最新の観てきた!クチコミ一覧

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暗くなるまで待って

暗くなるまで待って

梅田芸術劇場

東京グローブ座(東京都)

2009/12/20 (日) ~ 2009/12/29 (火)公演終了

満足度★★

あ~あ
別の方もコメントされてますが、残念です。

配役が良くない。
いや、それ以上に子役のセリフ(発音)が
非常に聞き取りにくい。

これで相当興ざめしてしまいました・・・

稽古段階で分からなかったのかな?

東京月光魔曲

東京月光魔曲

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2009/12/15 (火) ~ 2010/01/10 (日)公演終了

満足度★★★

らしさはあったが
まとめきれてない感が否めない。
時間が無かったのか、外部からの横槍が多かったのか・・・

少々残念です。

タマリ

タマリ

劇団K助

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2009/12/22 (火) ~ 2009/12/27 (日)公演終了

満足度★★★★

安心してみられます
作演の金沢知樹さん、おもしろいなあ。
いわゆるバックステージものですが、表舞台とのシンクロはナシ。
すごいスピード感で進んでゆくので、息もつかせぬという感じです。
ちょっと三谷幸喜っぽい作りになってました。

MC役の松野太紀さんって声優さんなんですね。

ネタバレBOX

幅広いジャンルのキャスティングだったからか、開場のマナー最悪。

子供は親を連れて劇中に出たり入ったりするし、前の席の人は
暗転のたびに携帯のメールチェックしてるし、遠くで携帯鳴ってるし。
賑やかなコメディだったのでまだ耐えられましたが。
男舞~オトコマイ~

男舞~オトコマイ~

MENSOUL PROJECT

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2009/12/17 (木) ~ 2009/12/28 (月)公演終了

満足度★★★

うーむむむ
極道版ウォーターボーイズ、スウィングガールズ。
決して面白くないわけではなかったのですが‥
まあ映画の任侠モノもおなじようなものだもんな。
観なれていない分とまどいました。

しかしあの運動量で1日2ステとか、すごいなあ。

ヒットパレード・スペシャル

ヒットパレード・スペシャル

tea for two

劇場MOMO(東京都)

2009/12/22 (火) ~ 2009/12/27 (日)公演終了

満足度★★★★

少し愛して。長ーく愛して。
Aプロに感動したので、急遽、予定を変更し、続けてCプロを
観ることにした。
作品の関係で、Aプロよりも★は少なく、4つとさせて
いただいた。理由はネタバレでご判断いただきたい。
ちなみにCプロのうち、「守ってあげたい」は大根健一が脚本、島本和人が演出、
最後の「すてきなホリディ」のみ、ゲスト作家の高階經啓が脚本を担当し、
大根健一が演出した。
Bプロが観られなかったのが心残り。
最近はTVドラマも映画も観客動員力が求められ、昔の邦画によくみられた
「ちょっといい話」みたいな文芸路線の企画は通らない。
だからこそ、私は演劇に期待している。
演劇の世界もまた、突き抜けた新奇な作品に人気が集まる傾向だが、私が演劇に求めているものは少し違う。
水木洋子や成瀬巳喜男が描いたような「大人の人生ドラマ」が観たい。
大根健一は「30歳を過ぎて作った劇団なので、細く長くを目標にしてきた」と言う。そういう淡白な姿勢にも好感が持てる。
“普通の生活の中の人間の毒”を描ける稀少な作家だと思うので「細く長く」続けていってほしい。
「少し愛して。長ーく愛して」という劇団があってもよいではありませんか。

ネタバレBOX

「サムライ」はこのシリーズの記念すべき第1作だったそうだ。
サラリーマンの小野寺(田辺日太)が朝、これから出勤するというところ。念入りに身だしなみをチェックし、いざ家を出ようとすると、「女子高生がたくさん乗ってくる」だの「オカマの上司が乗ってくる」「課長の愛人が乗ってくる」と何だかんだ理由をつけて出社を遅らせてしまう。どうやらこの男、出社拒否症にかかって長いこと休職していたらしい。課長の愛人のノダマユミが彼の鼻毛が伸びていることを指摘したことから、「ハナゲラ」と職場でからかわれたのがノイローゼの発端で、そのほかにも入社時に自慢の長髪を職場で切られたことを根に持っている。「学生時代は南こうせつ、井上陽水、吉田拓郎らを気取って長髪にしていた」と懐かしい名前が出てくるが、中高年のミュージシャンなので古すぎる感も。小野寺はだんだん錯乱し始め、「サムライ」の歌詞に出てくるジェニーという女性の名前をつけた白熊のぬいぐるみに向かって必死に苦衷を語り、もがき、号泣する。
5本指の靴下をはいているのは、小野寺の自宅生活が長いためなのか。
俳優の趣味ではなさそうだが確信は持てない(笑)。
田辺は金田明夫や三宅弘城に共通する雰囲気の俳優。

