最新の観てきた!クチコミ一覧

162901-162920件 / 189909件中
シャングリラ -水之城-

シャングリラ -水之城-

宝塚歌劇団

【閉館】日本青年館・大ホール(東京都)

2010/03/26 (金) ~ 2010/04/02 (金)公演終了

たしかに・・・
今までにない宝塚ではあったけど、、、、

この作品が宝塚でなくちゃならない意味は感じられなかった。

人形の家

人形の家

シス・カンパニー

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2008/09/05 (金) ~ 2008/09/30 (火)公演終了

満足度★★★★★

「人形の家」の真髄に触れました
序幕から、デビット・ルボーの才能に打ちのめされ、あー「人形の家」って、こんなに面白いんだ!!とノックアウトを食らいました。
中学時代、演劇部で、いきなり大抜擢され、出演した時は、全くわけのわからなかった作品でしたが、これなら、時代にセンセーショナルを巻き起こしたわけだとひどく納得しました。
堤さんの影が薄くなるくらい、山崎さんと神野さんが、好演され、「人形の家」は、ノラと旦那さんの話が主と勘違いしていたことを痛感させられました。
最後に、宮沢さんのノラが颯爽と、家を出て行った後、この芝居を観た後に、絶対何人か、離婚を決意した熟年女性がいるのではと思いました。
イプセンが劇作の神様だと言われることが、心から頷ける傑作舞台でした。

モグラの性態

モグラの性態

ぬいぐるみハンター

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2010/03/25 (木) ~ 2010/03/31 (水)公演終了

満足度★★★★★

面白い
爽快。
何も考えずに観れた。

幸せ最高ありがとうマジで!

幸せ最高ありがとうマジで!

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2008/10/21 (火) ~ 2008/11/09 (日)公演終了

満足度★★★

やや作りすぎの感はあったけれど
本谷さんにしては、もう少し、ご自身にハードル高くして、パルコに挑んでほしかったのですが、永作さんは、年齢不詳の不思議な魅力があるし、昔から注目していた、前田亜季さんと、初見の近藤公園さんの絡み部分がとても良くて、お二人のバトル部分の方が、心を震撼させられました。
セットの転換が、なかなか気が効いていました。

ドロウジー・シャペロン

ドロウジー・シャペロン

ホリプロ

日生劇場(東京都)

2009/01/05 (月) ~ 2009/01/29 (木)公演終了

満足度★★★

意外と楽しめました
あまり期待していなかった分、意外と楽しく観られました。
トニー賞の授賞式で、このミュージカルのダイジェストシーンを観ていて、興味を持ったので、誰が出ようと行ってみるつもりでしたが、紀香さん、なかなか頑張っていました。こういうあまり深く考えないタイプのミュージカルなら、またご出演されてもいいのではと感じました。
ただ、亜門さんは、こういお気楽ミュージカルの演出には不向きな気がしました。
木の実ナナさんの存在感がピカイチでした。

完全な真空×BLACK BOX

完全な真空×BLACK BOX

演劇ユニットG.com

テアトルBONBON(東京都)

2010/03/24 (水) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

リンク?
2作品がリンクしてたのかが
もうひとつ解れなかったのですが
「完全な真空」はとても面白かったです
あと、照明も素晴らしかったです
哲学的な部分もあり、わりと好みな作品でした

止まらずの国

止まらずの国

ガレキの太鼓

サンモールスタジオ(東京都)

2010/03/25 (木) ~ 2010/03/30 (火)公演終了

疑似体験
バックパッカーな旅を体験できたステージでした
結末は賛否両論でそうな感じでしたが
伝えかったコトはその前の部分にあったのでは....と

個人的には大塚サン役の演技が良かったです

次回作がますます楽しみです

つづき

つづき

賛否両論

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/03/24 (水) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

