誰ガタメノ剣
シアターキューブリック
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2010/01/20 (水) ~ 2010/01/24 (日)公演終了
満足度★
10周年なんですね
シアターVアカサカ(すでに懐かしい)での旗揚げ公演を観た者として、観劇後に当時とほとんど変わらない印象を持ったことが一番印象的でした。良い意味ではありません。一言でいえば、舞台上と客席の温度差。心意気は買うけど、足許を見ることを怠っていては何十年経ってもそれは埋まらないと思います。
音楽劇「雨を乞わぬ人」
黒色綺譚カナリア派
ザ・ポケット(東京都)
2010/01/20 (水) ~ 2010/01/24 (日)公演終了
満足度★★★
音楽劇という試み
それ自体は、悪くないと思いますがどうでしょう?心に残るような詞にも曲にも出会えませんでした。世界観はいつものカナリア派だったのでストレートプレイにしてもらった方が好みだったかも。巫女の心の動きが今ひとつ伝わってこなかったのも残念。可愛かったけど。
美しいヒポリタ
世田谷シルク
小劇場 楽園(東京都)
2010/01/13 (水) ~ 2010/01/17 (日)公演終了
満足度★★★
ケータイ世代のシェイクスピア
シェイクスピア喜劇を現代のオフィスが舞台の恋愛ドラマへとアレンジ。
ネタバレBOX
妖精による悪戯を、プログラミングミスによるヴァーチャル空間でのドタバタ劇に見立てたのは面白いアイデアだと思いました。ただ、最後のオチのインパクトがもう一つでした。何でだろう?良く分からないけど、「へー」て感じでした。
音楽劇「雨を乞わぬ人」
黒色綺譚カナリア派
ザ・ポケット(東京都)
2010/01/20 (水) ~ 2010/01/24 (日)公演終了
満足度★★★
ポケットでのカナリア派
観てすぐ感想が頭の中でまとまらず放置していました。
いろいろなことを頭の中に浮かべては消し浮かべては消し。
ネタバレBOX
閉鎖的な村は一人の巫女をまつり、土地の平安を守ってきた。
新しく生まれた娘は母の死と同時に巫女になり、村の秘匿の中で守られ生きてゆく。
街からやってきた大学生や学者らの介入でこの世界が崩れ始めた……
セット美は相変わらず。
観た瞬間物語に興味を覚える。
音楽劇という扱いはどうなっているのだろうかと思っていたのですが、
唐突に巫女が歌いだしたところで
「ああ、これがそうなのか」
と思わされました。
唐突過ぎてとてもシュールに見え、笑っていいところなのかはたまた本気なのか少し考えてしまい…。
こういったことが随所にありました。
(反応に戸惑うという)
物語は黒色らしさのようなものがちりばめられていて、耽美な世界はとてもよかったのですが、ところどころ何とはなしに消化不良。
巫女役の牛水さんはとてもよかった。彼女じゃなければもっとひいて観てしまったかもしれません。
セットが崩れる中降りそそぐ雨、そこに響く巫女の声はとてもきれいなラストでした。
ドン・キホーテ
谷桃子バレエ団
東京文化会館 大ホール(東京都)
2010/01/23 (土) ~ 2010/01/24 (日)公演終了
満足度★★★★
4回目のドンキ
「ドン・キホーテ」もバレエの人気演目の一つだが、私自身はあまり見ていない。3年前に3つの舞台を見たっきり。グルジア国立バレエでは主演がニーナ・アナニアシヴィリ、新国立劇場バレエではスヴェトラーナ・ザハロワ、東京バレエ団では小出領子。いずれもメインのダンサーを目当てに見て、その点では文句もなかったのだが、作品的にはあまり面白いと感じなかった。
ところが今回は、これが主役デビューだという林麻衣子や、相手役の齊藤拓の踊りも悪くはないのだが、なんといっても出演者たち全員のマイムを中心にした演技がすばらしくて、芝居でヘタな演技を見るときのようなストレスがまったくないのがよかった。バレエ公演を見て私(演劇ファン)なんかが感じる不満というのは、踊りの技術面とかちょっとしたミスよりも、芝居の下手さというのがけっこう大きいのだ。
ネタバレBOX
プロローグではドン・キホーテ(枡竹眞也)とサンチョ・パンサ(岩上純)が旅に出る経緯が短い場面で描かれる。ここからすでにマイムによる演技の良さが伝わってきた。私が座った席からは顔の表情などはよくわからなかったのだが、それでも二人の動きからは間のいい会話のやりとりがちゃんと感じられた。
