「オイディプス王」「タイタス・アンドロニカス」
劇団山の手事情社
アサヒ・アートスクエア(東京都)
2010/09/02 (木) ~ 2010/09/12 (日)公演終了
満足度★★★
練り上げた独自の「型」を用いてシェイクスピアを表現
公演パンフレットで劇評家・扇田昭彦氏が述べているように、この劇団独自の「四畳半スタイル」とこの戯曲の「『外部』の視点を欠いた報復行為の閉鎖性」の相性がよく、今回の作品は高いクオリティのものだったとは思いました。ただ多分に個人的な好みを交えた感想としては、独自の型で芝居創りをすることだけで舞台が完結してしまっていて、客席の観客との間に溝があったのでは? という思いが残りました。何というか、日本の古典芸能を観にいったときの受け止め方に近いものがあります。まあ、本当にこれは個人的な好みですが。
魁!ヤンキー高校!
ぱるエンタープライズ
TACCS1179(東京都)
2010/09/10 (金) ~ 2010/09/12 (日)公演終了
満足度★★★★
喧嘩上等!
つまりはゆるくて楽しいアニメ的な世界観!
前説はチンピラ風味の二人のコントから始る。これで充分、客席を温めておいて本題に入る思考は流石。笑
全体的な風景はビーバップハイスクールのような流れでヤンキーたちのバカバカしくて、楽しい物語だった、。
以下はネタばれwBOXにて。。
ネタバレBOX
どうしてヤンキーってあんなに馬鹿なんでしょうか?笑)
そんなお馬鹿なヤンキーしか登場しないのだから、つまらないはずはない。そうしてケンカの毎日。まさしく闘魂!
そんな中で頓馬校の番長・志津也は栄華校の番長の妹・亜由美に禁断の恋をしてしまう。亜由美も志津也に一目ぼれなのだから相思相愛なわけだ。許せない栄華校番長の俊樹。俊樹は重症なシスコンの上に、ドMだった。そんなドMな俊樹の彼女・ユリが裏で俊樹を操る学園の総番長なのだから、世の中もヤンキーも今や、オンナに支配されているのかも知れない。笑
でもって、他校から恐れられてる喧嘩上等!の俊樹はユリを前にすると人格が180度変わってしまうドMなのだから、ユリに弄られ、蹴られ、殴られ叩かれて喜ぶという変体ぶりが愉快で観もの。舞台の合間合間にはアニメの映像で解説が入るという正しくワタクシ好みで、これはもういと可笑し。
そして地元のチンピラ・小松までもがケンカに介入し、さらに大混乱を極めるのだが、この小松が島田伸介似で、リーゼントのひさしがまるで軒下の雨よけみたいに長い。顔がまるっきり被さってしまうほど。笑
なぜ頓馬高校と栄華高校のヤンキーたちが喧嘩ばかりするようになったのかというと、頓馬高校の女子ヤンキーのアタマの京子と栄華高校の総番長のユリの間に色々あって、こういった因縁になり、両校が巻き込まれて争ってる形だ。こんな無駄な争いは止めたいと考えた頓馬校の番長・志津也が動いて無事、収拾はつくのだが、とにかく面白い。学園ものって闘争にしろ闘魂にしろ恋愛にしろ、なぜこんなに感動するのかとふと考えると、やはりあの頃が懐かしいのだと思う。
だから、こんな馬鹿馬鹿しい情景もあの頃の一ページに重なって苦くも甘い青春だったと振り返るのだ。
W〜ダブル
キューブ
ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)
2010/08/17 (火) ~ 2010/08/29 (日)公演終了
満足度★★★
思っていたよりは・・・
この話の見所は、どんでんがえしという事ですが、私の期待が大きすぎたせいか?
