
贋作マクベス
劇団Karry
一心寺シアター倶楽(大阪府)
2026/02/21 (土) ~ 2026/02/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
マクベスのパロディ
こういった楽しみ方もあるあるかも(流石若いので Z世代と)
楽しめた中にも、トップ🔝となった人の恐怖感を上手く表現していました
次回も楽しみにしています

レミング/Song of Chaos
Monochrome Circus
京都府立文化芸術会館(京都府)
2026/02/21 (土) ~ 2026/02/22 (日)公演終了

くにお君と行く!伊藤企画 都内ぶらり旅
青年団若手自主企画 伊藤企画
アトリエ春風舎(東京都)
2026/02/20 (金) ~ 2026/02/21 (土)公演終了

鵺が疾る(ぬえがはしる)
劇団青年座
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2026/02/15 (日) ~ 2026/02/23 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
支那事変当時の状況に興味がなければ何のことやらの芝居。そういう意味で事前知識というか予習が必要とされる。劇中の会話の雰囲気は悪くない。でもどこか気怠い。女優2人が良い。アヘンの煙に巻かれるような変わった作品。

Cigarettes & Alcohol シガレッツ・アンド・アルコール
コンドルズ
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2026/02/21 (土) ~ 2026/02/23 (月)公演終了
実演鑑賞
コンドルズが本編内に「ラジオ」を導入した公演を何本か観て、更に今作も観て、このスタイルがカンパニーの定番になる必然をひしひしと実感しました。それほど相性の良い、カチッとハマるピースを手に入れたと言えます。コンドルズは元々ダンスだけにとどまらず、コント、映像、音楽、人形劇、等々を組み合わせる、構成要素の多い公演を行っていました。そこへラジオをひとつの軸として加えることで更に流れがスムーズになり、ひとつの番組(プログラム)らしい印象が生まれます。このラジオDJ役をトークスキルの高い勝山さんが担うことで、更にバランスが取れてしまう…という効果が。コンドルズ本編の上演前に、若手カンパニーによるオープニングアクトを上演するなど、「ダンスフェス」として既に完成しているようにも見えるし、まだまだ可能性を秘めているようにも見えます。この公演スタイルをもっと観たいし、今後の進化の様子も楽しみです。

歩かなくても棒に当たる
劇団アンパサンド
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2026/02/20 (金) ~ 2026/02/25 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
初演も観ている。シアタートップスでえらく暑かった。岸田國士戯曲賞を取っての凱旋再演。シアターイーストは広いが配役も変わらずそのまんま。ステージ上の役者が上手下手、横に広がった位。
安定の面白さ。