「守ってあげたい」
売れない小説家志望の青年(小森健彰)と同棲している銀座のホステス(西尾早智子)。青年はパソコンの新型高速プリンタを買いたいが金がないと言う。以前もらった金も歩道橋を上っている途中で風に飛ばされ、失くしてしまったと。女は見え透いた男の嘘をかばうように、似たような出来事を自分も知っていると、いとこの失敗談を話し、逆に男に「作り話だろう」と矛盾点を突っ込まれる。このへんは笑いが出る。女がいやな顔もせず、1万円札を何枚か渡すたび、男は何かしら理由をつけて、馬券を買う金に当てようとする。女のヒモで競馬好きのダメ男なのだ。女は実家の父親の糖尿病が悪化し、父の退職金で両親が始めた弁当屋の仕事もままならないのでホステスをやめ、雪国の郷里に帰って親の面倒を見ると言う。半年分の家賃は大家さんに預けておくから、と。男は-15℃になると行動力が鈍る」と言いつつ、「車の運転も弁当作りも俺のほうがうまいからさ。一緒に田舎に行くよ」と初めて優しさを見せるところで終わる。西尾のこういう役は若い女優では味が出せない。だが、この男、大丈夫か?優しさと言うより、生活力がないので置いてけぼりになるのが嫌なだけでは?「-15℃」を理由に働かないのでは、と不安になった(笑)。
お金に苦労する女と、女にたかる男を描く作品が多かった成瀬巳喜男の映画を思わせる作品だ。このへんの機微を描くには人生経験がものを言うが、大根はさすがだと思う。

「横恋慕」
漫才で長年コンビを組み、どんどん後輩に追い抜かれて売れないままの2人(島本和人、湯澤千佳)。女は35歳になったのを潮時に芸人をやめ、就職を決めたと言い、男にピン芸人になるよう勧める。女は独身で、男は既婚者。
「女子高生のときに大学生だった男と組んでいたら売れたかもしれない」と回想する女。男は学生劇団に所属していたが、女は一度も男の自宅に遊びに来なかったという。漫才に使った思い出の張り扇。しかし、それは手先の器用な男の妻が作ったものだと別れ際に初めて女は知る。お互い、憎からず思っていたのに一線を越えなかった男女の間のほろ苦くも温かな思いを描いている。小道具で語る巧さ。
巨漢の島本は愛嬌のある笑顔に男の色気がにじむ。この島本が「守ってあげたい」の演出を担当しているというのもこれを観て納得。

「すてきなホリディ」
ミニスカサンタ姿でティッシュ配りをする女(塚原美穂)が高校の演劇部の先輩(大岡伸次)とバッタリ再会。男に手伝いを頼む。男は母がイスラム教に入信したため、クリスマスの思い出がないと言う。女はコスプレ、パフォーマンスでティッシュ配りをする会社を起業したが、この不況でうまく行かず、社員にも逃げられた。男は宗教が原因で子供がいじめにあい、自殺を図ったことから妻に離婚される。互いに弱みを隠しての再会。「メリークリスマス」とは言わず、「ハッピー・ホリディ」と言う男。イスラム教という設定がいかにも突飛に思え、そのこと以外話に特徴がないので、あまり面白く感じられなかった。女がティッシュを客席に配る場面で、知っている顔の客に配ろうと探しているのか、動きが鈍ってギクシャクするのが気になった。こういう小道具は思い切って気前良く、リズミカルに配らないと楽しさが出ない。
高階は竹内まりあのこの曲を「古き良きハリウッド・ミュージカルのよう」と評している。本作にあまりその感じが出ていないように思え、残念。
エレクトリック:サーカス∴デイズ

エレクトリック:サーカス∴デイズ

エムキチビート

萬劇場(東京都)

2009/12/10 (木) ~ 2009/12/14 (月)公演終了

サーカス
サーカスというとテントと勝手にイメージしてしまっていたのですが、サスケ(筋肉番付)のような美術でした。
内容ももっとサスケ寄りの方が俳優の身体性を発揮出来たのではないかと感じました。

海冥の城 白の姫君

海冥の城 白の姫君

amipro / KENプロデュース

北沢タウンホール(北沢区民会館)(東京都)