満足度★★★★

好感がもてる小品
「つづき」という題名。ある時点からの「それぞれの人生のつづき」を描いているからか。また、彼らの人生はこれからも続いていくという意味も込められているかもしれない。
戦場カメラマンが主人公の芝居と聞いて、もっと重苦しい内容かと想像したが、意外にライトな感じで、音楽も良く、1時間15分という上演時間もギャラリー公演という形式にはふさわしく、作風も好感の持てる小品となった。
旗揚げしたばかりで知名度も低いと思うが、もっと多くの人に観て貰いたかった作品だ。
ギャラリー公演を行う場合、予算との兼ね合いで選んだのか、空間の特性は関係なく、長時間の公演を組む劇団もあるが、やはり狭小空間では観ていて疲れてしまう。わたしは、ギャラリー公演は短めに感じるくらいの芝居がちょうどよいと考えている。今回、客席をすべてフラットに配置したので、後方の客は見えにくかったと思う。多少、段差をつけるべきだったろう。
主演はモダンスイマーズの古山憲太郎。私の残り少ない人生の中で、彼はおそらく最後に惚れこんだ男優だと思う。
彼よりも演技の巧い人や器用な人、カッコイイ俳優はたくさんいるだろう。だが、俳優の究極の魅力はその生きざま、人間性がいかににじみ出ているかに尽きる。こんな当たり前のことに年をとってからようやく気づいたが、古山憲太郎はその意味でも稀有な存在。魅力ある男優である。背中がよい。
もう少し年をとったら、背中で芝居のできるいい俳優になれるだろうと期待している。

ネタバレBOX

両親から受け継いだ写真スタジオの土地を売ろうとしている斉藤(古山憲太郎)。戦場取材のため、まとまった金が必要になったこともあるが、これまでの生活をリセットしたいという気持ちも強い。そんなところに戦場で知り合った旧友のカメラマン山下(大窪尚記)がフラッと遊びに来て、斉藤が契約しようとしている不動産会社の社員正田有希(いのこまりこ)と再会。山下と有希は10年前、牛丼屋でアルバイトをしていた時代の同僚で、山下は内心、有希に好意を抱いていた。
斉藤が土地を売ると知って、山下は裏庭に住み着く野良猫の親子の身の上を異常なまでに心配する。バツイチの山下にとって、その猫は家族同様に大切な存在だったのだ。また、同業の斉藤の才能にも嫉妬し、ライバル意識を持っている。
失恋を苦に自殺を図ろうとしたことのある有希は、現在の不動産会社の社長に自殺を止められたのが縁で、その会社に就職し、社長の愛人となっていた。
斉藤を尊敬し、戦場カメラマン志望の青年、岡田(清水智史)が働きたいと何度も頼みに来るが、斉藤は相手にしない。「戦場に出たときは、旅の延長線上。おまえも一人で旅に出てみろ」と言うだけだった。岡田には2年間引きこもりの経験があった。
斉藤は、戦場で撮った一枚の家族写真が認められて受賞したのを機に、あれこれ提案して編集長とぶつかり、仕事も干されて、世間から忘れられた状態。山下が気にかけている裏庭の野良猫にも懐かれない孤独を語り、将来に行き場のない不安を抱えていた。
山下は日本を出ようと決めるが、岡田が猫を引き取ってもよいと言うので、安心する。そんなある日、有希の会社が倒産し、土地の売買契約は流れてしまう。ショックを受ける斉藤。せっかく、踏み出そうとしていたのに、いま、戦場へ出ないと自分を取り戻せなくなる、と。
有希は、社長の愛人だったために、他の社員との距離があり、職場で浮いていた自分に気づく。
4人それぞれ、心に傷をかかえながら、微妙に人間関係がつながっている。
有希の社長の友人が斉藤の土地を買いたいと申し出、斉藤は旅立てることになり、岡田も一人旅に出ると決意する。
斉藤と家族写真への思いの描き方が浅く、ストーリー展開にもうひとひねり起伏がほしかった気もするが、石戸良は次回作を期待したい作家だ。
山下役の大窪、岡田役の清水が役柄に合っていて、真実味があるのが良かった。紅一点、有希役のいしこまりこは、学生のように演技が硬いのが気になったが、はつらつとした若さがある。
「戦場カメラマンの特技」として斉藤が岡田の前で歴代幕僚長の名前を挙げる場面、ふだんは台詞の少ない寡黙な役が多く、暗記が不得意と言う古山には気の毒な場面(笑)と思ったが、何とか言い終えてホッとした。何より、本物の涙を流しての熱演には心を打たれた。

