最新の観てきた!クチコミ一覧

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S.O.U.P.

S.O.U.P.

劇団ゲキジン

THE GUIDE(東京都)

2009/12/19 (土) ~ 2009/12/20 (日)公演終了

海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ

海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ

おぼんろ

サンモールスタジオ(東京都)

2009/12/17 (木) ~ 2009/12/27 (日)公演終了

20091220
ン、)ノ うまい役者さんはいるのに使いきれていなかったと思います。

曲がれ!スプーン

曲がれ!スプーン

ヨーロッパ企画

紀伊國屋ホール(東京都)

2009/12/10 (木) ~ 2009/12/22 (火)公演終了

満足度★★★★

面白いかった~。
映画版、2007年の舞台DVDを最近観た関係もあり
観ててなんか安心感、逆に細かい違いで笑えたり。
セットは今まで以上にしっかり作られていた印象。

この回、おまけトークつき。
本多さん仕切りで、諏訪さん、酒井さん、角田さん、上田さん参加で
ゆるゆるトーク30分。劇団内の上下関係も垣間見える所も面白かった。

ネタバレBOX

ストーリーは
映画版を元に長澤さんのエピソードをカットした感じかな。

ただ、土佐さんと西村さんの出番がほとんどなかったのが残念。
あと、細男は
映画版の岩井秀人さんが個人的には一番好き。
ロミオの代わりはいくらだっているし、ジュリエットの代わりだって腐るほどいる

ロミオの代わりはいくらだっているし、ジュリエットの代わりだって腐るほどいる

掘出者

ギャラリーLE DECO(東京都)

2009/12/15 (火) ~ 2009/12/20 (日)公演終了

満足度★★★

よかった。
面白かったですよ。他の、もう少し距離の遠い劇場でまた見てみたいなと思いました。

マレーヒルの幻影

マレーヒルの幻影

森崎事務所M&Oplays

本多劇場(東京都)

2009/12/05 (土) ~ 2009/12/27 (日)公演終了

満足度★★★

三宅さんの熱演!
そんなややこしい話ではないはずなのに
岩松作品の特徴なのか、いかんせん分かりづらい。
舞台美術、音楽共にいい感じなのに、話はつまらん。
それでも、過去に観た岩松作品よりは良かった。

その要因は、三宅さんの熱演にあると思う。
三宅さんが舞台全体をグイグイ引張っていっていた感じがした、
そのおかげで約3時間(休憩15分込)の舞台もなんとか寝ずにすんだ。
松重さんも良かった。
麻生さんも
初舞台にしてはなかなか頑張っていたなあ。

ネタバレBOX

謎の外国人3人の英語のセリフも
そこまで意味があったとは思えない。
十二月大歌舞伎

十二月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2009/12/02 (水) ~ 2009/12/26 (土)公演終了

満足度★★★★

野田版 鼠小僧
去年、同じく歌舞伎座でやってた「野田版愛陀姫」は
よく分からなかったが、
今回の鼠小僧は凄い面白かった。
歌舞伎というより、歌舞伎風味の舞台。

ただ、ストーリー展開が速くついていけなかった部分も
上演時間1時間半くらいだが、2時間以上に感じた。
それくらい密度が濃い。
回転する舞台も楽しい。



二幕、雪傾城(ゆきけいせい) も観たが
中村家の子ども達のお披露目演目?
短いし、ストーリーもあってないようなもので
特に感想ないかな。

海獣

海獣

劇団桟敷童子

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2009/12/05 (土) ~ 2009/12/16 (水)公演終了

満足度★★★

舞台美術・セットは素晴らしかった
ここの評判良かったので行ってきました。

倉庫内に組まれた舞台美術・セットは素晴らしかった。
たぶん、劇団員の手作り?
去年観た「維新派」の琵琶湖に沈んだステージ並にビックリした。
これだけでも一見の価値あり。

ただ、舞台の内容は個人的にはいま一歩。
確かに演技も熱い、役者さんもみんなうまい。
ストーリーも、幕末の開国前後の当時まだ小さな漁村だった
横浜が舞台と意外にない切り口でおもしろい。
でも、セリフの言い方や動きがもろ舞台という感じで
どうもそこでいま一つ入り込めなかった。
まあ、この辺は個人の好みの問題かな。

遥か遠くから

遥か遠くから

アンティークス

OFF OFFシアター(東京都)

2009/12/16 (水) ~ 2009/12/20 (日)公演終了

歌はどこと・・・
題名からの印象より元気がある感じの芝居で,楽しめました。
バイトって懐かしい!どんなバイトなのかなーなんて楽しみにしていたら、話は予期せぬ方向に・・・ついていかないと!ひょっとして悲しいお話になるのかしら、最後の方は,ちょっとついていけてなくなりちゃんと理解できてないようです。

ネタバレBOX

歌を歌うと静かになった(兵隊さん)、あれの理由が分からなかった。
場面がかわりすぎて、ちょっと落ち着かなかった。
妹が年上で,えーっと・・・(考え過ぎなのか)
サボテニング

サボテニング

プロペラ犬

赤坂RED/THEATER(東京都)

2009/11/26 (木) ~ 2009/12/06 (日)公演終了

満足度★★★

いま1つ
全体にゆるーいダラダラした笑いの舞台。
前回のバナナマン設楽さん客演の公演も行きました。
好きな人はたまらんだろうが、自分は面白いがどーもいま1つな感じ。

なんか特に前半、暗転多くてテンポ悪いなあ。
出演者3人しかいないからしょうがない面もあるけど。

猫背椿さん、福田転球さんも
いま1つ力をいかしきれてない感じ。
アドリブ合戦は面白かった。

にして
水野美紀さん コナンくんみたいな格好してても
いい感じ~

見えざるモノの生き残り

見えざるモノの生き残り

イキウメ

紀伊國屋ホール(東京都)

2009/12/02 (水) ~ 2009/12/07 (月)公演終了

満足度★★★

なんだろう? このふわふわした雰囲気は。
今回は座敷わらしがテーマ。
でも、この前みた佐々木蔵之介さんの『狭き門より入れ』にあったような
日常と非日常の切迫した緊張感はほぼなし。
出てくるエピソードもありがちだし、伏線なんか読めた。
最後の方はそれでもうまくまとまっていたが、
なんかリアルさがなく、中盤は正直退屈だった。

『狭き門より入れ』がかなり面白かったから
期待してたんだけどなー、残念!