第1幕の広場と第2幕の居酒屋の場面には、それぞれに群集や店の客として脇に大勢の人物が登場する。ここでもそれぞれがちゃんと別々の役として自然にふるまっていて、一つのきっかけで全員がいっせいに同じところを見るというような愚行は起こさなかった。ヒロインのキトリが登場するときにもスター登場という大袈裟な感じではなく、最初は街娘の一人という印象だったのが、ストーリーとダンスの展開にしたがって徐々にその存在が重要になっていくという形だし。また彼女と仲のいい二人の友人(瀬田統子、山本里香)という役があり、実際この3人によるマイムのやりとりからは、仲良し3人娘という関係がしっかりと伝わってきた。
舞台中央の踊りはそっちのけで、べつに脇の演技ばかりを見ていたわけではないのだが、踊りさえ見せれば脇は適当で、というのもどうかと思うので。
広場の場面では闘牛士たちの踊りというのがあって、そこでの中心的な存在がエスパーダという役。演じたのは三木雄馬。同じラテン系の男でも齊藤の演じるバジルがお調子者の軽さを備えているのに対して、エスパーダのほうは闘牛士だけに気位の高さが感じられる。配役的にもぴったりで、なかなかサマになっていた。
金持ち貴族でキトリに懸想するガマーシュというモテない男を演じる赤城圭も控えめな良い演技だった。
そういえば、広場にドン・キホーテが現われるとき、乗っている馬が本物だったので、暴れはしないかとハラハラした。
第2幕の第1場、居酒屋の場面で印象に残るのは、ジプシー女を演じた日原永美子の踊り。この人、バレエ団の創作公演では振付作品をいくつか発表していて、特に「タンゴジブル」が非常に面白い作品だったこともあり、どちらかというとダンスよりも振付のほうで注目していたのだが、この日の踊りは野性味たっぷりでとてもよかった。たぶんまともに踊るのを見たのはこれが初めてかもしれない。
それと彼女が登場するちょっと前の、ギターを抱えた二人の女が出てくる場面もなかなか印象的だった。
第2幕の第2場では有名な風車が出てくる。ドン・キホーテは風車をドラゴンだと思って向かっていくのだということを示すために、天井部分から実際にドラゴンが姿を見せるのがわかりやすくて親切な演出。この風車や広場の背景などは妹尾河童が美術を担当していて、これもなかなかよかった。
第2幕の第3場は、風車との戦いで意識を失ったドン・キホーテが見る夢の場面。白いチュチュをつけた群舞のダンサーが登場するのはバレエではいわばお約束のようなもの。ドン・キホーテは憧れの女性ドルシネアに会うべく旅立ったという設定になっているので、彼はその夢の中で彼女に出会う。演じるのはキトリと同様に主演の林。もう一つの重要な踊りの役として、森の女王を演じているのが佐々木和葉。彼女は去年「ジゼル」を演じたのを見ているが、そのときとはずいぶん雰囲気が違う。なにしろこちらは女王の役だから。森には白い妖精がたくさんいて、小柄な愛の妖精を演じるのが伊藤さよ子。頭の髪型がなんとなく雷様の子供みたいに思えるのが可笑しい。彼女よりもさらに小さい森のニンフたちを数人の子役が演じていたが、なかなかしっかりした可愛い動きだったので、これくらいなら子供が出てきても許せるかなと思う。
第3幕は貴族の館。どういう経緯でこの場面になるのかはプログラムの粗筋をみないとわからなかったが、要するに終幕なのでダンスショーで盛り上げるということだろう。これもいってみればバレエのお約束。主役のパ・ド・ドゥでは、ヒロインの林が片脚で立って、しっかりと何度も回転していた。遠目にではあるが、活発なキトリ役の雰囲気に彼女の持ち味はピッタリな感じがした。
「ドン・キホーテ」というバレエが、作品として初めて面白いと感じられたのが、なによりも今回の収穫。6月の次回公演「リゼット」も楽しみになってきた。
ケプラーの憂鬱
シアターノーチラス
参宮橋TRANCE MISSION(東京都)
2010/01/22 (金) ~ 2010/01/24 (日)公演終了
満足度★★
欠片の音
劇団公演初見。再び有沢家に集まるまでが少し長いかなあ。灰原が絡んでからは面白くなった。有沢、灰原の関係。よう子のしたたかさなどラストに向かいテンポ良かったかと思います。
ネタバレBOX
ウスターソースのエピソードにはまった。つい想像してしまう。
音楽劇「雨を乞わぬ人」
黒色綺譚カナリア派
ザ・ポケット(東京都)
2010/01/20 (水) ~ 2010/01/24 (日)公演終了
満足度★★★
少々
