月」を観た
ひたむきな愛は冷えた心を癒してくれるから、最後にそこにたどり着くのかもしれない。
ナオもミサもこうして愛しさが溢れる恋人に気が付いたのだ。
以下はネタばれBOXにて。。
ネタバレBOX
今回の物語は「愛」がテーマだ。だからナオの研究やその他の経過は、その真髄に触れるまでの予兆にすぎない。
ナオを想うマコとミサを想うサトルの真剣さは同等で大人の恋に相応しい。
一方でナオとミサのそれはどこかふらついている。ナオはマコと付き合いながらも昔の彼女ミサと寝るし、ミサの現在の彼・サトルはナオの友人でもある。
当初、この4人の関係がぐちゃぐちゃで、一体どーなってんだ?!と思いきや、そのうち、ミサはナオのことがまだ好きで別れた後もナオを忘れられない感情があるのが見てとれる。
しかし、ナオもミサもマコとサトルのひたむきさにいつしか惹かれ真剣に想うようになるが、ミサからナオの不実を明かされたマコはナオから離れる事を決意する。しかし、別れを告げられたナオは自分こそがマコを真剣に求めていたのだと今更ながら気づくのだった。
ある日、好きな相手がいなくなるということは、もはや言葉を交わすことも、あの穏やかな笑顔を見ることもなくなるということなのだ。この不思議な空白、何かが断ち切られたような寂しさを生々しく思い出すとナオは自分の一部がもぎ取られたような暴力的な不在に気がめいってしまっていた。
ここで、ワタクシが一番注目したのはマコの幼馴染のタイチの存在だ。彼がこの物語に絶妙に関わる事でそれぞれの登場人物の癒し的な存在になり、時にはナオを、時にはマコを、と、くるくると転がして見守る。彼こそが最後までマコを愛し続けていた存在に他ならない。父親のような愛だ。
やがて、タイチのキューピットのお陰でマコとナオは再び結ばれるが、ナオが開発したワクチンのウイルスを悪用する輩のせいで世界中がインフルエンザウイルス感染の猛威に脅かされることとなってしまう。研究室に戻るように指示されたナオを待ちながら、やがてマコも感染し帰らぬ人となってしまう。
残されたタイチの孤独はマコがナオに思いを寄せた時の孤独と同等なのだろうか?季節の変化が突然やってくるように、自分の大切にしていた人が他の男を好きになった、と解ったときの突然の孤独。それまでもずっと孤独を感じていたのに目の前で愛する人が亡くなった孤独。
今回は自分の孤独と戦いながらも、なんとか二人に関わり紛れ込んで普通のふりをしていたタイチを想う時、愛しくて仕方がなかった芝居だった。
踊る美術展
七緒りか
大野城まどかぴあ(福岡県)
2009/11/23 (月) ~ 2009/11/23 (月)公演終了
満足度★★★★
本当に「美術展」
まどかぴあのあちこちで踊り手さんがパフォーマンスをしていて、それを思いのままに見て回る。
美術館に行って彫刻を見て回るような感覚でした。
コンテンポラリーダンスは普段観ないのですが、これだけ観客に自由度を与えつつ見せられるのはすごいなあと感じました。
図書館に来た人とか、ほかの用で来た人とかも半ば巻き込まれるように興味を示していたのもすごいイベントだなあと。そう思うとまどかぴあならではのイベントでもあったなあと思います
青空
劇団こふく劇場
ぽんプラザホール(福岡県)
2009/11/14 (土) ~ 2009/11/15 (日)公演終了
満足度★★★★
とにかく「美しい」。
車イスの方とか、そういう方が一緒に舞台に立っているんだけど、違和感はまったくなくて、「いろんな人がいる」という世界観の広がりみたいに感じました。
淡々と交わされる会話も、途中のダンスも、落ちてくる砂も、みんなひとつの舞台のためにあって、ひとかたまりの美しさというか、うまい言葉が出てきません(泣)
21世紀の市民劇「蝿」
空間再生事業 劇団GIGA
清流公園 野外特設ステージ(福岡県福岡市博多区中洲1丁目)(福岡県)
2009/10/30 (金) ~ 2009/11/01 (日)公演終了
満足度★★★
演劇って本当に多様な表現なんだなあと
人を食ったようなやりとりから始まり、大音量のバンド演奏があったり、途中お客さんも駆り出されてワークショップぽくなったりしながら、ラストはぐぐっとひきつけられ。
それらがバラバラに取り入れられているわけではなくて、ひとつの作品を確かに形作っているのを感じました。