完全な真空×BLACK BOX

完全な真空×BLACK BOX

演劇ユニットG.com

テアトルBONBON(東京都)

2010/03/24 (水) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待以上!
ここ最近の観劇の中で1番よかった。
【完全な真空】【BLACK BOX】どちらのバランスもよかった。
次回作品も期待してます。

泣き虫なまいき石川啄木

泣き虫なまいき石川啄木

ハイリンド

赤坂RED/THEATER(東京都)

2010/03/27 (土) ~ 2010/03/31 (水)公演終了

満足度★★★★★

面白い!
コメディかと勘違いしたほど笑えた!特に嫁姑のいざこざの愚痴の応酬の犠牲になった京助が哀れ!笑

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

啄木の日記を元にした芝居。今回は姑役の石川カツの表情や仕草が愉快でとにかく笑った。啄木を軸に家族の人間関係や嫁姑の止まないいざこざ、借金漬けの毎日、質屋通いの日々を背景に啄木がどんな事を考え悩み、結核に倒れるまでをちょっとコメディタッチに綴ってあったものだから、楽しめた。

舅と姑の夫婦の関係や、それをみて育った子供たち。そして今度は兄・啄木とその妻節子との関係、更に嫁姑のいざこざを目のあたりにし、啄木の妹・光子は「だから賢者は家庭を持とうとしないのよ。家庭が戦場になったら他人を救えないからよ。」なんて正論を吐くあたり、妙に納得してしまう。

そして舅の酒好きが過ぎて仏壇までも七草に入れてしまう場面も苦々しい。そんなどーしようもない舅は常に酔っぱらって禅の道を説く!笑
しかーし、欠陥だらけのような舅は節子が啄木の親友・宮崎と不貞を働いたような場面で「おなごの心の中には鬼と仏が住んでいる。妻を少しでも心に残ってるなら時を待て。」と啄木に説得するあたり、ただのクソ坊主ではなかった!笑

そんな修羅場も潜り抜けどうにか収まるような流れの中、啄木と節子と姑は同じ時期に結核を患ってしまう。特に争いの絶えなかった嫁姑は急にお互いを労わりあうようになる。この展開でのカツのセリフ「近々死ぬと解ればこんなに優しくなれる。不思議だなー、人間って。」と吐く。

啄木の怒涛のような家族と人生を解り易く魅せた舞台だった。毎回のことだが、ハイリンドのキャストらの演技がお見事だった。時に、セリフの合間にコメディ的なお茶目さが見え隠れする技は秀逸でとにかく楽しめた舞台。

止まらずの国

止まらずの国

ガレキの太鼓

サンモールスタジオ(東京都)

2010/03/25 (木) ~ 2010/03/30 (火)公演終了

満足度★★★★

スバラシイ世界観。
残念なのは温度が感じられなかった事。

世界観が凄く好きでした。
実体験と想像から創造出来る世界。

あのパニック感が良い。

ネタバレBOX

NHK、本当になんて放送するのやら。
聞いてみたものです。
演劇機関説・空の篇

演劇機関説・空の篇

劇団再生

Asagaya / Loft A(東京都)

2010/03/26 (金) ~ 2010/03/27 (土)公演終了

満足度★★★★

演劇的な死生観。
トークショーと演劇的な死生をモチーフにした芝居の二部構成。
第一部のトークショーでは芸術家が表現すること、演じること、独自性とは何か。その核心に迫るもので、つづいて第二部の演劇では、肉体から発せられる真の声に信頼を置いた上で発露し、構築した世界をほんの一瞬にして破滅させた瞬間に演劇への本質的な愛憎と、言葉という名の鋭利なナイフで身体中を切り刻まれるような痛みを感じ、いづれも言葉の存在について深く考えさせられる内容だった。

