
Sea on a Spoon
こゆび侍
インディペンデントシアターOji(東京都)
2010/09/01 (水) ~ 2010/09/05 (日)公演終了
満足度★★★★
王子小劇場
説明には生と死の贖罪の物語とあり、いかにも観念的な芝居のように思われるが、決して難解な話ではない。面白いという話ではないが、芝居に引き込まれていった。この劇団は今後も見ていくつもり
ただ、座席が窮屈で尻が痛いのにはまいった。

ログログ
キリンバズウカ
シアタートラム(東京都)
2010/08/26 (木) ~ 2010/08/29 (日)公演終了
満足度★★★★★
おもしろかったです。
素直に堪能しました。多少のダレた感じはあったりそういうのはあるんだけど、なんというか自分の腑に落ちる感じ。よかった。

ピープル・ゲット・レディ【公演写真アップしました!】
Minami Produce
小劇場 楽園(東京都)
2010/09/01 (水) ~ 2010/09/05 (日)公演終了
満足度★★★
BVer.鑑賞
夢と認識された世界と現実世界とが、繋がるための少しづつの歩み寄り。
自己の思い込みや願望通りに現われる夢の中の人々と、現実でのギャップ。
夢も、案内人男女2名で。切り替えとか上手でした。
ただ調子というか、テンションの上下。メリハリの幅がもっと欲しかった。
かな。

渡り鳥の信号待ち
世田谷シルク
サンモールスタジオ(東京都)
2010/09/02 (木) ~ 2010/09/07 (火)公演終了
満足度★★
牛と乳と鳥
意図はいろいろわかるのだ。演出家はこういうことがやりたいんだろうなということは。そしてそれにはものすごく共感できる。
が...以下、おもいっきり違和感をかきます。そのあとでネタバレBoxの中ではよかったところを褒めます。誰かにけなされたからって観にいかないようなお客さんはたぶん行かなくていい。そんな尖ったことをやろうとしてる集団だと思うので。(コメントタイトルはネタバレBox内の分についてのタイトルです。)
...しかしあまりにも音響がずさんすぎる。空間は音をつくる。演者の声とかぶる楽曲を流すことを前提に、そして演者の声を掻き消すことが主眼ではないはずの演出で、なぜ演者と観客の間にスピーカをおくのだろうか?もちろんそこにおいてそれを感じさせないエフェクトを用意することはできるがそのような配慮はない。
それだけでなく音楽がこれだけ流れ続ける作品で、なおかつ、抽象美術というかほぼ空の小屋そのまんまであれば、音の響き方でいくらでも場面の差、空間の差をつくれる。それを全くしていない。
さらに音楽のかけ方としてあまりに調整がずさん。ライブで残響と各音域帯のバランスの調整までしろとは言わないが(ほんとはするべき演出プランに思えるが)コンクリートの壁かつ地下室という劇場の特性にあったEQをほどこしていないため、ダンスに対して拍がものすごくぼやけているし、会話の場面に戻っても中音域が無駄に響く。いい選曲をしていると思うし、終盤でかかっていたUnderworldの二つの楽曲のmixはこの作品のために施したremixならばとてもうまい編集だと思うが、それが空間に落ちていない。
その結果として、演者の声も含めた音の流れに緩急がない、リズムがない。ものすごく平板な一定の音圧を観客に与え続けるなら、観客の耳と肌はだんだん麻痺してきて終盤でどんなに大きな刺激を与えられようと感受しがたい。
演者の身体について。たぶん演出家が人間の身体の構造に詳しくない。軸をどうつくるのか、重心を落とす/浮くに関わる制御がものすごく甘い。なのでふだん小劇場の舞台で活躍する演者たちは無駄に腰が落ちているし、おそらく古典バレエをやっていたことのある演者は無駄に胸の位置が高いままで安定している。それがいい場面もあるが全体を通すと全員両方できるべき作品にみえる。みたい絵をみたいといってなげるのならば演出家ではなくて観客である。これだけ身体表現の多い作品なのに残念でしかたがない。

