最新の観てきた!クチコミ一覧

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乳水

乳水

鳥公園

d-倉庫(東京都)

2010/09/23 (木) ~ 2010/09/26 (日)公演終了

満足度★★★★

家族集団の崩壊
舞台には不思議な家具が置いてあり、焼け焦げた黒い柱のようなものがぶら下がっていて、どこの国の話だろうと思いました。

ネタバレBOX

児童相談所の職員が家族それぞれからヒヤリングする形式をとりながら、この家族集団の成り立ちから崩壊までを描いています。

子供の誕生を期待されていた妻、可愛いと思って女の赤ちゃんをさらってきてしまった夫、熱を出している赤ちゃんを看病し始めることが全てのスタートでした。

夫が年頃になった娘に二人の子供を産ませる異常さ…、妻も自分の子として育て、取り繕っていきます。

なぜ、夫がひきこもりになったのか、なぜ妻が姉にだけ暴力を振るったりいじめたりするのかなど、彼らの心情には分からないことも多々あります。

そんな家族集団も、就学期になった子供に独立心が芽生え、弟が家出、姉が児童相談所へ救いを求め事件が発覚して集団は崩壊しました。

先日観た『笹の音の小夜曲~セレナータ~』では、さらわれた子供に家族としての認識があり、偽りでも家族は家族、なぜそっとしておいてくれないのという気持ちがあったのとは対象的な結末でした。

きんぴらごぼうは、夫との思い出ででもあり、娘に対する嫉妬からあまり作らなくなってしまったというエピソードを持つアイテムですが、無国籍感の強い舞台では違和感を覚えました。

母親役の女優さんは大竹しのぶさんのような存在感があり、娘には隔離されていた感が漂い、子供たちも子供らしくて好感が持てました。

赤ちゃんを表現し、その後も折に触れ利用された物体、小麦粉を練ったようなもの、あれは何だったのでしょう。最初に突然かじり出したときはインパクトがありました!

周りの壁に反響してか、初めの頃の夫婦の会話が良く聴き取れなかったのは残念でした。
大きな豚はあとから来る

大きな豚はあとから来る

渡辺源四郎商店工藤支店

アトリエ・グリーンパーク(青森県)

2010/09/23 (木) ~ 2010/09/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

おかしくて、かなしい
とてもシンプルなのに、魅力的なステージ。生きていくうえでの永遠のテーマを追って可笑しく哀しい。
「男ってねエ」『女ってどうして・・・」と、観劇のあと、友人たちと盛りあがった。
今回「ゆかこバージョン」を観られないのが本当に残念。
キャスティングが変わるとどうなるのか、観客は別バージョンを絶対に
観たくなるはず。(クヤシイ~)
いつもながら音響、照明も効果的。ぜひ再演を!

現代能楽集 チェーホフ

現代能楽集 チェーホフ

燐光群

あうるすぽっと(東京都)

2010/09/13 (月) ~ 2010/09/20 (月)公演終了

満足度★★★★

面白い舞台
前回のイプセンと同様見事でした。
個人的には幻想的な感じはイプセンの方があった気がした。

二時間半という長さもあまり気にならなかったが、
もっと引きつける声が随所にあればと思いました。
また観たい形式です。

視点 vol.1 Re:TRANS(MU×ミナモザ×鵺的) 満員御礼、審査発表をblogにて公開しました!

視点 vol.1 Re:TRANS(MU×ミナモザ×鵺的) 満員御礼、審査発表をblogにて公開しました!

視点

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/09/21 (火) ~ 2010/09/26 (日)公演終了

9月22日(水)S
三者三様に面白い。「トランス」ネタがまぶしてあって嬉しい。

ЖeHopмan【シャハマーチ】 下北盤

ЖeHopмan【シャハマーチ】 下北盤

電動夏子安置システム

Geki地下Liberty(東京都)

2010/09/21 (火) ~ 2010/09/26 (日)公演終了

9月22日(水)M
下北盤【Mバージョン】。難しいことに挑戦している。さすが。

よわいもんいじめ

よわいもんいじめ

コマツ企画

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2010/09/10 (金) ~ 2010/09/20 (月)公演終了

満足度★★★

あの事件が少しワカった気に
実在の事件をベースにしたタテ軸に女のサガをヨコ軸として絡ませて、碁盤の目のようにキッチリ組み上げられた感じ。
おかげで今まで疑問だらけだったあの事件が少しだけワカった気になるも、「教祖」はもっとおっちゃん然としていて欲しかったかも?(笑)

