最新の観てきた!クチコミ一覧

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めぐるめく

めぐるめく

KAKUTA

シアタートラム(東京都)

2010/05/21 (金) ~ 2010/05/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

‘素敵’に‘絶妙’なKAKUTAの演劇!
KAKUTAさんを観て劇場を後にする時、「いい芝居を観たなぁ」って、とにかく素直にそう思わされます。「やられた」「そうきたか」「今のセリフいいな」そんな細かい感想よりもとにかく「いい芝居だった」そう思わせてくれます。こんな純粋な感想を持たせてくれる劇団さん、なかなかないのではないでしょうか?ド派手な演出や流行りの構成、そういうものに頼らないくても‘素敵’です、‘絶妙’です。安心して舞台と向き合えます。そこから生まれる優しい安定感が、こんなストレートな感想を引き出してくれるのかもわかりません。…うまく書けませんが(苦笑)。

今回も思いっきり「いい芝居」観させて頂きました。
役者さんも皆さん、存在感・説得力・愛らしさ…バッチリ揃って魅力的でらっしゃいました。中でも今回はブラジルの辰巳さんが必見。辰巳さん、久々に拝見しましたが、その魅力にますます磨きがかかってきたように思います。

KAKUTAさん、良い劇団さんです。おススメです。

2人の夫とわたしの事情

2人の夫とわたしの事情

シス・カンパニー

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2010/04/17 (土) ~ 2010/05/16 (日)公演終了

満足度★★★

これで9000円は高いなー
ケラさんの舞台好きだから
最近は欠かさずに観ているし、今回もキャスト豪華で魅力的なので
高いチケット代払って行ってきました。

確かに舞台美術も豪華だし、
役者さんも主役の3人も脇を固める人たちも良かった。
特に段田さん、いいなあー。 さすが元・夢の遊眠社!

話も笑いどころ多いんだけど
いつものケラさんの舞台に比べると
クセがないというか、毒が足りない気が。。。
原作が別の人だから当然といえば当然だけど。

Do!太宰

Do!太宰

ブルドッキングヘッドロック

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2010/05/14 (金) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

細かいエピソードがうねり、大きな物語を作り上げた
様々なエピソードは、物語の縦糸や横糸で、ちょっとだけ視線を離すと、そこには俳優たちや舞台装置などがきらきら輝く、大きなタペストリーが出来上がっていた。
そんな舞台だった。

大人数の出演者がいて、さらに彼らが何役も、役名のある登場人物を演じる。
そして、ダイナミックで奥行きのある舞台装置と、その転換、さらに物語の構成と演出は素晴らしい。

息の飲んで見入ってしまった。
激しい台詞のやり取りはない。むしろ、柔軟さのようなものを感じた。
ユーモアもあるし。

そして、この舞台は、10周年を迎えた、劇団、というより、そこにうごめく個々人の「表現者」としての宣言でもあったように思えた

ネタバレBOX

女の間を行き来し、それを題材として、最後には自らの命を絶つ男。派遣会社の御曹司で、脚本家、小説家として名前が売れてきた男。売れない役者の男。小説を書くと言っては挫折し、映画を撮ると言っては挫折し、舞台の台本を書くと言っては挫折する男。路上ライブをする売れない男。そんな男たちのエピソードが、太宰の作品からの引用と、ブルドッキングヘッドロック自体の過去の作品の引用を散りばめながら進んで行く。

その根幹にある太い幹は、「表現者」だ。
「表現すること」とは、食べて排泄することと同じであり、極めて自然なことであり、やめることもできない。
食べるのは自分の人生であったり、自分とかかわってきた者たちの人生でもある。そして、排泄される表現物は、強い臭いを放ち、ときには自らも傷つける。