ネタバレBOX
1幕で、旦那を殺してしまい、女中に裏切られ、罪を着せられそうになるので警察に助けを求める
2幕は、どんでんがえしにつぐ、どんでん返し
警察に助けてもらうものの、全てが精神病で見ていた悪夢だったという事実
というのが、どんでんがえし
ここは、面白かったです
でも、本当は、主人公は正気で、精神病というのは、警察を欺くための旦那や女中達の芝居だった
まんまと、警察を騙した後、主人公の財産を頂こうとすると・・・
この後、、またどんでん返し
ここは、レビュしないけれど、私の感想は
「あ~・・・・よくあるパターンだな」ということで・・・・
どんでん返しに、やられた感で、このお芝居を高く評価している人が多いのですが
私は少数派意見で、申し訳ない
ミステリ小説をよく読んでる人には、普通なエンディングだったと思います
これは本で読むと、やられた感があると思うのですが
お芝居になると、この、どんでん返しのシーンは本当は嘘ですよと、
お客さんにわかるようにアピールした演技をされているので、
やられた~!好きな人には、満足いかないと思います
難しいですね、芝居になると・・・・
でも演者のみなさんは、本当に上手で
二役を演じられた橋本さとしさんに、主人公の中越典子さんも凄かったし・・・・
っていうか、みんな凄く上手で、舞台セットも美しくて良かったです
逆襲のFOOD CHAIN!
劇団Please Mr.Maverick
北池袋 新生館シアター(東京都)
2010/09/09 (木) ~ 2010/09/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
メッセージとトットリ
食物連鎖というだれもがしっていることを
改めて再認識させるためのメッセージとうけとり
ました。
自然の摂理の中にあるそれぞれの本能とエゴが
食物連鎖を深堀しておりました。
真面目すぎると退屈させるとおもったが、味付け程度の
突っ込みどころがオイラは気に入っている・・・
他のレビューワーが爆笑している人がいたようなことが
かいてあったが、オイラが見た回では爆笑しているひとは
いなかった。
なにをツボったのかはしらないが、ちょいと迷惑ですね
内容的に爆笑をねらった部分はないと感じたので
サクラなわきゃないですよね。
逆効果なはずだから。。。。。
まぁ、映画をみるのと同じように観劇も見る側の
マナーが必要っうことで。。。。
PRESENT あ・げ・る
ももいろぞうさん
劇場HOPE(東京都)
2010/09/11 (土) ~ 2010/09/21 (火)公演終了
満足度★★★★
楽しかったー!
ピンク系の明るい舞台で、非現実の世界が楽しく描かれていました。
ネタバレBOX
孤独な女性が少女期から抱いていた妄想と、恋人ができて妄想が消えていく様子を、妄想だけど明るく楽しく、ピンク系の明るい舞台上に描いていました。
とにかく楽しかったです。
人形が可愛く、胸がこぼれるのではないかと心配しました!
大人になった女性は、服装も含めて恋人よりも若く見える方が良かったかな!
おにもつ
東京マハロ
笹塚ファクトリー(東京都)
2010/09/03 (金) ~ 2010/09/12 (日)公演終了
満足度★★★★
ウチ的共同体
普通に楽しく観れはするものの、苦手な空気。
よき時代幻想というか、なんとなく昭和のかほりのする舞台だなあと。
ネタバレBOX
家族型経営のウチ感覚の歪さがラストになって思いっきり顕在化して引いてしまった。飲酒運転していて人をひいたという事実が二の次にくる感覚はよくわらからない。
にねんいちくみ保護者会≪ご来場ありがとうございました!≫
クロカミショウネン18 (2012年に解散致しました。応援して下さった方々、本当にありがとうございました。)
Heiz Ginza(東京都)
2010/09/11 (土) ~ 2010/09/20 (月)公演終了
満足度★★★★
具象セット
貸しオフィスやダーツバー、レストランなど、様々な場所で演劇をされる方々は居りますが、今回の「にねんいちくみ保護者会」は