ログログ
キリンバズウカ
シアタートラム(東京都)
2010/08/26 (木) ~ 2010/08/29 (日)公演終了

Sea on a Spoon
こゆび侍
インディペンデントシアターOji(東京都)
2010/09/01 (水) ~ 2010/09/05 (日)公演終了
満足度★★★★
予想とは違った
あらすじから予想していた内容とは違ったが、そんなことは気にならない面白さで物語の中に引き込まれた。
また、照明、挿入される音楽もよかった。

演戯王
X-QUEST
吉祥寺シアター(東京都)
2010/07/07 (水) ~ 2010/07/11 (日)公演終了
満足度★★★★
吉祥シアターが狭く見える(笑)
白と黒の戦いに、タブーを犯して生まれた白黒ハーフの娘と死人を操る人々が絡んでくる物語で、ラストは今までの物語を覆すような展開となってました。(まあ、説明しきらんww)
いやーあそこまで広げた物語なのに、よく物語が収まったな。
面白さ半分、うーんどうかな半分かな。
(ギャクをもう少し抑えて、ストーリーを見せていたら、もっと重厚な物語になったかも)
しかし、あれだけの人数(30人)が舞台上に出て来ると、セットを組んでいない吉祥シアターでも狭く見えるな(笑)

ピープル・ゲット・レディ【公演写真アップしました!】
Minami Produce
小劇場 楽園(東京都)
2010/09/01 (水) ~ 2010/09/05 (日)公演終了

90%VIRGIN / 終末の天気【満員御礼!無事に終了いたしました。ありがとうございました!!】
エムキチビート
ギャラリーLE DECO(東京都)
2010/07/06 (火) ~ 2010/07/11 (日)公演終了
満足度★★★★
織姫バージョン観劇
高校生役を演ずる事になった役者がどこまで高校生に見えるかがキモになってくるが、今回観た「織姫バージョン」はどちらも高校生に見えました。また感じられました。(不良役はちょっと除くがww)
どちらも非常に面白かったです。

ルーティーン247パラノイア
シネマ系スパイスコメディAchiTION!
新宿シアターモリエール(東京都)
2010/07/09 (金) ~ 2010/07/11 (日)公演終了
満足度★★★
意外な展開
前半は宇佐美よる登場人物たちの妄想話、後半は妄想された人物たちの現実の話、そしてラストでは意外な展開と、テンポ良い流れのお話で、また笑いも程よくあり、意外な展開で面白かったです。

東京アメリカ
範宙遊泳
STスポット(神奈川県)
2010/09/02 (木) ~ 2010/09/07 (火)公演終了
満足度★★★★
素の状態でトリップできる。
良くも悪くもとにかくヤバイのを観てしまったな、とおもわず二ヤリしてしまった。
物語はたとえるならば、家族とそれを取り巻く社会について書かれた現代口語演劇がぐにゃりと崩れて誰彼かまわず奇想天外なベクトルへアバウトにゆらゆら流れていくような。
それを阻止しようとも、ロービートな変態テクノが鳴りはじめるとフラフラ踊り出さずにはいられなくなる、みたいな。
歯止めのきかないディープでサイケデリックな世界だったのだけれども作品のなかで言わんとしていることがこちら側になだれこんできて。
その感触はなんだかリアルを超えていた。

渡り鳥の信号待ち
世田谷シルク
サンモールスタジオ(東京都)
2010/09/02 (木) ~ 2010/09/07 (火)公演終了
満足度★★★★
しなやかな体の動きが舞台美術と融合
世田谷シルクは独特の踊りとマイムの中間のような音楽に乗った独特の演技がある。それが今回一段と洗練されていた。
従来は劇中の雰囲気を変えるためのアクセントとして、ダンスシーンに似た使い方だったが今回はそのシーン自体がしっかりとストーリーを支えるものだった。ここが観ていて非常に素敵だ。また舞台美術がしゃれていて全体的にセンスの良さを感じた。
物語はネタばれになるので、ここでは書かないが、佐々木なふみが牛乳を渡すシーンがジーンときた。

ピープル・ゲット・レディ【公演写真アップしました!】
Minami Produce
小劇場 楽園(東京都)
2010/09/01 (水) ~ 2010/09/05 (日)公演終了
満足度★★★★
美人ですな
どうしても主役の顔に目が行ってしまいました。作品は悪くはないけれど脇役の存在にもうひとつの何かがほしいところ。満足度は3と4の中間です。ところでCorichの詳細検索で、値段で絞り込むとこの公演が表示されないのはなぜ?

