くちづけ 公演情報 東京セレソンデラックス「くちづけ」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    横隔膜が震えた!!
    変な男女がシャンパンの栓を抜いてびっくりしているようなチラシを何ヶ月も前から見ていましたが、正直あれではお芝居を観る気にはなれませんでした。

    実際観てみて、チラシとは全く関係ないことが分かりました。本当に観てよかったと思います。感動しました!!

    緻密な台本の下で役者さんはみんな良い味出していました。

    ネタバレBOX

    知的障がい者が暮らすグループホーム内での淡い恋心、彼らを取り巻くさまざまな家庭環境、そして起きた悲しい事件を、切なく感動的に描いた作品!

    導入の場面で、智ちゃんがうーやんにマコが死んだことを告げる必要はあったのでしょうか。

    「知的障がい者は親よりも早く死ぬ傾向がある」という言葉、先日観た『幸せな職場』にも出てきました。こちらはグループホームで、あちらは職場での話で、興味深かったです。

    事件になってしまったのは残念で悲しい気持ちになりますが、親が障がい者の子供を残しては死ねないと考えてしまう気持ちも分かるだけに辛いです。あの女子高生よりは理解していると思いますが、行動面を考えると全く同じで、私には何も言う資格がありません。

    愛情いっぽんが闘病中にうーやんとマコちゃんが結婚する漫画を書いたと聞いた時には、さすがに横隔膜が震えました。

    うーやんの首を掻いて前髪プーッ、一種のチックでしょうが、面白かったです。あの前髪も結婚式では漫画のようにきまってました!!

    ただ、うーやんが一芸に秀でた、具体的には数字を一目で覚える天才のような設定になっていました。周囲の者をそれに気付かない愚か者として描こうとしたのかもしれませんが、そのようにする意味があったのか少し気になりました。

    マコちゃんの声、仕種、素敵でした!怯えたときもはっとしました。ところで、加藤貴子さんはこの舞台に出るために科捜研を辞めたというのは本当ですか?!

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    2010/07/29 00:52

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