「なぜやるのか」との問いに対しては「やりたいから」というシンプルな答えしかなく、それはストレートな真実である。それ以上のものは存在しない。

彼ら表現者たちの苦悩は、「表現することの苦悩」と言ってしまえば、それまでである。
しかし、その「苦悩」は、彼らの「夢」でもある。夢の中に苦悩があり、苦悩と夢は一体でもある。その夢と苦悩の中で、永遠にもがくのだ。

表現することは、その排泄物が残るにせよ、残らないにせよ、無間地獄でもある。どこにも到達できる安住の地はない。
だから、結局何も「表現物」として、生み出す(というより排泄する)ことがなかったとしても、排泄することに苦悩する限り「表現者」である。


表現者としてのレベルはどんな者も同じだ。苦悩の意味が違っていても。
それは例えば、「それをやっていても食えない」ということでも「ネタがない」ということでも「自分の思い通りにならない」ということでも同じだ。
単に、現時点での社会の評価が違うだけだ。


その点、舞台に現れる女たちは違う。
とても魅力的に見えてくる。どの女性も魅力的だ。
女性は強い。そして、優しい。根を大地に張っている。
包み込むような慈愛がある。

男たちは、その女性に求め、女性はそれに応えてくれる。
応え方は、いろいろだ。
従順に従うだけでなく、責めたり、なじったりもする。しかし、それは愛でもある。

どうも、男女間の関係や、その「役割」のようなものに、作者の気持ちが表れているようにしか思えない。「夢を追うのは男」で、それを「見守るのが女」というような。それは、願望なのか、夢なのか、希望なのか。

ラストに戦争が起こり、自分以外の表現者たちが死んでしまえばいいのに、と思う醜い心もさらけ出す。これはある意味本音だろう。でも現実ではない。それももちろん理解している。
テストの前の日に、学校が火事になってしまえばいいのに、と思ったとしても現実にはそんなことが起こらないようにだ。

自分の夢を諦めず進んで行く姿は美しくはないかもしれない。そして、彼らを励ます舞台ではないかもしれない。
ただし、「今、そのまっただ中にある」自分たちの10年とこれから先の「表現者」としての未来を見据え、それでも、だからこそ「排泄するように」そして、「やりたいからやる」という自然で、当然な行為を、終わりのない(死んでからも終わりのない)無間地獄の中で、続けていくという宣言が込められているのだろうと受け取った。

1つだけ注文をつけるとしたら、ブルドッキングヘッドロックの過去の作品に関するエピソードの紹介についてである。
これは、劇団と一緒に歴史を歩んできたファンにとっては、とても面白いものだっただろうと思う。
私のように歴史の浅い者にとっては、さほどの感動も感傷もなく、ただ見ただけ。
10周年ということで、是非ともそんなことも盛り込みたかったという、自己満足、自己愛(劇団LOVE)は理解できるが、引用は太宰だけで十分だったのではないだろうか。そんな気がした。
『ムサシ』 ロンドン・NYバージョン

『ムサシ』 ロンドン・NYバージョン

彩の国さいたま芸術劇場

彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(埼玉県)

2010/05/15 (土) ~ 2010/06/10 (木)公演終了

満足度★★★

はっきり言ってたいしたことない
井上ひさし氏追悼ムードがあるけど
あえてはっきり言うと
この作品たいしたことない

今まで観た井上さんの舞台の中でたぶん一番つまらん。
話は巌流島の後日談、小次郎が生きていたという設定で
意外に地味な話。

蜷川さんの演出が合ってないのか、基本的に喜劇なのにテンポが悪く
無駄に長い。
話自体もそんなに面白くないというか、井上作品にしてはキレがない。
メッセージもなんか弱いし。

出演者も 主役級の人たちがズラリと揃っているが
特筆してよかったのは、白石加代子さんあたりかな?
藤原くんなんかセリフが聞き取りづらかった。

ユーフラテス/Euphrates<舞台写真を少しずつ公開し始めました>【公演終了いたしました。ご来場頂きました皆様、どうもありがとうございました!!】

ユーフラテス/Euphrates<舞台写真を少しずつ公開し始めました>【公演終了いたしました。ご来場頂きました皆様、どうもありがとうございました!!】

一徳会/鎌ヶ谷アルトギルド

atelier SENTIO(東京都)