2009/12/25 (金) ~ 2009/12/27 (日)公演終了

満足度★★★

殺陣と心眼と猫
出演の藤堂さんに舞台のことを教えてもらい観劇しました。
出演者が美男美女ばかりなので、絵的にはとても綺麗だろうけど、普段あまり観ないタイプの作品だったのでどんな感じなのかなと思いながら開演待ちしていました。

時代物のアクションエンタテイメントということで、殺陣がたくさんあって、とても格好良かったです。頼光四天王はそれぞれ魅力的でした。ただ現代劇ではないので、セリフを言うことに必死で、自分(役)の言葉になっていない、感情がこもっていない役者さんが数名いたのが残念です。こういう世界観は嫌いではないのですが、もう少し全体的に重みがほしかったと思います。

それと、あまりにも型にはまりすぎたセリフが出ると、物語に入りにくくなってしまいます。季武の過去もあんなに長い説明ゼリフで語られると、海産女に対する憎しみが逆に感じられず、白との出会いで変化する想いが、心ではなく頭で理解して終わってしまいました。

ネタバレBOX

海産女の長である乙ノ上神が死んでいくシーンでは涙がにじみましたけど、白が言い伝えのように「円天の鏡に焼かれ、泡となって消える」シーンは悲しくならなかったです。

否定的なことばかり書いてしまいましたが、素敵な役者さんもいましたし、ところどころ不満はありますけど楽しく観ました。
シラナミ役の藤堂さんも殺陣での見せ場がたくさんありましたし、ヒロインの白に密かに想いを寄せる役ということで、活躍していました。戦いのシーンでは死なないでと思いながら観ていました。シラナミは素敵でした。
でも海産女一族は女しか生まないし、だからこそ破儀羅はその存在を隠されていたのですよね。シラナミと他の男たちが海産女でないなら何なのかなというのが謎のまま残りました。海産女に殺された男たちとはまた違いますよね。

ほかに私は参謀役が好きなので、「心眼の貞光」がお気に入りでした。そして出演者の名前を見た時から気になっていた橋本深猫さんは、鳥羽まなみさんと猫の妖怪を演じていましたが、とっても可愛らしかったです。猫が好きだし、2人の会話や行動がとにかく可愛くて、登場するたびに喜んでいました。そばにいてくれたら毎日幸せだろうなと思うくらい好きです。

最終的には季武と白は結ばれますが、私はたとえファンタジーであっても「死んだ人間が生き返る」ということが好きではないので、あまり納得できませんでした。死はそんなに軽いものではないですからね。救いのない結末よりもハッピーエンドの方がいいですけど。
累累!(るいるい!)

累累!(るいるい!)

メタリック農家

駅前劇場(東京都)

2009/12/04 (金) ~ 2009/12/07 (月)公演終了

遅ればせながら
「えぇ〜」と思いました。

Birthday!

Birthday!

G-up

サンモールスタジオ(東京都)

2009/12/28 (月) ~ 2009/12/30 (水)公演終了

満足度★★★★★

これは良作です!
あまりによかったので、他より先にレビューしてしまう。

家族や恩師との死別にはもともと弱いぼくですが、
この作品は「死」を強調せず、生きている人に焦点を当てた
とても心温まる作品となっておりました。中盤泣けてきた。

森啓一郎さん、瓜生和成さんのタンバリン組がぐいぐいと
適役でストーリーをひっぱってくれます。森さんがすごくいい。

30日までなので、お時間がある方はぜひ!お薦めします!

★は4.5位ですが切り上げて5で!

闇の向こう側

闇の向こう側

Infinite

ザ・ポケット(東京都)

2009/12/23 (水) ~ 2009/12/27 (日)公演終了

満足度★★

観てきた!
観ました。

不躾なQ友

不躾なQ友

クロムモリブデン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2009/12/26 (土) ~ 2010/01/03 (日)公演終了

満足度★★★

観劇納め
2009年最後の作品となったクロム…ストーリーが進むにつれ重みが増して来たような感じです。何だかクロムらしくないのは客演が多かったせいか?新鮮でしたね。中盤が物足りなかったかな?

クリスマスだった・・・

クリスマスだった・・・

はちみつシアター

はちみつシアタースタジオ(東京都)

2009/12/26 (土) ~ 2009/12/27 (日)公演終了

満足度★★★

初、はちみつ!
観客を巻き込んでの楽しい学芸会(笑)楽しかったです。次は本公演を観ます。

ネタバレBOX

借り物競走。秋元さんに一万札を渡したこと。記憶に残る時間を過ごしました。
モンキー・チョップ・ブルックナー!!

モンキー・チョップ・ブルックナー!!