想像以上にセットを作り込んでいました。
そこにまず感心。
以下、ネタばれへ。
ネタバレBOX
ワダさんが担任教師役(飛び道具でなく)が新鮮でした。
キャストさんによっては「小2の親としては若すぎるんじゃ?」
と思えた方も居ました。
でも後半では殆ど子供さんが想像出来たので、うん、満足。
子供が出て来ないのに想像力に委ねる、てパターンはあんまり成功例がないので…。
いつもドタバタ劇のクロカミショウネンで、ヒューマンドラマが観れて良かったです。
よわいもんいじめ
コマツ企画
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2010/09/10 (金) ~ 2010/09/20 (月)公演終了
満足度★★★★
はみ出しから生まれる客観
三鷹の大きな舞台をしなやかにはみ出して、
時代への客観的な視座を作りだしていく・・・。
一方で時代の内側の感触もコマツ企画テイストで
上手く築き上げられて・・・。
時間を忘れて見入ってしまいました。
ネタバレBOX
この事件の表層的な質感を知っているというと
それだけで歳がばれてしまうのですが、
あの時代が持つ、
なにかが薄められたような、
どこか行き場を失ったような感覚のリアリティに
しっかりと取り込まれました。
事件を描くという手腕に加えて
怪作「動転」のようにフレームの外側というか
時代まで含めたバックヤードを描くやりかたが
本当にしたたかで・・・。
舞台下のお芝居で
あっという間に
物語のフレームの外側にまで運び出してしまう。。
べたな比喩を
がっつりと踏み込んでべたに表現する凄さ。
薄っぺらさをあざ笑うように舞台に現出させる一方で
「死ぬと言って死んだ奴はいない」ものを
あっさりと冥界に持っていったり
バカ旦那をあざとくデフォルメしたりと
ちょっと枠を超えたような踏み込みに独特のウィットを醸し、
醒めた深いニュアンスを生み出す
その表現力に目を見開く・・・。
結婚破棄で自らを仕立てあげる女性の
会場を巻き込んだ表現にも
ぞくっとくる。お店のママが語る
水商売の蘊蓄も凄かった。
こうなると、もう、お芝居の一シーンを超えて
至芸の世界。
結婚を放り出して集団に戻る女性の表し方も
絶品・・・。
その集団に集う女性たちの心理も
夜の街に集う男女たちや
当時のメディアが持つ雰囲気も
作り手が見極めて独特のテイストで表現する
様々なうすっぺらさや欠落感のなかに
すっと浮かび上がってくる・・・。
しかも、キャラクターたちを塗りつぶさずに
描き切っていくところが
作り手の真骨頂で・・・。
行き場のないという3人組の女性たちにしても、
なかの一人の妹にしても、
その中に個性をきっちりと作りこんでいく。
彼女たちのどこか軽質な部分も
ただ軽く描いていくのではなく
一人ずつが抱える重さのなかに表していく。
オヤジから滲み出てくる人間臭さや
その妻の達観の解像度もがっつりとやってくる。
それを支えうる実力派の役者だちが
個々のシーンをがっつりと作りあげていくのです。
だから、どこかでコミカルにすら思えても
真理というか人間のコアにあるものが
ぞくっとするような解像度で
見る側に伝わり残る。
その先には、
その時代の個性にとどまらず
人が生きることの普遍性を
すいっと俯瞰するような感覚までが生まれて・・・。
ここ数作は、遊び心のなかにも
どこか息をつめたような質感があった小松作品ですが、
今回はその縛めをやや恣意的にはずした印象。
でも、それだけで間口の広い劇場の舞台にとどまらず
舞台の下のスペースや劇場全体を満たしてしまうほどに
表現の大きさを広げる
作り手の才能には舌を巻くばかり。
2hほどの比較的尺の長い作品でしたが
飽きることはまったくなく、
作り手の世界に遊ぶことができました。
肩が凝らない、
でもどこか突き抜けた
コマツワールドに
しっかりと引き込まれてしまいました。
☆☆★★★◎△
ミッドサマーナイツドリーム・イン・インターネット
エビビモpro.