演劇って本当に多様な表現のありうるものなんですね、と改めて思いました。
琥珀ノ宴
三日月バビロン
ザムザ阿佐谷(東京都)
2009/11/27 (金) ~ 2009/11/29 (日)公演終了
舞台装置が
いつも素敵
今回はでっかいアンモナイトがポイントかと
照明に透けてキレイでした
音楽がいつもに比べてデジタルな音で最初違和感でしたが、ラストまで観て思い返すとなかなか素敵に合っていました
十二人の怒れる男
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2009/11/17 (火) ~ 2009/12/06 (日)公演終了
満足度★★★★★
観客は13人目の陪審員
まず、コクーン初出演という中井貴一をはじめ、12人の陪審員の配役が
新鮮だった。品川徹、田中要次、斉藤洋介、辻萬長らの性格俳優が
揃ったのも大きい。
平面的に席を並べると「最後の晩餐」の絵みたいになってしまう
と蜷川幸雄は思い、いかに立体的に見せるかと知恵を絞った
ようだ。派手な視覚的演出が望めないので、観客が退屈してしまう
と一気に重苦しい空気になってしまうだろう。ベンチシートが舞台
を四方から取り囲み、日頃身を晒すのに慣れている俳優もかなりの
緊張感だったと思う。観客もまた13人目の陪審員の気分で舞台を
見つめる。
今回注目したのは、蜷川が上演に際して原典に当たり、
改めて翻訳して上演台本を一から作り直した点である。
この芝居の核となる「8号」同様、演出陣も先入観を捨てて、
立ち向かったというわけだ。
「改めて人間について考えて頂く芝居にしたかった」と蜷川は訴える。
人は人を裁くときにも、「自分」という人間から逃れてそれを行うこ
とはできない、ということを強く感じ、いろいろな意味で複層的に
楽しめる芝居となった。
ネタバレBOX
芝居では、やはり、最後まで意見が真っ向から対立する8号の中井貴一と
3号の西岡徳馬の対決が見所となる。3号は息子との関係がこじれている
ことから、この年頃の少年にも偏見がある。少年の無罪を認めることは
息子の行動を容認するようなものなのだろう。西岡はいつもの3枚目的洒脱さは封印し、屈折し苦悩する男を演じきった。
中井貴一の舞台を観るのは実は今回が初めてだ。演技が映像のときと同様、実に自然で、弁護士役がはまるだけに、8号の賢明さ、誠実さがよく出ていた。父佐田啓二の亡くなった時の年齢はとうに超えたが、父同様、爽やかな二枚目俳優から深みも感じさせる演技派へと脱皮した。
緊迫した空気の中で、田中要次のノンシャランとした態度が笑いを誘い、一種の潤滑油となっていた。
2号の柳憂怜は「え、あのたけし軍団のユーレイなの?」と同伴者に教え
られるまで気づかなかったほど(いま芸名が漢字なのね)自然な語り口
で観客をひきつける。
陪審員長の石井愃一もいかにもそれらしい演技で芝居を締める。
45年で初めてふだんの役どころとは違う役を演じたと言う10号の大門悟朗の
短気で怖いおじさんも面白かった。4号の辻萬長も久しく舞台を観ていなか
ったので、こういう重厚な役を演じる年齢になったのだという感慨が。無名の若手のころ、あるTVCMのコミカルな演技で注目され、「あの俳優は誰?」とメーカーに問い合わせやファンレターが殺到した当時を覚えているから。
5号の筒井道隆は三谷幸喜の「十二人の優しい日本人」と両方に出演した唯一人の俳優だとか。5号がナイフの特徴から刺し傷の矛盾点を述べる場面に注目した。これは5号がスラムで育ち、ナイフを振り回すような少年時代を送ったことに起因する。
しかし、8号がこの事件についてもう一度、よく考察してみようと提案するまで、だれも少年の有罪を疑わなかったのである。
痴漢冤罪を描いた「それでもボクはやっていない」の映画監督、周防正行氏が関連自著について語った中で「裁判員制度で、自分の決断によりだれかが死刑になるのは嫌だと言う人がいるが、それは裁判の実態とはかけ離れている。裁判は、調書、証言や証拠によってある程度の道筋が決められてしまうのだ。裁判員はそれを認めるかどうかで、一から話し合って有罪か無罪かを決めるものではない」という内容の指摘を読んだことがある。
この芝居でも、8号を除くと、全員が「裁判の道筋」に概ね納得していた。
劇中のセリフにもあるように「裁判とはそういうもんだろう」という意識が強かったのだ。