ネタバレBOX

第一部は映画監督、大浦信行さんを招いてのトークショーで『借り物』をキーワードにスパイ粛清事件によって逮捕、服役後に作家としてデビューし、5年前に命を絶った見沢知廉について語られた。彼は文芸賞も受賞し出版社から期待もされていたが、ドストエフスキーを模倣した文体を意識せざるを得ず、そのことにコンプレックスを抱え、生涯オリジナルな借り物でない表現について苦悩していたのではないか。また、人を殺したその瞬間、数秒だけ彼は、彼自身になれたのではないか。という見解。大浦監督は現在、見沢知廉にゆかりのある人たちにインタビューを行いドキュメンタリー映画を製作されているため、とても説得力のあるお話だった。つぎに『借り物』でない表現とは何か。またその表現を達成するためのヒントとしての読書論を具体的な名前を列挙されたのが非常に痛快で、絶対的な個がある者にとって本は邪魔者にしか過ぎず、小津も溝口も黒澤明なども本なんて大して読んでいなかったのではないか。ピカソは教養もなく原始人に近い、現代によみがえったドン・キホーテのような存在だ。草間彌生さんの文章は、あの作品群のままですごい。などの見解に思わず二ヤリ。
芸術家は独自性という掟に生涯悩まされる生き物なのかもしれない。
『永遠は足元か背後にほんの一瞬だけあるもので、芸術はそれを最大限に引き延ばす作業である。』という大浦監督の言葉が強く印象的だった。

第二部はどこかの航空基地を舞台に血と衝動を戦闘力に戦うパイロットたちの物語。
登場人物にゼロという名前や、ゼロ戦という単語、演劇という単語が繰り返されるので、日本史的な戦争と、演劇的な闘争をモチーフにしていることはわかるものの、敵が出て来たり銃撃戦を行ったりする場面はなく、役者は絶えず前方を向き各々、現在の状況と感じていることをモノローグするため、ひたすら内省的である。
また、誰のため、何のために戦っているのかが曖昧な点がスカイ・クロラ的でもあり、舞台は航空基地で戦闘機を整備しているパイロットが数人いて、小隊長から攻撃するな、と指示されている。ということが物語のラストまでほぼ変動しない。
変化するのは役者の心象風景と、戦闘機に見立てた鉄パイプで、これが小隊長の周りをぐるぐると取り囲んでいき、現在進行形で造られていく芸術品といった感じで圧巻だった。

ラスト、敵への攻撃を許可した小隊長は戦闘機の燃料である深紅の血を頭から被り、パイロットたちが轟音と共に空中へ散っていく光景は、演劇の死が訪れた瞬間のように思われたのだが、それだけに留まらず、これまでの物語を、演劇の嘘を、演じた役の名と本名を、そして俳優の日常までをも俳優自身が告白し、更に劇場の嘘まで告発したのだ。

物語のすべては詩的なイメージの連続のようなものだったので、完全に理解しているとは到底思えないが、私たち人間が生きる以上、言葉と演じることから逃れられないことを意味しているように感じた。
エイブルアート・オンステージ ダンスピースセレクション公演  「はらっぱのダンス」

エイブルアート・オンステージ ダンスピースセレクション公演  「はらっぱのダンス」

エイブル・アート・ジャパン

アサヒ・アートスクエア(東京都)

2010/03/25 (木) ~ 2010/03/26 (金)公演終了

満足度★★★★

どんな世界が見えるのだろう。
およそ、僕らには想像のつかない世界。
そんな中で生きている、彼ら。

いや、そこには何も変わりは無いのかもしれない。
素敵な公演でした。

牛乳の膜、僕は好きです。

ロマンシングガーデン

ロマンシングガーデン

Seiren Musical Project

六行会ホール(東京都)