インディペンデントシアターOji(東京都)
2010/09/08 (水) ~ 2010/09/12 (日)公演終了
201009111930
201009111930@王子小劇場
忘却曲線
青☆組
アトリエ春風舎(東京都)
2010/09/06 (月) ~ 2010/09/12 (日)公演終了
満足度★★
みた
前作に比べて、苦手な部分が多かった。
次回作は、見逃した作品の再演らしいので、嬉しい。
ネタバレBOX
全編に、少女趣味といったようなものが溢れていた気がした。
科白の中には(日記の朗読以外でも)独り言めいたものが多いし、猫を助けようとして命を落とす母とかそのあたりは、現実離れしすぎていて引いてしまった。おとぎ話にせよ、もう少しそのあたりに現実味が欲しかった。
初老の男と三女のエピソードは、ガラスの動物園に対する作家なりの
反旗なのだろうかなどと感じたけれど、ちょっと甘すぎた気もする。
一方で、長女の夫が、姉弟に対する批判の目を向ける人物として位置づけられていたけれども、だからといって悪印象を与える描き方は、フェアじゃない気がした。
夫役の演技は、ほかの方々より生々しくて素晴らしかった。
そうした演出なのか、演技者の力なのかは分からなかった。
母親役を、若い女優にやらせる意味とか、猫を演じさせてみるとか、
そのあたりの意味を読み取れなかった。
演劇的であろうとするあまり、ごく普通にやってよさそうなことでも、
トリッキーに作ってしまっている気がした。
また、卵とか猫といったものが、それぞれ象徴として使われていた気がしたものの、あまりうまく機能していたように思えない。
作家の中でのみ成立している部分が多すぎた気もしたけれど、そうでもないのだろうか。
オペラ『想稿・銀河鉄道の夜』
オペラシアターこんにゃく座
シアタートラム(東京都)
2010/09/03 (金) ~ 2010/09/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
星々と生命の煌めき
今回の「銀河鉄道の夜」は、タイトルにもある通り、北村想さんの戯曲によるものだ。
宮沢賢治のオリジナルを踏襲しつつ、物語やテーマとなる軸を、よりわかりやすくさせていた。
それは、独自の銀河鉄道であり、同時に宮沢賢治の銀河鉄道でもあった。
そして、生演奏による歌がいいし、役者が魅力的だった。
こんにゃく座は、とても好きになった。
ネタバレBOX
舞台を見下ろし、囲むようにコの字型に客席が設置されていた。
床に投影される影や光がとてもいい効果を上げていた。
また、シンプルだが、効果的な装置やセット、衣装も印象に残る。
役者たちは、どの人もよかったのだが、特にジョバンニ(島田大翼さん)の、にじむ哀しみは記憶に残る。また、尼僧と教師を演じた梅村博美さんには、包み込むような魅力があった。
来年40周年を迎えるこんにゃく座だが、宮沢賢治の作品を数多く取り上げているという印象がある。
しかし、「銀河鉄道の夜」の上演は始めてだと言う。
理由はいろいろあるようだが、それだけ正面から取り組むには大変な作品だったということなのだろう。
今回、北村想さんの戯曲によって、それが始めて実現した。
物語の骨組みは、ほぼ、宮沢賢治作の『銀河鉄道の夜』である。
しかし、微妙な点で異なっている。
一番大きな違いは「銀河鉄道」の位置づけである。
銀河鉄道にはカムパネルラは乗るのだが、ジョバンニは乗れない(ジョバンニは、車掌に「あなたは、どこまでも行ける切符を持っているのだが、まだ乗れない」と告げられる)。つまり、そういうことなのだ。
したがって、原作に出てくる鳥取りや尼僧とのやり取りは銀河鉄道を待つホームで行われる。
そういうことで、物語がわかりやすくなったと思う。
また、カムバネルラがいなくなった翌日の教室のエピソードも加わっている。
さらに、冒頭で行われる、銀河の星々と生物の話などに多くの台詞を割いていた。
これらのことなどで、この物語のテーマを、よりくっきりさせてきたと思う。
つまり、宇宙の多くの星々と、地球に生まれた生命の奇跡、そして、「死」。
さらに、遺された者たちは、カムパネルラの喪失とどう向き合っていくのか、ということだ。
ここが今回の舞台での、とても大きなポイントではないだろうか。
星々とカムパネルラと遺された者たち、それらが美しく引かれ合って、夜空を巡るような舞台だったと思う。
SUNらいず
劇団光希
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2010/09/08 (水) ~ 2010/09/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
うらやましい