アマヤドリ

シアタートラム(東京都)

2009/12/15 (火) ~ 2009/12/23 (水)公演終了

トラムにて
実は
二回見ました
元気な小菅さんと
あの姿のときと

ぞくぞくさせられました

ヒットパレード・スペシャル

ヒットパレード・スペシャル

tea for two

劇場MOMO(東京都)

2009/12/22 (火) ~ 2009/12/27 (日)公演終了

Aプロ
二人もしくは 一人で繰り広げられる会話劇
情緒とか
いろいろな
広がりのある
かんじも うけとりました

雨、月に舞い散る花【満員御礼。ありがとうございました】

雨、月に舞い散る花【満員御礼。ありがとうございました】

クモノス

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2009/12/25 (金) ~ 2009/12/27 (日)公演終了

苦手なSF
今を憂い、未来を憂い、それでも希望を持ち飛び立つクルーたち。うん!ここまでは何とか。でも展開が合わない(私にはですよ。年齢かなあ)ラストもバタバタと死ぬのもどうかと。今回はクモノスの網の目が粗すぎて、捕まらずにスルーしてしまった。

みなぎる血潮はらっせらー

みなぎる血潮はらっせらー

渡辺源四郎商店

アトリエ・グリーンパーク(青森県)

2009/12/23 (水) ~ 2009/12/26 (土)公演終了

満足度★★★★★

期待どおり!
青森最終公演の「ほたて組」バージョン、W工藤の回を見ました。
息もぴったり、アクションもばっちし、家族模様にホロリと、感動の
63分(カップラーメンが21個できる時間)でした。面白かったです。

父親と仕事と家庭ほど、両立しないものってないのでしょうか。
そういう疑問が涙になるのを、アオモレンジャーの面白さに救ってもらい
ながら、堪能させて頂きました。
おススメです。

ネタバレBOX

ところで、ナゼ青森県は狙われるのでしょうか。
これは疑問のままでいいかもしれませんが・・・・
全県制覇楽しみです。
オサムシ

オサムシ

バジリコFバジオ

駅前劇場(東京都)

2009/12/25 (金) ~ 2009/12/29 (火)公演終了

お初。
楽しかったですよ。七味まゆ味さん、武藤心平さん、井黒英明さんも出てらして盛り沢山。

ネタバレBOX

あさま山荘事件のような展開もあるんですけど基本、漫画家の苦労話なので子供でも大丈夫そう。近くに5才くらいの男の子が座っていましたが、2時間の芝居中一度も眠らず真剣に観ていました。
人形がひょっこりひょうたん島のような妖怪のような、可愛いし楽しい。武藤心平さんは普段コントやられる方なのでバジリコにぴったり。七味さんの捲し立てる言い回しも漫画っぽくて合う。三枝さん、うさぎみたいな可愛さで目に表情が出る方、また「その夏、13月」みたいな役も観てみたいですね。

映像、手塚治虫の馴染みのある漫画が動いて嬉しい時間。当パンみたら荒船泰廣さんでした。
★は3と4の間くらいで。
閃華:夏の夜の夢(終焉!ご来場ありがとうございました。)

閃華:夏の夜の夢(終焉!ご来場ありがとうございました。)

劇団アニマル王子

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2009/12/17 (木) ~ 2009/12/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

見てきましたと言うか出てきました。
劇団員のゴブリン串田です。

四周親方役として参加しておりました。

皆さん様々なコメントありがとうございました。

皆さんに感謝感激でございます。

僕達の芝居で何かを感じてコリッチに書く衝動。

すごく嬉しいです。いい評価も酷評も

素直に感じて素直に喜び、素直に直して行きたいと思います。

今回はレビューに挑戦という訳で派手にやらかしたのですが、

こんな感想を書いていただける皆様こそ!

芝居の天才

なのでは無いか?と思われるのであります。

この度はご来場誠にありがとうございました!

コメントも沢山ありがとうございました!

ネタバレBOX

テヘ☆

5

つけちゃいました♪
ウィキッド

ウィキッド

劇団四季

大阪四季劇場(大阪府)

2009/10/11 (日) ~ 2011/02/13 (日)公演終了

スペクタクル!
音楽・照明・セットの展開・・・
さすが隙がありません。

ものすごい。

ネタバレBOX

感動したかと聞かれると、うーんってちょっと答えに詰まる。
登場人物のだれにも感情移入できなくて。
音もなく しぐれ降る 晩秋にて 候

音もなく しぐれ降る 晩秋にて 候

プロペラ☆サーカス

d-倉庫(東京都)

2009/12/23 (水) ~ 2009/12/27 (日)公演終了

見ました!!
歴史をしっていったのでいろんなキャラクターが出てくるたびに楽しめました♪

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