ハシムラ東郷

ハシムラ東郷

燐光群

イムズホール(福岡県)

2009/12/19 (土) ~ 2009/12/20 (日)公演終了

説明と紹介が
やたら多いなぁと思っていたら、そういう芝居だったようだ。

F/Tライブ(飴屋法水×黒田育世×山川冬樹)

F/Tライブ(飴屋法水×黒田育世×山川冬樹)

フェスティバル/トーキョー実行委員会

F/Tステーション(東京芸術劇場前)周辺(東京都)

2009/12/19 (土) ~ 2009/12/19 (土)公演終了

満足度★★★★★

その音はすべて彼の体の音を増幅したもの
終演後、山川冬樹さんは魂が抜けたか、「おしまいです」とかぼそい声を発したきり座りこんでしまっていた。

黒田育世の後をついて走り出したいほど凍てつく夜。彼女は少女の微笑を浮かべていた。

飴屋の用意したポエトリーリーディングやパフォーマンスに紛れてなんかやりゃよかったなあ。

東京裁判

東京裁判

パラドックス定数

pit北/区域(東京都)

2009/11/13 (金) ~ 2009/11/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

ほんとに面白かったので、ついつい2回目!
今回は前回の反省をいかし
開場時間に行って、見やすい席を確保。
やっぱり、全員の表情が見える方がおもしろい。

1週間前の公演では空席結構あったが
千秋楽ということもあり、通路にまで席を作って
完全な超満員!
やっぱり、口コミの力ってあるんだねー。

さすがに満員、会場の空気も熱い。
なんか凄い一体感だ。

それだけに途中一回客の携帯のバイブ鳴ってたの残念。
ちゃんと丁寧にアナウンスしてたんだから
切っとこーよ。

満員の会場、
最後に挨拶した野木さんも
ちょっと感慨深げにも見えた。
千秋楽でこれだけ入ればうれしいだろうな。

思い出回収

思い出回収

spacenoid

明石スタジオ(東京都)

2009/12/16 (水) ~ 2009/12/20 (日)公演終了

満足度★★★★

初観劇
初観劇です。

ネタバレBOX

ふと気がつくとどこかの公園に立っていた。
耳にしていた「思い出回収」ができるというあの公園だ―
人は徐々に増え始め、それぞれが心に残した思い出を語り始める……



とにかくシュール。
こんなシュールさを持った劇団がほかにあっただろうか?私が知らないだけかもしれないが。

初めはくすくす笑いも途中から遠慮なく大笑い。
声をあげて笑った芝居は久しぶりだった。
シモネタ乱発。
ちょっとひくぐらいだが、テンポのいい会話が小気味良い。

役者は清水洋介氏がとにかくすごい。

つまらないネタもあるが、なんとなく許容してしまえる空気が前半でできあがっている。
少し長い。セリフにつまる役者もいる。
でもこれも最後は許容する。

この劇団はもう一作品観てみたい。
映像がかなり多く使われていたので、もっと生の芝居を観てみたい。
好印象。
青空

青空

劇団こふく劇場

ぽんプラザホール(福岡県)

2009/11/14 (土) ~ 2009/11/15 (日)公演終了

絵へのこだわり
きれいなシーン多々。
エイブルアートへのひとつの完成形を提示しているように思える。

福岡のストーリー、エンターテイメントの女性演出家の評価が高いのも興味深いこと。

饒舌な足裏

饒舌な足裏

劇団HallBrothers

ぽんプラザホール(福岡県)

2009/12/19 (土) ~ 2009/12/23 (水)公演終了

ひいき目かもしれない
これまでのHBの中でもっともいい舞台になったと思う。
特に、脚本の完成度。

ニューロン

ニューロン

劇団カミシモ

エンジョイスペース大名 (福岡県)

2009/11/13 (金) ~ 2009/11/15 (日)公演終了

満足度★★★

ばかばかしさがいい!
ばかばかしい芝居で楽しめた。
二人の女優による、5〜7(?)本のオムニバス。コント風。
よく練習している感じが伝わってきた。
今後が楽しみな劇団が福岡にあってうれしい。

彼女のすき間

彼女のすき間

飛ぶ劇場

J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)

2009/12/10 (木) ~ 2009/12/13 (日)公演終了

40代女性が
過去のぐじゅぐじゅを振り切るって話だった。
彼氏が来て、一緒に時間を過ごして、帰るまで。の話だったのだろう。

死なない一生

死なない一生

劇団きらら

ぽんプラザホール(福岡県)

2009/12/12 (土) ~ 2009/12/13 (日)公演終了

40代女性
が、将来を思ってのグジュグジュを振り切る。
という話だった。

CASE3

CASE3

劇団HIT!STAGE

ぽんプラザホール(福岡県)

2010/01/09 (土) ~ 2010/01/10 (日)公演終了

満足度★★★

佳い作品だった
各部門が、バランスの取れた佳い作品だった。
けっこうおどろおどろしい。
良心的なチケット価格設定を考えると、さらに佳い公演といえる。

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