2010/05/20 (木) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

K・A・Gを全力でお勧めします。
今回も凝った趣向の舞台装置でした。面白買った。東京ではなかなか見られない素晴らしい集団性のあるカンパニーです。

K・A・Gを全力でお勧めします。

『妖怪レストラン 2D』

『妖怪レストラン 2D』

THE 黒帯

アイピット目白(東京都)

2010/05/20 (木) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★

緩い!
ゲーム仕立てで面白かったですが、仲間内の緊張感のない関係をそのまま舞台にしたような印象でした。

ネタバレBOX

ロールプレイングゲームでアイテムを獲得してクリアしていくみたいな。

最後は絵本作家が息子の気持ちを理解するような話でしたが、だらだらと進行し、緩急がありませんでした。何か盛り上がりに欠けていました。

シリーズ第二弾ということで、チームワークは良いのかもしれませんが、仲間内で小さくまとまってしまったようで、演劇というより寸劇を観客に押し付けているような印象でした。

ねずみ男みたいな妖怪がずるくて下心があるということなど、第一弾を観ていないと分かりません。そして、それが第三弾にも続くとか。

ファンクラブだけを対象にしているのではないということを忘れないで頂きたいと思います。


「ヒッキー・カンクーントルネード」の旅 2010

「ヒッキー・カンクーントルネード」の旅 2010

ハイバイ

アトリエヘリコプター(東京都)

2010/05/16 (日) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

見て損なし!
めちゃくちゃ混んでいましたが、無事キャンセル待ちで入れました。
この間までやっていたゴジゲンも似たテーマだったはずですが、どちらも作品の毛並みが違う違う。なんだろう~この高揚感~。

ネタバレBOX

途中、坂口さんが出てきてから岩井さんと坂口さんの二人の会話が永遠続くのかななんて面白い期待をしましたが、いい意味で裏切られました。
日の出温泉のW杯

日の出温泉のW杯

ZIPANGU Stage

萬劇場(東京都)

2010/05/19 (水) ~ 2010/05/24 (月)公演終了

満足度★★★

仲居さんが一番面白い
立ち位置(北緯・東経)がほとんど変わらない役者さんもいて、

ネタバレBOX

ほぼ全員が下手隅のテレビに向かって応援しているシーン…、ワンパターンで長すぎて飽きてきました。こちらはテレビ画面が見えないので、置いてけぼりを食らったような感じもしました。

おばあちゃんの説教じみた訓話…、人情コメディにありがちな、松竹新喜劇で藤山寛美がまともなことを言うような、何かもううんざりです。

ほんでもって、日本が勝つと不倫を続けるってことでOKなの、おばあちゃん!
Do!太宰

Do!太宰

ブルドッキングヘッドロック

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2010/05/14 (金) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★

練られた感じがとってもいい!
太宰が好きでも好きじゃなくてもBHLが好きでも好きじゃなくても、未経験でも経験済みでも十分おもしろい。知らない作品からの引用でも太宰、こんな感じかぁっていうのはとても伝わるし、それがBHLっぽいおもしろさに直結。おバカだけどなんか人生の悲哀も考えられちゃうような。

ネタバレBOX

津留崎さんの中学生男子姿がかなりのヒットでした。その辺がブルだよね。

ちょっと長すぎて追いきれない部分があったからほんとはもう1回くらい確認しに行きたいんだけど。おそらく太宰をいろいろ読んだら捨て切れない部分が多くて長くなったんじゃないかと。すっごくわかる。でもそれを思い切って落として、本当に好きな部分だけど拾って欲しかった感じはあります。
背馳【公演終了しました!ご来場誠にありがとうございました!】

