
埋没おんな
ぬいぐるみハンター
下北沢GAoh!(東京都)
2010/01/23 (土) ~ 2010/01/24 (日)公演終了
満足度★★★★
埋没してました。
それはつまり、僕が、お芝居に、ってことです。
ひさしぶりのぬいぐるみハンターは小さなステージで、小さな会場で、ぬいぐるみハンターを好きな人達ばかりが集まってきている感じで、非常に一体感を感じることができました。
あの独特な世界が好きです。

桜の森の満開の下
東京演劇アンサンブル
ブレヒトの芝居小屋(東京都)
2010/01/29 (金) ~ 2010/01/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
贅沢で凄絶な美しさ
坂口安吾の「桜の森の満開の下」を初演したのは東京演劇アンサンブルだそうである。
豪華な舞台美術と衣裳。俳優たちの確かな演技力。わずか1時間のうちに、歌舞伎、能、アングラ劇、モダンバレエの要素がすべて入ったような贅沢で凄絶、濃密な芝居。それでも、短さや物足りなさはまったく感じない。海外公演でも高い評価を受けているのがうなずける完成度の高い芝居だった。
ここの劇団の芝居では、まだはずれた経験がない。
東京演劇アンサンブルについて説明すると、ミュージカルに特化していなかったころの劇団四季と文学座をミックスしたような雰囲気の劇団である。
いわゆる新劇の劇団とは少し毛色が違う。久保栄のような演劇史上に残る劇作家でありながら、あまり上演の機会が少ない作品を上演するかと思えば、
珍しい作家の翻訳劇や、今回のようなアヴァンギャルドな芝居もやる。
また、若手たちによる学校演劇の巡回公演も行っているのでCoRichのユーザーの中には観ている人もいるだろう。いつぞや、「学校演劇で巡回してくる劇団の演技はひどいものだ」という意見を聞いたことがあるが、この劇団に当たった学校は幸運かもしれない。研究生制度によって俳優を育成しているので、俳優の演技力レベルは高く、新人公演などでも堂々としたものである。
CoRichユーザーの間ではまだ認知度が低いようなので、劇団のアンケートで何度かCoRich舞台芸術の説明を書き、チケプレにご協力いただけないかとお願いしたが、まだお返事はいただけていない。
思うに、熱心な固定ファンが多く、毎公演盛況で、全国にサポーター会員がいるため、あまり一般への宣伝広報の必要を感じていないらしい。しかし、観客の8割が中高年で、2割が若者という比率を見れば、将来的には新しい観客を開拓する必要はあろうかと思う。もし、公演を観ていただければ、きっとこの劇団のファンになるであろうコメンテーターのかたが私には何人か思い浮かぶだけに、チケプレが実現できないのは残念な気もする。チケプレなしでも観ていただければ嬉しいが、私などが言っても説得力がないかもしれない(笑)。本格派の演劇がお好きな方はお試しください。
秋にはゴーリキーの日本初上演戯曲の公演もあるそうです。

『F』
青年団リンク 二騎の会
こまばアゴラ劇場(東京都)
2010/01/29 (金) ~ 2010/02/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
好きな雰囲気
いい脚本だと思う。好みの雰囲気を持った芝居だった。
密度の濃い二人芝居。終わり方に関して、色々考えさせられる作品だった。

西方の人
4RUDE
シアターX(東京都)
2010/01/29 (金) ~ 2010/01/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
クリストの一生
『西方の人』(さいほうのひと)と聞けば、クリストの一生と唱える人は多いだろうと思う。芥川はとクリストの一生を自分の一生とリンクしていた感があったからだ。
だから、今回のように無駄なセリフは全くなく、動きと少しのセリフだけで魅せる技は完璧だと思った。そこに芥川の静の精神を見た気がしたのだ。
以下はネタばれBOXにて。。

アンチクロックワイズ・ワンダーランド
阿佐ヶ谷スパイダース
本多劇場(東京都)
2010/01/21 (木) ~ 2010/02/14 (日)公演終了
満足度★★
???
着いていくのが精一杯、しかもどれぐらい理解できたのか疑問。
帰国後1発目。
観劇後はお芝居の内容よりも、
留学中に長塚さんが何を学び、何を見てきた、のかに興味がわきました。
それにしても役者さん豪華ですね。

キミ☆コレ~ワン・サイド・ラバーズ・トリビュート~
シベリア少女鉄道
タイニイアリス(東京都)
2010/01/06 (水) ~ 2010/01/17 (日)公演終了
満足度★★★★
次はいつでしょうか?
2年半ぶり?ぐらいの公演。期待して行きました。
以前にループ型のお芝居は何回か観たことありましたが、
ループをこの様に使ったお芝居は初めて。驚きと関心。素晴らしかったです。
劇場もこれぐらいの規模が希望です。近いし表情もわかるので。

『F』
青年団リンク 二騎の会
こまばアゴラ劇場(東京都)
2010/01/29 (金) ~ 2010/02/07 (日)公演終了
満足度★★★★
想い入れ、つよし。
個人的理由で思い入れたっぷりに観にいっちゃったものですから、
あれですが、良いお話です。
良いお話に誤魔化されちゃって、流れがちですが
セリフが面白いのだと解釈しております。
うん。
名セリフ多し。

北枕動物園へようこそ
K.B.S.Project
高田馬場ラビネスト(東京都)
2010/01/30 (土) ~ 2010/02/07 (日)公演終了
満足度★★★
この展開についていくのは。。。
難しいかも。前半は、見ながら「見るものを間違えたか。」と思ったが、後半が重過ぎるぐらい重い。ただの「動物がかわいそう。」に終わってない、狂気の時代の人間に焦点が当っているのがよい。前半の軽さをもう少し短くしてもよいのでは?