十一人の少年
劇場創造アカデミー
座・高円寺1(東京都)
2026/02/20 (金) ~ 2026/02/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
オープニング、地下から外界の様子を窺っている子供達の声。誰もいないみたいだと判断して皆上に上がって来る。(マディソン・セリーナ・春花さん他)。電車の通る高架橋の下はちょっとした空き地で不法投棄されたゴミが散乱している。子供達はワーッと思い思いに遊ぶ。遊び疲れて皆帰る。
日が暮れて区役所の清掃局に勤める小林(横澤のぶさん)がやって来て誰もいないことを確認、スーツを脱いでスーパーマンの格好に着替える。父親と呼ぶ等身大人形を抱きかかえ飛ぶ練習。だが隅っこにスモモ(大塚美幸さん)という少女がいることに気付き慌てる。スモモはジョン・レノンのグラニー・グラスのような青のサングラスを掛けていて東北の訛がある。小林は彼女が盲目であることを知り安心して飛ぶが川に落ちる。
次にやって来たのは同じく清掃局に勤める青木(長谷川歩己氏)。職場の演劇部員で次に演る『十一人の少年』という作品の台本を練習している。隅っこに座ってそれを楽しそうに聴いているスモモ。物語の結末を聴きたがる。だが作者のヘタムラ・ゾウはラストを書かないまま失踪してしまったという。スモモは想像でいいから続きを聴かせてと頼む。何故か乱入して来た男(田村将氏)に『沓掛時次郎』ごっこを強要されたりもする。
スモモは兄と称する雄次郎(阪本篤氏)に命じられ売春をしている。今日の客は太田連太郎(蕪木虎太郎氏)、今世間で大人気のスターだそうだ。顔を見られるのを怖れて盲目の娼婦を買うのだ。
シーンが変わるごとに高架橋を通る電車の音がザッピングのようにガガガガガ。
「思いの保険」勧誘員の萩原みのりさんが印象的。羽野晶紀と笠置シヅ子を足したようなインパクト。ホラー映画のようなまとわりつく恐さ。
牧凌平氏は寺門ジモン風味。「ハッ!」「ハッ!」の繰り返しが面白い。
横澤のぶさんは今井未定さんっぼい。
特別出演の阪本篤氏と筑波竜一氏は大ハッスルで観客大喜び。
この手の形式の演劇は好みじゃないのだが何故か今作は腑に落ちた。
アルゴー号は「永遠の台風」に立ち向かう。現実は冷酷で無機質。同化して合わせてやっていくには自分の心が邪魔になる。人に感情移入して思い遣ってばかりいたら自分自身が擦り減ってしまう。生活していくにはとにかく心が邪魔だ。そんな毎日に想像力と創造力を武器に立ち向かっていけるのだろうか?
BLANKEY JET CITY 『クリスマスと黒いブーツ』
氷の張った水溜りを足で割りながら歩いた時から
思ってたんだ
いつか来るだろう 今の事を こんな気持ちになる事を
全ては変わり過ぎていくけど 僕はずっと変わりはしない

とき語り 源氏物語
SPACE U
梅若能楽学院会館(東京都)
2026/02/19 (木) ~ 2026/02/23 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
東中野にある梅若能楽堂での公演、30周年記念公演である。演奏が生で無かったのは残念だがそれでも能楽堂での上演は楽しい。(追記後送)華4つ☆

エドヒガン
ゆく道きた道
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2026/02/20 (金) ~ 2026/02/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
板上は下手奥を高くして部屋を示し上手は板上を素直に利用して土間風に扱い上手側面の壁、観客席側に袖を設えて出捌けにも用いる。明治時代に建てられた古民家を利用した郷土資料館という設定だ。尺は80分弱。

とき語り 源氏物語
SPACE U
梅若能楽学院会館(東京都)
2026/02/19 (木) ~ 2026/02/23 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/02/21 (土) 18:05
源氏を取り巻く、男たちの政略、因果応報のドラマに焦点をあて、今までの今作『とき語り 源氏物語』を30周年の記念公演として上演します!
梅若能楽学院会館さまの能舞台での上演が叶い、演劇における他の要素を極力そぎ落とし、【語る】ことにより、「漢(おとこ)…光源氏」の世界を鮮やかに描くと言う風にCoRich舞台芸術!のあらすじに書かれており、梅若能楽院会館での演劇公演ということもあり、その特殊な空間をどう活かすことができるのか、不安と期待が半々だったが、実際に観てみると、現代夢幻能のような感じに仕上がっていていて、思っていた以上の出来栄えに感心してしまった。
古典の紫式部の『源氏物語』を扱いつつも、服装や舞台セット、メイクから分かる感じにはなっておらず、それでいて、黒い足袋を履き、終始基本は摺足で、所々に平安時代の古語や和歌が盛り込まれ、現代語での台詞との違和感をそんなに感じない程、余りにも自然に劇中に織り込まれており、そのバランス、実験性と能的な所作が入り混じって、その両方の1方が目立ち過ぎたりせず、見事だった。
梅若能楽院会館の能楽舞台の特徴の1つの渡廊下も有効活用しており、能舞台独特の緊迫感、閉塞感、能舞台に役者が出てきて台詞を喋り始めたその瞬間から夢幻的な空間が潜在的に流れていて、何処からが始まりで、何処からが終わりか見え辛い空気感が漂っており、能舞台に対する最大限のリスペクトが感じられて良かった。
壮年の出家した光源氏が走馬燈として、自分の生みの親で後宮に住まう周りの嫉妬や度重なる嫌がらせに精神的に追い詰められ、心身共に病弱になって、病死したの桐壺更衣に瓜二つの藤壺女御や他に出会った女性たち、知り合った男たち、自分が今まで経験してきた人生を思い返すというような構成になっていて、夢幻能に寄せて来ている感じがした。
壮年の光源氏が劇の最後のほうで語る正式な妻を差置いて、『今までの女遍歴は皆、自分の生みの親桐壺更衣に生き写しの藤壺女御の影響を受けて、似た顔、代替物だったんだ』と言うようなことを言い、不倫や自分の過去の所業を何処か男の都合良く描き切っている辺り、昨今のジェンダー論的観点からは頂けないが、藤壺女御との近親相姦的要素を美しく、しかし何処か妖しく、儚く、破滅的禁忌を破った道ならざる純愛のように描かれていて、そこに妙な美意識を感じ取れた。