背馳【公演終了しました!ご来場誠にありがとうございました!】

ヲカシマシン

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/05/19 (水) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★

やってることは結構おもしろい。
だけどパワーとして足りない。ストーリーや構成を見せることに重きが置かれていて、俳優が台詞を言うことで手一杯になっているような。時間軸のズレとか、当日パンフでも芝居中にも一所懸命説明しますが、それは作品から十分受け取れるので必要ないかも。

ネタバレBOX

そういう時間的な行ったり来たりとか、人物のかぶせ方とか、工夫してるし最大限わかりやすくしているのはいい。ただ、その描き方は単調で、1時間と言う短い中でも飽きは来ました。

坦々と生き様を見せていき、さらに別のパターンでの生き様まで味わわせてもらえるのはおもしろい。だからドラマチックな事件がないなりの抑揚があればもっとおもしろくなりそう。
露出狂

露出狂

柿喰う客

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/05/19 (水) ~ 2010/05/31 (月)公演終了

満足度★★★

意外にも
柿のテンションだけじゃないところで、個々の関係性が丁寧に描かれているように見えました。女優さん一人一人がちゃんと印象に残る形で見えるのがいい。誰をとっても魅力的で。

ただ、ちょっぴり勢いが弱い感じも。全員がずっと狭い舞台上にいることでエネルギーが相殺されちゃってるのかな。それってすごいことなのに。

ネタバレBOX

アフタートークでの中屋敷さんの「きれいな女優さんがきれいに立っているんじゃつまらない」っていう発言に大共感。そうそう、おかしな動きをするからこそ人間はおもしろい。そうかぁ、だから深谷さんはいつもあんな動きをしておもしろくなるんだな。

そういう女優さんのおもしろさを生かした舞台装置がすごくいいです。

だからこそ大きく動いて息を切らせて欲しかったところが、意外に地味にそこにいることで消費されちゃってるのが、私には惜しく思えてしまいました。
マクベス-シアワセのレシピ-

マクベス-シアワセのレシピ-

THEATRE MOMENTS

シアターX(東京都)

2010/05/20 (木) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

モーメンツのレシピ
アナログの力強さを持って、デジタル級のバラエティーを見せるシアター・モーメンツ。
シェイクスピアのテクニカルな文章を今回も役者の声と身体とシンプルな道具で魅せてくれました。

活字離れで、画面の中の世界が真実の全てになりつつある昨今ですが、モーメンツの作品を劇場で見れば、液晶画面には入りきらない分厚い“人間の内側”が見れちゃいます。
いったい、どんな稽古場なのでしょうか。“モーメンツが出来るまで”だけでも面白そう(笑)

シアター・モーメンツ未経験の方も、ぜひ!

『あぁ、自殺生活』 ~ ありがとうございました。次回は下北沢楽園にて6/1(金)&6/20(日)に上演致します。

『あぁ、自殺生活』 ~ ありがとうございました。次回は下北沢楽園にて6/1(金)&6/20(日)に上演致します。

劇団夢現舎

新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)

2010/05/13 (木) ~ 2010/05/26 (水)公演終了

満足度★★★

かなり違います!
<前期>と<後期>、結末というより結論を大幅に変更してしまいました。この衝撃を持ってテーマを、メッセージをより強く伝えたかったのかもしれません。自殺とは必ずしも死ぬ事ではない。人間、自殺が出来たら何でもできる。

プランクトンの踊り場

プランクトンの踊り場

イキウメ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2010/05/08 (土) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

「ヒッキー・カンクーントルネード」の旅 2010

「ヒッキー・カンクーントルネード」の旅 2010

ハイバイ

アトリエヘリコプター(東京都)

2010/05/16 (日) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

ひゃぁ。
経験者組。すごいな。なにがここまで違うのか、つかまれっぱなし。出てきた瞬間から、俳優・岩井秀人はすばらしい。目つき・仕草・佇まい、どれをとってもここにいなきゃどこにいる?って感じです。