粗かったかな・・・でも世界観はキッチリと創り上げられているので美しいです。
十三月の男 -メメント・モリ-
無頼組合
テアトルBONBON(東京都)
2010/01/20 (水) ~ 2010/01/24 (日)公演終了
満足度★★
うぐ
陳腐なセリフの連打と
ヘタな役者にグッタリしました。
イノセントリズム
シグナルズ
シアター711(東京都)
2010/01/20 (水) ~ 2010/01/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
二人の今後が楽しみです。
最初いきなり公演が始まりどんな話になるのかな?と戸惑いながら観てました。
ネタバレBOX
だんだん公演が進むにつれ話が解ってきていい話だなぁと思いました。
話のテンポも良く二時間ぐらいの公演でしたが、時間を気にしないで最後まで楽しめました。
それぞれタイプの違う二人の母親が出てきましたが、子供を想う気持ちは二人とも同じなんだなぁと思いました。
杏子の母親のぶっきらぼうな態度で寂しいから出ていかないでくれというシーンと、さなえの母親がさなえの首を絞める話がとても印象に残りました。
あと列車のシーンは人生を列車に例えて表現しているのかな?と思いました。
キップは有りますか?と乗客に聞くのは、人生に目標とか目的が有りますか?と問いているのかなぁと思いました。
そして本がたくさん散らばり本の間にキップが栞として入ってますよというシーンは、本は人生のいろいろな経験を表現していて、その中に目標とか目的が有りますよと教えてくれているのかな?と思いました。
役者さんは皆さん良かったです。
特にさなえの母親役の役者さんが良かったです。
今後さなえと杏子はどんな母親になるのか?とても気になりなりました。
いい母親になってくれるといいなぁと思いました。
コルテオ
CIRQUE DU SOLEIL
原宿・新ビッグトップ(東京都)
2009/02/04 (水) ~ 2009/05/05 (火)公演終了
満足度★★★★
満喫
「劇団どくんご」という、テント芝居で全国を巡る劇団を去年初めて見て、珍しい上演形態だと思ったんだけど、考えてみたらテント小屋での上演というのは演劇よりもむしろサーカスのほうが本家かもしれない。
原宿の特設会場で上演されるシルク・ドゥ・ソレイユの公演も、テントとは思えない立派なつくりではあるが、公演が終わると跡形もなく消えてしまうという意味ではサーカスの伝統?を守っている。
過去に「キダム」「アレグリア2」「ドラリオン」と見てきてこれが4度目。座席はなるべく前で見るようにしている。ピエロは出ないが、それに近いコミカルなキャラターは毎回いて、彼らにいじられる危険があるのが難点といえないこともないが、やはり超人的なパフォーマンスを味わうにはなるべく距離は近いほうがいい。
ネタバレBOX
これまでに見たものは、基本的にはステージの三方を客席が囲むかたちだった。しかし今回は中央の円形ステージの両端から花道が延びているので、客席はステージによって二分割されている。幕も両側に垂れている。
小人の婦人が巨大な風船に吊られて旅するところでは、公平にという配慮からか、両方の客席を訪問した。一方では大男も登場させてサイズに変化をつけている。全体の幻想的な雰囲気とあいまって、そのあたりにフィリップ・ジャンティ・カンパニーとの共通点を感じた。カーテンコールの際、黒装束のスタッフが紹介されるところなども。
ファンタジックな設定があって、不思議国の住人たちが登場するというのがこれまでの3作の特徴で、登場人物たちの衣裳やメイクが凝っていた。今回もファンタジー調の設定は同じだが、少し違うと感じるのは、主人公らしき男が天国に召される際に見る走馬灯のごとき幻想を描いている点だろう。あの世やこの世の住人という人物設定のようだから、メイクなどは過去の3作に比べるとそれほど奇抜なものではなかったように思う。
しかしなんといっても中身はサーカスなので、すぐれたパフォーマンスがなければいろんな演出は生きてこない。
というわけで、たいへん満足のいく内容でした。一度は見ておいたほうがいいと思います。それもなるべく前で。
十三月の男 -メメント・モリ-
無頼組合
テアトルBONBON(東京都)
2010/01/20 (水) ~ 2010/01/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
面白かった!