脚光を浴びない女
グッバイハローproduce
サンモールスタジオ(東京都)
2026/02/17 (火) ~ 2026/02/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
作、演出、出演者どれをとっても間違いなく面白いだろうと観に行ったが、期待以上だった。
市営団地の主婦一人ひとりが抱える事情や問題が面白く時には苦く描かれ、何度もくくくっと笑ってしまう。団地の一つの部屋に何人かの主婦たちが入れ替わり立ち替わり現れ、お互い愚痴ったり、突っつき合ったり、はじけたり。個性的な女優陣がそれぞれの個性を発揮しながらハーモニーを奏でている。客席もついつい、その空気に巻き込まれてしまう。
私の一押し劇団、桟敷童子のもりちえさんはさすがの存在感だったが、主演の中村まゆみさんが演じる素っ頓狂に見えて結構まじめな生き方、西山水木さんの〇×弁の喋りが印象的な見事にとぼけた母親ぶり、今回主宰した井場景子さんのアレアレアレの巻き込まれぶり……等々、全員が生き方を主張しつつ互いを活かし合っていた。
このようなコミュニケーションが成立しているのは演劇の世界だからなのかもしれない。と思うと、小劇場の緊密な空気のなか、これを観られたのは嬉しかった。

エドヒガン
ゆく道きた道
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2026/02/20 (金) ~ 2026/02/22 (日)公演終了

脚光を浴びない女
グッバイハローproduce
サンモールスタジオ(東京都)
2026/02/17 (火) ~ 2026/02/22 (日)公演終了

とき語り 源氏物語
SPACE U
梅若能楽学院会館(東京都)
2026/02/19 (木) ~ 2026/02/23 (月)公演終了

脚光を浴びない女
グッバイハローproduce
サンモールスタジオ(東京都)
2026/02/17 (火) ~ 2026/02/22 (日)公演終了

脚光を浴びない女
グッバイハローproduce
サンモールスタジオ(東京都)
2026/02/17 (火) ~ 2026/02/22 (日)公演終了

とき語り 源氏物語
SPACE U
梅若能楽学院会館(東京都)
2026/02/19 (木) ~ 2026/02/23 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
最高!感服!でした。事前にあらためて源氏物語の勉強をしておいたこともあり98%内容理解できました。実力派の俳優さんばかりで観ていてすごく安心感がありました。いろんな小劇場で何度か観たことのある俳優さんばかりで「えっ、あのコミカルな演技をするあの俳優さんがこんな演技をするんだ…」とびっくりしまくりでした。日本列島にある能楽堂で全国ツアーをやっていいレベルですね。ほんとすごいものを観てしまった…というのが素直な感想です。おみごと!です^^

脚光を浴びない女
グッバイハローproduce
サンモールスタジオ(東京都)
2026/02/17 (火) ~ 2026/02/22 (日)公演終了

脚光を浴びない女
グッバイハローproduce
サンモールスタジオ(東京都)
2026/02/17 (火) ~ 2026/02/22 (日)公演終了

脚光を浴びない女
グッバイハローproduce
サンモールスタジオ(東京都)
2026/02/17 (火) ~ 2026/02/22 (日)公演終了