最新の観てきた!クチコミ一覧

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野良猫パンク

野良猫パンク

乱雑天国

エビス駅前バー(東京都)

2010/09/10 (金) ~ 2010/09/13 (月)公演終了

満足度★★★★

松下ワールド全開!
松下幸史ワールド全開。野良猫パンクという名前もチラシのデザインも硬派な感じだが、むしろ優しさに包まれた芝居。ちょっと変わったキャラクターがたくさん出てくるが、いずれも魅力的で、とても愛らしい。それぞれの演技がどこか松下幸史的で、それも観ていて面白かった。

その中で優美を演じた山口奈緒子が素敵だった。台詞も達者でしかもかわいく、独特の哀しさも備えている。猫おばさんとようやく会えたシーンは名場面。ラストシーンも素敵だった。

楽屋

楽屋

劇団ひまわり

シアター代官山(東京都)

2010/09/03 (金) ~ 2010/09/08 (水)公演終了

満足度★★★★

好演
いろいろな劇団によって上演されている有名な戯曲。他の劇団とも遜色ないできばえ。4人の演技力に感じ入りました。

SUNらいず

SUNらいず

劇団光希

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2010/09/08 (水) ~ 2010/09/12 (日)公演終了

満足度★★★★

芝居の王道=笑いあり涙あり
はじめはコメディかなと思いながら観ているとヒロインが余命1年だという。周囲の人々の温かさが身に沁みる舞台でした。

にねんいちくみ保護者会≪ご来場ありがとうございました!≫

にねんいちくみ保護者会≪ご来場ありがとうございました!≫

クロカミショウネン18 (2012年に解散致しました。応援して下さった方々、本当にありがとうございました。)

Heiz Ginza(東京都)

2010/09/11 (土) ~ 2010/09/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

楽しい保護者会
銀座で小学校の保護者会。小道具も結構凝っている。「いも」の習字の中に「ツナ」とあったり、時間割、日本地図、清掃当番表など。ストーリーも笑いあり、さいごはほろりとさせるところもあり、楽しめました。給食の白衣を着て大学芋販売もあり、おいしく楽しい舞台でした

歴女パーティー ~WAR・WAR・WAR~

歴女パーティー ~WAR・WAR・WAR~

劇団東京ドラマハウス

萬劇場(東京都)

2010/09/09 (木) ~ 2010/09/12 (日)公演終了

満足度★★★★

あなたが蘭丸っ!?
私は、ちゃんと日本史を勉強した方ではないが、近頃は歴史もののお芝居も多く、ちょっとは分かってきたかな?って感じ。

それにしても、今回のは、最初っから突拍子もないような展開で、ぐいぐい引き込まれていきました。
役者さんも、かなり力が入ってたようで、こちらも自然と力が入ってしまってました。
発想が面白いし、楽しいお芝居でした。

ネタバレBOX

名古屋出身の私は、最後の方は、深くうなずき、そしてむっちゃ笑ってました。たぶん実証できると思いますので、今後の作品に期待してます。
渡り鳥の信号待ち

渡り鳥の信号待ち

世田谷シルク

サンモールスタジオ(東京都)

2010/09/02 (木) ~ 2010/09/07 (火)公演終了

満足度★★★★★

意欲的な宮澤賢治ワールド
ストーリーが二層構造、そしてダンスも完成度が高い。楽しめました。

大人の授業

大人の授業

smokers

テアトルBONBON(東京都)

2010/09/09 (木) ~ 2010/09/12 (日)公演終了

満足度★★★

玄人っぽい劇団だなぁ。
だいたい、安心して観られました。

ただ、シチュエーションコメディって、「絶対次もこの劇団を観たい!」っていう
特色が見えにくいジャンルだと、私的には常々思っていて、残念ながら今回もそうでした。
煙草を吸うシーンがなかったら、別の劇団がやってても、「これ、smorkersっぽい!」とは思わないだろうなって。

東京アメリカ

東京アメリカ

範宙遊泳

STスポット(神奈川県)

2010/09/02 (木) ~ 2010/09/07 (火)公演終了

どうせなら、
すでに恥ずかしいと思われているジャンルではなく、自分の先行世代すべてを否定するぐらいのお茶目さも欲しかったかも(笑)。もちろん、家族の話で、チャブ台を中央に配して突然踊りだすシーンを茶化すというのは、ままごと『わが星』なりロロ『旅、旅旅』なりを意識してると思うんだけど、そこらへんをさらに追求して、宣伝文にあるように、もっと自分たちの《「演劇」をプレゼン》してもらいたかったなあ。してるのに、受けとれてなかったらごめん。

ネタバレBOX

ただし、入場時にチケット代わりに“仮面”を手渡されるのだけど、僕の観た回は半分くらいの装着率。
「ほぼ100%のお客さんがちゃんと仮面を付けていた」という回もあったようだから、そんな雰囲気だと、かなり違った感想になるかもしれないのだけど。
「オイディプス王」「タイタス・アンドロニカス」