前作と打って変わって、おちゃらけた部分がない分、ハードボイルドさが増したように感じた。思えば過去の公演で、白川とくせぽじの下野との絡みが絶妙だったのを思い出して懐かしさを感じた。あれ以上のタッグは無かったのだと気づく。舞台って人々の記憶にいつまでも残るから素晴らしいのだ。。
以下はネタばれBOXにて。。
ネタバレBOX
詳細は説明に載っているから解り易いと思う。舞台もひじょうにベタな解り易い物語だった。コードネーム・イカロスこと流次郎は自衛隊入隊から、色々経て現在は傭兵部隊に属していた。その間、愛する妻・秋子を失ってしまったが、今でも秋子を忘れられない。秋子は太陽のような女性だった。一方、次郎は月のような男だ。案外、男性って月のような人が多いような気がする。つまり、太陽によって照らされて初めてぼんやりと輝くように・・。
秋子を失ってから失意の中にいた彼は死を恐れることが無かった。自らも凍血病にかかっていた次郎の元に反政府グループからの依頼がくる。それは政府に対するテロ行為だった。次郎は協力しながらも、組織がだんだん凶暴化していくことに、自らの身の置き所にも疑問を感じていく。そしてかつての妻との生活を思い出しながら、また、星山らと関わりながらも、本来の正義を取り戻していく。こうしてテロ組織と反対の立場に立った次郎は組織からも追い詰められながら、爆弾の藻屑となって消えていくのだが、終盤の流れ星のシーンと、妻・秋子の流れ星の言葉が重なり合って美しいのだ。
劇中、テロによる復讐の連鎖も登場し、そのシーンの選曲も素晴らしかった。妻を亡くしてから死んだように生きていた次郎の心の機微も繊細に反映され13月の檻から抜け出せない苦悩も見事に表現していたと思う。何より劇中吐かれるセリフの数々が妙に心に響いて感動したのだ。
赤い血が流れている限り人って何度でもやり直せる。という秋子のどこまでも前向きなキャラクターもいい。酒井の相変わらずのイッチャッテル狂人ぶりぶりが観ていてスカッとしたし、桐生こと長谷川のキャラクターも秀逸だった。とにかく、どのキャラクターもいい意味で秀でてる設定なのだ。桐生が美味しそうないちごにた~っぷりぷりと練乳をかけて頬張るシーンは映画のワンシーンをみてるようで感動。まるで味が無いように食べてるさまは演出なのだろうけれど、この場合、へたを取らないでまるごと食べて欲しいものだった。そのほうがワイルドでしょ?笑
それでも、こうしたちょっとした演出の詳細さも無頼ならではの見事な演出だ。だから・・・手前で演じてる場面よりも、後ろでの別のワンシーンが気になって仕方が無い。そして今回はその後ろの目立たない演じ方が絶妙だったのだ。
死ぬまで生きろ!死んだように生きてんじゃねーぞ!
とセリフる次郎は自分にも言い聞かせるようにして死んだのだ。
幕引き間際の輝く一つの流れ星はまるで次郎の命のように、瞬間輝きを増してすっと消えたのだった。
クエーク クリップ クリック 完結版
劇団ウィルパワー
せんだい演劇工房10-BOX(宮城県)
2010/01/16 (土) ~ 2010/01/17 (日)公演終了
満足度★
クオリティが低すぎる
秋田の劇団ということで興味を持って出かけたのですが、残念でした。陳腐な脚本には怒りすら感じました。震災から15年。区切りの年にこんな作品を上演するなんて良識を疑います。スタッフワークも、左側の奥が明るく闇が作れていない。右側でペンライトの灯がチラチラしている。転換の時の足音が大きすぎる。黒い床に大きな大きな光るテープを貼っている。書きたいことはまだまだありますが、いずれも仙台の劇団では考えられないような杜撰さでした。秋田の劇団の標準レベルがこれだとは思い多区内ですが…。時間を返してもらいたいです。
YUKIMURA-我が心 炎の如く-
OSK日本歌劇団
サンケイホールブリーゼ(大阪府)
2010/01/22 (金) ~ 2010/01/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
魂の燃焼
出演者は女性だけなのに、合戦の場面はものすごい迫力でした。
真田幸村その人となった桜花昇ぼる、霧隠才蔵その人となった高世麻央を初め、配役もぴったりで、出演者も自分のものにしていて、圧倒的な熱量にしびれました。
忘れ人 -公演終了しましたありがとうございました-
play unit-fullfull
「劇」小劇場(東京都)
2010/01/21 (木) ~ 2010/01/24 (日)公演終了
満足度★★★
ほんわかやさしい。
お初。舞台美術がぱっと見た感じ流動性がある駄菓子屋っぽくもあり、そこに人が存在しはじめるとああ、ハックルベリー。
のんびり気楽に観られる初心者向き。95分。
ネタバレBOX
20年前の手紙を読むシーン、自分で自分のを読むのではないのが良かった。少しずつ順々に読んでゆくのなら、芝居の最後に何かひとつドラマが残っていると面白い。手紙はずっと残ると思い覚悟を決めた言葉しか残そうとしない、その心持ちを活かして意外な一文が登場したらもっとじんわりきたかも。
兄と妹のやりとり、境さんのクリィミーマミみたいな可愛さ、皆さんの「だにだに」言う方言が良かった。
境さんてふわ~とした声だからゆったりした方言にしっくりくる。
あと煙草を吸うシーンが多いので苦手な方は後方の席がよろしいかと。
冬場はこの会場いつも寒いのか、コート着たまま観る派。
東京ノーヴイ・レパートリーシアター 6thシーズン
TOKYO NOVYI・ART
東京ノーヴイ・レパートリーシアター(東京都)
2009/11/06 (金) ~ 2010/05/02 (日)公演終了
満足度★★
かもめ
この舞台、評価が難しい。
元々の古典的名作といわれるチェーホフ戯曲『かもめ』自体がつまんないのか、
それとも演出が悪いのかは不明。
ここでの高評価を見ると、これを理解できない自分が悪いのか?