だんだんじわりじわりとストーリーに引き込まれて,後半は目を放せなくなってしまう。役者さんの演技も良い。特に主演女優の方と子役の子,そしてカメが良い。演技,ストーリーともに安心して観ていられる劇団である。芝居は安心して観ていられるが,自分の心の中は,せつなく,物悲しく,何とも言えない気持ちにさせられる。あのような仲間がいたら(仲間のうちに異性がいるというのも必要か),人生何歳になっても楽しいだろうな。
キャッツ
劇団四季
キャノン・キャッツ・シアター(神奈川県)
2009/11/11 (水) ~ 2012/11/11 (日)公演終了
満足度★★★★
非常によくできたエンターテイメント
専用館ならではのセットや装置がうまく活かされており、開演前のわくわく感もある。
キャストは身体のキレがよく、どのシーンを見ても絵になる。特に、私が観た回は、男性キャストがよかった。
飽きさせない展開と演出で、2時間を超える上演時間が短く感じる。
これで、ストーリーが面白かったら言うことなしなんだけど。
ハバカリ・ザマin寝覚子SA2010夏
tsumazuki no ishi
ザ・スズナリ(東京都)
2010/09/08 (水) ~ 2010/09/12 (日)公演終了
上演時間2時間30分
感想はこちらで http://palove.blog.shinobi.jp/ 僕は苦手です。
マノン
公益財団法人日本舞台芸術振興会
東京文化会館 大ホール(東京都)
2010/09/11 (土) ~ 2010/09/20 (月)公演終了
満足度★★★★★
ロイヤルオペラ息吹き替える。
感想はこちらで http://palove.blog.shinobi.jp/
ЖeHopмan【シャハマーチ】 池袋盤
電動夏子安置システム
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2010/09/07 (火) ~ 2010/09/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
ファンになりました
いや~面白かった!
以前から名前は知っていて気になる劇団でしたが、こんなに私好みの作風だったなんて。
コリッチ等で情報を観て、面白そうだったので初観劇はこの作品にしたいと思いました。
架空のゲームが描かれているのですが、自分たちの人生を左右するゲームに勝利する為の攻防が面白かったです。
観る前は、「これってゲームのルールが把握できないと楽しめないまま終わる…?」と心配もしていましたけど、開演前にパンフのルールを読まなくても、問題なく観ることができました。観ていればちゃんと分かりました。
本当は両バージョンとも観たかったけど、都合がつかなくてMのみ観ましたが、シリアスかと思ったらコメディ要素もたくさん入っているし、そのネタがまた面白くてたくさん笑いました。
時間がなくて挨拶できなかったけれど、素敵な役者さんたちもいました。
次回からは公演情報をチェックします。来週の下北沢盤は脚本が変わるみたいですね。できれば見逃したKを観たいです。
観に行ってよかったです。楽しい時間を過ごせました。
忘却曲線
青☆組
アトリエ春風舎(東京都)
2010/09/06 (月) ~ 2010/09/12 (日)公演終了
みてきた
知人にすすめられて観劇。最前列の席で寝不足、隣に座っていた男性客が入れ歯?を入れたりはずしたり入れたりはずしたりでいまいち集中できず。というコンディションもあってか、劇作家の好み、とくに言葉に対する好みと、わたしの好みはきっとぜんぜんちがうものだろうということは観る前から予想はしていましたが、好みをこえるなにかがいまひとつ見えなくて残念。
ネタバレBOX
次の公演もみてみようと思います。冒頭とエンディングの戸川純ちゃんはちょっとあってないきがする。
忘却曲線
青☆組
アトリエ春風舎(東京都)
2010/09/06 (月) ~ 2010/09/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
作品だけど作品じゃない
もう、なんと言っていいか。。。
私の言葉で語る分だけ、今日観たものを駄目な印象にしたてあげてしまう。
千秋楽はまだある!迷っている人は絶対に行くべき!
監獄ROCK!!
劇団わたあめ工場
ART THEATER 上野小劇場(東京都)
2010/09/10 (金) ~ 2010/09/12 (日)公演終了
満足度★★★★
監獄ROCK!!
テンポ良くイキイキしていて、面白かったです。設定に?だが、登場人物の怪しさが…良い!
埋没おんな
ぬいぐるみハンター
下北沢GAoh!(東京都)
2010/01/23 (土) ~ 2010/01/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
拝見しました☆
また観に来ます♪ε(*・◇・*)з