ЖeHopмan【シャハマーチ】 下北盤

ЖeHopмan【シャハマーチ】 下北盤

電動夏子安置システム

Geki地下Liberty(東京都)

2010/09/21 (火) ~ 2010/09/26 (日)公演終了

満足度★★★★

緻密なルールをあえて駆使しない。
Corichで偶然拝見してその劇団名と内容に惹かれて初鑑賞。
下北、Mチーム版を見ました。

チラシや当日パンフで複雑なルールが山ほど提示されていますが、さらっと見ておくだけで大丈夫です。本編中でわかりやすく解説してくれます。

ラーメンズとかお好きな方はツボにはまりそうだなぁと思います。

以下ネタバレで。

ネタバレBOX

まず、これだけの緻密なゲームの設定を作った脚本家さんの頭のよさに感服しました。

そして、演じる役者さんもコメディ巧者が揃っている感じで、終始笑いが絶えない舞台でした。個人的には渡辺美弥子さんの動きと表情がツボで、彼女を目で追っているだけでも2時間もちます。

欲を言えば、ゲームの大部分がドタバタで進行してしまうので(それはそれで楽しいのだけれど)もうちょっと相手の裏の裏をかくような頭脳戦が見たかったという気持ちもあります。せっかく緻密な設定があるだけに。

がしかし、人気にたがわず面白い舞台でした。
別バージョンも見てみたかったです。
ストロベリー

ストロベリー

国分寺大人倶楽部

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/09/23 (木) ~ 2010/09/27 (月)公演終了

満足度★★★★★

音楽と青春に抱かれた。
ブランキー・ジェット・シティにザ・イエローモンキー・・・

切な過ぎ。
あんなに切なかったっけ?
切ない上に甘美なエロティック感満載だし。
あんなの思春期に聞いてたらまともじゃいられなかったな。

で、そんなまともじゃいられなかった若者達が全力で演じられてた。

若さっていいなって思った。いや、いいのか?どうなんだろ。いいにしろ悪いにしろあの駆け抜ける感じ・・・どうしようもなく息苦しくて、胸締め付けられて、心ぎゅって掴まれる感じ・・・やっぱり切な過ぎる。

もうなんだか力が入り過ぎて、感情揺さぶられ過ぎて、体温上げられ過ぎて、二時間観終わった時には背中が汗でびっそびそになってた。

帰り道、ボーッとしながら王子の街をふらふらと、「いい芝居だったなぁ、心底観れて良かったなぁ」とブツブツつぶやきながら危ない人になってた。

ネタバレBOX

ふつ〜な感じなんだよね。
みんなすごくふつ〜に演じてる。

声のトーンがほんとに日常生活のもので、芝居用じゃない張り具合で・・・だからなんだかホントにその場にいるような、いや、こっそり覗いているようなそんな気分にさせられた。

音楽が、ブランキーやらイエモンが、暗転の度に大音量になって、それがなんだか音楽に包み込まれているようで、実際低音が体をブンブン震わせるものだからちょっとしたトランス状態になって、それはそれで嫌いじゃ無かった。いや、むしろ好きだった。

そしてこれはとても大事なことなんだけど、女の子達がみんなすこぶるかわいかった。やばいくらいに。よく集まったもんだ。

初っ端から続く浴衣姿での場面なんて、チラチラ見える生肌に「はふぁ〜」と、ため息をつかされながら、どうしようもなくモンモンさせられながら、何度も生唾飲まさせられた。ありゃいかんね、あれで一気に場内の湿度と温度が上がったし。男達の目の色が変わったし。

それにしてもあの舞台中央の柱・・・邪魔。
あれのせいで結構な時間役者さん達の顔が観れなかった。柱はそこにある態で上と下の部分だけ残して切り取っておいて欲しかった。

なにしろ最高のお芝居だった。
胸と股間がどうしようもなく熱く熱くなった。

帰るとき、サクラ役の子を見るとゴッドフィンガーがちゃんとついていたので色んな意味でホッとした。

もう一度誰かを好きになってみようと思った。
レストランじゃないっ!!!【終了いたしました。ご来場ありがとうございました!!!】

レストランじゃないっ!!!【終了いたしました。ご来場ありがとうございました!!!】

コメディユニット磯川家

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2010/09/23 (木) ~ 2010/09/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待以上の面白さ
初見の劇団でしたが、期待以上におもしろかったです。自分は、大爆笑はしませんでしたが、ずっと波笑いが止まりませんでした。綺麗なネタ振りからの切れのあるボケやあえての透かし、そして、いわゆるてんどんを効果的に使っていたのに、大いに笑わしてもらいましたし、突っ込みの絶妙なタイミングには、むしろ感嘆します。話自体も、とても小気味良く、その展開に惹きこまれました。また、レストランのセットも素晴らしかったです。次回作が、とても楽しみです。