物語の素晴らしさも相俟って、深みに落とされつつ笑ってしまう、その人間らしい感じが好きです。チケット入手困難でもこれは観ておかねば。

ネタバレBOX

初めて組と脚本は違わないと思うんですが、チャン・リーメイさんのキャラの変化だけでもだいぶ雰囲気変わりました。ちゃんと雰囲気に合うように演出が変わってるのがいい。

坂口さんが今回は妙に演技している感じに見えたのが不思議。噛みまくりなのに。狙っての技術なのか、天然なのか。ちょっと良し悪しあるかな。
露出狂

露出狂

柿喰う客

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/05/19 (水) ~ 2010/05/31 (月)公演終了

北と東の狭間

北と東の狭間

JACROW

サンモールスタジオ(東京都)

2010/05/07 (金) ~ 2010/05/16 (日)公演終了

暴くな

暴くな

INUTOKUSHI

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2010/05/15 (土) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★

観てきた
雲竜チーム。ものすごい勢いで楽しまされた。場内の暑さはきつかった。

月夕~GESSEKI~(満員御礼!ご来場ありがとうございました!)

月夕~GESSEKI~(満員御礼!ご来場ありがとうございました!)

どて劇団

テアトルBONBON(東京都)

2010/05/19 (水) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★★

良質なお芝居
今タイトルを見てそういうことだったのかー!!!!と改めて大納得。

最初のダイジェストのような見せ方に「ん?」って思ったものの、平凡なようで劇的なストーリーにどんどん引き込まれた。

よい話だった。
クライマックスでは泣いてしまった。
私の隣のヤンキーっぽい兄ちゃんもティッシュを取り出してました(笑)。




ネタバレBOX

男優人がいい芝居をしていて、光一の立場を明かせないやるせなさ、逆に光一の立場に成り変ってしまった繁の切なさが特にぐっときた。
光一が聡をかばう理由がなくて、納得がいかなかったのだけど最後でちゃんと筋を通してくれた。
そりゃそうだ。そうまでして守りたいものは光一には一人しかいないはずだから。

でも光一死んじゃったのはどうもなぁ。

もしあそこで光と影が約束をせず、真実を公表していたらどうなんだろう。
幼稚園児のしたことだし、正当防衛主張できるのでは?と思ったんだけど、まぁマスコミの餌食にされ平穏な生活は送れなかっただろうなぁ。

さりげに麻巳子役の中川みどりさんがとても素敵。
役柄的にも彼女の役は物語の終盤に近付くにつれ切なくなっていく。
聡にいつか忘れられてしまうかもしれない…。
それだけでも別の物語が一本生まれそう。
『妖怪レストラン 2D』

『妖怪レストラン 2D』

THE 黒帯

アイピット目白(東京都)

2010/05/20 (木) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★★

魅力的なキャラクター
妖怪たちが経営するレストラン。
以前同じ設定で上演しているようで、その続編。

登場人物は皆愛すべき妖怪たち。
(一部人間もいるけどね)

なんか最初は、「続編かー、なんか前回の宣伝みたいなのもあってうざいなー」と思ってたんだけど(笑)キャラクターが魅力的なのでだんだんと惹かれていってしまいました。


ネタバレBOX

「絵本化してしまう」ことを「2D」と表現するところが成るほど面白い。
もともと3Dの演劇をどうやって2Dに??と興味そそられて観に行ってしまったもの。

結構馬鹿馬鹿しい小ネタが随所にあるんだけど、(いもむしのお腹がどこだよとか面白すぎた)よくよく見ると絵本に準えたストーリーがとても丁寧につくられている。
ドタバタするだけのコメディにならず、ほろりとするところもあってとてもよかった。

まだまだこの先展開が続きそうな終わり方で、これはさらに続編があるのだろうか?
このキャラクターたちの世界ならまた体験してみたい。

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