わが国の裁判員制度でも、裁判員はこの陪審員たちと似た状況で事件と向かい合うことになる。それだけにこの芝居は他人事ではない。「裁判の道筋」にあらがえるだろうかという問題。個々のエゴも出るだろう。その象徴として「さっさと終わらせて野球を観に行きたい」と言う7号(大石継太)のような男もいる。12人は8号の提案により、自分たちの目で事件を見つめ直していくが、そこにはめいめいの人生観が関ってくる。少年を裁くというよりも、自らの人間性、生き様を問われるかたちになる。
強く有罪を主張した3号も、再考の過程で、自分と息子の問題を見つめ直すことになる。
8号は少年を無罪だとは主張していないし、この芝居でも有罪か無罪かの決断を下していない。そこが重要で、この芝居の優れた点でもある。
俳優たちもまた、自分の役を演じながら、自分がこの陪審員ならどうかと考えたり、他の役との芝居上のコミュニケーションをいつも以上に要求されたようだ。
カーテンコールで俳優たちはテーブルの周りを一巡して、四方の観客すべてに挨拶する。1人1人の「生き様」が流れていくようだった。
昨年、ロシア映画祭でロシア版の「十二人~」が上映されたが、
ロシアの社会状況を反映させたという点が気になって観ておらず、
観ればよかったと後悔している。来年の俳優座版もぜひ観に行き
たいと思う。こちらは従来の訳で上演するのなら、今回とは印象
が違うかもしれない。
欲望貴族
角角ストロガのフ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/11/26 (木) ~ 2009/11/30 (月)公演終了
満足度★★★
役者と演出家の一体感を感じる
多数同時シナリオを中心とした、難しい展開の作品だったように感じる。
角角初観劇の身としては多少の混乱は避けられなかった。
それでも最小限の混乱で作品を観れるのは、役者と演出家がテーマをはっきりと共有していたからだと思う。
ネタバレBOX
意欲的な演出が多々見られ、
役者の感受性も素晴らしかったように思う。
しかしながら、全ての役者が主役と呼べる程優れ、濃密であるが為に、
全体のボリュームが大き過ぎ、詰め込み気味、胃もたれ気味になってしまったのは否めない。
複数のシナリオを同時に進行するあたり、
計算済みなのかもしれないが、
租借が終る前に次の物語が入ってくる。
まさに水と油を交互に呑まされている。
この混乱はしかし、
不可解なだけでは決してなく、作品に繋がっているとも感じられた。
水槽やビニール壁等の舞台装置や、
ディズニーのリトルマーメイドを客入れで流すなど、
本当に細かい演出で微妙な違和感を感じた。
よい、よいのだけど何か釈然としない。
それが意図的な演出なのかは理解しかねてしまった。
おそらく役者との信頼関係は強く築かれている。
今後の演出の洗練次第で、さらに大きな活躍が期待される。
BOOKEND
INUTOKUSHI
早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)
2009/11/26 (木) ~ 2009/12/01 (火)公演終了
満足度★★★★
確かに・・・
これは初心者向けではないかも。
というか、シモネタをどこまで許容できるか。どこまで笑えるか。
僕はかなり笑わせてもらえましたが、場内に見受けられた女子高生(?)なんかはどう思ったのだろうか?
それでも、ここまで思い切りよくやってくれる、この団体は好きなのですが。
物語自体は、めずらしく一本のストーリーで構成されていて、ハチャメチャ度合いは減ったものの、かなりみやすくなった印象でした。
ネタバレBOX
それにても、スナックのシーンでの下半身露出には…。
客席から「ひどい」の声があがっていました。
LOST CHILD
謎のモダン館
甘棠館show劇場(福岡県)
2009/11/28 (土) ~ 2009/11/29 (日)公演終了
満足度★★★★
久しぶりに観劇!
面白いのに悲しい。
もの凄い迫力に心を強く揺さぶられ、今も余韻が続いています。
ネタバレBOX
長崎大水害を思い出しました。
「忘れたい思い出だろうけど、それはできない」的なセリフは、大水害の事だと思いました。
あらためて、じっくり観たい作品です!