「オイディプス王」「タイタス・アンドロニカス」

劇団山の手事情社

アサヒ・アートスクエア(東京都)

2010/09/02 (木) ~ 2010/09/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

タイタス
ひさびさに拝見。
古典を斬新な手法で演出するので、まったく別物として見られるのでしょうね。年齢不詳の役者たち、すごいもの観ました。
シェイクスピアがこんな話を書いたんだと驚きでした。

ネタバレBOX

黒人の飄々とした動き、憎らしいかんじでしたが結局、あれだけ死人が出ていても生き残るのですね。

肉があのあとどうなったのか…気になって仕方ありません。
ミッドサマーナイツドリーム・イン・インターネット

ミッドサマーナイツドリーム・イン・インターネット

エビビモpro.

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/09/08 (水) ~ 2010/09/12 (日)公演終了

とろける魚

とろける魚

東京のくも

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2010/09/02 (木) ~ 2010/09/05 (日)公演終了

変化球は巧み
1時間という短い上演時間も、物語をすべて回収せずに終わらせた点も、じつはけっこう潔くて好感。なので、変化球で楽に打ちとろうとせずに、直球勝負も観てみたい。

KUNIO07『文化祭』

KUNIO07『文化祭』

KUNIO

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/09/03 (金) ~ 2010/09/06 (月)公演終了

満足度★★★★

出演者みんな魅力的に描かれてた! 
43歳主婦とか最後の祖母役の人とかすごいよかった。現役舞台人では、二階堂瞳子・千田英史・杉原邦生が目立つ。

忘却曲線

忘却曲線

青☆組

アトリエ春風舎(東京都)

2010/09/06 (月) ~ 2010/09/12 (日)公演終了

誤解してた!
冒頭の曲、ドラムの音から戸川純バージョンだと勝手に思ってたけど、
↓河田唱子さんのコメント欄で、
ブリジットフォンテーヌの原曲だったと知る。
役者では、ちょっと嫌な感じの役なのに好感をつい抱いてしまう荒井志郎と、あまりに笑顔が素敵だった大西玲子が印象的。

ネタバレBOX

★戸川純/ラジオのように http://www.youtube.com/watch?v=srw0KDpgoZQ
★Brigitte Fontaine/Comme a la radio http://www.youtube.com/watch?v=3WfVir1_Edc

横浜だからか、意外に底に流れるのは『人形の家』だったなあ(←強引?)。女は、家の外では娼婦としてしか生きられない。ときとして駆除されてしまうような、ノラ猫としてしか。

一方、家で暮らすためには、怒鳴る夫にも耐えねばならない。母を降りて、女に戻らねば未来を語れない。あるいは、歌舞伎町から黄金町まで、風俗に過度に通じたオジサンとしか出会いがない。煙草を吸わぬ、「卵」を使ってだし巻いたり目玉焼いたりする女だけが、あの家で暮らすことができる。

つまりは、19世紀のイプセン的な物語を、現代の女性が描いていたことに驚く。
朗読劇 私の頭の中の消しゴム

朗読劇 私の頭の中の消しゴム

ドリームプラス株式会社

天王洲 銀河劇場(東京都)

2010/09/08 (水) ~ 2010/09/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

やっぱり・・・
再演で、内容はちゃんと分かってるというのに、やっぱり涙が・・

今回の加藤和樹さんと芦名星さんのペアもなかなか。芦名さんが、あんなにかわいいところもあるなんて知らなかったな。

楽しく笑い、そして涙してきました。
また、別キャストで観てみたい。

ログログ

ログログ

キリンバズウカ

シアタートラム(東京都)

2010/08/26 (木) ~ 2010/08/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

一年待った
待った価値あった。

Shining Parade

Shining Parade

OSK日本歌劇団

たかいし市民文化会館 アプラたかいし(大阪府)

2010/09/04 (土) ~ 2010/09/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

おもしろかった!
一部の日舞は、「だんじり」と「羽衣伝説」が、よかったです。

二部の洋舞は定番と新しさの程よい取り合わせ。

遠かったけど行ってよかったです。

「ヒッキー・カンクーントルネード」の旅 2010

「ヒッキー・カンクーントルネード」の旅 2010

ハイバイ

アトリエヘリコプター(東京都)

2010/05/16 (日) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★★

初めて組
初めて組を観ましたが初めてと思えないくらい
しっかりしてましたね!

話は旗揚げ以来何度も再演を繰り返している名作ということで
期待にこたえていただきました。

常連組も空いてたら観てみたかったですね!