ただ、淡々とひたすら淡々と続く舞台。
聞き取れるギリギリでボソボソッと話す役者、
ほとんど変化しない照明、かすかに流れる音。
寝なかったが、正直退屈でした。
ハデな演出や役者の動きや発声方法のに慣れてる自分には
この舞台の中に面白さを見つけることが残念ながら出来ませんでした。
青年団とかは意外と見れるんだけどな。。。
前半1時間45分 休憩15分 後半1時間の 長丁場。
すいません!休憩で帰りました。
着地点や先の展開、何を伝えたいのか見えない舞台って
観ていてきつい。
それに難しいセリフや名前が多いにしても、ちょっとかみすぎかな?
スーパースター
劇団鹿殺し
青山円形劇場(東京都)
2010/01/21 (木) ~ 2010/01/28 (木)公演終了
岸田國士小品選『紙風船』『葉桜』『留守』
(公財)可児市文化芸術振興財団
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2010/01/23 (土) ~ 2010/01/27 (水)公演終了
満足度★★★★
人間を見つめる
ショート3話です。
派手な話ではありません。
でも、味わい深いです。
言葉の端々に琴線に触れるものがあり、
絶妙な伏線が張り巡らされてますが、
くどくも押しつけがましくもなく、すんなりと楽しめました。
こういうの、少ないですね・・・
もっとやってくれないかな。。
客層は、平均すると50歳かなぁ。
スーパースター
劇団鹿殺し
青山円形劇場(東京都)
2010/01/21 (木) ~ 2010/01/28 (木)公演終了
満足度★★★★
明日への切なさ
希望はある、やりたいこともある、でも受け入れなければならない現実もある、、、
これらがハーモニクスして絶妙な味を出してます。
この劇団にしては珍しく(?)切ないです。
上演:2時間
この回の終了後に催された「チョビの夜」も観ました。
これはこれでいつもらしいかな、と楽しめました。
みんな、なりたかった、憧れたものがあったんだね~
上演:15分程度
終演後、ロビーにチョビ、オレノをはじめとしてメンバーが出ており、
握手、写真、サインなど各種サービスがございました。
普段は買わない派ですが、タオルを買っちゃいました♪
あと、ポスターも貰っちゃいました♪
ネタバレBOX
今回は舞台セットの関係上、正面でないと非常に観づらいですね。。
これが★-1です。
曲「星のカケラ」は思いがけず気に入ってしまいました。
着メロにしたい。
急襲キルフィールド
芝居流通センターデス電所
ABCホール (大阪府)
2010/01/08 (金) ~ 2010/01/10 (日)公演終了
満足度★★★
これがデス電だなあ
初めて観たという訳ではないですが、そんなに多く観てる訳でもない、デス電所。
彼らの良い不分、方向性が感じられる作品でした。
これからもがんばってほしい。と本当に思う。
愛される劇団だなあ・・と感じた。
オパフェ!
OPF実行委員会
御堂会館(大阪府)
2010/01/09 (土) ~ 2010/01/16 (土)公演終了
満足度★★★
「STAGE C」「STAGE F」
1/11「STAGE C」と1/16「STAGE F」を観ました。
客席の雰囲気がまったく違って、驚いた。
こういうのは楽しいイベントだと思います。実際楽しみました。
楽しむ、以上の、次へつながるためにどうすべきか・・。出演する個々の才能や努力や意識によるのだろうなあとすごく思います。ぜひより良き展開につながってほしい。