占いホテル
劇団あおきりみかん
新宿シアターモリエール(東京都)
2009/11/28 (土) ~ 2009/11/29 (日)公演終了
満足度★★★★
切り替えが巧みでした
妄想や回想シーンでの演技の切り替えと、音響・ライトでの追従が面白かった。ハイテンションの極みというか、なんというか。ついていける人は楽しめるけど、ダメな人は受け付けられないでしょうな。
ネタバレBOX
キーファクターの手帳の入手方法が判らないのが残念でした。
いきなり始まる妄想やら回想シーンの、ハイテンションな演技と、
急に元に戻る事のギャップが楽しめました。
集団浴衣ダンスとヒーローモノのコントが、一番受けました。
失踪した友人との長イスでの会話が、何度もVer変えて
うまく使われていました。オチにも使われ、見事なリピートでした。
だんだんと片付けられてゆく舞台の演出は、今までの占いの話と
重ねて、説得力がありました。
いろいろ占いの嘘を暴きつつも、占いで救われる人も
いるのだから。いいではないの、っていう肯定感が暖かかったですね。
実際、こんなホテルありそうですよね。
「手帳読めよー」が、なかなか繰り返しのよいギャグになっていました。
チラシには友人失踪1カ月とあったが、
劇中では時間が語られなかった気がする。
ちらほら、隙のある話ではあったが、
劇としての熱量は、良く伝わってきました。
BOOKEND
INUTOKUSHI
早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)
2009/11/26 (木) ~ 2009/12/01 (火)公演終了
満足度★★★★★
こりゃ!
万人受けを狙うより、自分達のエネルギーで圧倒的に巻き込んでやろうという勢い、というか図々しさが素晴らしい!
ネタバレBOX
シモネタは爆笑とドン引きの境界線を上手く綱渡り したなという感じです。個人の感覚によると思いますが、僕は爆笑のほうでした。
Se eu Pudesse
グーフィー&メリーゴーランド
アイピット目白(東京都)
2009/11/26 (木) ~ 2009/11/29 (日)公演終了
満足度★★
裏方さんは大変でしたね
場面転換がんばってました、評価しましょう。
でも、もっとシンプルに考えて実行するべきでは、なかったのではないか?
TVや映画とは異なる、芝居ゆえの場面転換法を見いだすべきでしたね。
話もボケた味わいになってしまい残念です。
結構楽しいキャラクター出してたのに、
使いきれていない感じが、もったいない。
ネタバレBOX
ジーパン楽しかった、ボスとの掛け合いは面白かった。
せっかくラストで足に包帯巻いて出てくるなら、事故の過程を芝居で見せた方が良かったか。「なんじゃこりゃ」の台詞の被せて、車のブレーキ音出した方が納得し易いと思う。
あれだけ場面転換したかったら、黒のよくある舞台設定に。
ワンポイントのシンボル置いて。役者の演技で、寺子屋だったり・
カフェだったりを表現したほうが、うまくいったと思います。
(せっかく、ストーリーテラーで、インパクトのある
杉田玄白さん用いていたのに、もったいない!
「田沼さまの屋敷へ続く夜の山道です」とか言わせればいいだけだし)
その分、衣装や小道具に凝ったら。らしさ出ると思うけど・・。
江戸時代のコスプレは良く出来ていたしね。
しかし、お江戸でござる。みたいな感じは拭えませなんだな。
話が、今2つくらい練れてなかった。
エレキテルがタイムマシン!って夢あるけど。
せめて落雷のエネルギー使うとか、もつと仰々しくした方が、
らしさが出たと思います。たとえばエネルギーの計算で。
江戸時代では、そろばん使ってた源内が。
未来から帰ってきたら、電卓持ってたり。
(「8ジゴ(テラだったっけ)ワットだと!」とかね)
最初に偶然雷落ちた時間を、未来からの腕時計で正確に知り。
タイムとラベルに使うとか。
時間の流れの説明が、無さ過ぎましたね。
あと吹き矢の筒。はたきの柄にしか見えんかった・・。
時間SFは、しっかりと時の流れを骨組みにして。
丁寧な設定の説明と、タイムとラベルする時の、
カタルシスがないと盛り上がらんよ。
おいしそうな食材を、何でもかんでもぶち込んだだけでは、
美味しい料理は出来ません。入れる順序。
具財の大きさ、灰汁取りなど。引き算・掛け算
いろいろやって作るんです。レシピをしっかり作ってください。
もったいないですよ。
時間ものは名作多いんですから、イイトコ取りしてまとめれば。
楽しい娯楽作できたはずです。見せたいポイントを絞って、
観客に訴えれば、うまく出来たと思いますよ。
小判の両替なんて、面白い話もあったし。
スピンオフして、アフロジーパン刑事の芝居作っても
おかしくないキャラ出してきたのに。
難しいものですね。
ヒーローズ
劇団Spookies
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2009/11/11 (水) ~ 2009/11/15 (日)公演終了
満足度★★
ハア?
「自分の存在意義に疑問を感じたヒーローたちが
市民からの手紙を読んで
またやる気になる」
ってオチなんですが、
え? その手紙が今までヒーローたちに配達されなかった理由はなに?
今配達される理由はなに?
それではなしがオチるなら
このはなし自体が存在する意味ねーって。