結婚狂想曲

結婚狂想曲

PU-PU-JUICE

シアターサンモール(東京都)

2010/09/08 (水) ~ 2010/09/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

満足です。
PUPU‐JUICEの舞台は2月のパニ☆ホスに続き2度目。
なあんか全体のコメディ要素がおいらにとっても合うようで期待通りな作品でした。
今回は生演奏のBGMが、舞台全体に迫力といいリズムを加えてくれました。
キャストが多めなのは前回と同じですが、キャラが振り切れてるからなのか、『この人って誰だっけ?』っていうことがなく登場人物になじみやすいのが見ていて楽ちんなんですよね。

今回は主演女優に浅見れいなさんをゲストとして迎えていますが、これもまた、おいらとしては嬉しいキャスティングでした。

次回公演は来年6月とのことですが、今から楽しみです。

こもれびの中で 2010

こもれびの中で 2010

シェルミッシュエンターテイメント

滝野川会館 大ホール(もみじ)(東京都)

2010/09/10 (金) ~ 2010/09/12 (日)公演終了

満足度★★★★

いいよね、青春も・・・
おおまかなストーリーしか知らずに観劇したのですが、王道ともいえる青春モノで感動あり笑いありで充分楽しめました。
ありがちと言えば、ありがちなストーリーなんですが退屈などせずに見られるのは、数日の休演期間でさえ脚本をいじり、よりよい舞台を作ろうとするキャスト、スタッフの想いの表れなんでしょうか・・・。

ハーパー・リーガン

ハーパー・リーガン

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2010/09/04 (土) ~ 2010/09/26 (日)公演終了

満足度★★★★

認め合う
端的にいうと、母娘三代の衝突、そこに血を分けた人達でありながら
容易には埋められない「壁」を感じつつも、

本気で本音をぶつけ合う事でうっすらと見えてくる共通点に少し安堵し
最後には互いを、ほんの数センチだけど確かに「認め合う」。

そんな、微かに希望がのぞけるような、観終わった後には色々なことへの
ためらいがしゅんと消えていくような懐の広い劇でした。

ネタバレに書きますが、公演前のインタビューで小林さんが言及していた
最後のシーン、あそこはホントに良いね。 結構響いた。

話全体は女性にささげられているものと感じたけど、最後の場面は
男はじんとするんじゃないかと思う。

ネタバレBOX

主人公ハーパーは、観た限りでは、

・相当我が強く、
・恐ろしくまじめな人で、
・またすごく頭の良く、
・最後に非常に透き通るように純粋

な女性と見受けられました。 この「ハーパー」という女性の考え、選択肢を
受け入れられるか、がこの劇を認めるかどうかの大きなポイントですね。

私は、父親の死んだ直後のハーパーの行動は結構理解出来る。
立ち寄った先の居酒屋で男をグラスで殴りつけたり、行きずりの男と
浮気してしまったり。

上記の特徴を持つ人は、自分の世界を強力に確固に造り上げている人。
人にはその内側を明かさない為、第三者(例えば、娘のサラ)的には
「変な人」に見えるけど、実際はその人だけの行動原理にしたがって
理にかなった動きをしているだけなんですね。

ハーパーの場合は、「父親の存在」が彼女を支配していた。
その父親が死んだことで、自分を支える存在を無くした彼女は
「古い自分」を捨て、「新しい自分」を見つけた。

それが自分の、自分に本当は良く似た「母親」であり、「娘」であり、
そして「家族」であった、というのが凄く感動する。

木野花の、ハーパーの母、アリソン婦人は短い登場時間だったけど
存在感がものすごかった。 何とかして自分の存在を認めてもらいたい、
自分を理解して欲しい、という切実な想いが母ではなく、女性ですらない
私にも一直線に突き刺さってきました。

そしてセス。

彼は良い。 女性が大きな存在の、この劇で私が感情移入したのは
セスでした。 いや、もしかしたら児童ポルノ撮影愛好の、変態野郎
なのかもしれないんだけど(苦笑 

コミカルな中に、彼の女性二人、妻のハーパーと娘のサラへの愛情が
透けて見えるのが切ない。 

この劇は、不器用で卑小な人しか出てこない、愛らしい劇ですけど
その中でも彼はダントツで好きですね。

最後、庭での家族三人そろっての朝食の席で彼が語る十年後の
未来予想図、夢、

「娘のボーイフレンドは正直者で男気があって、僕の学会の発表会にも
一緒についてきてくれるんだ」

「サリーでも、どこへでも来てくれるんだよ」

あのシーンに、脚本家の「父親」の姿が垣間見えてなんかホッとした。
何故か嬉しくなりました。

そう山崎一がしみじみとした表情で語るのを、神妙に、そしてほんの少し
安心、幸福そうに聞く二人の様子、そこに差し込んでくる明るい陽光の
シーンが、

それぞれは違う人間だけど、どこかに「自分と同じもの」を見つける
ことは出来る、それがどんなものでも許す…というより認め合おう、という
幅の広さを感じ、自分のどこかが浄化されるような思いでした。

…思ったけど、あのシーン、スパイダーズ「ACWW」の
ラストシーンと被るよねぇ。

作品のテーマも重なり合ってるし、長塚さんはこういう話が最近は
好きなんだろうなぁ。

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