【公式ブログにて結果発表中!】何にも知らないわけではない

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パセリス

OFF・OFFシアター(東京都)

2010/09/23 (木) ~ 2010/09/27 (月)公演終了

満足度★★★

人間心理劇場
閉ざされた狭い空間、封鎖された情報、真実と嘘の見分け方、それも疑いと想像、普通の人間がだんだん疑心暗鬼スパイラル・・・なんだけど、もう少し
この疑心暗鬼な世界をスパイラル的に強調した舞台にしてほしかった。、
司会者の同じ動作と表情も結構よかった。

淑女冥利

淑女冥利

多少婦人

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2010/09/22 (水) ~ 2010/09/26 (日)公演終了

満足度★★★

はじめまして
最初はびっくり!しました。こんな劇団だった?みたいな。どうなることかと思っていましたが、だんだん私のレベルに近くなり分かりやすくなって、ほっと。
前半2話は、肌的には合わないが、後半はうんうん、わかるような気がする、って同感出来そうな流れ、いずれにしても、達者ですね。
女性のパワーをモロ感じました。

レストランじゃないっ!!!【終了いたしました。ご来場ありがとうございました!!!】

レストランじゃないっ!!!【終了いたしました。ご来場ありがとうございました!!!】

コメディユニット磯川家

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2010/09/23 (木) ~ 2010/09/26 (日)公演終了

満足度★★★

おしい、かな。
テンションの高い、これぞコメディ!と言う舞台。出演者が多いのにキャラがしっかりしていて、意外にも見やすい。でも、これなら芸人がやるの舞台を見たほうが(たとえば新喜劇のような)面白いんじゃないかと疑問に思ってしまう。役者にしか出来ない笑い、それが出来るようになったら強いと思う。

11月15日の夜空に

11月15日の夜空に

劇団Peek-a-Boo

あうるすぽっと(東京都)

2010/09/23 (木) ~ 2010/09/26 (日)公演終了

心も洗濯(柔軟剤入り)してるぜよ!
もう評価も実績もあるせいか、荒削りなものから感じるハラハラ感はないけれど(良い意味でも悪い意味でも)、きめ細かに工夫された内容はしなやかで、気持ちのいい完成度でした。

【公式ブログにて結果発表中!】何にも知らないわけではない

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パセリス

OFF・OFFシアター(東京都)

2010/09/23 (木) ~ 2010/09/27 (月)公演終了

満足度★★★★★

発想が素晴らしい!
今公演の説明文に書いてあることなので、ネタバレにならないと思うが、我々観客は劇を観ながら、アミューズメントスポット「オブザービングルーム」の観察者役を演じさせられる。

このことが劇の後半で物語を大変面白くしている。
良くできた台本である。発想力と構成力に感心した。

「黒塚マクベス」【ご来場ありがとうございました!!】

「黒塚マクベス」【ご来場ありがとうございました!!】

劇団アニマル王子

ブディストホール(東京都)

2010/09/16 (木) ~ 2010/09/19 (日)公演終了

満足度★★★★

誰しも持ってる、感情。
今回も、アニマル王子らしい舞台でした。
シャイクスピアのマクベスと、能の黒塚の融合。
実は、マクベスは話の筋だけ、黒塚は殆ど知らない状態で見に行ったのですが、それでも十分に話の内容が理解できました、とっても面白かったです。
アニマル王子の舞台を見るのは3回目でしたが、今までと違う会場だったからか、舞台との距離が近く、通路を使った演出も迫力がありました。

今回は京都でも公演するとの事ですので、頑張っていただきたいなー、と陰ながら応援させていただきます!!

※内容についての感想

最初に思った事は、「女の人って怖い…」でした。
歴史の影に女あり、なんて言うこともあるけれど。
この舞台の中には、多くの女性の思いや欲望、執念が表現されてるなと思いました。

勿論、欲望や執念などの負の感情だけではなくて、家族や好きな人に対する愛情も表現されてたと思います。

ネタバレBOX

国を、この世をの呪うかのような魔女の岩手の迫力に圧倒されました。
何度鳥肌が立った事か…!
そんな岩手の予言に惑わされ、自分の主君や親友をも手にかけ国をわが手にしようとする眞久部と、その背中を何度も押す妻。
眞久部が何度も悩み、その度に少しずつ病んでいってしまうような…鬼気迫る演技にも惹きこまれました。