友情
「友情-Friendship-秋桜のバラード」上演実行委員会
博品館劇場(東京都)
2010/08/27 (金) ~ 2010/09/01 (水)公演終了

生のひと 生いがいのひと
元東京バンビ
OFF・OFFシアター(東京都)
2010/09/02 (木) ~ 2010/09/07 (火)公演終了
満足度★★★★★
どっちもどっち...
貞操観念の低さは男も女もどっちもどっちなんだけど、いざとなったら女(&オカマ)のほうがはるかにしたたかで逞しい。所詮、男はあやつり人形だよね。これまでの人生で大なり小なり傷のある大人の、大人による、大人のためのお芝居でした。
バーという設定だと必ず結構リアルなセットが組まれますね。常連だからかな。

ぺてんばなし
トム・プロジェクト
本多劇場(東京都)
2010/09/01 (水) ~ 2010/09/05 (日)公演終了
満足度★★★★
これでもか!な、ぺてんばなし
可笑しかったです。楽しかったです。なにを信じれば良いのか、信じることはいけないことなのか。このチラシ何度も見ているのに…ぺてんにかかった!!?この座組み、客層ならではの楽しさもあったと思います。

Sea on a Spoon
こゆび侍
インディペンデントシアターOji(東京都)
2010/09/01 (水) ~ 2010/09/05 (日)公演終了
満足度★★★★
原子力への不安
生き残り少女の謎がもっと明かされるとよかったかなあ...。人間が溶けたとはどういうことなのか解き明かされて、それが現在とこういうふうに関連して...っていう有機的繋がりが欲しかった。
原子力発電所に対する不安感をあおるような重低音のサウンドエフェクトは迫力。

ヴィジョン
ミームの心臓
神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)
2010/09/01 (水) ~ 2010/09/06 (月)公演終了
満足度★★★★
まだまだこれから!
演出・脚本が18歳という若さなのが気になって劇場へ足を運びました。
装置(役者の出捌け口等)と照明が非常に良かったと思います。特に照明は物語の転換や、時には装置の一部のようになっていてとても引き込まれました。
物語自体は割とよくある話ですが、役者の勢いや演出の仕方のおかげで飽きずに見ることができました。今回の脚本はきっと若いからこそ書けるものなのだろうから、これからもっと年を重ねていって、色々な物語を書けるようになっていったらきっとすごいことになるんだろうなあ…!

瀕死の王さま Le Roi se meurt
東京演劇集団風
レパートリーシアターKAZE(東京都)
2010/09/01 (水) ~ 2010/09/05 (日)公演終了
満足度★★★
なかなか死なない
公演時間2時間20分。今回はとにかく長いと感じた為、後半はちょっと苦痛だった。キャストらは熱演を見せたが、割に単調なストレートプレイで、これまた、なかなか死なない陛下を観ていると、ワタクシ、早く死んでくれないかなー、と願ったほど。また、客席は対面式に設置されており、公演中、客席も明るい事が落ち着かなかった。
以下はネタばれBOXにて。。

渡り鳥の信号待ち
世田谷シルク
サンモールスタジオ(東京都)
2010/09/02 (木) ~ 2010/09/07 (火)公演終了
満足度★★★
二度目のシルク
「銀河鉄道の夜」を読んだのは遥か昔。
もはや忘却の彼方だが、観る前から親しみを感じさせるから不思議だ。
恐るべし賢治。
前作と同様にリズムというか波長が合いそうで合わない。
ちょっとズレたらバッチリ合いそうなんだが、永久に合わなそうな気もする。
このズレは堀川炎という人が本質的に真面目で自分が不真面目である事に起因するのではと勝手に思い至る。
とはいうものの、鈴木アメリや佐々木なふみや帯金ゆかりが良かったので満足。
ところで、
堀川炎が観るたびに小さくなっていくような気がするのは僕だけでしょうか?