2010/03/25 (木) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

満足度★★★

過去の作品をミュージカル化
前回のストレート版も拝見させていただきました。

そのせいか、無理矢理に歌をねじ込んだ感がしました。
でも、前にやった作品をミュージカル化という観点は好きです。

個人的にはハエ役の方、ガ役の方がお気に入り。

止まらずの国

止まらずの国

ガレキの太鼓

サンモールスタジオ(東京都)

2010/03/25 (木) ~ 2010/03/30 (火)公演終了

満足度★★★★

リアルでした。
うらやましすぎてレビューがなかなか書けないほど。実際にあの場所にいたかのような錯覚すら覚えました。

モグラの性態

モグラの性態

ぬいぐるみハンター

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2010/03/25 (木) ~ 2010/03/31 (水)公演終了

満足度★★★★

つい笑っちゃうんですよね。
クスッて。

で、
たまにガハハって。

ネタバレBOX

援助交際だとかHIVだとか、扱う内容は少々重いわりに、内容はまったくもって軽く、ちりばめられた笑いを誘う罠にことごとく引っ掛かった。

気付いたときにはバカ笑いしている自分がそこにいた。

謝罪の罪

謝罪の罪

ペンギンプルペイルパイルズ

ザ・スズナリ(東京都)

2010/03/19 (金) ~ 2010/04/04 (日)公演終了

満足度★★★

久々に拝見
久しぶりに拝見しました。
面白かったけど…。なんかすっきりしませんでした。
まぁ、わかったようなわからないような。

すその汚れが気になりました。

フジヤマタイガーブリーカー

フジヤマタイガーブリーカー

MCR

駅前劇場(東京都)

2010/03/17 (水) ~ 2010/03/22 (月)公演終了

満足度★★★★★

泣けました。
マシュマロ〜を観ました。そして泣けました。

泣けてしまったんだから、誰がなんて言おうが良かったってことです。

なにしろ感動で人を泣かすなんてなかなかできることじゃありませんからね。

ネタバレBOX

台詞がいいですね。

スーパーマリオの冒険でそこらじゅうにコインが落ちているようにいい台詞がそこかしこに出てきます。

熱くなります。
心が、そして目頭が。

扱ってる内容はエロいはずなのに、女の子が必死でち○こ擦ってるのに、泣けちゃうんです。

普通、ち○こ擦って人を泣かせられますか?

無理ですよ、そりゃ。
相当痛くしない限りは。

なにしろ素晴らしい脚本でした。
みなさんのキャラも最高でした。

DVDが欲しいです。
売ってませんか?
猫と針

猫と針

演劇集団キャラメルボックス

西鉄ホール(福岡県)

2007/09/13 (木) ~ 2007/09/16 (日)公演終了

塩キャラメル
キャラメルボックスつながりで、3年前の作品を今頃f^^:

ネタバレBOX

お葬式帰りということで、照明の「冷たい白」が、印象的な舞台。
全体的に抑えた感じがしたのは、恩田陸さんのミステりー作品・横内謙介さんの演出だからでしょうか・・・

登場人物1人1人のバックグラウンドを自分も探りながら、かなり頭を使った気がします。
舞台の上がシンプルで、役者さんの細かい動きに集中できました。
まつさをな

まつさをな

演劇集団キャラメルボックス

ももちパレス(福岡県)

2007/05/10 (木) ~ 2007/05/12 (土)公演終了

青空のようにさわやかでした
ARMsで、真柴さんつながりで思い出したので、今頃f^^;

キャラメルボックス初観劇の作品。
さわやかな作品でした。千鶴の健気さがかわいくて、ハッピーエンドにほっと胸をなでおろしました。
殺陣もかっこよかった。

ネタバレBOX

粟根さんの、快活な動きにびっくり~(A^^;)

このページのQRコードです。

拡大