眞久部夫人は、夫よりも野心に溢れていて、終始悪女のような印象でしたが、終盤、夫を心配したり、岩手の言葉で心が揺れてしまった後の悲痛な叫びなどを見ると、やっぱり女性としての弱さを併せ持つただの人でもあったんだな、と思いました。

父を殺され、兄とも離れ離れになり、どんどん悪意を膨らませていく藤笠姫も、最初の純粋無垢な『女の子』から、段々と『女』になっていった気がして、ここでも女性の恐ろしさを感じた気がします。

基本的には、シリアスで負の感情が渦巻く話の中で、一瞬吹き込む風のような羽鳥と神無の掛け合い。
不遇な環境の中で、肩を寄せ合い日々を生きるために努力し、更には周りの人をも幸せにしようとする二人に、心が和む事も多かったです。

でも、そんな二人も岩手の言葉によって、とっても残酷な形で引き裂かれてしまったシーンには、グッと胸が詰まりました。

最後の羽鳥と神無の会話は私的には、一番感動しました。
ずっと、神無の中に羽鳥はいるんだなぁ、と。
この世と、あの世で離れてしまっても、二人は一つなんだなぁ、兄妹って良いなぁ、と思いました。

眞久部は、とても心が弱く、自分の欲望に勝てなかったけど、それは誰にでもある事なんだと思います。
そういう意味では、とても人間らしいと思う。
そして、凄く可哀相な人だと思う。
親友ですら殺してしまうほど、周りが見えなくなってしまったのだから。

町の人を見てて思ったのは、「数の暴力って恐ろしい」という事。
多数がYESと言えば、YESに、NOといえばNOに。
そんな風に大きな流れを作ってしまうことは、とっても危険で怖いことだと思う。
流れが激しければ激しいほど、逆らうのは大変で、逆らう気持ちが飲み込まれてしまうから。


このお話に出てくる人は、立場や環境が現在ではないだけで、誰にでもある感情や、誰にでも起こりうる出来事に翻弄された人々なんだと思う。


悲しい最期を迎えた人も少なくないけれど、それでも一筋の希望が見える気がしました。

神無が最後まで信じた、だいだい色の空。
きっと、とっても素敵な風景なんだろうな。


1度しか見れなかったのが残念でした。
【公式ブログにて結果発表中!】何にも知らないわけではない

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パセリス

OFF・OFFシアター(東京都)

2010/09/23 (木) ~ 2010/09/27 (月)公演終了

満足度★★★★

参加型
情報がないことで思索が深まったり、疑心暗鬼になったり...。観察を楽しむというより、一緒にゲームに参加している気分になりました。

ネタバレBOX

アンケート結果を後日公式HPで発表ということで、楽しみにしています。
歌えロレッタ愛のために!

歌えロレッタ愛のために!

秘密結社ブランコ

ART THEATER かもめ座(東京都)

2010/09/22 (水) ~ 2010/09/26 (日)公演終了

満足度★★

劇団、初見!
フライヤーの写真や説明の「恋に悩む女と他の人々の話」そしてこのタイトルとくれば「家族」的なドラマかと勝手に思っていましたが、もろ「ナカゴー」でしたねえ。確かに恋に悩んでいたかも?この怒涛の展開に付いて行けるか!

ワイルドターキー

ワイルドターキー

ゲキバカ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2010/09/23 (木) ~ 2010/09/26 (日)公演終了

満足度★★★★

カッコよかった!
演劇ってゆうかエンターテイメント!
ダンスはカッコ良いし、笑いもあるし。
もちろん役者さんたちが上手い!!


ただ、上演時間が長かった…。
もうちょっとギュッと絞ってもよかったんじゃないかしら…と思います。

ネタバレBOX

お話自体は、予想できる範囲内な感じ…。
シーンごとの魅せ方にやられました。
裸が多いのも男芝居ならででしょうか。

「○○○48」と「表にでろいっ」関係者からの苦情が来ない事を祈ってます。
Breath

Breath

touch my brassiere? company

ブディストホール(東京都)

2010/09/24 (金) ~ 2010/09/26 (日)公演終了

満足度★★★

拝見しました。
拝見しましたε(*・◇・*)з

乳水

乳水

鳥公園

d-倉庫(東京都)

2010/09/23 (木) ~ 2010/09/26 (日)公演終了

満足度★★★★

PPTが欲しかった
被害女性よりその娘のほうがよく描かれていたように思う。舞台美術の意図とか実話のこととか聞きたいと思いました。

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