The 時給探偵~17時までの名探偵~
劇団東京都鈴木区
遊空間がざびぃ(東京都)
2010/01/29 (金) ~ 2010/01/30 (土)公演終了
満足度★★★★
シュールな世界
お気に入りの役者、鈴木智晴さん主宰の劇団第2回公演で、智晴さんの初脚本という記念すべき作品でした。旗揚げ公演は予定があわなかったので、今回観ることができたことがまずうれしかったです。
出演者の中にはお馴染みの役者さんもいて、懐かしさと嬉しさとともに、智晴さんの世界を楽しみました。
途中で役者さんがミスしたのかと思っていたら、実は計算だったという場面があり(終演後に役者さんの言葉で判明)そこはやっぱり、芝居だと認識できたうえでの笑いでないとな…と思いましたが、だんだん作品の「笑い」にハマっていきました。
次回公演も楽しみにしています。

『F』
青年団リンク 二騎の会
こまばアゴラ劇場(東京都)
2010/01/29 (金) ~ 2010/02/07 (日)公演終了
満足度★★★★
俺とお前がこの場所で
なるほど口語はこういう舞台に活きる。
個人的に女子胸キュンな関係性や展開というものが好みではないので楽しめたかというとほどほどなのだが、じんわり素敵な舞台。

【ご来場ありがとうございました!】あのひとたちのリサイタル
FUKAIPRODUCE羽衣
シアタートラム(東京都)
2010/01/30 (土) ~ 2010/01/31 (日)公演終了

アンチクロックワイズ・ワンダーランド
阿佐ヶ谷スパイダース
本多劇場(東京都)
2010/01/21 (木) ~ 2010/02/14 (日)公演終了

東京裁判
パラドックス定数
pit北/区域(東京都)
2009/11/13 (金) ~ 2009/11/23 (月)公演終了
満足度★★★★★
素晴らしい
正統で美しくてものすごい緊張感で、あの場所にいるだけで、一緒に汗をかいたり涙したり、もう大変だった。
こんなに素晴らしい演劇(っていうか、もはや「空間」「世界」)もあるんだなあと心から感動しました。
ぜひまた観たい劇団。

極めて美しいお世辞
箱庭円舞曲
OFF・OFFシアター(東京都)
2009/09/11 (金) ~ 2009/09/22 (火)公演終了
あるある。
あるある、こういう場面。いるいる、こういう人。それはすごくリアルだった。
でも、「自分のやりたいことを取るか、自分の意思に反してもお客様の要望に応えるべきか」というテーマは、別に毎日作業としてやっている(考えている)ことなので、改めて問われても、ねぇ・・・と思った。
日々自分に問題提起してこなしていることなので、その点で新鮮さが無かった。「当たり前のことじゃないの?」と。

猫の恋 昴は天にのぼりつめ
秋田県演劇団体連盟
秋田市文化会館(秋田県)
2010/01/29 (金) ~ 2010/01/30 (土)公演終了

ハッピー・マン
劇団青年座
青年座劇場(東京都)
2010/01/24 (日) ~ 2010/01/31 (日)公演終了

10人写楽
劇創ト社deネクタルグン
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2010/01/29 (金) ~ 2010/01/31 (日)公演終了

『F』
青年団リンク 二騎の会
こまばアゴラ劇場(東京都)
2010/01/29 (金) ~ 2010/02/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
もっともっと・・・
観た後、こんなに切なく自分の中に残っているお芝居は少ない。内容はとても切ない。でも思わず笑ってしまった瞬間に、「あ」と心臓をつかまれてしまう。
こまばアゴラ劇場という空間にぴったり、照明も音楽もその空間に私たちを存在させてくれる役者さんのようです。2人きりのお芝居ですが、みんなあの場所にいて、一緒に一人と一体との時間をすごしたな、と思います。そして劇場を後にして歩きだす時には、ぎゅっと口をかみしめるのですが、口角をあげて歩きだせるお芝居です。

ヘンリー六世 第一部 百年戦争
新国立劇場
新国立劇場 中劇場(東京都)
2009/10/27 (火) ~ 2009/11/23 (月)公演終了
満足度★★★
第三部
第二部をパスして、第三部を鑑賞。第一部よりもストーリーが分かりやすくて良かった。ここでも、やっぱり脇を固める面々の方が良かったな

キャンバスとソラ
劇団「空」
d-倉庫(東京都)
2010/01/28 (木) ~ 2010/01/31 (日)公演終了
満足度★★★★
絵がみたかった
内容も、作り方も、すごく演劇の道に沿っていて
楽しんでみることが出来ました。
途中少し単調になる部分はあったけど、
きちんと物語が回収されいて、良い舞台だったと思います。
ただ、絵を題材にするならば、
きちんとお客さんに絵を見せてほしかったなって思いました。